異種族と暮らす世界

グレゴリオ
はいボス、お任せください。
（もはや恒例ともなっている去り際の台詞を耳に入れ、軽く頭を下げながら返事をすれば去り行く蝙蝠を満月と共にぼーっと眺める。いつ見てもおぞましい光景だ。完全に姿が見えなくなると一息吐き、再び暗闇の空へと飛び立つ

（/亀ですみません、お疲れ様でした。）

バイアス>>

少し驚いただけだわ、全く…子供騙しの様な物で。…ちょっ！もう、貴方こそ気を付けなさい？(驚きを露にしてしまった恥ずかしさからかムスッとしては唇尖らせ、何か仕返しをと考えるも己の目の前から消える相手に柔らかい口調で一言言うと自身も翼を出し飛び去り。)

(/了解致しました！本日はこんな夜遅くまでお相手有り難う御座いました！お休みなさいませ。)

グレゴリオ>>

…。(相手を見送るとそちらに背を向けると反対方向へと歩き出し、己と同種の吸血鬼を初めて見たせいか嬉しさなのか高揚した鼓動を振り払う様に肩に掛かった髪を振り払うと歩を進め。)

(/最後有り難う御座いました！ではお休みなさいませ。)

シス>>

ふふ、でもね？(相手の目に嫌な光が映ったのに気付くと内心溜め息吐き少し、痛みを感じる胸に手を添えると柔らかい笑みを浮かべるもスッと睨む様に目を光らせ「私…見る目はあるつもりなの、だから敵になれば容赦しないわ…。」相手から手を放し見据えるように目を細めれば相手を一瞬信用したものの信用叶わなかった相手を見る瞳に悲しみを映すも、冷めた口調で淡々と述べて。)

バイアス
わかった、ではな。
（少し気にはなるが相手がCRIMEでもVIGILANCEでも無いと分かれば今の所用はない、帰りたいと言うならばとめる必要も無いと、一つ返事を返せば相手とは逆方向に飛び立ち

（/亀ですみません、お疲れ様でした。）

フランチェスカ
そんな目をするな、貴様も我々悪魔がどういう存在か分からないわけではあるまい？
（悲しげな目に加え、まるで心の中を覗かれているような言葉をかけられると、見る目があるというレベルではない相手の洞察力に早速己のシナリオが崩れ始めたことに眉を下げて上記の言葉をかけ、「私は見る目が無いようだ」と相手の鋭さを見抜けなかった己を笑い

シス>>

そうね、嘘は得意よね…でも私は嘘が大嫌いなの。(相手の言葉にやはり信用したい思いもあるのか眉が下がってくるのを隠す為相手に背を向け、嘘が嫌いになった過去を封じ込める様に目を閉じながら呟く様に述べて「それは、どうかしら…。」相手を信用し心から微笑んだのも事実、相手に背を向けたまま三歩歩くと空を見上げて自嘲の笑みを浮かべ。)

フランチェスカ
大抵のやつが嫌いだろう嘘なんて。
（何かを隠したいのか不意に後ろを振り向く相手の背中に語りかける。このまま相手が己の嘘に気付かなければどれだけ良かっただろうか。嘘を隠し通せない自分にも問題があると考えては「しかし吸血鬼に嘘を見抜かれるとは、私もまだまだだな。」と相手が見てないのを良い事に再び眉を下げて笑い。満点の星を見上げながら彼女は何を思うのだろう。答えなど出るはずも無く、彼女の後ろで意味も無く空を見上げる

シス>>

そういう貴方はどうなのかしら？もし、私が嘘を吐いていたとしたら…どう？(未だ相手は見ずに空を見据えたままでいると皆という相手の言葉、きっと己の事は利用価値としか見てはいないのだろうなどと考えつつ間髪入れずに問いかけ「…見抜きたくはなかったけれど。」相手に背を向けている己はその表情の変化には気付く事もなく、己の後ろで一体相手はどんな表情でどんな気持ちで己と話しているのか内心考えながら眉下げ切なげに笑むと小さく呟いて。)

(/申し訳ありません、寝落ちていました！せっかくお相手頂いていたというのに失礼極まりない…本当にすみません。お返事返させて頂きますね？)

バイアス

全面戦争？いやいや、そんな事絶対にしないよ。(クスクスと笑いだし全面戦争はしないと告げると｢やるとしてもこれはCRIMEや悪魔とする個人的な、小さな｢喧嘩｣さ。｣笑顔を作りそう述べ)


フランチェスカ

うーん、なんか難しいね…(相手の発言に困惑し、シンプルな返事しか返せず)

鬼修羅>>

ふふっ、今まで会った美しい人間達…貴方を含める個性的な種の人達を忘れたくはないからよ。(クスクスと楽しげに笑うと簡単にだが直球な説明をし。)

(/遅くなりました！)

フランチェスカ
難しい質問だな…でもきっとすぐにその嘘を受け入れるだろうな、怒りや悲しみは沸き起こらないだろう。
（相手が背を向けていることもあり、難しい質問にも割とゆったりと考える事が出来、自分の導き出した答えを相手の背中へと返す。無論ここでも嘘が使われているが、己の本音を伝える勇気は無かった。見抜きたくはなかったなどという言葉を聞けば、申し訳なくなるわけでもなくどのような言葉を返せばいいのかが分からず押し黙ってしまいしばしの沈黙を作る

（/いえいえ、最後のレスした後すぐに寝たので大丈夫ですよ！というか、好きな時に寝て好きな時に返せばいいやとか思ってる人間なので報告とかはむしろ一切必要ないですｗ）

フランチェスカ

…何と言うかそういうのってなんか怖いよね。(フランチェスカの気持ちが理解でき、寝転がっていた
芝生から起き上がり、座り込むと｢何かを手に入れる代わりに失う何か…それが大切なものだったら、本当に怖い。｣とうつむきながら続け)

(/お気になさらず！全然大丈夫ですよ！)

シス>>

そう言うと思ったわ、でも残念ながら嘘を吐ける程器用ではないの。嘘を吐くしかない状況なら口を閉ざすもの。(己の背に向け投げ掛けられた言葉に嘘はあるのかまではわからぬものの、己が言った全ての言葉に嘘等ある訳も己がそれ程器用な訳もなく自嘲混じりに笑むと己の言葉に押し黙り沈黙する相手に振り返り「でも、見抜けたというのは少しでも貴方という人物像が理解出来てきたからだと思うの。」相手に己の本心を悟られるのはやはり怖くクスリと笑むと冗談混じりに述べては軽く首を傾け。)

(/そんな風に言って頂けるとは…とても有り難く思います！有り難う御座います、では御言葉に甘え亀になりますがお返事はちゃんと返しますので本日も宜しくお願い致します！)

鬼修羅>>

貴方は本当に…感情表現が豊かね？…そうね、怖いというよりも私は…忘れてしまえば私には何も残らない様な気がするの。(相手に共感され尚も視線が下がっていく相手に柔らかな笑み浮かべては、風に揺れ草と草が擦り合い立てる音に耳を預ける様に目を閉じると自分が言った言葉が寂しさだという事など分からぬ様に無表情で述べ。)

(/お優しい御言葉有り難う御座います！本日少々亀になってしまいますが、宜しくお願い致します！)

フランチェスカ

何も残らない様な気がする、か…(再び月を見上げ相手の気持ちを考えるがよく理解できず、軽く頭を掻き｢ごめん、ある程度は解るんだけどやっぱり難しいや…こっちの世界の気持ちは。｣と述べ)

フランチェスカの本体様

(/自分もそんな感じだと思いますので大丈夫です！)

(/。参加希望です。四神のどれか空きはありますでしょうか、?)

鬼修羅>>

あら、私にだって理解し難い感情だわ。(相手の言葉に軽く握った拳を唇に添えクスクスと小さな笑み零し「でも、理解し難い感情があるから忘れないのだと思うの。」スッと表情戻すと相手に視線向け一つ頷き。)

(/有り難う御座います！)

匿名さん様>>154

(/四神は全て空いていたと思いますよ！只今主様がいらっしゃらないのでＰＦ提出後、仮参加という形を皆様取られていますので匿名様も宜しければ仮参加でお話出来ればと楽しみに致しております！)

匿名さん様>>554

(/四神は全て空いていたと思いますよ！只今主様がいらっしゃらないのでＰＦ提出後、仮参加という形を皆様取られていますので匿名様も宜しければ仮参加でお話出来ればと楽しみに致しております！
すみません、No.間違えました…再投下致します。)

焔 皇琴 / ﾎﾑﾗ ﾐｺﾄ ♂ / 見た目 20代後半 / 180cm

性格 / 無類の可愛い、綺麗な子好き。それは女性でも男性でも関係無い。関西弁。四神の一柱で、神と有るが相当の遊び人で泣かせた女性は数知れず。大変ｽｷﾝｼｯﾌﾟが激しく己が気に入ったものは愛でに愛でる。本気になる事が無く殆どの場合が遊び。一人で居ると言う事が嫌なのか常に誰かと居たがる掴みどころの無い寂しがり。と、見せかけておいて性格が豹変する事もあり、本気で怒らせると危険極まりない。己を制御してくれる他の三神が居なければ己の気が済む迄暴走。然し普段はのらりくらりとしている為、怒らせるなど夢の又夢。

容姿 / 艶の有る真紅の髪はｳﾙﾌｶｯﾄ。片側を編み込みにしてあり、耳は片側だけ出している状態。腰まで伸びた後ろ髪を細く長く三つ編みにしていて肩に掛けている。眉毛も睫毛も紅く、猛禽類独特の獰猛さが溢れ出る切れ目な瞳は黄色に近い金色。色白で焼けない体質だが筋肉は日々の鍛錬から予想以上に(腹筋割れ)は付いている。服装は黒の袴に髪と同色の和服の上の部分だけを着た様な不思議な格好。腹は出していて黒の片側だけの胸当ての様なものを付けている。靴は一本足の下駄で漆塗り。背中には鮮やかな紅い大きな翼が生え、戦闘では炎を纏う。炎の様に揺らめく羽衣着用で爪は鋭く紅い。片手に扇子を持っており、開けばそこから炎が吹き出る。

種族 / 四神 (朱雀)
武器 / 焔扇子、三又の矛
備考 / 己の暴走を止めてくれる四神の一人募集。


( / 先程の匿名です。参加希望でございますが、不備等御座いましたらどしどしお願い致します。)

( / ご丁寧な対応をして下さいましたフランチェスカ様本体様、有り難うございました。)

フランチェスカ

なんか、不思議だね。(難しい表情を崩すと笑顔でそう述べ)


(/四神きたー！どう絡ませよう…)

皇琴本体様>>

(/いえいえ、No.間違い混乱させてしまったのではと心配でした。もし仮参加頂けるのなら絡み文を頂けると嬉しく思います！)

鬼修羅>>

本当ね、ふふっ…やっぱり笑顔の貴方の方が見ていて安心するわ。(一つ頷くと目の前には笑みを浮かべる相手、先程涙を流していた相手なだけに安心したのか微笑み浮かべて言い。)

>all

…嗚呼、ご免なぁ、今はこの子と遊んでる最中さかい、また今度遊ぶんで承知してくれへん？

( 何時も通り、己のお気に入りの子と歩いていれば向こうから来るのは遊び相手の女の子。－いわば修羅場とやらだろう。憤慨している相手を宥める様に軽く屈んで頭を撫でてやれば上記を困り顔で述べて。泣き喚く相手にほとほと困った顔をするも所詮はﾌﾘだけ。己にとって相手は只の遊ぶ為の道具であり玩具、其の玩具に泣かれようが何も思わない訳で。己の腕にしがみつく女の子を静かに離せば｢…あかんわ、急用できた。また連絡するから待っといてな。｣なんて笑顔を撒けばﾊﾞｻﾘと空に舞い上がって。面倒臭い、なんて言ってしまったら失礼だろうか。ﾄﾝ、と軽やかに裏路地へ足を付ければ小さく息を付いて。)

( / フランチェスカ本体様の仰っている通り、仮参加という形で参加させて頂きます。主様が来られれば挨拶も兼、再度お伺いしたいと思いますので宜しくお願い致します。)

( / ﾛﾙ、長めになってしまいましたがもっと短くする事、可能です←)

皇琴>>

…なかなか良い物が手に入って良かったわ。(裏路地に入り込むとフランス人形が置かれた一つの手芸洋品店を見つけ己の暇潰しとしてレースでも編もうかと黒と赤と緑の糸を購入しては袋に入れて貰い店を出、ふと感じた人間では無い大きな存在の力を感じ立ち止まると左右に視線やり存在の位置を確認するべくその方向へと歩み出し。)

(/絡み文感謝致します。少々冷めていて無知な所がある子ですが宜しくお願い致します！)

>フランちゃん

…あれ、別嬪さんや。

( 其の侭ふらりふらりと路地裏を歩けば目に留まるのは可愛らしい女の子。嬉し気に上記を呟けば相手の側までふわりと羽ばたいて、｢今日は、こんな路地裏で何してるん、危ないさかい送ったる。｣なんて何時もの様に目を細め笑みを浮べれば相手の肩を抱いて。)

ALL>
違法BONDかな？面倒だし、逃げるか。誰か助けに来てくれないかな？
（街の薄暗い脇道にて３体ほどの違法BONDで不正に力を得ている魔人に絡まれ、迷惑千万と言った様子で溜息をついて逃走を開始し始め。逃走途中で知っている人物に出会ったら擦り付けてやろうと辺りへの注意を配り）

（/こんばんは。前回回収してしまったので新しく投下させて頂きます。もしよろしければ、お相手お願いします。）

>ﾊﾞｲｱｽ

…可愛い、やんなぁ。…きっと。

( 何やら騷しい。首を傾げて上空から見下ろせばどうやら逃げている人物がいるようで。己は綺麗、可愛いもの以外には興味が無い為に渋々と言ったようで上記を呟けば、ﾊﾞｻﾘと逃げている相手の前に降り立って。｢…綺麗の方やったか、まぁええわ。目ぇ瞑っとき。｣なんて口角を上げれば懐から出した扇子を一振り。圧倒的な火力で相手を灰にしてしまえば、｢運良かったなぁ、兄ちゃん｣なんて双眸を細めて。)

(/ 仮参加の者です、絡ませて頂きました。宜しくお願い致します)

皇琴>>

…貴方ね、さっき感じた力の主は。(微かに聞こえた声に耳を澄ませるも己の目の前に翼を広げ飛び寄る相手、初対面だがフレンドリーさを出す相手に目を細め静かな口調で述べ「暇潰しよ。結構よ、生憎初対面の人に家を知られるなんて普通の女性は喜ぶのかしら？」相手の質問に淡々とした口調で答えては手に持つ先程買った商品の入った袋を見せ、相手の提案に怪訝そうな表情浮かべては己の肩に置かれた相手の手を軽く手で押し払い。)

バイアス>>

…本当に、急に消えるのだもの…悪魔って便利だわ。(ふと通りかかった人間が作った公共の娯楽施設、公園という施設でポツリポツリと置かれた電灯の下で昨夜の相手とのやり取りの途中に自身の先を読まれ逃げられてしまった相手を思い出しては悔しげに呟いて。)

(/了解致しました、有り難く絡ませて頂きます！本日も宜しくお願い致します。)

フランちゃん

釣れへんなぁ、駅までや、駅まで。

( その容姿に似合わない冷淡さ。口角を上げれば相手の言葉は軽く受け流して上記を述べて。押し払われた手をわざとらしく肩の高さ迄上げれば相手の前を行き、｢やけん、此処は危ない。大通り迄付き添わせてくれへん?｣なんて首を少し傾げれば、おいで。とでも言いたげに微か、振り返って。)

焔＞
おぉ～。ありがとさん。いや、助かったよ、たぶん。それにしてもおもしろいことできるんだね。
（相手の攻撃を見れば感嘆の声を上げて拍手をしお礼を言い。お礼よりもそれと同時に相手の能力の方に興味を示し、ニヤニヤと笑みを零しながら話し掛け）

(/初めまして。こちらこそ仮の身分ですがよろしくお願いします。）

フランチェスカ＞
フランチェスカ！そこをちょっと右に避けて！
（必死で走ってカーブを曲がると急に相手が目の前に現れたため、避ける事は困難と判断し大声で相手が避けられるように指示を出しながら相手の方へと突っ込んで行き）

(/こんばんは。こちらこそ、よろしくお願いします。）

>>all

(/そういえば一人何役までOKですか？
主さんが来たら主さんにも聞こうと思っていますが、まずは皆さんの意見を聞こうと思いまして。
答えて下されば幸いです。)

>ﾊﾞｲｱｽ

…ほんの、火遊びやで。

( 相手は己の扇子に興味を示した様で、上記を述べれば悪戯っぽく口角を上げて。然し、あくまで四神の武器、そう易々と披露してはならなかったか、なんて考えるも後の祭り。小さくため息をついては。)

グレゴリオさん＞

(/自分は一人でやっとなので一人で良いと思います。）

焔＞
火遊びね。その割には科学的な力ではないように見えたんだけど。魔法でしょ。
（相手が何やら誤魔化そうとするのでなぜかうれしそうにさらに情報を聞き出そうと一歩踏み込んだ事を言い始め。魔法である確信は持っているが念のために尋ね）

皇琴>>

駅？…駅とは一体何かしら？(わざとらしい手振りを見せる相手にやや不審さを感じるも、ふと放たれた単語に聞き覚えは無く相手の言い方から人間の利用する施設であろうと考えては軽く首傾け問いかけて「そうね、見るからに敵では無さそうだし…そこまで言うのならばお願いするわ。」相手に敵意は無い事を感じては一つ頷き、此方に振り返る相手の横を通り過ぎる様に歩き出して。)

バイアス>>

え…？ちょっ、貴方…っ。(相手に気付く事も無く一人呟いていれば急に己に叫ぶ様に話し掛ける内心考えていた相手の声、驚き振り返ると己に向かい突っ込んで来る相手に驚き目を見開いては避けようとするも咄嗟の為判断が鈍っていたのかすぐに動けず。)

グレゴリオ>>

(/どうでしょう？私自身は不器用なので一役しか出来ませんが、楽しくお話出来れば何役でも問題は無いと思うのですが。)

>>all

(/追記:私は敵キャラが中心なので、何役でも可能です。)

フランチェスカ＞
ぶつか…ぐへっ。あいたたた。怪我はないか？
（こちらも咄嗟に方向を変えることが出来ず真っ直ぐ相手の方へと突っ込んで行き、ぶつかる瞬間に最後の警告をしようとしたが言い終える前に相手と接触し、接触したためバランス感覚を失って相手の方向へと倒れこむが、咄嗟の判断で相手を抱え込み空中で半回転し自分の体がクッションとなるような形で地面に衝突すると、心では全然心配していないが建前上相手に気を使うような言葉をかけ）

グレゴリオ>>

(/主様には追々お伺いするとして、一先ず畏まりました！)

バイアス>>

…っ！問題無いわ…一体何をしているの貴方は。いえ…まずはお礼が先よね、有り難う。(相手の警告に応えられず避けられなかった為相手と接触してしまえば咄嗟に目を閉じこれから地面に叩き付けられる衝撃に備えるも、己を庇う様に己を抱え相手が地面に叩き付けられてしまい。相手の問いに淡々とした口調で応えつつ又問い掛けるも、相手が突っ込んで来たからとはいえ助けてくれたのは事実と礼を述べて。)

フランチェスカ＞
大丈夫、本当は心配なんてしていないから。そんなことはさておいてだ。どうすんのよこれ。
（相手からのお礼の言葉を適当にあしらっただけでなく最低な本心までさらっと述べて。違法BONDを取り付けた魔人達に囲まれた状況の打開策を相手に尋ね）

バイアス>>

…あら、なら私もこれ位にしておくわ。どうするって…貴方が連れて来たんじゃない、全く。(相手の最低とも取れるハッキリとした言葉に逆に内心相手は話しやすいかも知れない等と考え、己等二人の周りを取り囲む明らかに異常な目の色をした魔人達を見ては呆れた様に溜め息吐き「でも、この子はなかなかね。この子に時間稼ぎをして貰うなんてどうかしら？」一人の男の魔人を見てはクスリと妖しい笑みを浮かべ、魔人の背後まで移動しては楽しげに問いかけてみて。)

フランチェスカ＞
俺だって好きで連れてきたわけじゃないし。それは素晴らしい。つまりは、俺は戦わなくていいんだな。
（相手に図星をつかれると気まずそうに相手から視線をずらし言い訳をし。相手からの提案を聞くと面倒事をしなくて良いかもしれないということだけは瞬時に感じ取り、目を爛々と輝かせて即刻許可を出し、念のために働かなくて良いかどうかを尋ね）

バイアス>>

でも必然的にそうなったのは事実だわ。…ええ、戦わずして済めばそれに越した事は無いもの。(視線ずらす相手の仕草はやはり可愛らしくクスクスと可笑しげに笑うと軽く首を傾け、相手の問いかけに一つ頷き当然の様に述べれば己の前に居る操られた魔人の首筋に噛み付き己の指を爪で切り裂くと魔人の首筋に開いた二つの穴に指を付け己の血を送り込み「違法BONDはそう簡単には壊れてくれないもの、一時的だけれど時間稼ぎにはなるわ。」己の送り込んだ血によって魔人を操れば同士討ちさせ、血が減ったせいか少しのよろめきを見せるものの翼を出し相手の元に飛び寄り。)

フランチェスカ＞
何笑ってんだよ。おぉ、凄い凄い。大丈夫？それと、言い忘れたんだけど実は後一人居るんだよね…仕方ない、フランチェスカはそこで休んでなよ。はぁ、面倒だ。そもそも、どうして俺が戦わないとならないんだよ。
（相手から笑われたのでムッとし唇を尖らせて反論を行い。相手の他者を操る能力を目にすると愉快そうに手を叩いて言い。能力の代償のためか弱っている相手を目にすると心配しているかのような態度を見せ、申し訳なさそうな面持ちで敵の追加を言い、相手よりも一歩敵の方に出て相手を庇うような構図を取り、自分の首元についた武器を手に取り自分の身の丈ほどの長さの三椏の槍へと変化させると溜息混じりにブツブツと文句を言いながら、明らかに隙だらけの構えをして魔人の攻撃を誘い）

バイアス>>

だって拗ねた様な貴方が可愛らしかったんですもの。え？…まだ居たのね、なら御言葉に甘えさせて貰うわ…。(相手の少し気に障ったらしき唇尖らせたムッとした表情見てはやはり可愛らしい以外の何物でもなく、柔らかな笑み浮かべては自身が思った事をそのまま伝え。もう一人敵の追加の知らせを聞くと体を固め驚きを露にするも、己の前に出る相手に構えに心配はあるものの壁に背を預け凭れ掛かると深く息を吐き。)

フランチェスカ＞
もう、良いよ。ねぇ、今不安に思わなかった？ほいさ、じゃあ行きますか。
（これ以上相手に文句を言っても侮辱のことばしか返ってこないだろうと思い少し拗ねたような口調で呟き。自分の構えを見て相手が不安に思ったことを瞬時に悟ると襲ってくる魔人から目を背けて相手の方を見て尋ね、魔人の攻撃を見ないまま紙一重で避けるとカウンターとして魔人の下顎に蹴りを思いっきり行い気絶させ、魔人が気絶した事を確かめると相手の方へ行き一緒に逃げる為に槍を片手に持ちもう片手を相手の方へ差し伸べ）

バイアス>>

悪いけれどやっぱり愛らしいわね。そうね、少しばかり…え、ええ…。(相手がやはり拗ねた様な表情を浮かべるのは自分の中での誉め言葉の一つである愛らしいに匹敵し、己を見つつも敵を倒してしまう辺りやはり相手の力は強いものなのだろうと改めて確信し。差し延べられた手を倒れた敵を見ては戸惑い気味に取り。)

(/かなり遅れてしまい申し訳ありません！お返事返させて頂きます。)

フランチェスカ＞
怯えちゃってどうしたの？とりあえず、行くよ。はいはい、邪魔はしないでね。君の相手はあっちでしょ？ここまでくれば大丈夫だよね
（自分の手をとる相手の様子が怯えているように感じられ不審に思い首を傾げて尋ねるが、悠長にしている暇は無い為相手の手を無理矢理ひっぱってその場を離れようとするが、残念な事に行く手を塞がれてしまったので仕方なく槍を片手で振るい適当に魔人をあしらうとそのまま人数が多い大通りへと出て行き、安堵を漏らし）

(/返信していただきありがとうございます。気長に待っていますのでご自分のペースでお返し下さい。自分も返信遅いですしね。）

フランチェスカ＞
怯えちゃってどうしたの？とりあえず、行くよ。はいはい、邪魔はしないでね。君の相手はあっちでしょ？ここまでくれば大丈夫だよね
（自分の手をとる相手の様子が怯えているように感じられ不審に思い首を傾げて尋ねるが、悠長にしている暇は無い為相手の手を無理矢理ひっぱってその場を離れようとするが、残念な事に行く手を塞がれてしまったので仕方なく槍を片手で振るい適当に魔人をあしらうとそのまま人数が多い大通りへと出て行き、安堵を漏らし）

(/返信していただきありがとうございます。気長に待っていますのでご自分のペースでお返し下さい。自分も返信遅いですしね。）

all

とりあえず他の鬼神には地獄に戻ってもらって…こっちの世界をもう少し観察しよう。(真昼間の賑やかな公園のベンチで座り込み上記の様に呟くと｢でももう一眠りー…｣と言いそのままベンチに寝転がってしまい)


(/恒例の寝落ちです、すみません…いやぁ、まさか自分も21時に寝落ちするとは思ってなかったですよ。はい。あ、それとグレゴリオ本体様のキャラ数に関してなんですが個人的には2、3人ぐらいがいいかと。あともし増やすならそのキャラに関するプロフィールも投稿お願いしたいです！)

【CRIMEの最高幹部のPF】

　一人目
名前:ゴルゴニア
性別:男
性格:とても短気であり、部下達を暴力によって支配している。
容姿:体長3m超えで、とても大柄で筋肉質であり、腕の太さは大木並みであり、血のように赤い体には無数の黒い血管が浮き出ていて、禍々しくも、巨大な四本の角、体中に付いた無数の傷痕、見るもの全てを恐怖させるような恐ろしい憤怒した鬼の顔と見るからに凶暴そうな姿をしている。
種族:鬼神族
備考:CRIMEの最高幹部の一人であり、狩猟部隊の統括隊長。
ゴルゴニア一人で数千の軍勢と同等の戦闘力を有している。
圧倒的なパワーとスピードだけでなく、幻術をも使いこなせる。

　二人目
名前:ディアボロス
性別:男
性格:科学や化学に対する天才的な頭脳を持ちながら、とても残忍にして冷酷無情であり、嬉々として人体実験を繰り返しているため、世界最悪の研究者として研究界から追放された研究者。
容姿:全身黒いローブを纏っていて、猫背に年老いた老人であり、白く長い髭を生やし、鉛色の肌に、赤黒い三つ目をしている。
右手には常に謎の黒い杖を持っていて、ローブの中には得体の知れない薬品や道具を無数に隠し持っている。
種族:悪魔
備考:CRIMEの最高幹部の一人であり、違法BONDの開発・研究・製造を初めとして、人身売買や違法物の売買や生産等を手掛けている。
闘う時は主に影や岩などを操っている事が多い。

グレゴリオ本体様

(/キャラ使い分けるの大変そうですが、頑張ってください！)

此処もこれで終わる…のか……
これで幾つ目だろうか。
幾ら人数が居ても永遠に続く物など存在しない……
私は終わりを見届ける者……