主サン 2013-08-17 18:48:46 |
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>暁サン、
...人間狩り、な。
(「頼みたいことがある」と言う使いから頼まれたのは人間狩り。己は一瞬固まったがすぐ我に返り少し笑みを浮かべながら呟き、「少し席を外す」と使いは大広間から出ていって、己はソファに座ったまま大剣を磨き始めて
>宮藤
に、人間狩り!?
(相手達の話を聞いていると出てきた言葉に驚いて。使いらしき人が大広間を出ていき相手をもう一度見ると大剣を磨き始めているので、これは早く此処から出ないとマズイと察し大広間から出ようとするが焦り過ぎて足がもつれ転んでしまい
>暁サン、
...!?
(大剣を磨いていると何処かからか物音がして大剣を持って物音がした方に行って、するとそこには倒れている人間の姿が。よく見れば先程の人で。「...何やってんだ」と相手を見下ろすように見ては前記述べて
>宮藤
痛たたた…。
(転んでしまい痛がっていると声をかけられ見上げてみると、そこには相手がいてただ苦笑いするしかなく。「いや…ちょっとお散歩に…。」と焦り過ぎているので可笑しな言い訳しか出来ず
>暁サン、
...ハァ。
(相手の言い訳に呆れ気味に溜息をついて相手の前にしゃがみ込んで相手を優しく抱きかかえたと思えば相手を立たせて、「まったく...。何やってんの、暁サン」相手の苦笑いしながら見れば前記述べて、どうやら記憶が戻ったようで「早く此処から逃げて...」なるべく周りに聞こえないように小さな声で言って
>宮藤
貴方…記憶が戻ったのね。
(相手に抱きかかえられ立たされると苦笑いしたままいて、自分の名前を呼ぶのを聞いて上記を述べ微笑み。「人間狩りね…。」逃げてという言葉に少し俯いて。「貴方はこれからどうするの?」と相手を見れば前記を述べて心配そうな表情で首を傾げ
>暁サン、
うん。戻ったみたい。
(相手が微笑んだのを見ればつられて己も微笑み上記述べて、相手の服についた汚れを落として。「そう。人間狩り」相手が俯いたのを見れば苦笑いしてそう言って、「もう分かったかもしれないけど、このゲームの者なんだよ」相手に知られたくなかったが仕方ないので相手に教えて「俺は大丈夫」ニコッと微笑んで言い。
>宮藤
そっか、良かった。
(相手の記憶が戻ったと知ると微笑んで上記を述べ。「そういう事だったのね…。」このゲームの者だと分かると再び俯いて。「分かったわ…。」もうここにいる理由も無いし、相手に逆らう意味も無いので俯いたまま相手に背を向けて「じゃあね…。」と挨拶をしてから出口へと歩き出し
>暁サン、
待って!
(歩き出した相手に声を掛けては走り出し相手を後ろから抱き締めて「...あの廃墟に置きっぱなしのナイフ、何かあったら使って」と相手に抱きついたまま囁くように前記述べて、「...大好きだったよ」そう呟けば、相手から離れて後ろを向き大広間に戻っていき
>宮藤
…!?
(待ってと言われて足を止めると抱き締められ驚き少し照れて。「分かったわ…。」この時の為のナイフだったのかと心で納得しつつ。相手の大好きだったという言葉に不覚にも顔を赤くして「バ、バッカじゃないの…。」この状況で何を言っているんだと思うも顔は赤くなったままで。大広間に戻る相手を心配そうに見るも己は廃墟に戻って
>暁サン、
...すまない。部屋に戻っていたんだ。
(使いにそう告げればソファに腰を下ろして「...人間狩りについては俺は断らせてもらう」そう述べれば使いに何故と問われるがそれをしばらく無視して「...あまりその気になれないんだ」目を瞑りながらそう述べれば立ち上がり自室に戻っていき「お前は廃墟に行ってこれを渡してくれ」先程の女にそう頼んではベットに倒れ込み
>宮藤
…。
(暫く歩いて漸く廃墟につき。中に入ると先程いた部屋に戻りベッドに倒れこんで「これからどうしよう…。」と考えながら右へ左へと寝返りをうって。
>暁サン、
...暁サン。
(ここらへん女/廃墟について嶺の部屋につきベットに寝っ転がってる相手に声を掛けて「私は嶺様に使える者だ。嶺様に此れを渡してくれと頼まれた」と言えば相手に近づいて便のようなものを差し出し「それと伝言も預かった。''それを持ってあの池に行ってその瓶に入った俺の血を池に落として。そうすれば現実に帰れる''と」それだけ述べれば帰っていき
>宮藤
ん?
(名前を呼ばれるとむくっと起き上がり、話を聞くと瓶を渡され。「分かったわ。ありがとう。」と話を聞き終え頷いてお礼を言い。帰ろうとしている相手を見て焦って後ろから手を掴み「これで彼奴は現実にいけないの?」と聞いてみて
>暁サン、
...行けるけど、嶺様は現実に行く気はないみたいだぞ。
(腕を掴まれたと思えば問われて、しばらく黙っていたが口を開いて上記述べて。「では」相手から腕を振り払い立ち去って行き「私は人間を返すのは気に食わんが、嶺様がお前を好きならば仕方がない」一回立ち止まればそう言って歩いていき
>宮藤
行けるなら行かせるわ。
(相手の行けるという言葉を聞いて安心して。手を振り払われるも相手の言葉に、好きになってもらってて助かったな、と苦笑いし。一緒に戻れるなら戻る以外己に選択肢は無くすぐに決心して上記を述べ再び城へと戻る為、歩み始めて。
>暁サン、
...。
(城の部屋にある椅子に座れば窓から外見て、「暁サン、無事に帰れるか心配だ...」なんて心配になりそう呟いては首をブンブン振って「駄目だ。暁サンの事は忘れないと...」これからはこっちの世界で今まで通り暮らすと決めた。人間なんて忘れなくちゃならない。
>宮藤
…。
(城に到着すると目を盗んで忍び込み。中に入ると椅子に座っている相手を見つけ、そのまま声をかけても面白く無いなぁ、など無駄な事を考え。驚くかどうかは分からないが、こっそり後ろに回って「わーっ!」と驚かしてみて
>暁サン、
っ!?
(後ろから声が聞こえて急いで大剣を持ってバッと後ろを向き「...」すると其処には相手の姿があり驚きのあまり固まってしまい、「って!ここに来ちゃ駄目だって...!」我に返れば相手の肩を掴んで険しい表情で前記述べて、
>宮藤
あ、驚いたー。
(相手が驚きのあまり固まっているのを見て少し嬉しそうに上記を述べ。「分かってる。貴方も一緒に帰るのよ、その為に来たの。」と肩を掴んできた険しい表情の相手に真剣な表情で述べ。
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