教師×生徒 nl 　　

( 蹄 奩 )
..........俺は、お前を愛してやれない。(ふと悲しみに落ちてしまった顔を、何か心残りに思った。なら、あの幼なじみ君なら、幸せにしてやれるんじゃないかって。俺は只の教師でこいつはまだ先がある生徒。年も大きく離れているし、どうせは扱い的にしたらおっさんなんだろう。「......俺は、人を傷つける事しか出来ないんだ、」続けして言葉は明らかな拒絶という訳でも無くて、愛が含まれていた。きっと、こいつも傷つけてしまう。ふと離れた手首、ふと振り返ると、出血をしている。馬鹿じゃないか、何をしているんだ。ｺｯﾄﾝを取り出して、傷口に当てる。眉を寄せて呟いた。「..自分を傷つけて、どうする?お前は、どれだけ俺に心配させるんだ」小さく溜め息を吐いて、もう駄目だ、とか思ってしまった刹那、彼女をゆっくりと引き寄せ抱きしめた。なのに、直ぐに離してしまう。ふい、と顔を伏せて、ゆっくりと立ち上がった。「...俺は、この気持ちをお前には伝えれないんだ、傷つけてしまいそうで、怖いから。」なあ、俺は少しでも価値のある人間になったのか。　)
( 一 享也 )
...はは。(涙を拭われると、乾いた笑いを一つ。頭の中では使えない思考ばかりが羅列していて、もう良く分からない。只、一つ不安なのは、この幼なじみという関係が潰れてしまわないことだけ。)
( 一生愛してあげまryry ←もう、おっさんですよいやまったく。24ともなればおっさん扱いですよねー、←了解ですー。おお、夏祭りですかー、俺の所は昨日から始まって、18に終わりますよー←

【　畔田 月菜　】

..あたしが怪我したら、先生は一緒に居てくれるんですか。　(　高校生にして下らない妙案。何の感情も籠っていないような声で呟く。人を傷付けないで生きていくなんて器用な事、出来る人が居るわけない。抱き締めてくれた先生の体温は温かくて、拒む気にはなれなかった。厭、寧ろ――。直ぐに離れていく先生の腕を掴んで、俯く。未だに流れる涙は、枯れる事を知らないようだ。 「 ..傷付いても、いい。先生が傍に居て傷付くなら、別にいい、 」 子供みたいな言い分。だけど、心からの本音。先生からの拒絶の言葉は何処か優しくて、護ってあげたいと思えた。　)


【　喜夛 善　】

もっと気楽に考えりゃいいのに。　(　ﾎﾟｹｯﾄに両手を突っ込んで、窓外を見遣る。ｵﾚﾝｼﾞ色の夕焼けが、鬱陶しく感じる。 「 月菜はこんな事で毛嫌う奴じゃねえだろ。 」 吐き捨てた言葉は、自分に言い聞かせたのかもしれない。　)

　　((　　うわあ、有難うございryryry←。　　大人の男性ですね萌ゆる←。ていうか私との歳の差が半端ないです←。　　ですです、浴衣着用ですよ。一週間くらいあるんですね。羨ましいな-、

....好きだ、お前が。(その言葉を続けて、彼女をゆっくりと抱きしめた。もう、恋だの、なんだの考えていた自分が馬鹿らしくなってきて、何よりもこの弱い少女を、俺が守ってやらないといけないんだ。相手の瞳から溢れる涙を拭えば、ぎゅうと強く引き寄せる。人を、こんなに恋しいと思った事なんて、初めてかもしれない。いつも、傷つけてばっかりだったから。恋を彼女は教えてくれたんだ。)
( 一 享也 )
......月菜には、幸せになって欲しいから。(もう泣かない、涙を拭えば、へらり、と微笑んで、それは、何時も通りの慈愛に満ちた笑み。やっぱり俺はｵｶﾝなんだなあって、でもその存在がとても心地良い。ぽふ、と善の頭を撫でると、「結構、けじめついたかも。」くす、と微笑んで、ゆっくりと携帯を開いた。其処には月菜のお母さんからの心配が織り交ざったﾒ-ﾙ､くす、と頬を緩めて、目に染みる夕焼けを見つめた。月菜、幸せになってくれよ。)
( うふふ、可愛い反応ですねryry←、いやいや、そんな事はないですよー、大人、といえばそうですが、もう世間的にはおっさry。おお、まじですか←、浴衣ですかー、妹達に今年も着付けしないと行けないので面倒くさいでry。そうですね-..、何かと長いんです、はい。←

【　畔田 月菜　】

...あたし、も、..好き、です、　(　腕を引かれる感覚に目を見開けば、包み込まれる身体。先生の一言に、目を細めれば涙が浮かんで視界が滲む。しゃくりあげながら紡いだ言葉は何の面白味も無い台詞で、然も泣きながら、なんていう情けない事をしてしまった。こんなに泣いたのは何時振りだろうか。涙を拭ってもらって、顔に隻手を添えて視線を逸らす。..泣き顔、見られたくない。　)


【　喜夛 善　】

俺が幸せにするのに、じゃねえの?　(　享也が放った、ﾍﾞﾀな一言にふは、と軽く噴きだす。やっぱり此奴に似合うのは笑顔だと思った。不意に頭に乗る手の感じに、視線を移す。何で俺が撫でられてんだ。 「 じゃ-俺はゆっくりと、月菜の意識をこっちに向かせようかね。 」 ぐ-、と腕を天井に向けて延ばし乍続ける。面白いのは此処からだろ。無意識の内に口端を上げて、享也とは全く違う笑顔を浮かべた。　)

　　((　　ないですないです←。　　まだまだ若いですy..って私に云われたくないですねry。馬路です馬路です、10歳差ですお、←。　　着付けできるなんて格好良いですね! 私は毎年友人のお母さんにしてもらいます。　　只今帰宅しました。人多くてもう全部嫌でしt←、

( 蹄 奩 )
...もう、泣き止みなさい。(頭をゆっくりと撫でて、目元をゆっくりと拭う。自分の気持ちに素直になれば、やっぱり楽なんだなあって再確認したよ、本当に。ふと微笑み、相手の顔を此方に向けさせて、攻めても涙が止まるおまじない。目元、額に口付けを一つ落としてみようか。)
( 一 享也 )
俺は、さ。月菜が幸せなら、それでいいかなあって思ってる。(にこり、と微笑んで、ゆっくりと頭の中で思い浮かばしたのは月菜の笑顔。あの人と会うようになってから笑顔が多くなった、とか、絶対に言ってはやらないけど、「俺は止めないから、無理しない程度に頑張れよ。」相手にへらり、と微笑むと己は足を寮に進ました。まだ今にも涙が溢れそうで怖い。)
( かわいいですよかわry。もうおっさんですよ....､全く...(遠い目←) おお、それはなんと....ry←、妹が増えたら不思議と出来るようになるんですよー、←、おかえりなさい。楽しかったようで何よりでry)))

【　畔田 月菜　】

な....っ、　(　目の辺りと額に何かが触れる感覚と、視界一杯に映る先生の姿。先生が離れていけば、やっと何をされたかを理解する。顔が耳まで熱い。目を見開けば少し俯いて頬に手を当てる。やばいやばい恥ずいしんじゃう。慣れてるような先生の態度を見て更に羞恥心が湧く。頬に添えた手を動かして顔を覆う。..更に先生の顔が見れなくなった。　)


【　喜夛 善　】

..ほんと御前良い子。俺こんな子供欲しいわ。　(　よ-しよ-し。享也の頭を数度撫でて、手を離す。良い幼馴染に恵まれて俺は幸せですまる。 「 ん。..保健医転勤すんのに、彼奴等どうすんだろな。 」ふと疑問に思った事を素直に口に出す。俺的には居なくなって貰う方が好都合なんだg..げふんげふん。　)

((　　もうそういうの本当いいですってry。　　24なんてまだまだですよ-、←。　　やばいですよね←。　妹居ないんです、弟は居ますけど←。　　只今でs..ええ!?　嫌って言ったんですよ　?!　(、

おお、泣き止んだ。(くすくす、と微笑むと、彼女の頭をぽふぽふと撫でた。やっぱりお子様は反応が面白いなあ、そんなこんなをしていたら、時間はもう一時間も過ぎていた。早い、ふう、と小さく溜め息を吐いて立ち上がって、小さく欠伸を一つ。「会いたくなったら、いつでも言いなさい。会えなくても、電話で寂しさを埋めれるだろう?」ふと差し出したのは、己の携帯番号。さて、ゆっくりと立ち上がって、扉へとゆっくりと足を進めた。「愛してるよ、」そう続けた言葉はきっと何よりも慈しむ気持ちがまざったいたのかもしれない。)
( 一 享也 )
お前はお父さんみたいだな、(くすくす、と微笑んで、お返しばかりに相手の手元にお弁当を置いた。きっと腹が減ってきているだろうなあっていう推測。月菜の分は、思いっきり豪華にしてやった。少しでも体力をつけさせないとな。「あー..、遠距離になるらしいな..、確か、ここからだいぶ離れて、電車に乗らないと行けないくらい、遠い所に転勤するって聞いたな、」確か、医療の学校だったけ、まあ最も興味なるてないから、どうでもいいけど)
( 可愛いですねーry←青春は謳歌しないといけないですよー、たのしんでくださいd、弟ですか-...いいなあry、いやいやも好きのうちとかなんとか、楽しいと思えば楽しく感じますよー、精神表現力です(ｷﾘﾘ←、

【　畔田 月菜　】

..子供扱いしないで、下さい。　(　小馬鹿にするような笑い声に、眉を顰める。勿論こ、恋人同士?なんてのは初めてだから如何すればいいのか全く分からないけれど。立ち上がる先生を一瞥して、少しだけ目を伏せる。..当分会えないのか。先生が続けた言葉に、ふ、と口端を上げる。少し自嘲交じりの笑顔は、上手く作れているだろうか。　)　あたしが寂しがるとでも思ってるんですか。　(　精一杯の強がりは、唯の嘘だった。受け取ったﾒﾓ帳を握って先生の元へ駆け寄る。ぐい、と腕を引っ張ってあたしは背伸び、先生は前屈、なんて格好になれば控えめに唇を重ねる。直ぐに先生から離れて、行ってらっしゃい、なんて告げた。　)


【　喜夛 善　】

御前はお母んか。..俺そういう趣味無えんだけど。　(　大袈裟に己の身体を抱いて身震いをする。手に乗せられた弁当箱に、首を傾げる。..流石お母ん、とでも云っておこうか。 「 ふ-ん、..月菜の事だから、自分から逢いに行ったりはしねえだろうな。 」 弁当箱を片手に持って、小さく呟く。強がりな彼奴の事だ。寂しい、なんていう筈がない。　)

　　((　　真面目に恥ずかしいのでやめて下さい←。　　青春なんてこの野郎って感じです←。　　生意気ですよ-、もうむかつry。　　あ、課題なうなので返信遅れちゃうかもです。すみません!

( 蹄 奩 )
...っ、........あまり可愛い事ばかりしていると、離したくなくなる。(彼女をぎゅう、と抱きしめて、耳元で一つ、言葉を紡いだ。「お前が卒業したら、全て、貰うよ。それまでは、我慢する。」ふわり、と微笑み此方からも彼女の唇に口付けた。愛してる、俺の愛しいひと。)
( 一 享也 )
ははっ、俺もそういう趣味はないから安心して?(くすくす、と微笑むと、ゆっくりと空を見上げる。強がりなのは、性格だし、仕方ない、けど。余り溜め込むのもいいとは思えない。だから、せめても、「俺等が、目配らせとかないとな、」すぐに体調を壊してしまう彼女、あの保健医の代わりに見てやることは出来るからさ、)
( ふふー、照れてるなんてかわry｡青春は謳歌しないとryry、ふふー、精神表現力ですよ、ふふん、(ﾄﾞﾔｧ←､
ﾘｮ-ｶｲｼﾏｼﾀ-､←←←

【　畔田 月菜　】

...ん、　(　離さなくても、いいのに。先生からのｷｽは優しくて、嬉しかった。頬が少し熱い。じっと先生を見詰めて一言、 「 逢いに来なきゃ、浮気しますからね。 」 。言った後で恥ずかしくなってつん、とそっぽを向く。素直になるっていうのは、こんなに難しい物だったっけ。　)


【　喜夛 善　】

ん、あったら吃驚するわ。　(　縁切ってたかも、とか続けてけらりと笑う。享也の一言一言が、彼奴を想ってる言葉ってのに今更ながら感心する。きっと此奴の世界ってのは、月菜を中心に回っているんだろう。思わずくすり、と笑みを零してしまう。 「 そうだな。 」 小さく頷いて同意を示す。今頃あの二人は、如何してるんだか。　)

　　((　　て、てて照れてませんもん、( つ-ん、← )　　もう分かりましたからry。　　何ですかそれ美味しいですかね。(、　　あ、眠かったらどうぞ寝て下さって大丈夫ですよ!

浮気されるのは困るなあ、(くすくす、と微笑みつつ、相手の頭を撫でた。「ｷｽは次会う時までお預け、な?」くす、と微笑んで、額に口付けた。ふわり、と立ち上がると、ゆっくりと扉を開く、「またな、愛してる、月菜。」扉を締めて前髪をくしゃりと掻き分ける。...無防備はさぞかし怖いと自覚してしまったのは言うまでもない。)
( 一 享也 )
...と、そろそろ門限があるし、帰ろうか、?(門限は確か、夜の７時。このままだと、口煩く怒らてしまうのは目に見えているだろう。ふ、と微笑んで「これ、月菜に渡してて、」と続けて相手の手元に置いたのは、月菜の弁当。ふう、と溜め息を吐くと、己は視界に見えたあの保健医に一つ、活を入れておこうかな)
( 照れてますよねー←(つんつん、)ふふー、←←、精神表現力ryry、おおふ、すみません、寝てました...orz、おまけとも言わんばかりに妹の着付けしてましたry←

【　畔田 月菜　】

ん。分かりました。　(　額に感じた先生の温もりに、また少しだけ恥ずかしくなる。額に両手を添えて、こくり首肯。部屋から出て行く先生の背中に、小さく手を振る。..次、って、何時なんだろう。ふっと何かが無くなったような感覚に陥って、目からぽとり、と。涙が落ちた。先生に気持ちを伝えられた安堵からなのか、先生が居なくなる不安からなのかは、よく分からない。　)


【　喜夛 善　】

おっけ。遅れんなよ?　(　右手に2つ弁当箱を持って、享也を見送る。さて、と。くるりと踵を返して保健室へと歩を進める。途中に擦れ違った保健医は、..まあ享也が何とかするだろ。扉を開けて、月菜の居たﾍﾞｯﾄﾞへ。　)　やっほ、月菜...、　(　目を疑った。何で。上手くいったから? 何も伝えられなかったから? 分からない。けど、此奴が不安がってんのは確実だろう。弁当箱をﾍﾞｯﾄﾞの端に置いて、月菜を引き寄せた。 「 ..何泣いてんの。お子様、 」 皮肉交じりの一言には、保健医への嫌味も入っていたかもしれない。　)

　　((　　気のせいですよ、( ぐは、 )　　精神表現力、ですね。ｲﾝﾌﾟｯﾄしましt( )。　　いえいえ、大丈夫ですよ-。　　優しい兄者様ですね、私も兄が欲しかったです←。

( 一 享也 )
..月菜と、付き合ったんですよね。(ふと出てきた保健医に一言、顔を背け乍続けた。その言葉に肯定をする相手を見つめては、小さく溜め息を吐いた。やっぱり付き合ったんだ、そんな言葉をよそに、相手は幸せそうに頬を緩ませる。幸せ、なんだろうなあ、不本意だけど、完全に不本意だけど、「幸せに、なってくださいよ、あいつを泣かす事は、絶対許しませんから、そんな事したら奪いますからね。」相手を睨み付けると、ふい、と顔を逸らす。きっと己には初めての恋。叶わない事は分かっていたけど、一つ、終止符を打った後には無様乍にも涙が溢れた。さようなら、初恋。)
( 蹄 奩 )
...嗚呼、付き合ったよ。(ふともう時間が無い最中、声を掛けられてしまった。ふう、と溜め息を吐くと、相手の目元は赤くなっていた。あいつは本当に大事にされていたんだな、「嗚呼、大事にするよ。けど、あいつは俺のだからな、下手な手出しは、......」続けようと思った言葉は、言えなくなっていて、相手の目元から伝えのは涙、どこまで人を俺は泣かすのだろうか、ふう、と溜め息を吐いて、彼の頭を撫でた。有難う有難う、只そう伝えたかった)
( そうです精神表現力ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌry、←、妹の煩さに起こされて、着付けさせられました←、家の前の祭りなんで煩いです← )

【　畔田 月菜　】

..るさい、。　(　気が付けば善の胸中。無理矢理に涙を引っ込めて、大きめの制服の袖を鼻と口の辺りに添える。ずず、を鼻を啜って小さな反抗。これって浮気になるんだろうか。...厭々、善は家族みたいなものだから。違うだろうな。 「 何でもないっつの。早く退け。 」 べしべしと、空いている方の手で享也の胸を叩く。視界に少しだけ入った善の表情が、印象深かった。　)


【　喜夛 善　】

否定はしねえのな。　(　目を紅く充血させて俺を睨んでくる月菜。可愛い、なんて不謹慎だろうか。ぎゅう、と月菜を抱き締める腕に力を入れて、背中をぽんぽんと叩く。耳に入った、月菜からのご命令にぷは、と小さく噴きだす。口の悪さは御健在のようだ。それでも月菜から拒まれるのは何かと胸が痛くなる。俺は今どんな顔をしているんだろうか。　)

　　((　　..。( ちらｧ、 )　　それでも着付けしてくれる主様は優しいですね。　　行って来ればいいじゃないですか。童心に戻るのも良い事だと思いまry。

( 一 享也 )
.....。(保健医と別れた後、己は保健室に寄らなかった、今日はもう、俺の出来る事はしただろうから、ふ、と小さく溜め息を吐き出しては、己の足は寮に向かっていた。昔、一緒に泥水遊びをして、こんなにも遅くなった事を何故かふと思い出した。でも、俺達はきっと別々に生きて、死んでいくんだろう。いつか離れる事なんて、出来る訳ない。足元に擦り寄って来た子猫の頭を撫でた。今日は久しぶりに自炊でもしようかな、とびきりおいしい御馳走を作って、失恋したときって、こんな感じなのかなあ、もう見えてくる星々が、何か切なくて仕方なかった。)
( んー、どうしましたー、?(こてーん、)着付けしてあげないと煩いのでry、うーん、行こうか悩みましたが、結果的にお風呂に入って、洗濯物やらなんやらしてたら、もうこんな時間ですよ...(かくん、)

【　畔田 月菜　】

帰ろ。お腹空いた。　(　善の腕越しに見える四角い何かはきっと享也作のお弁当。大きい方が善の方かな。するすると善の腕の中から抜けて、点滴を片付ける。綺麗になった保健室の中は先生が居なくなった事を感じさせて少し切なくなる。片づけを終え、鞄を肩に掛けて廊下に出る。..善と2人で帰るなんて、何時振りだろう。　)


【　喜夛 善　】

..糞ﾁﾋﾞ。　(　簡単に腕をすり抜けていく月菜を見て、小さくぼそりと呟く。折角いい匂いに酔い痴れて...とか言うと変態扱いされるので割愛。俺は紳士です。鞄を手に取り廊下に出て行く月菜に続いて保健室の扉を閉める。明日から彼奴が居ないと考えると複雑な気持ちになった。　)

　　((　　いえいえ、何でも。　ていうか主様、敬語じゃなくてもいいですよ。年上の方ですし←。　　きっと可愛い妹さんなんでしょうねry。　　Σ家事..偉いですいい子いい子。　( なでこ、← )　　私は現在進行形で課題に追われております←←。

( 一 享也 )
..可愛いなあ、お前は。(くすくす、と微笑んでいたら、猫は如何にも構わず擦り寄ってくる。可愛い、というのは紛れも無い本音だけれど、うん。ふわあ、と小さい欠伸をして、立ち上がった、足を寮に進めて小さく溜め息、あ、購買に寄って帰らないと、ここの何でも購買は、野菜とか何でも売っている場所だし、果物一つあるだろう。取り敢えず今は気を紛らわしたかった。)
( うえ、?、で、でも...それならそちらも敬語外してくださいな、うん、それがいい!←いえいえ、全然可愛くない妹ですよ、なんなのこいつと思う程、←。16と、14ですから、反抗期、なのかなと、←ううむ、喜んでいいのやら(へらー、)おお、課題ですか、うむうむ学生ならではですよねー..←

( 一 享也 )
..可愛いなあ、お前は。(くすくす、と微笑んでいたら、猫は如何にも構わず擦り寄ってくる。可愛い、というのは紛れも無い本音だけれど、うん。ふわあ、と小さい欠伸をして、立ち上がった、足を寮に進めて小さく溜め息、あ、購買に寄って帰らないと、ここの何でも購買は、野菜とか何でも売っている場所だし、果物一つあるだろう。取り敢えず今は気を紛らわしたかった。)
( うえ、?、で、でも...それならそちらも敬語外してくださいな、うん、それがいい!←いえいえ、全然可愛くない妹ですよ、なんなのこいつと思う程、←。16と、14ですから、反抗期、なのかなと、←ううむ、喜んでいいのやら(へらー、)おお、課題ですか、うむうむ学生ならではですよねー..←

(　連続投稿申し訳ないです。

【　畔田 月菜　】

..じゃあ、あたしは此処で。　(　女子寮の前で立ち止まって、ひらりと隻手を揺らす。お弁当箱を片手に、寮の敷地内へ。ふと携帯を取り出して画面を見る。表示されているのは6:56という数字。ｷﾞﾘｷﾞﾘｾｰﾌ。安堵の溜息を零して靴を履きかえる。向かうは己の部屋。携帯を仕舞う為にﾎﾟｹｯﾄに手を突っ込めば、ｶｻ､と音を立てるﾒﾓ。先生の番号。ふ、と無意識の内に頬を緩めて、軽い足取りで階段を上がった。　)

　　((　　Σ!?、　いえ、嬉しきこと限りなきなんですけれども流石に年上の方に其れは失礼なry←。　　とか云って妹さんが嫁ぐ時とか泣きそうですね主様←。　14歳..同い年ですね-、主様とは結構な歳の差ですねえ。　　喜んでいいですよ-、( ふふ、 )　　学年が上がる度に増える量にうんざりですy←、　因みに今は必死にﾏﾆｷｭｱ取ってます←。　　お気になさらず-!