私立桜花高等学校

朝日くん

そっか････早速お礼されるなんて嬉しいな
(照れ臭そうに微笑みを見せては残りの一冊を終えては背伸びをして振り替えれば図書館から見えるグラウンドを見つめては懐かしそうな目で見つめ

笹原>
さーんきゅ。
(快諾してくれた相手に自分もﾆｯｺﾘと笑んで返し。片手でｼｬｰﾍﾟﾝを回しながら、「とりあえず…、ﾄｰｸﾃｰﾏはどうしようか…。勉強？部活？遊び？ はたまた女？」と相手へ顔を向けて

笹原くん、
まあ、ほら。優しさって大事だからね、(此方も即却下されると思っていたらしく意外な返答にうろたえ気味に応えにもならない返答をすれば、一人勝手に納得したように頷き。)

夜坂>
…夜坂さん、暇？
(問題集へと再び向かっていれば、どうやら作業を終えて外を眺めているらしい相手が目につき、少し離れていたが声を掛けて

夜坂先輩>>
別にダメじゃないっすよ？
(駄目かと聞かれれば首を左右に振り上記を告げ)

朝日先輩>>
女って!？
(まさか相手からそんな言葉が出てくるとは思わず唖然とした表情で言い)

朝日くん
え？う、うん････暇だけど
(不安そうに見つめながら頷いては,｢何か私に用とかあるの？｣と今まで一人で過ごしてたので少しそっぽ向きながら不安そうに問い

笹原くん

そっか･････じゃ、そうするね。奏多くん
(嬉しそうに珍しく笑っては整理を終えれば背筋を伸ばして気持ち良さそうに譜面のファイルが綺麗になっているのを見つめ

呼水さん>
ふは、なんか一気に勢いが落ちたな(笑)
(うろたえる相手にクスと笑いながら告げ「まぁそんな落ち込むなって？」と頭をポンポンとして)

笹原>
しー。…図書室。
(さほど大きな声でも無かったが、自分の唇に人差し指を立てて注意し。「女は…、そうだな。こんな女が好きー、とか嫌いー、とか？」と、頬杖付きつつﾆｯｺﾘ笑んでは首を傾げて

夜坂>
暇だったら、休憩中の話し相手になってもらおうかと思って。
(不安げな相手に反して、自分は穏やかに微笑んだまま隣の席の椅子を引いて、その座面をﾎﾟﾝﾎﾟﾝと叩き

呼水さん


呼水さんって････笹原くんのこと好きなの？結構アタックしてるように見えてるけど(小さな微笑みを見せながら言い｢確かに彼ってモテそうだものね｣と優しい微笑みを見せてはいつかこの二人は結ばれるんじゃないかなと楽しみにしながら見つめ

笹原さん

いえ、その必要はありません。ただ静かな場所を探していたんです。ですから特別、体育館でなければならないというわけじゃないので大丈夫です。(自分に気付いて声をかけてくれた相手にロボットを腕に抱いたまま目だけを相手に向けそう言い


朝日さん

……。いえ、これはつい最近手にいれたものですが。(後ろから覗き見て質問をしてきた相手にチラリと目だけを向けてそう答えるすぐにまたパズルに目を向け先程と同じようにピースをはめていき


霧雨さん

(お相手ありがとうございました)


夜坂さん

…どうしたらこんなに本が散らばるんですか。(自分の行動に悲しそうにする相手にロボットを腕に抱き散らばっている本の一冊だけ手にとると自分より背が高い相手を少し見上げてそう言い手にとった本を背が届くくらいの棚になおし


呼水さん

…どこからどう見ても男でしょう。間違っても女性には見えないはずですが？
本当に悪いと思っているのなら、もう少ししっかりとした謝罪をしてください。(ロボットを腕に抱きながらまだ少し口を尖らして不満気に相手を見てそう言い

笹原くん、
いや、なんか。このテンション持続はいろいろな諸事情によりきついっす(ふぅ、と溜息をついて遠くを見据えては。(←)次いで早速と実行される優しさに「まあ勢い落ちたのはお互い様ですな」と冗談混じりな言葉とともにふは、と噴き出して)

朝日くん

わ、私でよければ･････(いきなり緊張しては隣に静かに座ってはつい上目で見つめてしまい、｢朝日くんってよく勉強してるんだね、、私は推薦でいっちゃったから｣と苦笑いをしては相手を見ないで問題集の方を見つめ

白露さん

バランス崩しちゃったの、、私はもとから不器用でドジだからさ(ため息をついては悲しそうな顔で本を直していき｢白露さんにはまだ私のことわからないからそういえるけれど･･･ね｣と付け加えれば相手から離れて次の返す本のところへ行き

白露>
へぇ…。 凄いね。
(相手の返答を聞いては目を見開き。背後に立ったまま腕を組み、再び組み立てられていくﾊﾟｽﾞﾙを、何かのｼｮｰでも見るかの様に目を輝かせながら眺めていて

夜坂せんぱい、
まあ友達だから？(きょとーんとした様子であっけらかんと答える様は質問の意図を全く 理解してない様子。なにやら含みのある表情に疑問符を浮かべつつ相手を見据えれば)

白露せんぱい、
…いや、うん。ゴメンなさい(即座に言い返そうとするも踏みとどまりあっさりと深く頭を下げると、数秒したのち顔を上げ相手の様子を伺い)

夜坂先輩>>
分かりました
(ニィと爽やかな笑みを向ける「やっと片付きましたね」と辺りを見渡して)

朝日先輩>>
お、あっと、すいません。
(自身で口を手で塞いで「あぁ、ベタなヤツですね(笑)ちなみに先輩は？」とニマと微笑みながら問い)

白露先輩>>
いや、でも広いとこの方がいいんじゃないっすか？
(相手の言葉に上記を返して「それに…俺そのロボットが動くとこ見てみたいんすよね」とニィと微笑み)

奏多くん、呼水さん

あ、いきなりだけど。私のことも先輩なしでいいから(ちょっと無理矢理でもいいったかなーと思いながらニコッと微笑みをしては｢なんか、堅苦しくていやかなって思って｣と理由をのべては苦笑いをし

夜坂>
そんな頭良くないからさ。 俺も私立のそんなﾚﾍﾞﾙ高くないとこなら、泳ぎの方で声も掛かったんだけど…、折角の受験だし、挑戦しないとな。
(相手の言葉に、自身の経緯を語っては相手へ顔を向けてﾆｯｺﾘと笑い。そのままそちらへ顔は向けたまま、「夜坂さんは、やっぱり音大とか？」と話題を振り

呼水さん>>
まぁそうだろうな…
(苦笑いしながら上記を返して「まぁ確かにな」とフハと笑いかけて)