主 2013-12-09 20:44:52 |
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>笹原くん、
今笑ったのだーれーだー、(態とらしく恨めしげに声の主の方へゆらりと振り向けば一睨み。見れば見知った同級生で、つかつかと彼との距離を詰め、文句のひとつのひとつでもいうのかと思いきや数秒凝視して一言「んー、イマイチ柔らかさが足りないかな」とぽんぽんと硬い腕を数度叩き)
笠原くん
笠原くんっ(柔らかい微笑みを見せながら前から現れては「顔・・・お疲れぎみだね。お疲れさま」と再度ニコッと笑いながら隣に座って相手の目を合わせて見つめ
夜坂>
…あれ? …ハープ? (勉強の休憩がてら、フラフラと散歩をしていれば聞こえてきた音色に耳を澄ませ、音の方へと歩いていって
笹原>
いい欠伸だねー。 (フラフラと歩き回っていれば中庭に人の姿を見付け、話し相手にでもなってもらおうかと、歩み寄りながら声を掛け
ーや、だいじょぶ、寒いだけ(幾分対等になった視線に大丈夫とばかりに数度頷くと情緒も皆無に鼻を啜り。見ない顔だな、なんて思案巡らせる最中ふと目に入った彼の学年カラーに数度瞬きすると、ようやく上下関係を把握したのか「わわわっ、すみません!」と無礼を詫びて)
(/おっと、忘れてました←
ご指摘ありがとうございます!)
朝日くん
・・・・・(最後の音を出せば「寒いなぁ」と手を息で暖めながら夜空を眺めては「綺麗」と目を輝かせて小さく微笑みを見せながら言えば流れ星は来ていないが祈りを捧げ
呼水さん>>
え、俺だけど?
(ニィと爽やかな笑みを漏らしツカツカと近寄ってくる相手に「な、何いきなり?!」と相手の行動に呆気にとられて)
>夜坂さん、
ほわー、上手だねー…!(いつの間にやら彼女の傍へと現れたのかはさておき、美しい演奏を聴き終わると尊敬と感動で輝く眼差しを彼女に向けつつただただ拍手を送り。←)
夜坂さん>>
んぇ?
(声がする方向を向けば先輩がいて「わわっ、夜坂先輩!?お疲れっす」と咄嗟にベンチから立ち上がり一礼をして)
朝日さん>>
あ、朝日先輩じゃないっすか。
こんちわっす。
(欠伸を見られて少し恥ずかしそうにするもきちんと挨拶をして)
呼水>
ん? …あぁ。気にしなくていいから。 (相手が何故謝ったのか、一瞬分からなかったが、視線が学年カラーへ来ていたことに気付き、自分も相手のカラーを確認して。後輩だと分かれば謝罪の理由も分かり、優しく微笑んで返し。「…はい。これ、どーぞ。」とニッコリ笑んでポケットからカイロを取り出して差し出し
(/余計なお世話かと思いましたが、良かったです! では、本体は失礼します!
呼水さん
しー……夜だから静かにね?(人差し指で鼻に当てては苦笑いしては「あ、ありがとう」と相手の表情に即負けては苦笑いを見せてお礼を告げ
>笹原くん、
いや、ね。寒いからほら、人肌であっためてもらおーとしたんだけど。(顎に手を当て思案のポーズをとりながら、素っ頓狂なことをさらりと吐き出せばべたべたと腕や肩に触れ、「やっぱり、抱き心地悪そう」と男性らしい彼の体を批判して。←)
笠原くん
そんなに立ち上がらなくてもいいのに(小さく微笑みながらベンチに座ったまま見つめては「年上だからってそんなに丁寧にしなくてもいいんだよ?」と苦笑いをしては相手の頭を下げているのをゆっくりとあげさせてもらい
夜坂>
…夜坂さんって、ロマンチストだったんだね。 (導かれるまま音楽室へと入っていき、ベランダへと出る一歩手前から窓枠に寄り掛かって話し掛けてはニッコリ笑い
笹原>
ははっ、 …こんにちは。 (相手の様子に笑みを溢し、自分も頭を下げて挨拶を返して。相手が座っている隣へと腰を下ろし、「なに?暇人?」と両手を脇に着いた体勢で問い掛け
朝日くん
えっ!?そ、それは・・・その(後ろからいつのまにか相手がいたことに今気づいてはあわてて頬を赤らめたまま恥ずかしいと思いながら慌てながら手を上下にわたわたと焦りつつ「ロマンチストというか・・・ただの青春がしたい女ですよ」と苦笑いを見せては頬をカキ
>朝日せんぱい、
優しい…天使ですか…!(先程の非礼を咎めないばかりかあまつさえホッカイロという暖をとる為のアイテムまで与えてくれた彼に、聖人君子でも見るかのような眼差しを向ければ、「ありがとうございます、先輩いい人っ」と彼の手を取りぶんぶんと振って)
>夜坂せんぱい、
……(優しげな彼女の言葉に慌てて両手で口を塞ぎ、言葉の代わりに何度も頷いて了承を示す。こちらの態度に引けをとったのか困ったような笑みを見せる彼女に、そんな表情も可愛らしいと不謹慎なことを考えながら、「どういたしましてっ!」と元気に一言)
呼水さん>>
なんだそれ、お前絶対此処可笑しいだろ。
(相手の発言にプハと笑い己の頭を指を指しながら上記を返し「やめろ、変態。つかベタベタ触んな」と相手の手を払いのけて)
夜坂先輩>>
い、いやでも先輩ですし
(アタフタして答えては微笑む相手を見れば「いやぁ、先輩は敬わないといけないっすよ?」と一言は告げ)
夜坂>
青春したい、かー。 (相手の言葉を復唱しつつ、物珍しいハープへと近付いていって。左手はポケットへ入れ、右手の指先でハープの弦を優しくなぞりながら、「同じ学年だけど、話すの初めてだよね?」と会話を続け
朝日先輩>>
ひ、暇人と言われれば暇人っすけど…。
(相手の言葉が図星だったのか一瞬怯むも上記を返し「朝日先輩は何してたんすか?」と問いかけ)
笠原くん
そっか、それもそうだよね(ニコッと柔らかい微笑みを見せながら同意をしては「星空。綺麗だね」と優しく静かな声で空を見上げ
呼水さん
・・・・・呼水さん?静かにね?(元気に言われたので少し驚けば苦笑いを見せて左記を告げては寒くなってきたのか中にはいっては「呼水さんはいつも元気だけど、幽霊とか平気なの?」と不可思議なことを話始め
呼水>
あぁ、うん、ありがとう。 (余りにも自分を褒め、手を取り勢いよく握手をしてくる元気さに、多少圧倒されながらも優しい笑みは崩さずにいて。「名前、聞いておいてもいいかな?」と緩く首を傾げて
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