僕らの高校生活2【BLのみ】

>京摩
あああ…。そうだ、今日は雨だったんだ…。
(屋上に来てみては雨だったことを思い出し肩を落として。ふと人の気配を感じそちらを見遣れば昨夜機械室の上で見掛けた人物を捉え「あ」と声を洩らし)
(/駄目だ、今目が乾燥してて涙出ない←←ぇ)

>涼
おー！流石猫好きの涼の家だね！一回行ってみたいなぁ。
えー、何で？全てじゃなくなっちゃうよ？
(僅かに目を見張り驚けば相手の家に興味が湧き。拒否されてしまえば唇を尖らせて)

九龍さん

……、嫌がらせだ。
(屋上近寄り雨見つめれば既にうねっている髪の毛フードで隠し雨を口に入れれば噛み砕き続け


高梨

来てもいいけど、猫多いよ、あと猫関係の物も。……、分かったから口を尖らせるな(少し首傾げ大丈夫か問い掛けるように言えば口尖らせる相手見て口を手で覆ってやり頷いて

>涼
やったー！いいよー、猫好きだし。楽しみだなぁ。
…ん、分かった。
(ニコニコと喜びを露にし、相手の手首を掴めば自分の口から離させて)

高梨

良かった、片付けておく。
はぁ…なら、離れてね
(小さく頷き少し嬉しそうに言えば溜め息漏らし首傾げ

>涼
何時行こっかなぁ。あ、今日行ってもいーい？
えー…離れる必要はなくない？
(嬉しさで相手の話が耳に入らず、待ちきれない様子でお願いしてみて。次いだ言葉には抵抗するように相手を抱き寄せ)

高梨

え？あ…うん。今日いい…のかな？
俺の顔見ても楽しくない。
(少しきょとんとすれば曖昧に頷き首傾げ、離れてくれると思い言って

>涼
あああ、そうだよね。家の事情あるよね。もし良かったら呼んでくれると嬉しいなぁ。
顔は楽しいと思って見るもんじゃないよー。あ、変顔なら楽しんで見るけどねぇ。
(強引すぎたことを反省しシュンとしながら頼み。相手を抱き締め、顔を覗き込めば笑いかけて)

高梨

い、いや、今日で平気だ。来て？
なら…なんでこういう体勢なのかな
(反省する相手見れば眉下げて首傾げて問い掛ければ抱き締められている体勢目を向け

>涼
ん、行くー！
何となく？離れようとするものを留めたくなる本能？
(ぱっと笑顔になり。次いだ問いかけには難しげな表情浮かべ自分も首を傾げながら疑問形で答え)

高梨

良かった…。え？そんな本能あるのか…なら離して。(安心したように呟けば続いた答えに納得すれば肩に手をおいて

>涼
そう言われると余計に離したくなくなるって今言ったよー？
(絶対に離さないというように引き寄せる力を相手が痛くない程度に強めて)

高梨

俺の事抱き締めるなら他の可愛い子とか格好いい子とか…そっち抱き締めなよ。
(何故自分を抱き締めるかと眉寄せて考え首を傾げ

>涼

なら涼だね。カッコ可愛いー。
(ふふっと笑めば腕に力を込め相手を抱っこし、くるくるとその場で回り始め)

高梨

い、意味分かんないってば…イキナリ落とさないでよ？イイ？落としたら蹴るから(回られればしがみつき耳元で少し大きな声で言い

>涼
落とさないよー。これでも腕力には自信があったりなかったりー。どわっ!?
(回転続けると足が縺れ、相手と共に転んでしまい。背中を打ち付け一瞬顔歪めるも、自分の上にいるだろう相手の被害が少なければ胸を撫で下ろして)

高梨

は……っ、高梨のウソつき。
(突然の事に驚き心拍数上がれば深呼吸し少し震え無意識に胸に顔埋めボソッと呟き

>高梨、白戸

･････なるほどな
(ドアを開けて二人の光景を見つめてはその場を去り←え

(/ちょっと用事落ちしてましたぁ！

九龍さん

ん…？今変人さんが居た気が…
(顔動かし去る後ろ姿見つめれば変人呼ばわりし

>白戸

ん･･･その前にコイツ(高梨)も変人だしな、いきなり変な目で見られたし
(相手の前にめんどくさそうにゆっくりあるいては指を指しながら無表情でいい