主サン 2013-08-17 18:48:46 |
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>暁サン、
驚いたー。じゃないって...。
(喜んでいる様子の相手を見れば呆れ気味に頭を抱えながら言って「...」相手に一緒に帰ると言われれば少し微笑んで首を振り「俺はここの王の座を引き継ぐんだ。俺が此処を出たとバレたら一緒にいる君も危ない」と真剣な表情で前記述べて
>宮藤
…そう。
(最初からすんなり帰ってくれるとは思っていなかったのであまり驚きはせず。「じゃあ、危なくなった時は一緒に戦いましょう。」と微笑んで。「そういう事だから帰りましょう。」と真剣な表情に戻し相手の手を掴んで
>暁サン、
...。
(相手の言葉に返答せず顔を少し引きつらせて。「頼むから俺の事は方って置いてくれよ!」相手の腕を振り払っては険しい表情で言えばまた椅子に座り込んで頭を抱えて
>宮藤
…嫌よ、絶対に嫌。
(相手の言葉を聞いて首を横に振り上記を述べて。椅子に座る相手の前に立ち「ねぇ、どうして一緒に帰ってくれないか理由を教えてくれる?」と真剣な表情で問い首を傾げて。
>暁サン、
...俺は、君に安全に暮らして欲しいんだ。
(相手を見上げるように見ては少し引きつった笑みを浮かべて上記述べて。「俺と一緒に帰ったら、君まで危険なんだ」と述べれば俯き「...俺には人間を愛する権利なんて無いんだ。だから、君を忘れるためにも、帰らないと決めた」ゲームの中の者と人間の恋愛は禁断。少し険しい表情で前記述べて、
>宮藤
そう言う事ね…。
(引きつった笑みを浮かべる相手の話を聞いて頷き。「戻っても私は貴方の事を忘れられないわ、だから困る。」と真剣な表情で呟き「権利は私が許すわ。」と続けた後に微笑んで
>暁サン、
忘れられないって、何で?
(真剣な表情の相手をジィッと見ながら首傾げて問い掛けてみて。「暁サ__」相手に何かを言いかけた時ドアの方から声が聞こえて、「...ごめん、大丈夫?」咄嗟にカーテンの裏に隠れてしまって、相手をチラッと見て述べて
>暁サン、
え?あ、ごめん...。
(相手に近いと言われれば確かに凄く密着している。相手から少し離れては謝って照れている相手につられて己も少し頬を赤くして《気不味い...》と内心思いながら相手から視線を逸らして
>宮藤
そ、その…。
(気まずい雰囲気の中で何かを話そうとするが言えず、それでもこのままではいけないと思い。「ま、まだここから出ちゃいけないよね?」と密着していて照れていながらも分かっている事を聞いてみて
>暁サン、
...あ、うん。まだ居るみたいだし...。
(相手に問われると相手から目を逸らしたまま返答して。「...で、何で忘れられないの?」先程相手が言いかけた事が気になり相手をチラッと見て問い掛けてみて。
>宮藤
だよね…。
(分かっていた事なので相手の返答に苦笑いして。「そ、それは…。」少し言いにくそうにするが一呼吸置いて「私が貴方の事を好きになっちゃったから…。」と顔を赤くして相手に顔を見られないように反らしながら前記を述べ。
>暁サン、
...!
(相手の言葉を聞いて驚きのあまり固まってしまい「...そんなんじゃ...余計忘れられないじゃん...」我に返れば赤い顔をして相手から視線を逸らして少し寂しそうな表情をしては前記述べて、
>宮藤
べ、別にそういう訳じゃ無いんだからね!
(顔を赤くしたまま相手の言葉に慌てて上記を述べて。「貴方が何度も好きって言ってくるから忘れられなくなっちゃっただけなんだから…。」と焦り過ぎてか良く分からない言い訳を言ってしまい。「だから…一緒に帰ろう。」と寂しそうな表情の相手を見て言い
>暁サン、
...えー、何それ。
(相手が慌ててるのを見てはクスッと笑って上記を述べて。「だって本当に君が好きになっちゃったんだもん」と相手の言葉に子供っぽく頬をふくらませながらそう述べて。「...でも、帰れないから」と俯きながら言って。するといきなりドアが開く音がして「...後で絶対会いに行くから」と相手の手を握りながら言えばカーテン裏から出て行き
>宮藤
うぅ…。
(相手の事を好きと言ってしまっているので相手の好きという言葉がとても恥ずかしく何も言いかえせずただ顔を赤くして。「なんで__ちょっと待って。」と何か言おうとするが先に相手がカーテンの裏から出ていってしまい己は出れないので戸惑い
>暁サン、
また会ったな、人間。
(ここらへん女/カーテンを開けば相手の姿があって声を掛けて「嶺様にお前を池まで連れて行けと頼まれた」と言えば相手にコートを着せてフードをかぶらせて「早く行かないと見つかるぞ」と言えば歩き始めて
>暁サン、
...。
(無言で歩いていれば凄く気まずい雰囲気で。「...今度は素直に従ったな。褒めてやろう、人間」と歩いたまま前記を述べて、城から出て「嶺様がお前から好きと言ってもらえてとても喜んでいたぞ」嶺が喜んでいたというのは己にとっては嬉しいこと。珍しく微笑みながら話していて
>宮藤
…ありがとう。
(ずっと無言だった相手が褒めてくれた事を少し嬉しく思い上記を述べ城から出て。「そっか。」と喜んでいたと聞き微笑んで。相手が微笑みながら話しているのを見て「貴女、笑ってたら凄く可愛いわね。」と歩きながら述べて
>暁サン、
礼はいらない。
(ありがとうと言われれば上記述べて、「辞めろ、人間に言われても嬉しくない」と言ったけど照れてるようで、「ほら、着いたぞ」といえば相手の背中をポンッと押して「嶺様には私が言っておこう。では」と述べれば後ろを向き歩き始めて
>宮藤
うん。
(照れている様な相手を見て可愛いなと思いつつ微笑んで。池に着いたと思えば背中を押されて振り向き「待って、彼奴を必ず連れてきて。お願い。」と背を向けた相手を見ながら真剣な表情で前記を述べて
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