トピ主 2014-03-25 09:14:25 |
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名前:羽柴 洸(ハシバコウ)
年齢:17
容姿:169
種族:人間
性格・備考:平和主義の八方美人、常時笑顔を心がけている。小心者で怖がり、特に目に見えないものが怖い。手先は器用で大抵の家事は熟せる。
(/宜しいでしょうか?許可貰いましたら絡み文置かせていただきます)
(/主様、許可有難う御座います。遅レスになりそうですが絡み文置かせていただきます。宜しくお願いします)
あれ、確かここら辺にー……っうぇ、お、お城?
(籠を背負って山菜採りにやって来たものの言われた道順間違えたのか気付けば古城の目の前。その佇まいに思わず情けない声を洩らしては何故こんな所にと呆けたように見上げ)
(こちらこそ宜しくお願いします!ではでは、本体ドロンしますねノシ)
羽柴
羊が一匹……羊が二匹……おや。本当に羊が来たね。
(目を閉じて呟いていたが、目を開ければ籠を背負った相手の姿。瞬きを数回繰り返せば、猫の姿のまま長い尾を揺らして相手の目前へ舞って)
やぁ。こんな場所に山菜採りかい?
(ふよふよと目の前で浮いたまま、不気味ににたりと笑いながら問い掛けて)
シェイビー
城、森の中の……。
(聞いたことがあるような、顎に手を添え考えていればふわりと此方にやって来た何かに思考中断させ)
猫が笑っ、話し掛けて…っ?!
(呆けるのも束の間、現状理解しようと声に出してみるもそれ以後はパクパクと口を動かすだけで声にならず)
羽柴
おっと……これは失礼。驚かせるのが趣味でね、悪戯が過ぎたようだ。
(驚いたのか、或いは怯えているのか……。パクパクと餌をねだる魚のように口を動かしては硬直してしまった相手にくすくすと笑みを深めれば、一瞬の瞬きの間に人型に姿を変えてニッコリと微笑みを浮かべつつ、少し屈んで相手と視線を合わせて)
これで怖くないだろう?……で、何用だね、少年。
シェイビー
(猫が話している衝撃が強く内容も半分しか入らないようで。瞬く間に姿が変わったのを見れば驚きは在るものの人間の姿である事に幾分か落ち着き。籠の紐を握り締めながら控えめに笑みを作り)
――はは、凄い仕掛けですね。山菜採りに来たんですけど迷ったみたいで…。
羽柴
山菜を採りに来て、森に喰われたのかい。……誰に教わったか知らないけれど、相手も人が悪い。こんな少年を送り込むとはね。
(クックッと先程とはうって変わって不気味な笑みに表情を変えては、相手を見つめてゴロゴロと猫のように喉を鳴らしながら言葉を続ける)
……ここは迷いの森。噂くらいは聞いたことがあるだろう?
シェイビー
迷いの森…。
(にこやかな笑みが種類を変えたことにぴくり肩を揺らしながら森の名を復唱してみる。そうすれば相手の出現で止まっていた思考回路が動き出し、村人からよく聞く噂が思い出されポツリと言葉を洩らして)
――ヴァンパイア。吸血鬼の住む城?
羽柴
そう。……人の血肉を喰らう、冷酷な化け物の住処。人々を殺め、己の欲に溺れた非道の異形……キミ達人間がそう言い触らしている相手の唯一の居場所さ。
(目を細めて頷けば人里で流れる噂の一部を呟き、何処か寂しげに空を見上げた。しかしパッと相手に向き直って)
籠の少年、キミには知る権利がある。……私は時間猫、シェイビー。キミを真実へと導こう。
(チラリと城門へ視線を遣れば誰もいないにも関わらず重たげな鉄門がギィィ……と、太い音を上げて開いた。完全に開ききるのを見届けてから相手へと手を差し伸べて)
シェイビー
……、………。
(あくまで噂の一部、しかし改めて聞くと恐ろしい話だと紐を握る手に力が入り。ちらりと垣間見えた哀しげな表情に口を開きかけるも不自然に開く門に押し黙って)
――は、羽柴洸です。
(後ろを振り返れば鬱蒼と繁った森。真っ暗な道を帰るぐらいなら、と差し出された手に己の手を重ねれば掠れた声で名を告げ)
羽柴
素直で結構。どのみち、キミは引き返しても獣に喰われて終いだ。
(如何にも恐る恐るという言葉の似合う相手の様子に、堪えられないとでもいうように笑えば背後の木陰を見遣ると……ギラギラと獲物を狙う獣達の唸りが微かに響いて。)
((了解です!レス返しておきますが、リアル優先でお手透きの時にでもチラッと覗いて返してやって下さい!行ってらっしゃいませ!!))
>ディム
...ちょっとした、悪戯だ。なんて。(彼の応答に思わず小さく笑っては、額に柔く口付けては暫く見詰めたのち漸く彼の上から退き、ベッドから降りて腕ぐーと伸ばして)ふぅ。
>羽紫
(はじめまして!!是非よろしくお願いしま!!)
...あれ、こんにちは?(たまたま外で散歩していれば、彼の姿を見詰け数回瞬きしたのちに人だよな?と内心恐る恐る近付いて挨拶交わしてみて)
>駿
……悪、戯……。(呆然と見つめていれば、相手の言葉に沈黙し。暫し俯いていたが、クスクスと笑い出せば「お前達の冗談には付き合い切れないな。」と呟いて相手を見ることもせずに己もベッドを降りて部屋を出て行こうと)
>ディム
...っ、ディム。(筋伸ばすか如く、両腕伸ばしていたものの彼の言動に目見開けば慌てて腕をぎゅっ、と掴み「ご、め。...気を悪くしたか?」と目を伏せてからそっと視線絡めようと見詰めて)
>駿
いや。……ただ、お前は俺を惑わせ過ぎる。(腕を掴まれ、動きを止めれば小さく呟いて。俯いてから堰を切ったように吐き出す。「……お前の冗談も、嘘も、笑顔も思考も生き様もっ……全部理解しようとはしているんだ……。でも、見えない。俺は……お前を幸せには……出来ないんだ。」ギリッと奥歯を噛み締めれば、相手の腕を振りほどいて抱き締めた。「……もういい、帰れ。カラスがいれば寂しくもなかろう。」)
>ディム
...ッ...!(彼の言葉に目を丸くしては、流れる動作に何も出来ずにただ硬直して。漸く己の状況が理解出来れば、両手でそっと脇腹の服握り顔隠すかの如く俯き)っ...俺は、俺は...ッ。(溢れる想いが中々言葉に出来ず、眉寄せてはじわりと視界が滲みぽろぽろ涙こぼして)
>駿
知っている。お前の想いも、俺の気持ちも。(そう呟いては抱き締めた相手の頭を撫でて「お前に……その枷は重すぎる。俺はお前に辛い想いはさせたくない。……何故だか……わかるか?」)
>ディム
...。(静かに彼の言葉を聞きながらも、その手の温もりが暖かく感じては、更に涙が溢れ堪えきれずに背中に腕回して強く抱き締めて)...わかる、ような、...っ、...わからな、いような、...ッ、
>駿
曖昧な……。(ふふ、と苦笑すれば「ならば、お前のような利口の足りない奴にでも伝わるよう言ってやる。……駿。お前と俺とは種族も生きる時間も違いすぎる。お前を同族にしても、お前は人間から疎まれる。お前を同族にせずとも化け物と関わりし者として疎まれる。」そこまで一口に言い切れば、相手を見つめて)
>ディム
っ、...、...。(未だ俯きながら話を聞いていれば、その言葉に肩をぴくりと震わせ。暫くの沈黙のあと片手を引いて目元拭えば、漸く顔を上げて視線絡め口を開いて)...俺は、俺は勝手だと思うけど...、...俺の一生の時間に、お前がいたらそれで良いと思ってる。...俺がいなくなった時の事を考えると、また胸が締めつけられるけどな...。どうせ離れたって、忘れられない、お前はわからないけど俺はそういう落ちだろ...?後悔はしたくない。...だから、この一生をお前に捧げる。血も。...一番は同族になることだけど、それでお前には迷惑かけたくない。...、...お前から、他者から見たら俺は不幸せな選択をしたように見えるかもしれないけど、俺にとってはそうでもなかったりする選択なんだ。...
>駿
……まるで、あの時のらぶれたぁ……だな。(ククッと笑めば相手の瞳と自らの視線合わせて。「忘れられないのは、俺も同じだろう。」と、慈しむように見つめては小さく呟いては抱き締めた腕に力を込め)
>ディム
...、...そのラブレターとやらものは、お前の過去の愛する人かなんかか...?(女性の名前を呟く彼を見たが故に上記問いかけては、此方からも抱き締めて目閉じ)...そか。
>駿
まさか。俺は……最愛の者からそんなもの、受け取ったことは一度もない。(苦笑混じりに言えば、「それを受け取る前に死んでしまった。」と)
>ディム
そっか...、受けとる前にいなくなるなんて...(目を丸くして多少聞いてはいけない事だったのかもしれない、と内心反省しては肩を竦め)
>駿
……所詮は昔の事だ。ただ、お前に同族……いや、俺と生涯を共にする覚悟があるのなら聞け。(うっすらと苦笑すれば相手見つめて呟き。「シェイビー!聞くな、悪趣味め!」と叫び)
>all
全く……主の短気も困ったものだ。
(ボロボロになるまで追い回され、やっと相手……ディムを撒いて苦笑すれば「いてて……」と乱雑につけた頬の絆創膏を剥がしては前髪をかきあげて。)
>後籐さん
――うぉ、……こ、んちは。此処の人?
(城を見上げていると村で聞いた噂話が頭に浮かび背負った籠の紐を握り締め。不意に聞こえた声に驚きパッと振り返れば人の姿、怖ず怖ずといった声掛けに人間らしさ感じ少し肩の力を抜きつつ城に人指し指を向けて)
(/此方こそ宜しくお願いします!!)
>シェイビー
(/今晩は。前回のと今回の、合わせた感じで絡むべきでしょうか?それとドッペルは有り、ですかね?)
>シェイビー
(獣の唸り声に振り返ることも出来ずただ引かれる手を頼りに歩き。城へと踏入り豪華な調度品の数々に目を奪われながら辿り着いた一室、此処で待つよう指示されては一先ず背負った籠を下ろして)
……御城は中も凄いな。
(/すみません、あのあとすぐに落ちてしまって;;御二人の追いかけっこに入りそびれたので一室で待たせていただきました)
>羽柴
(/全然大丈夫です!むしろ息子たちが暴走しててすみませんorz……でも、この暴走まだ続きます←ぇ)
ふふ。名誉ある一族の城だからね。
(不気味に笑えば「…おや、私を喰おうと躍起になっている者がいるようだ。キミは出ないようにね。」そう言えば、ふと姿を消して)
>シェイビー
嗚呼、わかった。
(一族とは沢山居るのだろうか、大家族をちらりと思い浮かべては出ないようにとの指示に了承の声を上げ。ふと視線向けるも既に居ない姿に心細くなりながら室内を観察するように眺め)
(/有難うございます!暴走(笑)びくびくしながら眺めさせていただきます←)
>羽柴
ちょ、ちょ!!無理っ!キミ、ちょっと匿っておくれよ!私はいないからね!!
(消えたはいいが慌ただしい様子で現れて、猫の姿でベッド下へ隠れれば相手に密かに告げ。その瞬間……ガゴンッと音が鳴り、そこにあったはずの扉が倒れ「……シェイビー。来い……来なければ……喰う」と、白髪の青年がいきり立って乗り込んで)
(/あれ?結局ギャグチックwツッコミは任せましたよ!←ぇ)
っえ、え…うん?
(急に視界に現れた相手に大袈裟に身体揺らすも切羽詰まった声にキョトンとベットを見詰め。刹那、大きな落下音に振り返れば倒れる扉と青年。明らかに激怒した様子に顔引き攣らせ、何か言わねばと口を開き)
――こ、こんにちは。シェイビー、がどうかしたんですか。
(/ギャグ好きです(笑)ツッコミできるだろうか、とりあえず気迫にビビってます←)
>羽柴
……なんだ貴様は。シェイビーの知り合いか?いや、今はそれどころではない。あのバカ猫を処刑せねば……。(そこまで言えばキョロキョロと探していたが、「おい。緑……いや、知っているか。シェイビーを知らんか?」と問いつつ、しかし、猫毛のアレルギーでくしゃみをすれば「おのれシェイビー!!貴様がいるのはわかっ……くしゅん!!」と←)
(/シリアス苦手で、いつも途中でふざけちゃうような主ですが宜しく……ねっ!!←誰/気迫……そんなものうちの息子たちにはありませんwガンガンふざけてツッコミ入れてやってくださいw)
>ディム
知り合いと言うかなんと言うか…処刑?!え、知らない…っす。
(ごにょごにょと小さく話すも物騒な言葉には大きく反応し、所在を問われれば存ぜぬと答えるがくしゃみをしだす相手に目を丸くし「あの…シェイビーが何かしたんですか?」少しでも話を逸らそうと話し掛け)
(/楽しい主様ですね(笑)激おこなディム様にビビってる模様。洸はツッコミよりボ、ケを被せてしまいそうな気がします←)
>羽柴
……ぐぅぅぅ!!シェイビー……後で覚えていろ!!(猫鍋にして喰ってやる!等と言いながら何とか落ち着けば「あのバカ、盗み聞きが趣味らしくてな……いつもジャマするんだ。」と)
(/なん……だと?怯えさせてしまった……!ということで落ち着かせた……はずですwそんときはそんときです!さぁ!共にフィーバーしまし←止め)
>ディム
(何とか落ち着いたらしい相手にほっと安堵しては盗み聞きとの答えに目を丸くして「それは悪趣味な…」小さく同調したながらチラリとベットを見遣り。ふと長身の相手を見上げればハッとした表情で)…あっ、お邪魔してます!ええと、道に迷って途方に暮れてるところをシェイビーに此処まで案内してもらって……。
((随分と時間が空いてしまいすみません!フィーバーのタイミングが掴めませんでした;;))
>羽柴
……ああ、それなら構わない。アイツが連れ込んだということは、何かしらの思惑があるんだろうからな。
(ふん。と不機嫌な表情で言えばベッドへ向けられた視線に閃くものの、もういいとばかりに無視して「道に迷っていたのなら疲れているだろう?この部屋でも他の部屋でも、好きな場所で休んでいくといい。」と)
(/大丈夫ですよー!フィーバータイムは良く訪れます←ぇ)
>ディム
思惑…ですか。
(親切心てば無かったのかと小さく呟き。不機嫌な表情であるものの己を気遣ってくれる優しさにいい人だと頬を緩めては「ならこの部屋で休ませてもらおうかな。…俺、羽柴洸って言います」名を名乗り貴方は?とでも言うように首を傾け)
(有難うございます!次のフィーバーには乗ります(笑))
>羽柴
全く……アイツの酔狂に付き合わされる方の身にもなって貰いたいものだ。
(溜め息混じりに言えば「ああ、好きに使うといい。……俺はディム。ディム・ロンゼルだ。」と軽い自己紹介を相手に返して。「……今夜は嵐が来る。外へは出ずにおけ。」と忠告をして、これ以上居てもシェイビーは出て来ないだろうと考え、部屋を立ち去ろうと)
(/フィーバー参加、楽しみにしときます!では、本体ドロドロンッ!しますね!←ぇ)
>ディム
大変そうですね。
(相手とシェイビーの関係性が見えないものの苦労してるのは相手だ方ななんて。「ディム・ロンゼルさん」覚えるように繰り返しては「はい、……あ、休ませてくれて有難うございます」窓に視線を向け薄暗い空に目を細め、出ていこうとする相手を振り返り礼を述べてはベットに近寄り)
((ディムさんとも話したかったですがシェイビーさんに出てきてもらおうかな、と(笑)では此方もドロロンします!))
>羽柴
……は、一難去った……かね。
(ディムの退室後、直ぐにごそごそとベッド下から這い出ては毛繕いを始める。ある程度毛並みを整えた後、漸く相手を見つめて「いや、助かった。キミは命の恩人だね。」なんて吟うように言えば、ふわりと身体を宙に浮かせて相手の目の前まで行き、敬意の証とばかりに相手の鼻の頭に口づけて)
>シェイビー
去ったのかな、後で覚えてろって…。
(ベットの縁に腰掛け待ちながら先伸ばしになっただけだろうと苦笑い浮かべ。姿を見せた相手を太股に両肘ついて眺め「大袈裟だな、―ま、ディムさん怒ると怖そうだけど」入室時の雰囲気思い出していれば鼻へのキスにぱちぱち瞬き繰り返し)…お、お礼か?
>羽柴
いいんだよ。主は、ああは言っても散歩で忘却するからね。
(そう返せばキスの後の相手の反応を見て、珍しくははは、と声を上げて笑って。「時間猫の私が表す最大の敬意さ。」と依然止まない笑いを堪えながら相手の隣に降り立っては身体を横たえて)
>シェイビー
そんな簡単に忘れるもんなのか…。
(呟くように返しては声を出して笑う相手にムッとし「何笑ってるんだよ。…なぁ、その時間猫って何?」止まぬ笑い声に眉を潜めたまま隣に寝転がる柔かな毛並みにつられるように片手を伸ばし撫でようとしながら)
>羽柴
まぁ鳥だからね。気性も荒いし単純なのさ。
(何処か小馬鹿にしたように言えば、己に伸ばされた手を長い尾でペシッと払えば「時間猫は時間猫。唯一無二でありながら、真実へ導く者さ。」そう返せば、うつらうつらと眠そうに目を閉じて)
(/返信遅れてすみません;)
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