僕らの高校生活2【BLのみ】

高梨

……、俺さぁ、アイロンで一々伸ばしたりメッシュ入れたりするほど弄ってるけどさぁ、禿げるとかこの歳であり得ないよねぇ…、高梨の脳ミソ土に刷り込んであげようか？(眉動かせば腰反らすの止め自分から顔近づければ鋭い眼力使い半ギレ状態になり

>涼
ッ、ご、ごめん。…だ、だって涼離れて行っちゃうし、教えてくれないし…。
禿げてないならパーカーで隠す必要ないんじゃないの…？
(ビクッと大袈裟なほど肩を揺らすと相手の鋭い視線を避けるように視線を逸らし。ちらりと相手の被るパーカーに目を向けては恐る恐る指摘し)

高梨

あるの…俺はねぇ～毎日一時間掛けてキッチリストレートにしてるワケ～なのに…一部分だけくるんってなるって事は俺のコンプレックスが晒されるって事だろーが(頬両手で覆い今まで見せた事も無いような満面の笑みで言えば眉間に皺寄せ｢天パなんて俺の髪に必要ねぇ｣と言って

>涼
っう…。天パ悪くないと思うけどなぁー…。俺だって癖っ毛だし、くるくるだしさ…。
(びくつきながら逃げるように相手から離れると、自分の癖っ毛を触りながら述べて)

高梨

…俺嫌。人のは好き、でも自分のは嫌。
(溜め息吐き落ち着けばフード外した白のメッシュとくるんとなった一部出し眉下げ

>涼
んー…そういうものなの？俺は涼がくるくるでも似合うと思うけどなぁ。
(相手の怒りが鎮まり安堵の息を吐けば再び近付いて。露になった癖のついた髪に触れ上記を述べつつも「あ、でもこうやってお洒落する涼も好きー」と無邪気に笑み)

高梨

ん、ありがと高梨。
時にはくるくるで、お洒落出来るようにする。(小さく頷けば猫のポケットサイズのポーチから何個かチョコ取り出し差し出して

>涼
え、これくれるの？
ふふっ、今日は怖かったけどいい日だったなぁ。涼の新たな一面見られたしー。
(ニコニコと幸せそうに手を出しチョコを受け取って)

高梨

アレ忘れて、高梨
(ピクリと眉動かし両手合わせ願うように見つめて

>涼
え？あれって？
(嬉しそうに早速チョコを一個口に放り込み。甘いチョコを味わいつつ相手の言葉にきょとんとし)

高梨

その、怒ったの…ゴメン、忘れて
(小さい声で答えれば謝りじっと見つめて　

>涼
涼が怒ったの悪いことじゃないと思うけどなぁ。まぁ、忘れろって言うならそうするけど……何で？(口内のチョコを飲み込み困ったように頬を掻けば、緩く首を傾げて)

>白戸

―…良くない血だらけ…
(いざ手当をしようとした瞬間大丈夫という相手にﾑｽｯとしては上記を述べｽﾄﾝと相手を椅子に座らせては半場強制的に手当していき


>高梨

―…どう致しまして。
(手当が終われば相手に礼を言われ初めて笑顔を向けられれば軽くうつむき気味に頷いては上記を述べ。先程傷の保護と当てたガーゼをいらないとゴミ箱に捨てる相手を見れば「……いらなかったか」とポツリ呟いて

(/寝落ちしてました;返しときます!)

>康太
あ゛ー…悪ィな。手当ては、きっちりより多少ムラのあった方が今日は丁度いいんだわ。
(呟きを聞き取れば善意を踏みにじったことに気付き、ばつの悪そうな顔をし。首の裏に手をあてつつ、相手に伝わらないだろう自分なりの訳を話し)

>高梨

―…うん。…大丈夫。
(彼なりに伝えようとしていることが分かれば軽く頷くだけして、自分も少し心配過ぎたかと心配症な所を反省しており「…また怪我した時には保健室寄ってよ…あ、あと漁るならこっちの棚ね…」と最初に相手が探していた棚とは違う棚を指さしながら言えば微かに微笑んで

>All

･･････(ポケットに手をいれながら目を細めて眠たそうに保健室のベットを借りて寝転がり

>九龍

―…ココア暖い…。
(一旦保健室から出て自販機でココアを買い再び保健室に戻り元居たベットに戻ろうとベットのカーテンを開けると人の姿がありそれに驚けば思わずｼｬｯと勢い良くカーテンを閉め

>雪名

Zzz.......
(二つボタンを開けて瞳を閉じて静かに寝息をたてながら眠っては瞳の上に腕で顔を隠しながら眠り

>九龍


―…誰か寝てた…此処にいよう。
(ベットから離れてはソファーに腰を下ろしソファーに足をあげては体育座りでココアを飲み、暫くし暇になれば先程ベットで読んでいた本を思い出し「…確かあのベットに置き忘れたな」と思えばそっとベットに近づきカーテンを開けなかに入れば消灯台に置いてある本に相手を起こさないように手を伸ばして

>雪名

･･････っ。
(相手の腕をつかんで引き寄せて抱き締めては眠たそうに所謂寝起きなのか｢んー.......お前か.......｣といつもと違う柔らかな目で見つめては｢ってかなぜここにいる｣と離してあげ