主サン 2013-08-17 18:48:46 |
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>暁サン、
嘘をつくな、人間。
(目を反らす相手を見れば明らかに嘘付いているようで相手の腕をグイッと引っ張れば睨みながらそう言って。「痛いと思うなら早く言え」痛いという相手にそう言い放てば壁に突き刺さっているナイフを抜いて
>宮藤
本当に知ってる様な知らない様な感じなのよ…。
(目を反らしたまま上記を述べて。「な、何するの?」とナイフを抜いた相手を見て驚き。
>暁サン、
...人間じゃないところまでは知っているようだな。
(相手の言葉にそう続けては相手の腕を離してソファに向かって歩き出して座り、「俺の正体を知っていたら刺そうと思っていた」と相手の質問にそう返答して「お前は俺と関わりがあるのか?」とソファに座ったまま相手を見ては問い掛けて
>宮藤
そうよ…。
(漸く相手に腕を離されソファーに座るのを見ると何もして来ないと分かりホッとして。「んー…貴方が私に惚れてたぐらいしか無いけど。」少し考えてから相手の問いに答えて。
>暁サン、
は?
(相手の口からは何と驚きの言葉が。己は記憶が無いため己が相手に惚れていたと聞けば険しい表情になり「ありえん。俺は人間なんぞに興味はない」と言えば相手から顔を反ればふと大きな鎌が視界に入って
>宮藤
I love youって言ってたくせに。
(相手の険しい表情で言ってくる言葉を聞いて全く覚えていないようなので少し腹が立って上記を述べて少し睨み。相手が己の大鎌を見ているので不思議に思い相手を見たまま首を傾げ。
>暁サン、
俺が言う訳無いだろ。
(相手の言葉に一瞬目を見開き固まっていたがすぐ我に返って相手を睨みながら上記述べて。「...ん?」大鎌をジィッと見詰めたまま険しい表情になり「これ、お前のか?」相手に視線を向けないままそう問い掛けては立ち上がり大鎌に触れて
>宮藤
むー…。
(これは完全に忘れていると確信し溜め息をつき。己の大鎌を見つめている相手を見て「そうよ。それが何?」と告げ。見ていると己の大鎌に触れているので一体何をしているのかと不思議に思うも腕を組んで。
>暁サン、
いや、見覚えのある鎌だと思ってな。
(と鎌をジィッと見ながらそう言って。鎌を持ち相手に近寄れば差し出して「帰ってくれ。俺はやる事がある」無理さり相手に鎌を押し込んではそう言って、大剣を持てば部屋から出て行き外に出て
>宮藤
そりゃあ、その鎌で貴方を殺しかけたからね。
(見覚えがあると聞いて、その事はうっすら覚えているのだなと思い上記を述べ。鎌を差し出され最初は受け取らなかったのだが無理矢理押し付けられたので仕方なく受け取り「何処へ行くのよ。」と外に出る相手を追いかけて。
>暁サン、
...何故、俺を生かした?
(殺しかけたという相手に視線をやらず問い掛けて。「...何処でもいいだろ」相手に問われれば無愛想にそう返答して、手をクイクイと動かしたと思えばライフルを持った女の人と日本刀を持った男の人が現れて、その人達と暗い森の方に歩いて行って
>宮藤
それは…貴方がI love youって言ってくれて可笑しくなってた私が戻ったから…。
(相手の問いに今言える事を述べて。「良くないわよ…。」相手の言葉にこんな所で置いていかれては困ると思い。何かしていると思えばライフルを持った女と日本刀を持った男が現れ少し驚き、そのまま暗い森の中へ行くのを見ると「えー…ここに入るの?」と嫌に思うも置いていかれるよりはマシだと渋々、後ろに着いていき
>暁サン、
...可笑しく、か...。
(相手に聞こえないくらい小さな声で囁き。「お前、ついて来るな」振り向きついてくる相手に冷たく言い放てばまた前を向いて歩き始めて、「...私が先に参りましょう」と女が言うと女は先を歩いていき、そのまま進んでいけば先程来た大きな城があり「俺だ。開けてくれ」と言えば、扉が開き中に入っていって
>宮藤
…?
(相手が何かを言っている様な気がしたが全く聞こえず「嫌よ、こんな所で置いていかないで。」と少し相手を睨んでいると城の扉に入って行って「これって入っていいのかな…。」と迷うも相手達が入った後に続けて己も入り
>暁サン、
お前は先に行ってろ。俺は部屋に行って準備してくる。
(一緒にいた男にそう言えば相手の存在に気付いていないらしくそのまま城にある自室らしき部屋に向かっていき、とても豪華な部屋で、中に入っていけば何やら大きなタンスをガサガサあさっていて
>宮藤
…良かった、バレてないみたい。
(相手の様子を見ていると此方の事に気付いてはいない様子でホッと胸を撫で下ろして小さく上記を呟き。城の中を見渡しながら己の家にはまだ勝てないな、など余計な事を考えつつ相手に着いていくと自室らしき部屋に入ったので己は扉からこそっり中を眺めて。「何してるんだろう。」とタンスをガサガサ漁っている相手を見て
>暁サン、
...此れか。
(ずっとガサガサ漁っていたがいきなり動きを止めて上記呟き、何かを取り出したかと思えば派手な軍服らしき服で、部屋の奥の方に行けば着替え始めて、髪型も綺麗に整えては部屋から出ようとしていて
>宮藤
何あれ…。
(相手の取り出した軍服の様な服を見て、もっと違う物を期待していたらしく少し呆れ気味なっていると相手が部屋を出るようで。「や、ヤバい…。」と焦ってどうしようかと考え、とりあえず離れ様と走ってその場を離れ。
>暁サン、
...。
(部屋から出れば人の気配がしたが誰もいない。気のせいかと思い。「嶺様、此方です」と城の使いの人が言ってきて、使いについて行き、そのまま進んでいけば大広間に出てソファに座って「...今日は何のようだ?」と使いに話し掛けていて
>宮藤
ふぅ…危なかった…。
(バレていないと分かると相手に気付かれる前に距離を離して正解だったとホッとして。息を整えると再び歩き始め、相手が向かったであろう大広間へと向かってみるとソファーに座る相手を見つけて、陰から様子を伺い
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