鐵 憐桜 2014-04-07 00:12:04 |
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>称
いいえ。……言ったでしょう?そうはさせないと。貴方は私の話を聞き、学び、その通り動けばいい。
(くす、と小さく笑えば相手を真っ直ぐ見つめて。「痛い目を……苦しい想いをしたく無ければ黙って従え。」と)
>鐵
……うん。
(軽く震える肩を隠しながら抱き締められて少し安心し、家族が安全だと聞くと顔をあげ、言う事を聞いていればいいと言う相手の顔を見て小さく頷いて。幾らかマシになった気持ちはまだ不安だらけだが泣きそうだった目を服の袖で軽く拭えば少し大人らしい顔付きになって)
>狗藍
(/初めまして!宜しくお願いしますッ!!)
……あんた誰だよ。
(牢屋の中で大人しく座って居ると入って来る見知らぬ相手。少し戸惑っているものの反抗的な目で睨みながら上記を述べて。鎖が届く範囲で後ろまで下がり、相手との距離を取りながら様子を伺って)
>雄大
……さ、ショーの支度を始める前に風呂に入っておいで。身体を温めれば少しは気も落ち着くでしょう?
(優しく微笑んで言えば「なに、ただのファッションショーですよ。貴方ならば上手くやれる。私はそう信じていますから。」なんて、普段言いもしないような言葉を慈しむような柔らかい表情で言って相手の背を風呂場へ向けて促すように軽く押し)
>称
……それ、嫌ですか?
(手足に物々しく装着された枷を眺めながら問えば「嫌ならば外しますよ。但し、言うことを聞けるなら。」と、条件を提案しつつ相手を見つめ。)
>称
ふふ、君は知りたがりですねぇ。
(くすくすと笑えば相手の唇を指先でつついて「知らぬが仏、と言う言葉もありますが聞きたいですか?」などと威圧的な瞳で相手を射つつ)
>鐵
……うん。
(優しく風呂に入っておいでと言われると軽く返事をし、服を着るだけなら出来ると張り切ってはお風呂場へ向かって。「えっと、どの服着ればいいの?」と入る前に着る服の確認をしようと聞いて)
>憐桜
いや…だって気になるし(唇をつつく指を見れば簡単に答えると「教えてくれないんですか?」威圧的な瞳の相手に不安気に尋ね)
>憐桜.
憐さーん。今いいかい?例のモン持ってきたよん。ほれほれ。
(既に日付を跨ぎご褒美は無効になっているが出来は上々であり。数回ノックした後に返事を待つことなく足を踏み入れ。背後へ回り込み、じゃーんっと揃った医薬を突き付け)
>汐碕.
おおう。活きがイイネー。こうされちゃ、どうでるかね?ん?
(言動にニンマリ笑みを深め押し倒し、自身自体が非力だが覆い被されば体重が加わりそれなりに抵抗を阻めれるだろうか。挑発するよう顔を寄せ)
>佐藤.
さてはて、だーれっかな。あんま怖がられちったら出来ないじゃん。おいでー。
(こてん、と小首を傾げとぼけた振りし、腕を伸ばせば届く範囲にまで詰め寄り。ちっちっち、とまるで猫を呼び寄せるような仕草で待ってみて)
>狗藍
誰がそっち行くか!
(行き場を無くし、追い詰められると最後の抵抗の様に言葉を吐き捨て。何かされると思ってはか肩を少し震わせながらを目をギュッと瞑り、覚悟して)
>晃壱
痛っ…(まさか押し倒されると思っていなかったのか思わず言ってしまうと「ちょ、ちょっと近いんですけど」抵抗しようとするも自分より体重が重いので顔だけ逸らし)
>雄大
それは貴方が風呂から上がる前に用意しておきますから、ゆっくりと身体をほぐしていらっしゃい。
(ゆったりと安堵させるような笑みのまま返せば「貴方に似合う衣装を用意させますね。……着方が分からなければ呼んでください。扉のすぐ向こうで待ってますから。」と)
>称
……どうしても知りたいですか?
(にこりと更に笑みを深めた表情は、とても冷徹な営業者の表情ではなく。「……貴方は身体目的に買われます。相手関係なく、金を積んだ人間に。」と無表情で答えれば、「貴方は若かりし頃の私に似ていて……仕様がない。」と苦笑すれば)
>狗藍
……おや、珍しくお早いですね。
(カタカタと資料を纏めつつ、既に数日処か数週間睡眠を取っていない為か血色は悪いが、それでも手を止める気はないのか続けながら相手へ返す。「日付が変わったので褒美はありませんが、検査は致しますよ。」と、やっと振り向いた頃には全ての書類を上げていて、相手を見つめて「実験体は……貴方でいいでしょう?」などと←)
>憐桜
……(少し悩んだような表情をすれば何も言わずに浅く頷くと無表情で答えていく相手を珍しく大人しく見ながら聞くも途中の言葉が引っかかったのか「…え、似てるんですか?」尋ねるように呟いて)
>佐藤.
あーらら、気性の荒いニャンコだこと。マタタビいるかい?っつて猫よか犬派で。マタタビよか…ほれ、あーん。
(何処か歌うよう言葉を続けながら目を閉じたのを良いことに強引に口内へチョコを押し込み、吐き出すのを許さぬよう口元を塞ぐが気付かず鼻まで覆っており)
>汐碕.
おっと、痛む箇所あっかいー?傷の一つでも付いちゃ買い手の前に憐さんになーに言われっか…うっひ、怖っ。
(パッと上から飛び退くやベロンと服を捲り背中を確かめ。先程ど打って変わって口元を引き釣らせ。背をするする撫で触診し)
>称
……ええ。私も過去に身売りをした経験がありまして。私には……4人の兄弟がいましたが、この貧富で売られてしまって。残ったのは兄だけでした。長男である……兄だけ。長男とは何なのでしょうね。両親は……意図も容易く兄弟である私や妹、弟を売り払った。泣き叫んで引き留める、兄を残して。
(柔らかい表情で次々と言葉を紡げば「私も貴方も戻る場所はない。私は……兄に会わせる顔すらない。同じ、ですよ。実家にはもう戻れない。」そう告げれば「……だからこそ、貴方には……あまり辛い想いをさせたくない。」と)
>憐桜.
のわー、拒否権はないんだろうねい。憐さんの仰せの侭にっ。
(この目に射られては逸らせない余りか、従わざる得ない。へらっと笑うも隠れた目元は動揺の色を滲ませ)
ってことで、先ずは憐さん休みなー。ドクターストップだよん。頑張り屋さんは賞賛すっけど過労死しちゃダーメっ。添い寝サービスいるかい?
(直ぐにはさせまいと薬品を遠ざけ、むんずっと手を掴めばふざけながらも咎め。ベッドがあるならば寝かせるべく手を引こうと)
>鐵
分かった。いってきます…
(用意や準備も手伝ってくれると聞いて安心して風呂に向かうと小さく上記を述べて髪の毛を洗い、体を綺麗に洗ったら直ぐに出て来て)
>狗藍
…んんッ!!ふが。ふごふご…
(目を瞑ってると口に何か入って来てはきけがし、驚くと直ぐに口と鼻を抑えられてしまってる為に息をするのもままならずジタジタしながら目を見開き、何か訴えるかの様に手で相手の肩をトントンとタップし続けては涙目になって)
>狗藍
それでい……
(そこまで言って途切れた台詞を知る者はいないだろう。掴まれた腕を見つめれば、普段ならば避けられるはずなのに……と表情をしかめていて。)
添い寝サービスは幾らだい?
(なんて冗談混じりに聞いてみて)
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