ヴァンパイアの城/BL/

ヴァンパイアの城/BL/

トピ主  2014-03-25 09:14:25 
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【ストーリー】
とある街外れに迷いの森と呼ばれる深い森がある。
その森の奥深くには古びた城が聳え立ち……ヴァンパイアが住んでいるとの噂があちこちに流れては皆から恐れられていた。

ある日、貴方は噂の真相を知るべく森へ足を踏み入れた。
しかし案の定迷ってしまった貴方の目の前に現れた古城。
中に入ろうか迷っていた時に、ふと声が掛かる。

『やぁ、道にでも迷ったのかい?……それとも、路頭に迷ったのかい?』


※以下、レス禁※
>>1 ルール・説明
>>2 プロフィール

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  • No.199 by 後籐 駿  2014-04-01 16:12:46 

>ディム

...俺の血はそんなに良いものじゃないかもしれないけど、お前が血に飢えた時は提供しても良いぞ。(己の首元抑えながら彼に聞こえるか聞こえないか位の小さな声で呟いては目を伏せ「そうなんだ。おしゃべりにゃんこがいなかったら...今のお前はいなかったのかもな。...何だかんだであいつ、すげぇ良いやつじゃないか。少し見直した」なんて小さく笑って)


>ネロ

外の風か。...なら、俺も当たろう。(彼の馬鹿、という発言が耳に入るものの聞かなかった事にしようと一人勝手に頷いては、己も後に続いて外に出。すーとした風が髪を撫でれば心地良さそうに目を細めるも、横目で彼見て)傷、早く治るといいな。...でも、治ったら行く宛あるのか?

  • No.200 by ネロ・ストラウス  2014-04-01 16:27:54 

>ディム
さっき誓ったからしねぇ(寝る前の会話を思い出し首をふって言うと己のボロボロの服に気がつき「1冊貸して欲しいのと…服を一着貸してくれねぇか?こんなんじゃ、新しい服も買いにいけねぇ」と振り返った相手の顔を申し訳なくて直視できず少し俯き

>後藤
…元から宛なんてねぇから、フラフラ街回って過ごしてんだ。だから、今更行く宛がなくても困らねぇ(真っ直ぐと森の中を見ながら呟くと暫く動かず息をしながら遠くを見つめるだけの状態でいるがその顔は浮かない表情で

  • No.201 by ディム  2014-04-01 16:30:51 

>駿
……俺には、もう血を喰らう必要はない。この身体も……そう遠くない未来に消えてなくなるだろうから。(微かな声に小さく呟けば、「気持ちだけは有り難く受け取ろう。……ありがとうな。」と微笑んで相手の髪を撫で。「……ああ。だが、敵であったらと考えると酷く恐ろしい。」なんて)

  • No.202 by ディム  2014-04-01 16:38:15 

>ネロ
ああ……そうだな。俺の服で良ければ。(と、背を向ければ自室へ向けて歩き出し。「服の調達ならば、シェイビーを連れていけ。アイツがいれば街の連中も何も出来まい。」自室の前まで来ればそんな事を言って、扉を開けて入るよう促し)

  • No.203 by 後籐 駿  2014-04-01 16:52:46 

>ネロ

じゃあ、こうぐるぐる旅してるんだ。(彼の言葉に納得した模様、軽く頷きながら上記を告げ。ふと空を眺めては空気吸い込み、ふぅと吐いて再び彼見つめ)俺が此処を管理してる訳じゃないから、すすめるのもおかしいけど...此処の主に頼んでここで過ごしてみたらどうだ?

>ディム

...。(己が生きている間の未来では無いとはあっても酷く寂しく思えたのか、自然と手を掴んでから退かした。起き上がれば表情見せたくは無いが故に顔を逸らした侭「お礼、されることじゃ...」と呟き)仲間でよかったな、おしゃべりにゃんこ。...

  • No.204 by ディム  2014-04-01 17:13:48 

>駿
……俺は嬉しかった。だから礼をする。それじゃ駄目なのか?(掴んで退けられた手を宛てなく彷徨かせて、やっと己の膝に落ち着かせて問い。「……全くだな。」なんて苦笑して)

  • No.205 by 後籐 駿  2014-04-01 17:29:39 

>ディム

...あ、いや、別に駄目じゃない。(首を横に振って苦笑すれば上記を告げつつ、背向けて再びごろんと寝転がって「ただ吸血鬼にも命の終わりっていうのがあるんだな。」と小さく呟き己の手を見詰め)

  • No.206 by ディム  2014-04-01 17:43:24 

>駿
化け物とて生物だ。……食事を摂らなければ餓えて死ぬし、致命傷を受ければ等しく死ぬ……存外に脆い生き物なんだ。(相手の背に苦笑浮かべれば、ぽんぽんと軽く背を撫でてベッドから降りた。もう冷めてしまった紅茶を手に、ソファーに腰掛ければカップの水面見つめ)

  • No.207 by 後籐 駿  2014-04-01 17:49:50 

>ディム

じゃあ、お前は血を吸えば将来は消える事ないのか?(背を撫でる手が何処か温かみを感じ目を細めて。途端ベッドが軋む音、彼が降りたのだろう。くるりと寝返りうちうつ伏せになれば頬杖付きながら、バレないように横目で彼ちらりと見て)

  • No.208 by ディム  2014-04-01 17:55:16 

>駿
ああ。……血を喰らえば死ぬことも、力が衰えることもない。(そう頷いて、しかし曇った表情で「……だが、俺は……もう誰も傷付けたくはない……」と掠れた声で呟いて)

  • No.209 by 後籐 駿  2014-04-01 18:05:33 

>ディム

ディムが消えたら、体の傷はなくとも寂しい思いする人たちいるんじゃないか?取り残された、従者達はどんな気持ちになるんだろ。(目を伏せつつ上記を問うては、ふと窓の外に視線を移してから、再び彼へと視線を向けて)

  • No.210 by ディム  2014-04-01 18:14:57 

>駿
皆、同意の上でここに残っている。俺が消えた後はシェイビーに任せてあるしな……。だが、やはり生きろとせがむ者もいる。(苦渋の表情で呟けば、目を瞑って俯いて)

  • No.211 by 後籐 駿  2014-04-01 18:21:16 

>ディム

正直どちらの選択もお前にとっては辛い選択って事なんだろうな。(ぐ、と身を起こしては決意した様に立ち上がり扉まで移動し「...でも、片方の選択はお前にとってもやっぱり苦かもしれないけど、与える者が心底良いと言ってるんだ。...どっちかっていったら、そっちの方が良いと...俺は思う。」とドアノブ掴んで背を向けた侭上記告げたのち、扉開けて部屋出て行き)

  • No.212 by ディム  2014-04-01 19:36:31 

>駿
……。(じ、と相手の背を見つめたまま微動だに出来ず、出ていく様を見ていた。は……と肺に溜まった息を吐き出しては俯いたまま頭を抱えて「……どうすればいいんだ……アリア……」)

  • No.213 by 後籐 駿  2014-04-01 19:56:16 

>ディム

あ、あの刃物とコップ、それからこう包帯...貰っても?(厨房にて従者に申し訳無さげに上記を告げては暫らくして、其れらを渡され幾つもの扉の内適当な所に入ればテーブルにコップを置き右側の前腕部の裏辺りに刃物を当てればサ、と切り溢れた血をコップに注ぎいれ。暫らくして包帯を患部に力強く巻けば、右腕の巻いていた袖下ろしコップ片手持って彼の部屋向かい)って、コップに血ってシュールだなおい...

  • No.214 by ディム  2014-04-01 20:20:01 

>駿
……、血……。(くん、と微かな血の香りを嗅げば、それが近付いているのに気付いて表情を歪めた。「駄目だ駄目だ駄目だ……」胸を押さえて蹲り、血の香りを嗅がないようにして)

  • No.215 by シェイビー  2014-04-01 20:24:58 

……血の匂い。
(門番の如く門の前で昼寝をしていたが、身体を起こして長い尾を揺らし)
……どうやら決断の時が来たようだよ、主。

  • No.216 by ネロ・ストラウス  2014-04-01 20:29:43 

>ディム
どうも…(相手の後ろをマイペースについて行きながらも城を見回していると招かれているので扉を開けながら「わかった、ね…シェイビーにね」猫と言いそうになるのを抑えて言い直すと落ち着きがないように部屋に入り

>後藤
簡単に言えば…な(やっと森から目を離し相手を見ると肩の力を抜くように息をはき「…そうしてみるか、でももう少し外にいるからお前はお前のことをしてな」と言い切るとその場に座り

  • No.217 by 後籐 駿  2014-04-01 20:38:33 

>ディム

血って美味しくなさそう...。(無論彼の今の様子など知らず足を進めていれば、扉を開いて「ディム、これ...、...おい?」と彼の様子に目見開き、駆け寄ったのち顔覗き込もうとし)どうしたんだ...?おい、


>ネロ

そか、寒くなる前には中に入るんだぞー。風邪引くといけないからな。(上記伝えておけば、何となく今はそっとしておいた方が良いのかもと己は中に入り。取りあえず暖かい飲み物でも持っていってあげるか、と思えば厨房へ足進め)さて、紅茶嫌いじゃないといいけど。

  • No.218 by ディム  2014-04-01 21:37:40 

>ネロ
ああ。機嫌が良ければついてくるはずだ。(頷いて自室へ入れば、真っ直ぐクローゼットに向かい、シャツ、上着、ズボンと必要な辺りの服を適当にバサバサと出して「好きに着替えろ。それと……本はここに置いておく。読み終わったら書斎へ置いておけ。」と述べれば、着替えを見るのも失礼かと自室を出て)

>駿
……。(伏せた顔を上げる事なく、相手の声を聞いてギリ、と奥歯を鳴らした。漸く小さく「……切ったのか?」と問えば、ゆっくりと上げたその瞳からはポロポロと涙がこぼれ落ちて。)

  • No.219 by 後籐 駿  2014-04-01 21:52:27 

>ディム

...っ、ディム?(彼が涙をこぼすなんて事は思いもしなかった為に目を丸くしては、驚き隠せずに硬直するもそっとテーブルにコップ置き。彼の目前で視線合わせるように屈んでは、頬に手添え親指で涙抜くう様にし力無く笑って)そんな顔してほしかった訳じゃないけどな。...お前は消えない方が良いと思う。

  • No.220 by ディム  2014-04-01 22:07:32 

>駿
……俺には理解出来ない。(再度俯けば相手の肩口に額を押し当てて、依然止まらない涙をこれ以上見られるまいと)

  • No.221 by 後籐 駿  2014-04-01 22:12:00 

>ディム

...。(彼の様子に頬から手離せば、後頭部に移動させ撫でながら「お前が消えるより先に俺はいないと思うけど、やっぱり消えてほしくないから。それに他のやつも消えてほしくないと思ってるなら尚更だ。」と)それに俺は傷ついてなんかないぞ。

  • No.222 by ディム  2014-04-01 22:45:43 

>駿
……あと少しだったのにな……あと三年……たったそれだけ待てば……全て終わったのに。(ふふふ……と低く笑って、折れてしまいそうな程に相手をきつく抱き締めた。「どうしてお前は俺を構うんだ。放っておけばいいのに、しつこくしつこく追い回して離れようともしない。ましてや自らを傷付けてまで俺に生きろと言う。……こんな事なら……誰にも会わず、身を潜めていればよかった……!」と)

  • No.223 by 後籐 駿  2014-04-01 22:59:28 

>ディム

っ...、...。(苦しげに表情を僅かに歪めるも、彼の言葉を最後まで聞けば胸が痛むものの大きく息吸っては「馬鹿野郎ッ!!!!!」と大きな声で言い放ち)俺の勝手な我儘だよ、生きて欲しいからやっただけだ。人を傷付けたくないお前の優しい気持ちはわかってるから。...それでも、お前がいなくなったらそれこそ傷付く人がいるんだ。...でも、最終的決めるのはお前だ...。

  • No.224 by ネロ・ストラウス  2014-04-01 22:59:31 

>後藤
……(静かに外の風にあたっているが真剣に此処にいるかどうかを考えることで頭は一杯の中、強い風が1つ吹くと同時に視界には動く動物を捉え立ち上がると興味本意で森の中を覗き「ツノがあったからシカの類か…」と口許で弧をかくようにすればじーっと森の中を見つめ

>ディム
…わかった(大きく頷くと機嫌がいい時に誘うのが良さそうだな、とおおよそ理解していれば次から次へと出てくる衣類を目で追い目星をつけると出て行く相手を見て慌てて着替えるが少々サイズが合わず「助かったんだが、お前の服でけぇな…俺も小さい方じゃないんだけど」とズボンの裾を折り腕を捲った状態で扉を開けて

  • No.225 by 後籐 駿  2014-04-01 23:05:58 

>ネロ

あ、さっきから何度もすみません。本当に。(何処か申し訳無さそうに従者に向かって頭を下げれば、紅茶を片手に持ちがら再び外へと向かい。暫くして扉を開けると、先程いた所に彼はいなく何処へ行ったのかと周りを見渡し。漸く彼の後ろ姿見つけて首捻り)あいつ、一体あんな所で何してるんだ?

  • No.226 by ネロ・ストラウス  2014-04-01 23:14:01 

>後藤
…!何、してんだ?(気配を感じると直ぐに振り返り見れば睨むものの相手だと気づくと睨むのをやめ目を泳がせたあとやっと口を開き言葉を紡ぐが目を合わせることはせず

  • No.227 by 後籐 駿  2014-04-01 23:23:21 

>ネロ

...いや、お前に紅茶届けようとして。(途端にキッと睨んでくる彼に呆然とするも、上記を告げては苦笑を漏らし彼に歩み寄ってそっと差し出して)ほら、紅茶。あ、飲めなかったなら俺が飲むけど。(視線を一向に合わせない様子に首傾げ)

  • No.228 by ネロ・ストラウス  2014-04-01 23:33:06 

>後藤
こう…ちゃ…いや、飲めないわけじゃねぇけど遠慮する(首を左右にふって遠慮すると差し出された紅茶の前に開いた手を出すともう一度首を小さく振り「この辺に動物ってどれくらいいるかわかるか?」と先程の動物が気になり尋ねては森を指差し

  • No.229 by 後籐 駿  2014-04-01 23:37:18 

>ネロ

遠慮っておいおい...んーと。俺も元々迷子できたものだし、全然わからない。けど、ちょろちょろ見掛けるっていったら見掛けるし、結構いるんじゃないか?(遠慮されてしまえば肩を竦めるも、急な質問に首捻らせつつ思考巡らせながら上記告げて)で。それがどうしたんだ?

  • No.230 by ディム  2014-04-01 23:42:09 

>駿
……、(相手の声に驚いて抱き締める腕の力を抜けば、そのまま離してふらりと立ち上がり「……お前は……どうなんだ。傷付く相手の……一人か?」なんて独り言のように呟いて覚束ない足取りのまま自室を出た。「ヴァンパイアとして生きろと言うのなら」そんな呟きと共に愛剣を引っ掴み、王座の間へと走り)

>ネロ
……身長の差だろう。身体ばかり無駄に成長したからな。(扉のすぐ近くで壁を背に寄り掛かるようにして待っていたが、すぐに開いた扉に少し驚きながら相手の言葉に自嘲混じりの笑みを浮かべ「……気までは大きくならなかった。何故だろう。」なんて冗談めかして言い)

  • No.231 by 後籐 駿  2014-04-01 23:50:03 

>ディム

...当たり前だ...生きて欲しい、って言っただろ。(きっぱりと告げれば突如自室を出る彼、飲まない事を決意した表れなのかと暫く立ち尽くしていれば力無さげに両手をふらりと下ろし「放って、...放っておける訳、無いだろ...ッ」と唇がりと噛み締めるのと同時に部屋からでて相手の元を走って追いかけ)

  • No.232 by ディム  2014-04-02 00:21:10 

>駿
……シェイビー、来い。(王間へ辿り着いた後、王座へ腰を下ろして短く告げた。直ぐに現れた緑髪の男の表情は非常に不機嫌で『何か用かい?私はキミの"愚痴"を聞くために居る訳じゃあないのだけれど。』と首を傾げていて。「……これを。」小さく呟けば愛剣を突き出し、「納めてくれ……もう必要ない。」と)

  • No.233 by 後籐 駿  2014-04-02 00:27:02 

>ディム

...っ、いた。(走り続けて漸く王間の扉をばん、と開くと王座に腰掛ける彼の姿に安堵の吐息を漏らし。相当慌てて走った故に若干息が上がり、如何やら唇噛み締めた時に切れたらしい、血の味が口を渡れば袖捲っている方の腕で口元拭ってからその様子を眺めて)...。

  • No.234 by ディム  2014-04-02 00:51:28 

>駿
……出ていけ。(相手の気配にきつい口調で言い放てば、苦笑混じりに緑髪の男が『それは私では手に余る。余程の対価としてならば別だけど、ね。……お邪魔なのは私だろう?主。キミは少し素直になることを覚えるといい。』と、ニタリと不気味に笑んで返し、相手の横を通り過ぎる僅かな間に『主の心をほどいてくれてありがとう、偽りの少年。……それと……キミは知るべきだね。キミ達人間の消えることのない深き業を。』そう囁いて微笑むと、忽然と姿を消した。「……っ、逃がしたか……あのバカ猫っ……!」)

  • No.235 by 後籐 駿  2014-04-02 01:01:05 

>ディム

...俺達人間の深き業...。(彼のきつい口調が耳に入るもののそこから動く事なく待機していれば、どうやら二人の会話が終えた模様。此方を横切る際に意味深な言葉を残していく男にば、と視線向けて上記を小さく呟くも無論わからずに言葉がつまり暫く沈黙。ゆっくりと彼に視線移し歩み寄っては彼真っ直ぐに見詰めて)...ディム...。

  • No.236 by ディム  2014-04-02 01:14:48 

>駿
…………。(歩み寄る相手を睨みながら、沈黙を貫いていた。しかし、ふ……と息を吐けば「何か用か。」と、出会った当初のような口振りで問い)

  • No.237 by 後籐 駿  2014-04-02 01:21:57 

>ディム

...。(先程の事を思い出したのだろう、ふと胸の痛みに一瞬目を伏せるも吐息を漏らせば「さっきのおしゃべりにゃんこの事も気になるけど...。そうだな...そっちを先に知った方が良いのかな。まぁ...良い。お前の気持ち聞かせてくれ。あのまま部屋出ていかれたら、俺、わからないぞ...」と)

  • No.238 by ディム  2014-04-02 01:40:18 

>駿
……俺は……化け物だ。そして、お前とは相容れぬ存在。もう……逃げ道は絶たれてしまった。ならば……全てを捨て、本能のままに生きるのみ。(淡々と述べた。思う事はたくさんあるのに、それしか出なかった。「……去れ、人間。喰われたくなければ。」鞘に収まったままの剣先を相手に向けて宣い)

  • No.239 by 後籐 駿  2014-04-02 01:49:23 

>ディム

...相変わらずだな。(彼の淡々とした言葉を聞けば、不器用な事は知っている為に苦笑を漏らし。向けられた其れをそっと握れば目を閉じて「俺は、お前を見捨てる訳にはいかないから。」と呟き)...俺が良いっていってるんだ。

  • No.240 by ディム  2014-04-02 02:00:43 

>駿
……最後の逃げ出すチャンスすら無駄にするんだな……お前は。(ふ、と浅く息を吐いて呟けば、先程よりずっと心が楽だった。素直になれと言った猫の言葉、それの意味を知る良い機会なのかもしれないと。「ならば、寄越せ。……決して無駄にはしない。」相手の細い手が握る剣ごと引き寄せ、その腕に収めると同時に切れて血の浮いた唇に舌を這わす。途端に口内に広がる味と香りに目を細めて)

  • No.241 by 後籐 駿  2014-04-02 02:11:00 

>ディム

最初からあったチャンスを自分の意志で無駄にしてきてるんだから、最後ま...(上記を言い返そうとした途端に引かれてしまえば、其の侭自然と彼に身を持たれてしまい唇に触れる其れに目を丸くし「お、おい。そこは舐めなくて良かったぞ。」と頬に熱集まりつつ俯いて、彼を抱き締めて下記を小さく呟き)...、...お前は優しすぎるんだ。

  • No.242 by ディム  2014-04-02 02:28:03 

>駿
……手っ取り早く、且つ傷付けずに摂取出来るのがそこだっただけだ。(と、相手の腕に巻かれた包帯を片手で器用にほどきながら返せば、丁度ほどき終えた所で背に回されてしまった腕に軽く首を傾げて「俺は優しくなどない。……お前の方が余程、優しい。」と)

  • No.243 by 後籐 駿  2014-04-02 02:38:33 

>ディム

っ、優しいじゃないか。何だかんだで俺が傷つかないようにしてくれてるんだろ?(回した片腕の包帯を取られてしまったのに気づけば、一旦彼から腕離しどうしたんだ、と言わんばかりに彼を見詰め)...ん?

  • No.244 by ディム  2014-04-02 02:50:09 

>駿
それは……(返す言葉がなくて、微か狼狽えたように表情を歪めて。「……もう少し。」そう呟けば、相手の腕の傷に軽く接吻をして舌で浅く傷口を抉る。じわりと再度浮き出たそれを数回舐めとり)

  • No.245 by 後籐 駿  2014-04-02 02:54:57 

>ディム

っん...ッく...(傷口を抉られる感覚に肩がぴくりと僅かにはねれば、甲高く何処か鈍い声を漏らしもう片方の手の甲を口元に添えなるべく大人しくしつつ、生理的涙なのか睫毛が濡れ目伏せて)...その、血...不味く、ない...っ、のか?

  • No.246 by ディム  2014-04-02 03:02:06 

>駿
……、(じっ……と上目遣いになるのも厭わず、相手の表情を伺い見れば意図せず漏れたであろう声を聞いて小さく笑った。舐めとり続けるうちに血の止まってしまった傷口に再度口付けをして離せば「……自覚がないのか。お前の血は……今まで口にしたどの血液より美味だ。」なんてしゃあしゃあと述べ)

  • No.247 by 後籐 駿  2014-04-02 03:17:58 

>ディム

...出会った当初に、お前の血は極上だ、なんだとか言ってたけど...本当だったのか...。...というか、まだこんな事覚えてる俺って一体...(はぁ、と己に呆れつつ肩落とせば、離された腕を見詰めて。暫くして、肩にそっと両手置き彼の脚の間の座に片膝掛けて自然と彼見下す位置になり、暫く見詰めたのち顔寄せて柔く唇重ねて)...。

  • No.248 by ディム  2014-04-02 03:26:10 

>駿
……俺は本当の事しか言わん。良くも悪くも……な。(ふん、なんて然も当然とばかりに言えば、ふと自らも自覚する。……だから尚更抑えが利かなかったのか、と。そんな事を考えている由、ふと肩に置かれた手に相手を見れば、途端重ねられた唇。驚いて硬直したまま、呆然とされるがままになっていて)

  • No.249 by 後籐 駿  2014-04-02 03:37:31 

>ディム

...あ。(唇をゆっくりと離せば、目前では驚く彼の姿。当本人も無意識、というより自然としてしまったらしい。己のした状況に気付けば段々と顔が紅潮していき、しまいにはばと勢いよく彼から離れ)っご!!!...ごめ、...なさ、俺、すげぇ無意識で!(なんて口調が乱れつつ、両手でガッと顔覆い←)

  • No.250 by ディム  2014-04-02 03:48:45 

>駿
……いや、構わない。(呆然とした表情から、はっ……と、我に返ったのか通常通りの無表情に戻り告げて。しかし、恥じらっているのか焦っているのか……はたまた困惑しているのか、顔を覆ってしまった相手に王座から席を立ち近付けば「……続きは?」と)

  • No.251 by 後籐 駿  2014-04-02 03:54:10 

>ディム

は...は?!(視界がふさがっていても彼が此方に近付いてきてるのがわかるのか、半歩下がってしまえば驚いた様に声漏らしつつ未だ顔覆って俯けば「...さ、っきの.,.続き、って事か...?」と些か上擦った声色で小さく問うて)

  • No.252 by ディム  2014-04-02 04:00:11 

>駿
そんな化け物を前にしたような対応……ああ、化け物か。(言い掛けた言葉に、化け物は己だったと苦笑しては、半歩下がった相手にポンポンと頭を撫でて「ああ、そうだが。」と相手の顔覆った手の甲に軽く口付けて)

  • No.253 by 後籐 駿  2014-04-02 04:08:57 

>ディム

な。別にお前を化け物だなんて思ってない...。(上記をきっぱり告げては手の甲に触れる柔い口づけ。思わず肩がはねるも両手を下ろせば頬の熱は引かずに些か眉寄せながらキッと彼見詰め)...、...あ、あのな...こういう事は、好きな...、...や、......じゃなく、俺をからかってるのか(なんて呟きながら彼の腕掴めば、ぐと引き寄せ)

  • No.254 by ディム  2014-04-02 04:20:43 

>駿
……だろうな。じゃなきゃ、お前が逃げないでいる理由が見付からない。(更に苦笑を深めていれば、紅潮した顔して凄んだ相手にぴく、と眉を跳ねさせ、掴んで引き寄せられた腕を見ては相手の言葉にそちらを向き、問いに答える代わりに優しく唇に口付けしてすぐに離して、困ったような……それでいて慈しむような表情で微笑めば、相手の横を通り過ぎて王室を出ていこうと)

  • No.255 by 後籐 駿  2014-04-02 04:30:12 

>ディム

...っ、ん。(腕を掴み引き寄せた拍子に、優しい口づけが触れれば目を見開き、しっかり彼の表情捉えて。流れる様に王室を出ていこうとする彼をすぐに追いかける事が出来ず、その場で一旦崩れて尻餅つけば胸元の服をきゅと強く握り)...、...、...俺は...ディムが。(煩く聞こえる鼓動に眉寄せつつも、何処か覚えのあるお伽噺が脳裏を横切り)

  • No.256 by ディム  2014-04-02 04:46:30 

>駿
……!(ぴたりと扉を開ける手が止まった。こんな時、種族故に人類より聴力のいい己の耳を恨む。「とある本の物語を知っているか?……俺もよく読んだ物語だ。」そう前置けば、相手の話した暗記する程に読み込んだ内容を口にした。「決してハッピーエンドにはならないんだ。」と呟けば、扉を開けて出ていく。……想いは、同じ。それでも伝えてはならない想いもあると)

  • No.257 by 後籐 駿  2014-04-02 04:57:37 

>ディム

...ッ。(無言の侭その話を耳にしていれば、目を伏せて。扉が閉まる音が静寂な室内に響き渡り、暫く動けずにいて「...今なら物語の人間の気持ちが、本当にわかる気がする...。」と掠れた声色で呟き其の侭ごろわと横たわれば目を閉じて)...一乎...俺も、化け物ってものになりたいな...。

  • No.258 by ディム  2014-04-02 05:08:16 

>駿
……軽々しい言葉なら、慎め。重圧たる言葉ならば、偽るな。そう言ったのは……お前だったよな、シェイビー。(ゆったりと廊下を歩く中、ふと生まれた微かな気配に口元を緩めて背後に呟いた。『ご名答。』なんてクックッと笑った声と共に現れた男は、バカだバカだと己を責める。「……ならば、どうしろと言うのだ……」頭を抱えて廊下に踞って)

  • No.259 by 後籐 駿  2014-04-02 05:15:59 

>ディム

...。(寝転がった侭意識が朦朧としていれば、途端にばさばさ聞こえる羽音。鴉が己の目前へと止まれば、髪をつついてくる。ぱ、と目を開けば上体ゆっくり起こし後頭部をくしゃりと掻き乱し『一体こんな所で何してンだ。』と問う鴉に対して何でもないと立ち上がり、多少貧血でも起こしたのかふらり、とよろけて扉にごんと背中ぶつけ)あ...

  • No.260 by ディム  2014-04-02 05:21:57 

>駿
……駿?(シェイビーと口論を繰り広げていた中、王室の方から物音がして振り返った。「……っ、」息を飲み、思わず駆け出せば背後から『ほら、ご覧よ。……言っただろう?素直になることを覚えろと。』そんな小馬鹿にしたような言葉も耳に入らなかった。「駿……!」半ば怒鳴るように言っては王室の扉を蹴破る勢いで開けて)

  • No.261 by 後籐 駿  2014-04-02 05:33:39 

>ディム

っ、...ッ痛ぇ...!お、い、(其の侭扉に背を掛けていたものの、突如鴉が彼の気配に察した模様。扉が開かれる直前に一瞬人の姿へと変われば、己の腕を引っ張り倒し扉にぶつかる障害無くして。其の侭鴉の姿になって飛び去って)...ッ。(床にうつ伏せになって倒れた侭、怒鳴り声が耳に残るも意識が遠退いていき)

  • No.262 by ディム  2014-04-02 05:39:52 

>駿
……、おい。(声を掛けるが正常な意識を保っている様子はない。まずは……と呼吸、脈動、心音を診て正常だと判断すれば、一先ず安静にと横抱きに抱き上げて自室へと運び)

  • No.263 by 後籐 駿  2014-04-02 05:45:25 

>ディム

...。(脱力しつつされるがままでいたものの、ほんの少し意識が戻ったのか指先がぴくつき。今がどんな状況かなんて考える事なく、ただ何かに抱えられている程度しか把握できずに)

  • No.264 by ディム  2014-04-02 06:03:07 

>駿
……。(自室へと運び込み、ベッドに寝かせて布団を掛けてやる。……まさかこんな形で相手を寝かせることになるとは、と溜め息を吐けばベッドに腰掛け、相手の髪を撫でながら見つめて「……愛してる。」そう呟けば、相手に軽く接吻し)

  • No.265 by 後籐 駿  2014-04-02 10:25:49 

>ディム

...、...ん。(愛している、そう確かに聞こえた様な気がした。再び指先はぴくつくも深い眠りへとついてしまっていたらしい、何時間か経った後、ゆっくりと目を開ければぼやける視界の中数回瞬きしぐ、と上体起こして前髪掻き上げて)...い、てて...。

(あー、良いところで寝落ちしてしまい、すみませんorz)

  • No.266 by ネロ・ストラウス  2014-04-02 11:09:05 

>後藤
人間から貰った食べ物は口にしねぇ…(紅茶の水面を見るとゆらゆらと揺れていて頂きたい気持ちはあるがきつい口調で言い放ち「いや……普通にいるなら今日の飯にでもどうかと思って…さっきシカみてぇのがいたからお命頂戴しようか考えてた」と当たり前のように続けて話していればガサガサと茂みから物音がして振り返り

>ディム
…俺に何故って聞いてもどーにもならねぇよ。ただ、一つ言えんのはきっと自分が思ってんより案外色んなもんは成長してんだ、だからきっと気だって大きくなってるんじゃねぇの?(扉を開けたがいいが服が散乱した部屋を見て一度相手の部屋に戻ると床に正座をして綺麗に服をたたみながら喋り続けたたみ終わる頃には話も終わり纏めてタンスの横に置くと立ち上がり

  • No.267 by 後籐 駿  2014-04-02 11:29:20 

>ネロ

...毒とか入ってないのに。(首捻ってから苦笑漏らせば一口飲みつつ、彼の姿を視界に捉えて。のちに述べられた言葉を聞けば、喉に通し掛けた紅茶をぶ、と吹き出してけほけほむせ)ッ...!!、...おま、動物の血、吸うのか...!?

  • No.268 by ネロ・ストラウス  2014-04-02 12:04:51 

>後藤
吹き出すんじゃねぇよ、きたねぇな(いきなりむせた相手にわけがわからん、と言わんばかりに見ると身を引き嫌そうな目で見ていれば何やら必死に尋ねられ「…人間の血をいただくくらいなら動物で我慢する。今までもそうしてきた…」と何気なく言うと背伸びをして

  • No.269 by 後籐 駿  2014-04-02 12:18:23 

>ネロ

っ、汚いのはわかってる。悪かったって。(口元をごしごしと拭いながら、ため息を漏らせば彼の様子をちらりと見て「動物の血、美味いのか...?吸血鬼って血なら、何でも飲めるんだな...。」と少々驚き気味に上記を呟き。何となく虫はどうなんだろう、と)

  • No.270 by ネロ・ストラウス  2014-04-02 12:48:58 

>後藤
…動物の血はうまかねぇよ、それになんでも飲めるわけじゃねぇ。例えば愛玩動物や虫は身体に毒だ(悪い、という相手に返す言葉もないので乗り気ではないが説明をすると「それに、人間の血に比べたら栄養等も劣ってるからあまり良いもんとは言えねぇな」と呟く程度に付けたして

  • No.271 by 後籐 駿  2014-04-02 14:49:56 

>ネロ

へぇ...、そうだったのか。初めて知った。(目を見開いては何だかんだで説明してくれる彼に薄く笑みこぼしてしまい。のちにのべられる言葉には納得した様に頷き「まぁ...人間食えってお勧めするつもりじゃないけど...栄養はとった方が良いもんな..。」と)

  • No.272 by ネロ・ストラウス  2014-04-02 15:23:39 

>後藤
人間はバンパイアが人間の血だけを吸うと思っていたり日光に当たると焼けてしまうとか思ってたりするが、それが全てあってるわけじゃねぇ…ってことだ(相手の表情を見ては顔を逸らし腕を組むと「人間の血なんかいらねぇよ、最近のは不味いらしいし人臭いし」と随分と人間を嫌う口調で言い放つと城の方に歩いて

  • No.273 by ディム  2014-04-02 15:40:09 

>駿
……。(ベッドに腰掛けて本を読んでいたが、相手の呟きにチラリと見やれば起きたらしく。「……おはよう、」と、本に視線を戻して)

>ネロ
だといいが。(ふ、と肩を竦めては相手の様子を眺めて"見掛けによらずマメな奴"と勝手に思いながら「ああ、そうだ……お前、食事は?」)

  • No.274 by 後籐 駿  2014-04-02 15:54:28 

>ネロ

なるほど...そういう真実は、直接吸血鬼と話した方が良いって事か。(片手に飲み干したカップ持ったまま彼の様子を眺めていれば、吐息をわずかに漏らして。突如城の方に向かう様子を眺めては、さぞかし人間が嫌いなんだろう、と内心おもいつつ「...動物の血、吸わなくていいのか?」と)

>ディム
...お早う。(暫し片手で頭抑えた侭でいたものの、痛みが引けばやがて手を下ろして彼見て挨拶交わし)あれ、俺...昨日ここで寝てたっけ?(目を見開いて

  • No.275 by ディム  2014-04-02 16:11:10 

>駿
いや……倒れていたから連れて来た。(本を閉じて相手見つめて。「……無理をさせてすまなかったな。」相手の頬を撫でながら言えば、手を離してベッドから立ち)

  • No.276 by ネロ・ストラウス  2014-04-02 16:18:39 

>ディム
…今は食べたい気分じゃねぇから今日はいらねぇ(本を右手に持ち題名を見て手を下ろすと部屋から出て「勝手にたたんだが大丈夫か?」と相手の正面に来て少し見上げながら尋ね

>後藤
…また今度にする、今は動物達も活動してねぇみたいだし、さっき手当てして貰ったとこがまた傷だらけになったら面倒だからな(頷いて返事をすれば耳を澄ますものも自然の音しかせず溜め息するとそう言い扉を開けてゆっくりと城に入り

  • No.277 by 後籐 駿  2014-04-02 16:31:03 

>ディム

...あ。そういえば、...御免。有難う。(彼の言葉に数回瞬きしたのち、漸く思い出したのだろう。肩を竦めるも、頬に触れる手へ視線移せば「いや、あ、無理はしてないから、安心してくれ。」と、彼の腕掴み上記告げ、)


>ネロ

そか、まぁ仕方ないよな。(納得した様に頷けば、吐息をひとつばかり漏らしカップを返しに行こうと暫くしてから城の中へ入り厨房へ移動して)あの、これ返しに来ました。ありがとうございます。(従者たちにお礼のべ

  • No.278 by ディム  2014-04-02 16:34:38 

>ネロ
そうか。……まぁ腹が減ったら言え。(部屋から出てきた相手を見つめて言えば、「ああ。助かる。」と綺麗に畳まれた衣類をチラリと見て)

  • No.279 by ディム  2014-04-02 16:53:02 

>駿
……もう少し休んでいろ。(掴まれた腕をやんわりと解けば、ポンポンと頭を撫でてやり。)

  • No.280 by 後籐 駿  2014-04-02 16:57:53 

>ディム

...あ、あぁ。有難う。(やんわりとほどかれた腕を下ろせば、再び寝転がり毛布を柔く抱き締めながら目伏せて「ディム、あほ野郎。」と呟いて←何事)

  • No.281 by ディム  2014-04-02 17:02:46 

>駿
……は?(また横になった相手の頭を撫で続けていれば、唐突に聞こえた呟き。思わず間抜けな声を上げてしまえば「……なんなんだ。」と苦笑して)

  • No.282 by 後籐 駿  2014-04-02 17:05:44 

>ディム

自分の体の事も心配した方がいいぞ。(いつも他人ばかり心配するからなお前は、とつけたしつつキッパリと告げては、仰向けになって彼見詰め)わかったか?

  • No.283 by ネロ・ストラウス  2014-04-02 17:08:27 

>後藤
…ムダにでけぇ城だ(服も着替え落ち着いたとこでのんびり歩いていると広い城に内心驚いており独り言を呟くと辺りを見回して

>ディム
ん、なら良かった(短く返事をすると片付けた部屋を見て満足そうな顔をしていたが何かを思い出すと再度相手の方を向いて「自己紹介が遅れた、名前はネロ・ストラウス。知っての通りバンパイア…後、知りたいことは?」と

  • No.284 by ディム  2014-04-02 17:27:32 

>駿
……、ああ。(キッパリと告げられた言葉にキョトンとしていたが頷いて、返事をしては「だが、おれなら大丈夫だ。」と笑った。ここに世話焼きな心配性がいるからな。なんて憎まれ口にも近い言葉を相手に向けて)

  • No.285 by ディム  2014-04-02 17:32:35 

>ネロ
……ご丁寧にどうも。(相手の自己紹介を聞いては「今は、ない。」と。名乗りを上げた相手に名乗らぬは無礼と相手を見つめれば「俺はディム・ロンゼル。城主にして、ロンゼル家唯一の末裔だ。……宜しく頼む。」そう言って手を差し出し)

  • No.286 by 後籐 駿  2014-04-02 17:48:35 

>ネロ

...さて。また外にでも行ってみるか。(なんて両腕を伸ばせば、城内で歩き回る彼の姿がありどうやら周り見渡している様で)

>ディム

そうか、なら良かったけど。(それでも彼は他人の心配をするだろうな、なんて内心思えば再び上体起こしてため息漏らし漸く立ち上がって)

  • No.287 by ディム  2014-04-02 17:57:02 

>駿
……おい、起きても平気なのか?(心配そうに立ち上がった相手を見ては言い、そっと支えるように相手の背に腕を回して)

  • No.288 by ネロ・ストラウス  2014-04-02 17:57:13 

>ディム
ディム・ロンゼル…よろしく(聞き覚えのある名前を繰り返すと出された手を見て己も手を出すと軽く握り

>後藤
此処、何処だ(一体何処にいるのかわからなくなると少々挙動不審にもなり始めては宛もなく歩き始め

  • No.289 by 後籐 駿  2014-04-02 18:17:57 

>ディム

ディ、ディム...俺は、おじいちゃんじゃないんだぞ...?そんな大事そうに扱わなくても。(彼の行動に目見開きちらりと見上げては小さく笑いながらも上記を告げ、そっと相手の腕を掴めば、昨夜の事を思い出してしまったらしい頬に熱が集まる瞬間に直ぐ離せば扉に歩み寄り)っ、ああと、あ、何か飲むか?

>ネロ
...ま、迷子の子羊ちゃんかあれ。(暫らくその場で立ち尽くしていたらしい、挙動不審な行動になる彼を見つめていればぶ、と小さく笑ってしまうも歩み寄って「迷子かー?」なんて声かけて)

  • No.290 by ディム  2014-04-02 18:25:12 

>ネロ
お前、酒は飲めるか?(唐突に問えば、ゆるく首を傾げたまま相手見つめ)

>駿
……確かにじいさんではないが、……俺にとって大切な人だ。(そうしゃあしゃあと言って退ければ、何か飲み物との問いに「要らん。」と←)

  • No.291 by ネロ・ストラウス  2014-04-02 19:12:15 

>後藤
…!?まっ!迷子なわけねぇだろ、アレだ。ちょっとそこらを散歩に…(図星をつかれて肩をビクつかすとバッ、と音がする程の勢いで振り向き必死に否定をし始めるが言い訳が思い浮かばず文末になるにつれて声の音量も小さくなり目線も下に下がり

>ディム
酒…飲めるけどどうかしたか?(唐突な質問に驚くがそう言うと相手を見つめ返し不思議そうな顔を浮かべて

  • No.292 by 後籐 駿  2014-04-02 19:52:23 

>ディム

お、お前なんか、いきなり恥ずかしいことをさらりと言えるようになったよな。前はこっともう...不器用だったのに。(その言葉に目を丸くしドアノブ掴んだ侭、頬熱くすれば肩を竦め)って、いらないのか。


>ネロ

...。(あ、これ絶対迷子だ、なんて内心あっさりな事を思っていれば、小さく笑いながら彼見詰め「まぁ、此処広いしワケわからなくなるよな。今でも俺、道覚えてないし。」と正直にのべ)

  • No.293 by ネロ・ストラウス  2014-04-02 20:08:56 

>後藤
笑うんじゃねぇ!それにてめぇと一緒にするなっ!(牙を向き出すようにして怒鳴ると絶対バカにされた、と思い騒ぐと「城から出る道あっちだろ」と自信満々に真逆を指差し勝手に歩き出して

  • No.294 by ディム  2014-04-02 20:09:36 

>ネロ
いや、従者が良い酒を持ち帰ってくれてな。……葡萄酒だが、良ければ。(なんて、飲むかと誘ってはにこりと笑い)

>駿
何が恥ずかしいのか全くわからんが……お前は血を与えてくれた。俺に生きろと言ってくれた……謂わば恩人だ。(そう返してソファーに腰掛ければ「ああ。喉の乾きは……癒えた。」と)

  • No.295 by 後籐 駿  2014-04-02 20:23:12 

>ディム

...そか。有難う。(少しばかり素直な彼に小さく笑ってしまえば、手を下ろし振り返ってソファに歩み寄って。隣に腰をぽすん、と下ろし背凭れに体重預けては「なら良いか。俺も喉かわいてないし。」と頷き)...そういえば、寝てる時に...夢?みたいなのを見た。

  • No.296 by ディム  2014-04-02 21:14:11 

>駿
……夢、か?(首を傾げては隣に腰を下ろした相手を見つめて。「……聞いても?」と、興味を示したらしく相手に問い)

  • No.297 by ネロ・ストラウス  2014-04-02 21:19:00 

>ディム
誘ってくれてんだ、有難くご馳走になる(相手の表情を見ては断る理由もないのでご好意に甘えて頂くことにするが相手のような柔らかい表情ができず愛想のない表情を見せ

  • No.298 by ディム  2014-04-02 21:27:26 

>ネロ
結構。場所は……ここで良いだろう?(と、相手の了承に小さく頷いて自室を指差しては中へと入り、グラスや酒を用意しながら「誰かと酒を飲むのは随分と久しいな……」なんて嬉しそうに目を細めていて)

  • No.299 by ネロ・ストラウス  2014-04-02 21:37:55 

>ディム
あぁ、何処だって構わねぇよ(相手に続いて己も部屋に入ると手に持っていた本を一度テーブルの端に置き「執事とかと飲んだりしねぇの?何人かいるだろ?」と不思議に思うと口走り

  • No.300 by ディム  2014-04-02 21:54:09 

>ネロ
飲まない。……仕事をさせた上に付き合わせるのは、気が引けてな。(ふぅ、と用意も終わったのかグラスに酒を注いで、ソファーに腰を落ち着かせれば「どうぞ。」と葡萄酒入りのグラスを差し出して)

  • No.301 by ネロ・ストラウス  2014-04-02 22:03:05 

>ディム
そうか?酒が飲めんなら、喜んでみんな付き合うんじゃねぇの?(注がれる酒に見とれながらソファの近くに行きグラスを差し出されると「どうも、乾杯でもするか?」とグラスを受け取り相手の前に出して

  • No.302 by ディム  2014-04-02 22:13:12 

>ネロ
……どうだろうな。(ふ、と苦笑混じりに呟いては、相手の進言に「……では、同族の邂逅でも祝そうか。」と笑って相手のグラスに軽く自らのグラスを合わせれば、カツン、と澄んだ音が響いて)

  • No.303 by ネロ・ストラウス  2014-04-02 22:23:05 

>ディム
さぁな…(硝子の重なる音が響くとグラスを離し一口喉に通す前にクスリと笑って呟くと酒を一口飲みゆっくりと味わうとその美味しさに頬が少し緩み「俺なら仕事もできる上に城主と飲めんだったら、それで充分…」とグラスの中の葡萄酒を揺らしながら

  • No.304 by ディム  2014-04-02 22:31:44 

>ネロ
……俺には良く分からんな。(そう呟いて苦笑すれば「お前のような奴、従者に一人欲しいな……退屈せずに済みそうだ。」なんて言って、酒をクッと煽り)

  • No.305 by ネロ・ストラウス  2014-04-02 22:46:20 

>ディム
俺だって他人がその時どう思うかなんてわかんねぇよ(酒の回りが早いのか簡単に口許を緩めるとグラスの中の酒を一気に喉に注ぎ「物好きだな、てめぇ。…いいさ、どうせ俺も帰る宛なんざねぇし、住まわしてくれんならてめぇの隣で働く」と酒の勢いなのか本気なのかわからないが口走ると相手の様子を伺い

  • No.306 by ディム  2014-04-02 22:58:38 

>ネロ
……いい返事だ。(クックッと喉の奥で笑えば、全く酒は魔物だな、なんて。「お前にその気があるのなら、正式に承ろう。住み込み以外は認めんからな。」と酒を自らのグラスに注ぎ足しながら)

  • No.307 by ネロ・ストラウス  2014-04-02 23:10:49 

>ディム
住み込みできねぇならやめようと思ったのにな…(酒を飲むとかなり冗談をいうようになりカラのグラスを見てフフッ、と笑うと「俺はディム様やら主とやら呼ばねぇぞ、その代わり掃除等は完璧にこなしてやる…あ、俺にもおかわりくれや」と勝負に誘うような口調で告げると己も酒が欲しいためグラスを出して

  • No.308 by ディム  2014-04-02 23:30:33 

>ネロ
正式な場でなければ好きなようにしろ。(どうやら相手は絡み酒のようだ、なんて苦笑しながら返せば、酒を要求する相手に「掃除と料理だけ出来れば上等だ……っと、大丈夫か?」と相手の顔色を伺いつつ、酒を注ぐか悩み)

  • No.309 by ネロ・ストラウス  2014-04-02 23:44:48 

>ディム
わかったわかった(真面目な顔で目を伏せて適当に返答したが未だ注がれない酒を見て「他にも色々できんぞ、裁縫とかな……酒」とさりげなく酒を頼み

  • No.310 by ディム  2014-04-03 00:25:01 

>ネロ
裁縫か……そう言えばシャツの袖のボタンが取れかかっていたな……。(相手の言葉に、従者に頼むの忘れてたと思い出しては呟き、やはり続いた酒の要求に仕方ない……と相手のグラスに注いでやる)

  • No.311 by 後籐 駿  2014-04-03 01:02:39 

>ネロ
(わぁぁぁ!すみません!あれ?って思ったらどうやら見落としてまっていたようです...遅れて申し訳ないです!)

そんな怒らなくたって...って、おーい。(突如牙向ける彼に目見開いては、硬直していたものの真逆指差す様子に呼び止めて)...すごく、言いにくいんだけど...そっち、真逆だったり。(笑いこらえながら上記告げて

  • No.312 by 後籐 駿  2014-04-03 01:07:40 

>ディム

夢なのか...いや、夢って言える程の事じゃないんだけど、真っ暗の中なんかに抱き締められて、たのか。...いや、なんかわからないけどそんな感じで、よく覚えてないけど最後は愛してるみたいな声が聞こえて終わったんだ。...(天井見詰めながら淡々と内容述べてはあまり思い出せず、中途半端な語りとなってしまい)...赤ちゃんの頃の夢かも。

  • No.313 by ディム  2014-04-03 01:16:14 

>駿
……。(黙って聞いていた。そして、相手の話が終えると共に「そうか。……お前にとっていい夢だったか?」なんて)

  • No.314 by 後籐 駿  2014-04-03 01:25:18 

>ディム

...何も見えなかったけど、なんか暖かい気持ちにはなったな。俺は...そうだな、謎だらけだったけどいい夢だったし、夢見てる時は、何か言いたかった、というか動きたかったのかなんなのか。(矢張り根本的な事はどう捻っても思い出せないらしい、何だか悶々するものの彼を見ては「御前はずっと寝ずにそばにいてくれたのか?」と)

  • No.315 by ディム  2014-04-03 01:33:58 

>駿
……そうか。悪夢じゃないならいい。(ふ、と小さく微笑んでは相手の頭を軽く撫でて。「……ああ。だが、寝なかった訳じゃない。……本の続きが気になっただけだ。」と)

  • No.316 by 後籐 駿  2014-04-03 01:40:02 

>ディム

...嗚呼。...良いな、髪綺麗で。(心地よさそうになで受けるも、此方からもそっと手を伸ばせば髪を指に絡めながら上記を告げ「俺も吸血鬼になれたら...。」なんて呟き)嗚呼、なるほど。...それに俺がベッド乗っ取ってたもんな...(乾いた笑みこぼせば、ずーんと)

  • No.317 by ディム  2014-04-03 01:54:28 

>駿
……ならない方がいい。いや、なってはならない。(大人しく髪を弄られながら呟いて、俯いた。血を求める限り永久に続く命。その苦痛を与えたくはないのだ。「……だから言っているだろう。寝なかった訳じゃない。……眠たければお前を抱いて寝てる。」なんてサラリと述べ)

  • No.318 by 後籐 駿  2014-04-03 02:01:43 

>ディム

嗚呼...、きっとそれなりの理由があるのわかってる。吸血鬼の当本人が言うんだもんな。(それでも彼へ近い存在へとなれたならば、と思ってしまう自分がいるのは確かだ。しかしきっと己が吸血鬼になってしまったとしたら、酷く切ない表情を見せるだろうと何と無く察し未だに髪を撫でており)っ、...お、おま...。また、恥ずかしい事をさらりと...。

  • No.319 by ディム  2014-04-03 02:11:33 

>駿
……それに、お前を同族にしたら毎日鴉に突っつき回されそうだ。(冗談混じりに呟いては、想像して苦笑を浮かべる。……そんなことになったら禿げるのは確定だな、と。「……だから、一体何が恥ずかしいんだ?別にお前を蹴り落としてはあまりに哀れと思ってのことだろうが。」←鈍)

  • No.320 by 後籐 駿  2014-04-03 02:21:12 

>ディム

そんな事はないだろ、って、まぁ最初はそうかもしれないけど。(可笑しげにくすくす笑いながら手を漸く下ろしては「...お、お前は...素直になったかわりに、こう、こうなんか...アホというか...。」と前髪くしゃりと掻き上げてから、キリ、とした表情で顔覗き込み彼見詰め)..御前が....変な風に考えなくとも、俺は、考えなくも...なくも...ないわけだから...な。

  • No.321 by ディム  2014-04-03 02:39:20 

>駿
……それは勘弁。毎日毛をむしられた挙げ句シェイビーに笑われるのが目に見えている。(心底嫌気に言っては、「……?何がだ……?変な事……?」と首を傾げてこちらも相手を見つめて)

  • No.322 by 後籐 駿  2014-04-03 02:44:12 

>ディム

...あー、あの人なら笑いそうだ。(なんて苦笑しては肩を竦め、鈍感な彼の様子に目見開いて数回瞬きしたのちに、小さく笑って「まぁ...おう。御前が鈍感でよかった。って思う瞬間だったかな」なんて誤魔化しぐーと腕伸ばして)

  • No.323 by ディム  2014-04-03 02:54:46 

>駿
笑わない訳がない。(むすりと不機嫌な表情で言えば、お前も笑いそうだと見つめ。「……は?鈍感……、俺がか?」なんて更に首を傾げては「……まぁ言いたくない事もあるだろうから聞かないが……鈍感か……」と思案顔で悩み出し←w)

  • No.324 by 後籐 駿  2014-04-03 03:02:27 

>ディム

ちょっとくらいなら、笑うかも。(なんて素直に述べては、既に小さく笑っており途端に立ち上がって「鈍感だ、鈍感。...そんな悩む事じゃない、悪いことじゃないんだからな。」と柔く彼の頭を撫でてから、彼のベッドに移動し上がり込んで毛布の中に入って)...んん。...眠い

  • No.325 by ディム  2014-04-03 03:06:52 

>駿
笑うんじゃないか。(尚更不機嫌な表情になれば、呟いて。言葉と共に頭を撫でられれば思案顔がキョトンとした顔になり、相手の眠いの一言に「眠いなら寝ろ。」と苦笑して)

  • No.326 by 後籐 駿  2014-04-03 07:41:32 

>ディム

...あ。(束の間睡魔に襲われて、眠ってしまった模様、目を開いては数回瞬きしたのち彼の行方を追う様に周り見渡して)

  • No.327 by ネロ・ストラウス  2014-04-03 10:38:11 

>ディム
…裁縫道具どこだ?あと、シャツの袖だせ(注がれたのを見てグラスを一度平らな場所に置き得意げな笑みを浮かべながら己の服の袖を両方捲り

>後藤
……(相手に指摘され立ち止まると黙ったまま振り返ると俯いたまま早歩きて向かい

  • No.328 by ディム  2014-04-03 16:21:24 

>駿
……。(眠ってしまった相手を見ていたら、こちらまで眠くなってしまったのか相手の隣にモゾモゾと入り込んで眠りについていた。相手が起きたのも気付いていないのか、すやすやと眠り続けている←)

>ネロ
ああ、これなんだが。(と、クローゼットの奥から裁縫道具と左腕部のボタンが解れてしまっているシャツを取り出して相手に渡し、何処か申し訳無さげに「頼む。」と)

  • No.329 by トピ主  2014-04-03 20:07:53 

※キャラリセのお知らせ※
《フォース・アルノデリア(執事長)》様
《ラルフェール・メイヤー(庭番)》 様

今回大変申し訳ございませんが、上記二名様のキャラリセを実行させて頂きます。
これより【執事長】、【庭番】を新たに募集させて頂きますので皆様挙ってご参加下さいませ。

※現在の参加状況※
*ディム&シェイビー (主) 《>>2
*後籐 駿 (一般) 《>>26
*ネロ・ストラウス (一般) 《>>86

※現在募集中※
・執事長 一名
・庭番 一名
・隊長 一名
・迷浪者 無制限

  • No.330 by シェイビー  2014-04-04 06:55:12 

All
ふぁ……、ああ……眠たい……。

(大きな欠伸を一つ溢して廊下を歩く。今はいつもの猫の姿ではなく、鋭い猫目の緑髪の青年の姿である。如何にも退屈げに欠伸を繰り返しながら、抱えていた本の山を指先でくるくると回したりしつつ書斎へ向かい)

  • No.331 by トピ主  2014-04-04 19:19:23 

(募集上げッッ!ノシ)

  • No.332 by 匿名  2014-04-04 19:38:38 

支援あげ

  • No.333 by 後籐 駿  2014-04-05 02:53:45 

>ネロ

ちょ、おーい。そんな怒るなって。(彼の様子に目見開くも苦笑しては、そっとついていき)よくあるだろ。間違いは。


>ディム

...あれ...。ディム...?(隣を見てはすやすやと眠る彼。驚いたように目見開くも、小さく笑っては頭を柔く撫でながら寝顔眺め)...きれいな顔だな....。

  • No.334 by ディム  2014-04-05 14:32:19 

>駿
……、……?(頭部の撫でられる感覚に目を覚ませばまだ寝惚けた様子で相手を見つめ、途端腕を伸ばして相手を抱き込んで再度寝に入り)

  • No.335 by 後籐 駿  2014-04-05 20:56:50 

>ディム

...っ、うわ!...ちょ、おい、ディム!?(途端に目覚める彼、己の呟きが聞こえてしまったかと目丸くして頬に熱が集まるも突如抱き込まれてしまえば、腕の中の侭彼見詰め)っ...。

  • No.336 by ディム  2014-04-05 21:17:27 

>駿
……。(相手を抱きしめたまま、また寝息を立て始めれば警戒心の欠片もない安らかな表情で寝ていて。「……尻尾引き千切るぞ……バカ猫……」←)

  • No.337 by 後籐 駿  2014-04-05 21:30:28 

>ディム

なっ、...お前、おしゃべりにゃんこじゃないぞ、俺は!(彼の寝言らしきものに目見開けば、ぎゅと抱き締め返しつつ、顔をじーと間近で見詰め、思わず見とれてしまい沈黙して)...。

  • No.338 by ディム  2014-04-05 22:09:15 

>駿
……ん……、(目を開けることなく身動ぎすれば、抱きしめた腕に少し力を込める。相手の顔が間近にあるなんて眠っている己には知る由も無く、身動ぎと腕に込めた力のせいで意図せずとも無理矢理に接吻しているような状況になった。……唇に感じた柔らかい感覚に、さすがに不審に思えばやっと目を覚まして一言。「……夜這いか?」←違)

  • No.339 by 後籐 駿  2014-04-05 22:58:52 

>ディム

んっ、...んん!?(間近に見詰めていれば突如抱き寄せられる感覚に、目見開きつつも唇重なってしまい。目を覚ました彼にば、と身を引くか如く胸元に両手添えて若干体離し)ば、か!夜這いな訳ないだろ!というか、ディムがぎゅってしたから当たったんだ!この、天然たらし鈍感野郎!(なんて必死に弁解し筒、顔が紅潮し←ネーミングセンスェ)

  • No.340 by ディム  2014-04-05 23:09:04 

>駿
……鈍感は兎も角として……たらし込んだ覚えはないのだが。(まるで逃げるかのように身体を離した相手を見つめては、困惑に近い表情で首を傾げる。「それとも……何もしていない俺に、お前が勝手にたらし込まれたとでも言うのか?」なんて上体を起こしながら問いつつ、欠伸を噛み殺して)

  • No.341 by 後籐 駿  2014-04-05 23:18:46 

>ディム

天然たらし、だ。たらしはあれだろ?相手が自分に好意を抱くような事をすることで。天然たらしだとそれを意識しないで、というか自分は好かれたくてしてる訳じゃないのに、好かれる、みたいな。...って、説明しちゃってるけど、本当は、今のはなんか、こう、雰囲気で言っただけだ...(なんて参ったように小さく笑っては、己も上体起こし視線のやり場に困ったのか俯いて←え)

  • No.342 by ディム  2014-04-05 23:40:48 

>駿
……雰囲気でたらし呼ばわりされたのでは敵わんな。(は、と笑って相手の頭をわしゃわしゃと少々乱暴に撫でて、漸く目が覚めたのか軽く伸びをして)

  • No.343 by 後籐 駿  2014-04-05 23:46:10 

>ディム

...、...取り敢えず、夜這い、だとかなんだとか、変な事いうからだろ。(なんて適当な事いえば、彼の上に跨がり柔く抱き締めた後前に体重掛けて押し倒し←)

  • No.344 by ディム  2014-04-06 00:07:45 

>駿
目が覚めてあの状況なら誰でもそう思……っ、おい……何してる。(反論を返していれば、途端に身体に柔らかい衝撃が走り、気付いた時には視界に天井と、相手。退かそうと足掻くより先に口を突いた疑問符は、何よりの動揺の証だろう。「夜這いが失敗した腹いせか?」←だから違ry)

  • No.345 by 後籐 駿  2014-04-06 00:26:03 

>ディム

な...だから、ちが...(目見開き唖然とするも彼見詰めては、首筋に顔埋めてそのままぎゅと強く抱き締めて←)...ディム。

  • No.346 by ディム  2014-04-06 00:38:32 

>駿
……。(言ってみたはいいが、明らかに相手の様子が変だ。抱き締められたまま暫く様子を窺っていて。名を呼ばれてハッとすれば、返事をする代わりに相手の背を緩く撫で)

  • No.347 by シェイビー  2014-04-06 15:50:04 


修羅場、修羅場ー♪
今日はどんな事が起きるかねぇ……。

(意味不明な歌を歌えば、ぱたりと歌を止めてニコニコと上機嫌のまま呟き)

  • No.348 by トピ主  2014-04-06 15:57:05 

(参加者募集上げっ!)

  • No.349 by 羽柴 洸  2014-04-06 16:17:09 


名前:羽柴 洸(ハシバコウ)
年齢:17
容姿:169
種族:人間
性格・備考:平和主義の八方美人、常時笑顔を心がけている。小心者で怖がり、特に目に見えないものが怖い。手先は器用で大抵の家事は熟せる。

(/宜しいでしょうか?許可貰いましたら絡み文置かせていただきます)

  • No.350 by トピ主  2014-04-06 16:31:28 

(羽柴様、ご参加ありがとうございます!不備等見受けられませんので許可します。これから宜しくお願いします!)

  • No.351 by 羽柴 洸  2014-04-06 16:52:06 

(/主様、許可有難う御座います。遅レスになりそうですが絡み文置かせていただきます。宜しくお願いします)

あれ、確かここら辺にー……っうぇ、お、お城?

(籠を背負って山菜採りにやって来たものの言われた道順間違えたのか気付けば古城の目の前。その佇まいに思わず情けない声を洩らしては何故こんな所にと呆けたように見上げ)


  • No.352 by シェイビー  2014-04-06 17:05:31 

(こちらこそ宜しくお願いします!ではでは、本体ドロンしますねノシ)

羽柴

羊が一匹……羊が二匹……おや。本当に羊が来たね。

(目を閉じて呟いていたが、目を開ければ籠を背負った相手の姿。瞬きを数回繰り返せば、猫の姿のまま長い尾を揺らして相手の目前へ舞って)

やぁ。こんな場所に山菜採りかい?

(ふよふよと目の前で浮いたまま、不気味ににたりと笑いながら問い掛けて)

  • No.353 by 羽柴 洸  2014-04-06 17:18:09 

シェイビー

城、森の中の……。
(聞いたことがあるような、顎に手を添え考えていればふわりと此方にやって来た何かに思考中断させ)

猫が笑っ、話し掛けて…っ?!
(呆けるのも束の間、現状理解しようと声に出してみるもそれ以後はパクパクと口を動かすだけで声にならず)

  • No.354 by シェイビー  2014-04-06 17:33:09 

羽柴

おっと……これは失礼。驚かせるのが趣味でね、悪戯が過ぎたようだ。

(驚いたのか、或いは怯えているのか……。パクパクと餌をねだる魚のように口を動かしては硬直してしまった相手にくすくすと笑みを深めれば、一瞬の瞬きの間に人型に姿を変えてニッコリと微笑みを浮かべつつ、少し屈んで相手と視線を合わせて)

これで怖くないだろう?……で、何用だね、少年。

  • No.355 by 羽柴 洸  2014-04-06 17:45:10 

シェイビー

(猫が話している衝撃が強く内容も半分しか入らないようで。瞬く間に姿が変わったのを見れば驚きは在るものの人間の姿である事に幾分か落ち着き。籠の紐を握り締めながら控えめに笑みを作り)

――はは、凄い仕掛けですね。山菜採りに来たんですけど迷ったみたいで…。

  • No.356 by シェイビー  2014-04-06 17:54:51 

羽柴

山菜を採りに来て、森に喰われたのかい。……誰に教わったか知らないけれど、相手も人が悪い。こんな少年を送り込むとはね。

(クックッと先程とはうって変わって不気味な笑みに表情を変えては、相手を見つめてゴロゴロと猫のように喉を鳴らしながら言葉を続ける)

……ここは迷いの森。噂くらいは聞いたことがあるだろう?

  • No.357 by 羽柴 洸  2014-04-06 18:12:29 

シェイビー

迷いの森…。
(にこやかな笑みが種類を変えたことにぴくり肩を揺らしながら森の名を復唱してみる。そうすれば相手の出現で止まっていた思考回路が動き出し、村人からよく聞く噂が思い出されポツリと言葉を洩らして)

――ヴァンパイア。吸血鬼の住む城?

  • No.358 by シェイビー  2014-04-06 18:40:49 

羽柴

そう。……人の血肉を喰らう、冷酷な化け物の住処。人々を殺め、己の欲に溺れた非道の異形……キミ達人間がそう言い触らしている相手の唯一の居場所さ。

(目を細めて頷けば人里で流れる噂の一部を呟き、何処か寂しげに空を見上げた。しかしパッと相手に向き直って)

籠の少年、キミには知る権利がある。……私は時間猫、シェイビー。キミを真実へと導こう。

(チラリと城門へ視線を遣れば誰もいないにも関わらず重たげな鉄門がギィィ……と、太い音を上げて開いた。完全に開ききるのを見届けてから相手へと手を差し伸べて)

  • No.359 by 羽柴 洸  2014-04-06 19:17:13 

シェイビー

……、………。
(あくまで噂の一部、しかし改めて聞くと恐ろしい話だと紐を握る手に力が入り。ちらりと垣間見えた哀しげな表情に口を開きかけるも不自然に開く門に押し黙って)

――は、羽柴洸です。
(後ろを振り返れば鬱蒼と繁った森。真っ暗な道を帰るぐらいなら、と差し出された手に己の手を重ねれば掠れた声で名を告げ)

  • No.360 by 羽柴 洸  2014-04-06 19:18:53 

シェイビー(主様)
(だらだらと亀レス失礼しました。今回は落ちます、次回続きをさせていただけたらと思います)

  • No.361 by シェイビー  2014-04-06 19:26:52 

羽柴

素直で結構。どのみち、キミは引き返しても獣に喰われて終いだ。

(如何にも恐る恐るという言葉の似合う相手の様子に、堪えられないとでもいうように笑えば背後の木陰を見遣ると……ギラギラと獲物を狙う獣達の唸りが微かに響いて。)

((了解です!レス返しておきますが、リアル優先でお手透きの時にでもチラッと覗いて返してやって下さい!行ってらっしゃいませ!!))

  • No.362 by トピ主  2014-04-06 22:54:34 

(募集&あげっ!)

  • No.363 by 後籐 駿  2014-04-07 00:46:28 

>ディム

...ちょっとした、悪戯だ。なんて。(彼の応答に思わず小さく笑っては、額に柔く口付けては暫く見詰めたのち漸く彼の上から退き、ベッドから降りて腕ぐーと伸ばして)ふぅ。

>羽紫
(はじめまして!!是非よろしくお願いしま!!)

...あれ、こんにちは?(たまたま外で散歩していれば、彼の姿を見詰け数回瞬きしたのちに人だよな?と内心恐る恐る近付いて挨拶交わしてみて)

  • No.364 by ディム  2014-04-07 01:55:04 

>駿
……悪、戯……。(呆然と見つめていれば、相手の言葉に沈黙し。暫し俯いていたが、クスクスと笑い出せば「お前達の冗談には付き合い切れないな。」と呟いて相手を見ることもせずに己もベッドを降りて部屋を出て行こうと)

  • No.365 by 後籐 駿  2014-04-07 02:27:26 

>ディム

...っ、ディム。(筋伸ばすか如く、両腕伸ばしていたものの彼の言動に目見開けば慌てて腕をぎゅっ、と掴み「ご、め。...気を悪くしたか?」と目を伏せてからそっと視線絡めようと見詰めて)

  • No.366 by ディム  2014-04-07 02:54:40 

>駿
いや。……ただ、お前は俺を惑わせ過ぎる。(腕を掴まれ、動きを止めれば小さく呟いて。俯いてから堰を切ったように吐き出す。「……お前の冗談も、嘘も、笑顔も思考も生き様もっ……全部理解しようとはしているんだ……。でも、見えない。俺は……お前を幸せには……出来ないんだ。」ギリッと奥歯を噛み締めれば、相手の腕を振りほどいて抱き締めた。「……もういい、帰れ。カラスがいれば寂しくもなかろう。」)

  • No.367 by 後籐 駿  2014-04-07 03:07:20 

>ディム

...ッ...!(彼の言葉に目を丸くしては、流れる動作に何も出来ずにただ硬直して。漸く己の状況が理解出来れば、両手でそっと脇腹の服握り顔隠すかの如く俯き)っ...俺は、俺は...ッ。(溢れる想いが中々言葉に出来ず、眉寄せてはじわりと視界が滲みぽろぽろ涙こぼして)

  • No.368 by ディム  2014-04-07 03:13:26 

>駿
知っている。お前の想いも、俺の気持ちも。(そう呟いては抱き締めた相手の頭を撫でて「お前に……その枷は重すぎる。俺はお前に辛い想いはさせたくない。……何故だか……わかるか?」)

  • No.369 by 後籐 駿  2014-04-07 03:19:17 

>ディム

...。(静かに彼の言葉を聞きながらも、その手の温もりが暖かく感じては、更に涙が溢れ堪えきれずに背中に腕回して強く抱き締めて)...わかる、ような、...っ、...わからな、いような、...ッ、

  • No.370 by ディム  2014-04-07 03:36:06 

>駿
曖昧な……。(ふふ、と苦笑すれば「ならば、お前のような利口の足りない奴にでも伝わるよう言ってやる。……駿。お前と俺とは種族も生きる時間も違いすぎる。お前を同族にしても、お前は人間から疎まれる。お前を同族にせずとも化け物と関わりし者として疎まれる。」そこまで一口に言い切れば、相手を見つめて)

  • No.371 by 後籐 駿  2014-04-07 03:50:14 

>ディム

っ、...、...。(未だ俯きながら話を聞いていれば、その言葉に肩をぴくりと震わせ。暫くの沈黙のあと片手を引いて目元拭えば、漸く顔を上げて視線絡め口を開いて)...俺は、俺は勝手だと思うけど...、...俺の一生の時間に、お前がいたらそれで良いと思ってる。...俺がいなくなった時の事を考えると、また胸が締めつけられるけどな...。どうせ離れたって、忘れられない、お前はわからないけど俺はそういう落ちだろ...?後悔はしたくない。...だから、この一生をお前に捧げる。血も。...一番は同族になることだけど、それでお前には迷惑かけたくない。...、...お前から、他者から見たら俺は不幸せな選択をしたように見えるかもしれないけど、俺にとってはそうでもなかったりする選択なんだ。...

  • No.372 by ディム  2014-04-07 04:09:16 

>駿
……まるで、あの時のらぶれたぁ……だな。(ククッと笑めば相手の瞳と自らの視線合わせて。「忘れられないのは、俺も同じだろう。」と、慈しむように見つめては小さく呟いては抱き締めた腕に力を込め)

  • No.373 by 後籐 駿  2014-04-07 04:12:56 

>ディム

...、...そのラブレターとやらものは、お前の過去の愛する人かなんかか...?(女性の名前を呟く彼を見たが故に上記問いかけては、此方からも抱き締めて目閉じ)...そか。

  • No.374 by ディム  2014-04-07 04:22:44 

>駿
まさか。俺は……最愛の者からそんなもの、受け取ったことは一度もない。(苦笑混じりに言えば、「それを受け取る前に死んでしまった。」と)

  • No.375 by 後籐 駿  2014-04-07 06:53:11 

>ディム

そっか...、受けとる前にいなくなるなんて...(目を丸くして多少聞いてはいけない事だったのかもしれない、と内心反省しては肩を竦め)

  • No.376 by ディム  2014-04-07 07:35:06 

>駿
……所詮は昔の事だ。ただ、お前に同族……いや、俺と生涯を共にする覚悟があるのなら聞け。(うっすらと苦笑すれば相手見つめて呟き。「シェイビー!聞くな、悪趣味め!」と叫び)

  • No.377 by 匿名さん  2014-04-08 23:02:52 

(支援上げ)

  • No.378 by シェイビー  2014-04-09 01:31:34 

>all
全く……主の短気も困ったものだ。

(ボロボロになるまで追い回され、やっと相手……ディムを撒いて苦笑すれば「いてて……」と乱雑につけた頬の絆創膏を剥がしては前髪をかきあげて。)

  • No.379 by 羽柴 洸  2014-04-09 01:51:56 

>後籐さん

――うぉ、……こ、んちは。此処の人?
(城を見上げていると村で聞いた噂話が頭に浮かび背負った籠の紐を握り締め。不意に聞こえた声に驚きパッと振り返れば人の姿、怖ず怖ずといった声掛けに人間らしさ感じ少し肩の力を抜きつつ城に人指し指を向けて)

(/此方こそ宜しくお願いします!!)

>シェイビー

(/今晩は。前回のと今回の、合わせた感じで絡むべきでしょうか?それとドッペルは有り、ですかね?)

  • No.380 by シェイビー  2014-04-09 01:59:40 

>羽柴
(/それはそちらにお任せします!やり易い方で投げてくれれば、合わせて投げ返します!←ぇ)

  • No.381 by ディム  2014-04-09 07:49:35 

>シェイビー
……シェイビー…… (わなわなと震えながら相手の肩を掴めば「捕まえた……」と今にも殺戮を起こし気な瞳で唸り)

  • No.382 by 羽柴 洸  2014-04-09 08:19:21 

>シェイビー

(獣の唸り声に振り返ることも出来ずただ引かれる手を頼りに歩き。城へと踏入り豪華な調度品の数々に目を奪われながら辿り着いた一室、此処で待つよう指示されては一先ず背負った籠を下ろして)

……御城は中も凄いな。

(/すみません、あのあとすぐに落ちてしまって;;御二人の追いかけっこに入りそびれたので一室で待たせていただきました)

  • No.383 by シェイビー  2014-04-09 09:09:52 

>羽柴
(/全然大丈夫です!むしろ息子たちが暴走しててすみませんorz……でも、この暴走まだ続きます←ぇ)

ふふ。名誉ある一族の城だからね。

(不気味に笑えば「…おや、私を喰おうと躍起になっている者がいるようだ。キミは出ないようにね。」そう言えば、ふと姿を消して)

  • No.384 by 羽柴 洸  2014-04-09 09:53:33 

>シェイビー

嗚呼、わかった。
(一族とは沢山居るのだろうか、大家族をちらりと思い浮かべては出ないようにとの指示に了承の声を上げ。ふと視線向けるも既に居ない姿に心細くなりながら室内を観察するように眺め)

(/有難うございます!暴走(笑)びくびくしながら眺めさせていただきます←)

  • No.385 by シェイビー  2014-04-09 10:00:18 

>羽柴
ちょ、ちょ!!無理っ!キミ、ちょっと匿っておくれよ!私はいないからね!!

(消えたはいいが慌ただしい様子で現れて、猫の姿でベッド下へ隠れれば相手に密かに告げ。その瞬間……ガゴンッと音が鳴り、そこにあったはずの扉が倒れ「……シェイビー。来い……来なければ……喰う」と、白髪の青年がいきり立って乗り込んで)

(/あれ?結局ギャグチックwツッコミは任せましたよ!←ぇ)

  • No.386 by 羽柴 洸  2014-04-09 10:23:03 


っえ、え…うん?
(急に視界に現れた相手に大袈裟に身体揺らすも切羽詰まった声にキョトンとベットを見詰め。刹那、大きな落下音に振り返れば倒れる扉と青年。明らかに激怒した様子に顔引き攣らせ、何か言わねばと口を開き)
――こ、こんにちは。シェイビー、がどうかしたんですか。

(/ギャグ好きです(笑)ツッコミできるだろうか、とりあえず気迫にビビってます←)

  • No.387 by ディム  2014-04-09 10:45:40 

>羽柴
……なんだ貴様は。シェイビーの知り合いか?いや、今はそれどころではない。あのバカ猫を処刑せねば……。(そこまで言えばキョロキョロと探していたが、「おい。緑……いや、知っているか。シェイビーを知らんか?」と問いつつ、しかし、猫毛のアレルギーでくしゃみをすれば「おのれシェイビー!!貴様がいるのはわかっ……くしゅん!!」と←)

(/シリアス苦手で、いつも途中でふざけちゃうような主ですが宜しく……ねっ!!←誰/気迫……そんなものうちの息子たちにはありませんwガンガンふざけてツッコミ入れてやってくださいw)

  • No.388 by 羽柴 洸  2014-04-09 11:01:38 

>ディム

知り合いと言うかなんと言うか…処刑?!え、知らない…っす。
(ごにょごにょと小さく話すも物騒な言葉には大きく反応し、所在を問われれば存ぜぬと答えるがくしゃみをしだす相手に目を丸くし「あの…シェイビーが何かしたんですか?」少しでも話を逸らそうと話し掛け)

(/楽しい主様ですね(笑)激おこなディム様にビビってる模様。洸はツッコミよりボ、ケを被せてしまいそうな気がします←)

  • No.389 by ディム  2014-04-09 11:46:28 

>羽柴
……ぐぅぅぅ!!シェイビー……後で覚えていろ!!(猫鍋にして喰ってやる!等と言いながら何とか落ち着けば「あのバカ、盗み聞きが趣味らしくてな……いつもジャマするんだ。」と)

(/なん……だと?怯えさせてしまった……!ということで落ち着かせた……はずですwそんときはそんときです!さぁ!共にフィーバーしまし←止め)

  • No.390 by 羽柴 洸  2014-04-18 19:08:39 

>ディム

(何とか落ち着いたらしい相手にほっと安堵しては盗み聞きとの答えに目を丸くして「それは悪趣味な…」小さく同調したながらチラリとベットを見遣り。ふと長身の相手を見上げればハッとした表情で)…あっ、お邪魔してます!ええと、道に迷って途方に暮れてるところをシェイビーに此処まで案内してもらって……。

((随分と時間が空いてしまいすみません!フィーバーのタイミングが掴めませんでした;;))

  • No.391 by ディム  2014-04-18 19:23:33 

>羽柴
……ああ、それなら構わない。アイツが連れ込んだということは、何かしらの思惑があるんだろうからな。

(ふん。と不機嫌な表情で言えばベッドへ向けられた視線に閃くものの、もういいとばかりに無視して「道に迷っていたのなら疲れているだろう?この部屋でも他の部屋でも、好きな場所で休んでいくといい。」と)

(/大丈夫ですよー!フィーバータイムは良く訪れます←ぇ)

  • No.392 by 羽柴 洸  2014-04-18 19:33:40 

>ディム

思惑…ですか。
(親切心てば無かったのかと小さく呟き。不機嫌な表情であるものの己を気遣ってくれる優しさにいい人だと頬を緩めては「ならこの部屋で休ませてもらおうかな。…俺、羽柴洸って言います」名を名乗り貴方は?とでも言うように首を傾け)

(有難うございます!次のフィーバーには乗ります(笑))

  • No.393 by ディム  2014-04-18 19:48:53 

>羽柴
全く……アイツの酔狂に付き合わされる方の身にもなって貰いたいものだ。

(溜め息混じりに言えば「ああ、好きに使うといい。……俺はディム。ディム・ロンゼルだ。」と軽い自己紹介を相手に返して。「……今夜は嵐が来る。外へは出ずにおけ。」と忠告をして、これ以上居てもシェイビーは出て来ないだろうと考え、部屋を立ち去ろうと)

(/フィーバー参加、楽しみにしときます!では、本体ドロドロンッ!しますね!←ぇ)

  • No.394 by 羽柴 洸  2014-04-18 20:19:40 

>ディム

大変そうですね。
(相手とシェイビーの関係性が見えないものの苦労してるのは相手だ方ななんて。「ディム・ロンゼルさん」覚えるように繰り返しては「はい、……あ、休ませてくれて有難うございます」窓に視線を向け薄暗い空に目を細め、出ていこうとする相手を振り返り礼を述べてはベットに近寄り)

((ディムさんとも話したかったですがシェイビーさんに出てきてもらおうかな、と(笑)では此方もドロロンします!))

  • No.395 by シェイビー  2014-04-18 20:52:40 

>羽柴

……は、一難去った……かね。

(ディムの退室後、直ぐにごそごそとベッド下から這い出ては毛繕いを始める。ある程度毛並みを整えた後、漸く相手を見つめて「いや、助かった。キミは命の恩人だね。」なんて吟うように言えば、ふわりと身体を宙に浮かせて相手の目の前まで行き、敬意の証とばかりに相手の鼻の頭に口づけて)

  • No.396 by 羽柴 洸  2014-04-18 21:13:26 

>シェイビー

去ったのかな、後で覚えてろって…。
(ベットの縁に腰掛け待ちながら先伸ばしになっただけだろうと苦笑い浮かべ。姿を見せた相手を太股に両肘ついて眺め「大袈裟だな、―ま、ディムさん怒ると怖そうだけど」入室時の雰囲気思い出していれば鼻へのキスにぱちぱち瞬き繰り返し)…お、お礼か?

  • No.397 by シェイビー  2014-04-18 21:22:20 

>羽柴
いいんだよ。主は、ああは言っても散歩で忘却するからね。

(そう返せばキスの後の相手の反応を見て、珍しくははは、と声を上げて笑って。「時間猫の私が表す最大の敬意さ。」と依然止まない笑いを堪えながら相手の隣に降り立っては身体を横たえて)

  • No.398 by 羽柴 洸  2014-04-18 21:50:08 

>シェイビー

そんな簡単に忘れるもんなのか…。
(呟くように返しては声を出して笑う相手にムッとし「何笑ってるんだよ。…なぁ、その時間猫って何?」止まぬ笑い声に眉を潜めたまま隣に寝転がる柔かな毛並みにつられるように片手を伸ばし撫でようとしながら)

  • No.399 by シェイビー  2014-04-22 12:59:46 

>羽柴
まぁ鳥だからね。気性も荒いし単純なのさ。

(何処か小馬鹿にしたように言えば、己に伸ばされた手を長い尾でペシッと払えば「時間猫は時間猫。唯一無二でありながら、真実へ導く者さ。」そう返せば、うつらうつらと眠そうに目を閉じて)

(/返信遅れてすみません;)

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