トピ主 2014-03-25 09:14:25 |
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>ディム
それって、モテモテ的な意味でか?(彼の事ならきゃーきゃーと騒がれながら、追いかけ回されてそうなイメージがあるのか思わずぶ、と吹き出して←)さすが。
>駿
……知らん。迷惑以外の何物でもない。(ふん、と言えば「呪詛を渡されたこともあったしな……女とは恐ろしい生き物だ……。」と)
>ディム
...呪詛まで!?それは、トラウマになってもおかしくない。(可笑しげにくすくすと笑っては、彼を見詰めて「御前にもそんな顔するくらい苦手なものってあるんだな。...なんか可愛い。」と未だ笑い続け腹部抑え)
>駿
……ああ。シェイビーから聞いた話だと、らぶれたぁと言うものらしい。(小さく頷いては心底嫌そうに呟き。「……不幸を笑うな。あと、俺は男だ。そんな言葉を聞いても嬉しくない。」なんて拗ねたように言って、もういいとばかりに席を立って)
>ディム
っぶ、くっはは...っ、ラブレターだろ?呪詛なんて言っちゃ駄目だ。それは、好きな人に渡す人だぞ?(ぎこちない風に述べる彼に更にツボにはまるも、目元拭い乍丁寧に説明しつつ、立ち上がった相手見て)ご、っめ、だって...なぁ...、
>駿
……そう、なのか?(相手の言葉を聞けば一杯食わされた……!と表情をしかめて。しかし、結局は嫌いな者から受け取った物。関係ないか、と。「笑いすぎだ。……全く。」なんて、相手の謝罪に呆れたように溜め息を吐いては「お前はシェイビーと同じくらい質が悪い。」←)
>ディム
嗚呼、その子はきっと勇気出して御前に渡したんだと思う。...、...誰かに好かれるのは、案外悪くないものだと思うぞ。(笑いも段々落ち着き、上記を告げては「な、失礼なやつ。おしゃべりにゃんこと一緒にするなよ。」と←ひどいw)
(ぶっ、仲間ですねww 今後も気を付けますねっ(スタタ)
>駿
……とは言え、もう何百年も前の話だ。(そう呟けば、苦笑に近い笑みをうっすらと浮かべて。「失礼なのはどっちだ。」なんて)
(ういっす!では、どろんっ!)
>ディム
何百年前の話か...、そういえば何かの物語で、人と人じゃないものが恋に落ちて、当然人間の方が先に旅立って残された人じゃないものが寂しい思いをしたのを...読んだな。何だか切ない話だった。(なんて小さく呟き窓の外眺め、肩を竦め)御前だ。(←
>駿
お伽噺、だな。(ふ、と小さく微笑んで「俺も過去に似たような話を読んだ。……何れはこの話のように人間との共存、和解も成立する日がくるんじゃないか。そう思っていた時期もある。」そう懐かしげに話せば、天井を見上げて目を細めた。「しかし、人間と俺たち種族は所詮相容れぬ存在……命を狩り、狩られる宿命だ。勿論、俺とお前も同じこと。」言い切って真っ直ぐに相手を見つめ「あまり馴れ合うと、ろくな事にならんぞ。」と。因みに……相手のお前だと宣う言葉には「サラリと言い切るな。……俺が間違ってるみたいじゃないか。」なんて返し←シリアスぶち壊し
>ディム
さすが、だな。...きっと、全部が全部わかりあうかって言ったら、現実そう甘くないしこないかもしれない、...でもまあ、違う者同士さらにお互いを知ろうとして、大切に思う人達だっている気がする。なんて綺麗事か...?(現に己は少しでも知れる様にと書物を馬鹿みたいに漁り読んだ一人だ、目を細めて相手に視線移せば「ろくな事か...。」と小さく呟き、再び窓の外眺め)俺は...あまり気にしないぞ。
>駿
……ふ、つくづく変わった人間だな。(クックッと押し堪えるように笑って「お前が言うのなら……そうなのかもしれん。」と。ふい、と背を向ければ扉に近付き、「いいもの……かは分からんが、見せてやる。ついてこい。」そう告げてスタスタと歩き出し)
>ディム
変わった人間で結構。(彼に言われ慣れたのか、何処か得意気に鼻で笑い足を進める姿見れば、片手に持ったマントを王座にそっと掛けて相手の後ろに歩み寄りついていき)っと、これ有難うここに置いておくぞ。...何だろう。
>駿
……。(相手の反応に肩を竦めては依然笑っていて。廊下の分岐を幾つか折れた先、大きな扉の前で止まれば徐に開けた。その扉は数ヶ所ある中庭のうちの一つへ繋がる扉で、開けた先には枝を高く広げた桜が咲き誇っている。一面の薄紅、それを見せたかったのだ。「……今年も咲いたんだ。もう古株なのに、まだしぶとく生きているらしくてな。」なんて)
>ディム
...。(彼が何を見せてくれるのか、と内心期待を膨らませながら後についていくと、幾つかの扉を横目に手を掛け開かれる扉、己も足を踏み入れると其処は視界満面に広がる桜。思わず目を丸くした侭見とれて)...っ!!...き、れいだ...。(掠れる声漏らすのと同時に桜に駆け寄り、木に触れて)
>駿
気に入ったようで何よりだ。(微笑んで言えば、ポンポンと相手の頭を撫で。木に寄り掛かるようにして地べたに座れば、空を仰ぎ見て)
>ディム
此処に、こんなに綺麗な桜があったなんてな。吃驚だ。(未だ驚き隠せずに上記告げては、撫で受けつつも木に触れ続け)安らぎの場所みたいだ。(なんて小さく笑って己も彼の隣に腰下ろし木に凭れ掛かり)
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