［BML］捨てられ少年と悪の味方。

>雄大
それは勿論、言ってませんから。

(ニッコリと笑うも、相手のあまりの抵抗ぶりにスッと目を開き、真っ直ぐ相手を見下ろして「大人しくなさい。落としますよ？」と)

>鐵
言って無いって…普通説明するんじゃ無いのか?!(笑いながらﾊｯｷﾘと言う相手にちょっと驚きながらも思った事を言っては見下されﾑｯとしたが次の落としますよ｡と言う言葉に大人しくなり｢何処行くんだよ｡｣と先程から疑問だった事を聞いて)

>雄大
普通……？まさか。君へ渡す報酬も、金額が金額ですから……この程度のリスクは軽いでしょう？

(さらりと言って返せば、何処か不安げな相手の質問に目を細めて優しく笑んで「ショーに備えて支度して頂きます。今の見苦しい姿では買い手がつきませんから。」と)

>鐵
いやいや､こんなﾘｽｸは軽くない!
(売り子だとしても何をされても許される何て思ってない甘い考えの持ち主だった為に優しい人に仕える位の気持ちしかなく､ｼｮｰだとか言われても心の準備もﾋﾟﾝとも来なくて上記の様に言うと見苦しいからと言われても本当に何も準備してなく｢支度って言ったって俺､本当何も無いんだけど｡｣と焦り気味で答えて)

>雄大
……だから言ったのですよ、世間知らずの坊や。世の中はそう甘くない。これでいいお勉強になったじゃありませんか。

(嫌味ったらしく言えば、ちらりと一瞥した後「道具も衣装もこちらで用意してありますからご安心を。……あまり失望させないで下さいね？立場を忘れて失礼を働くようであれば……その五臓六腑売り捌いてでも金に代わって頂きますから。」なんて物騒な事を飄々と述べてニッコリ笑い、相手の様子暫し眺めては「……冗談ですけどね。」と←)

>憐桜
え、商品?ってか、誰ですか?(売り子の事は自覚していたが、いきなりの商品呼ばわりに自分に指差して確認する様に疑問系で言えば買い手の様な相手の姿に目を細めながら尋ね)

名前/狗藍 晃壱 /ｸﾗﾝ ｺｳｲﾁ
性別/男性
職業/飼育員
年齢/26
容姿/肩にかかる長さの跳ねまくった乱れた銀髪、常に後ろ一つで纏めている。三白眼、黒い瞳。長い前髪で隠れた目元は伏し目がち。だいたい口元は笑っている。173cm、59kg。痩身、白皙。服装は白衣、黒いスラックス、近付くと薬品臭がする。

性格/好奇心旺盛、此処に集う人に興味がそそり雇って貰った。口調はふざけた喋り方だが、売り子の健康状態から食事、怪我等の治療を主に担っている。ショーで扱う道具の検査も手掛け幅広く役立つ。趣味として医薬品の調合が好き。自分の体を使った人体実験もしており､身体には何本もの縫い跡、注射の痕がある｡最近は隙あらば治療と偽り売り子で実験しようと狙う。善悪の概念が欠如していることが多く､美的感覚もズレている(？)。


(/設定詰め過ぎて危ない変人野郎になってしまいまいましたが不備あればご指摘下さい。早急に手直しします…！ )

>称
おや、紹介が遅れました。私は鐵 憐桜。当刻霊館のオーナーにして、代表取締役の者です。買い手がつくまでは私が貴方の主です。良く言うことを聞くように。

(ニッコリ笑いながら相手の質問に返せば、後ろについていた男共に片手で合図をして。ジャラ、と重たげな音を立てて鎖を運び込むと、男共が相手の手足に枷をつけようと)

>狗藍
(ご参加ありがとうございます！不備等ありませんので、許可します。これから宜しくお願いします！あと……絡み文の投下をお願いします……！orz)

【商品一覧】
・佐藤 雄大 (>>6)
・ 汐碕 称 (>>27)

【従業員一覧】
・鐵 憐桜 (>>3)(主)
・狗藍 晃壱 (>>47)

【御得意様情報】
・皇 牙狼 (>>28) 様

>鐵
……くｯ。
(何も知らなかった自分が悪いと分かりながらも嫌味の様に言ってくる相手に反論出来ず､小さく声を漏らすと少し悔しそうな顔をして｡次々に言われる怖い言葉に心底ﾔﾊﾞｲ｡と思い､その場で固まってしまうと少ししてから冗談と言われても笑って言っていた相手の顔が冗談に聞こえなくて怖くなり黙ってしまって)

>雄大
おや……意地悪が過ぎましたか。

(黙り込んだまま何も言わなくなった相手にくすくすと楽しげに笑えば牢のある部屋へ入って、相手を下ろして鎖に繋ぎ直しながら)

大丈夫ですよ。大人しくしていれば痛め付けることもしないし、ショーと言っても如何わしい物ではありませんから。

(そう告げれば相手の頭を数回撫でて「これは試験です。貴方が逃げ出さないか、且つ相手を魅了出来るだけの技能があるか……全てクリアすれば私生活に近い環境で買い手を待っていただくだけになりますよ。」と。)

(/まだまだ大規模募集中！！)

>鐵
…本当にこれで家族は大丈夫なんだよな?
(大人しく鎖に繋がれると撫でてくれる相手を不安そうな瞳で見つめ｡上記を言うと今度は興奮気味に｢俺はどうしたらいい?俺の魅力て…｣と質問攻めをし､少し経つと力が抜けた様にその場にしゃがんでは｢…無理だよ｡｣と落ち込み気味になってしまって)

>憐桜
オーナーで主…(相手の言葉を聞くとその言葉をそのまま確かめるように呟くと、男共が枷を付けようとするのに気付くと「…何だよ」ニ•三歩下がると少し不安気な声色で言えば抵抗しようとして)

>雄大
さぁ？それは貴方の働き次第です。

(不安げな相手へそう返せば、続いた質問、そして消沈。それらを見て浅い溜め息を吐いた。……このまま情緒不安定でいられてしまえば、商品としての格が下がる。仕方がない……と、相手を軽く抱き締めて、あやすように背を撫でてやり)

……貴方のご家族には既に前金として当面の生活に困らない程度にお渡ししてありますし、私生活に支障となるものは全てこちらで根回ししましたから平穏な生活を送られているはずです。貴方はただ、私の言うことを黙って聞いていればいい。決して悪いようにはしませんから。

>称
ええ。他に質問は？

(ニッコリと笑顔で問いを返せば不安げに抵抗を見せる相手に「なに、少々自由を奪うだけですよ。これも僅かな期間だけですから我慢してくださいね。」と述べて、抵抗されたことに狼狽えた男共に「早くしなさい、首が惜しいなら。」と呟けば慌てて拘束にかかり)

>憐桜
質問は…それだけ(少し考えるも特に無かったのかそう答えると、狼狽えた男共に声を掛ける相手の様子を見ながら「何言ってんですか…何を我慢したら良いんだよ…」と文句を言っているかの様に尋ねて)

>称
……何れ分かります。

(拘束が済めば満足げに男達を出て行かせ、相手を再度まじまじと見ては「……惜しいですね。もう少し可愛いげがあればすぐにでも買い手がつくでしょうに。」と、何処か失望に近い口調で呟き)

>憐桜
そうですか…(一言返事すると何とか取ろうと試すもすぐに諦めると、失望したように呟く相手に「可愛い気が無いのは仕方ないんで、どうにも出来ないんですけど…」と当たり前のように言い)

>憐桜.

憐さーん。れんれーん。商品来たんだってね。どこの部屋置いたんだい？

(入荷したという情報を従業員伝いで耳にすれば、いつものように愉しげな声で呼び掛け。くひひっと弧を描く口元を袖で押さえ)

そーそー。ぷふ…脱走しようとした活きのいい一体がいるよん。次のショーにどうだい？面白い事が起こりそうじゃないかねェ。

(今し方の出来事に笑いが込み上げふるふる肩を揺らしつつ報告し、その商品の精細が記された紙を摘んで渡し)


(/いやはや、長くなって申し訳ないです。この次辺りから他の方々へ絡み文を回しますね…！どうぞ、宜しくお願いします /ぺこり )