教師×生徒 nl   

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陂 奩  2013-07-04 17:47:30 
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__上級者のみ推薦、
__長ロル、(40~)
__本体会話、としっかり区切りをつける事。
→ 保健室は何時も汚い、それは主でもある彼が、掃除をしないから。
保健委員を臨時募集するか、とか考えている時に、貴女は何かと目を付けられていたり、そう貴女は貧血を良く起こすから、彼曰わく貧血予備患者とかいう認識だ。そんな貴女は彼にどんどん好意を寄せて、
> 設定、
ヒヅキ レン 。
職務怠慢保健医、
髪はゆるりと縛った茶髪。
> 募集するのは、小さくて強がりの女の子。

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  • No.81 by 、。  2013-07-08 22:00:49 


【 畔田 月菜 】

あれ、名前知って..!? ( 先生の次なる一言に目を見開かせる。からかわれてたという事か。最悪。お子様、なんていう言葉が耳に入れば 「 ..怒ってません。 」 と視線をうろつかせ乍応える。我ながら下手な嘘である。冗談、という言葉に安堵しつつ眉を顰め撫で受ける。点滴、早く終わらないかな。 )


【 喜夛 善 】

じゃねえよ、何云ってんの御前。 ( 酷い云い様だ。俺が馬鹿だったら風邪を引いている筈なのに。心外だと言わんばかりに顔を顰めてみて。 「 人は見た目で判断しちゃいけませ-ん。 」 と間延びした声で告げる俺。悪い仔に近づくて。向こうから言い寄ってくるから美味しく頂いてるだけです。保健室へと歩を進め乍 「 ..まァ実際行かないわけねえだろ。月菜が居んのに。 」 と、後頭部で腕を組んで呟く。何もされてなきゃい-けど。 )

  ((  急かしてしまったようで御免なさい。  あ、はい。分かりました!、

  • No.82 by 。  2013-07-09 10:58:08 

(蹄 奩)
俺が仮にも貧血予備患者の名前を忘れる訳ないだろう?(くす、と微笑みつつ相手の頭から手を離す。時計の針が無機質に響く中相手の様子に、どこか、困ったような、悲しそうな表情を一瞬してしまった。時間はもうない。点滴の針を抜いて、「寝てて、いいぞ、俺は少し用事があるから、留守番頼んだぞ。」彼女の頭をぽふ、と撫でて、向かう先は扉へ、けどその背中は、何か悲しそうで、困っていた。)
(一 享也)
ふふ、そうだな。(相変わらずの幼なじみの様子に、くすり、と微笑むと、少し幼なじみは無視の方向をして、考え事に浸る。...あいつは多分、あの先生が好きだ。まだそれを自覚していないから大丈夫かもしれないけど、自覚してしまったら、あいつは多分、先生の物になるだろう、そんなの嫌だ。「え、あ、...ごめん、なんだったけ、」しまった、話を聞くのを忘れてた。鞄を肩に掛けて、相手に視線を見造る。俺は、きっと何よりも弱虫なんだろう。)

  • No.83 by 、。  2013-07-09 15:58:54 


【 畔田 月菜 】

忘れてたら保健室には来ないつもりでした。 ( 割と本気。先生の手が離れた事に気付けば、小さく溜息を零す。..何で、だろう。一人悩んでいる間に先生があたしに告げた台詞。慌てて顔を上げて口を開こうとして、固まる。――..先生のあんな顔、見た事ない。あんな表情をする事も知らない、何がそうさせてるかも知らない。今日初めて気づいた。あたしはきっと、先生の事を何も知らない。扉の向こうに歩いて行く先生の背中を呆然と眺め乍、 「 ...行ってらっしゃい。 」 と、小さく呟いた。 )


【 喜夛 善 】

何だったっけて。ざけんな-、 ( 急に黙りこくる享也を、問い詰めたりはせずにずっと見ていた。こんな顔する此奴は、大抵が月菜の事を考えてる時だ。俺が口出ししても如何にもならないから、俺も黙る。はっと顔を上げてやっと享也が此方を向けば、俺も何時も通りにへらりと笑って言葉を紡ぐ。何か悪い事を考えてそうな享也の頭に手を置く。 ) ..心配すんな。 ( 心配、の部分は保険医と月菜の事だったかもしれない。数度頭を撫でて遣って手を離し、に-、と口端を上げた。 )

  • No.84 by 。  2013-07-11 19:55:14 

( 蹄 奩 )
....。
(保健室を出て、向かうのは理事長室。失礼します、と続けて相手を見つめる。取り出されたのは転勤届け、そうだもう契約期間が終わったのか、五年配属はやはり、早いな。小さく溜め息を吐いてリミットは一週間後。ふう、と小さく溜め息を吐いて理事長室を出る。本当は、本当は転勤なんかしたくない。だって、気づいてしまったんだ、己の気持ちに。俺はあいつが、好きなんだ。)
( 一 享也 )
ごめん、聞けてなかった。
(くす、と頬を緩めて、相手の言葉に少し黙りこける。正直不安しかないし、この不安はいつだって離れないだろう、ふう、と小さく溜め息を吐いて、ふと聞こえて来たのは例の保健医の話。転勤するんだって、そんな言葉を耳にしては目を見開く。転勤、?。それは俺にしたら、別に嬉しくも無い話。でも、これをあいつが知ってしまったら、..どうしよう、少しだけふう、と小さく溜め息。珍しく俺、焦ってるかも。)
( だいぶ時間が過ぎてしまいました…、申し訳ないです…d

  • No.85 by 、。  2013-07-11 20:56:19 


【 畔田 月菜 】

...。 ( 苦しい。くるしい。発作とか頭痛とかそういうんじゃなくて、胸が痛い。ふらふらとベッドに上半身だけ体を預ける形に倒れる。ねえ先生、何で、あんな顔するの。ぎゅ、と唇を噛み締めて腕に突っ伏す。多分あたしの今の顔は、酷く醜く歪んでる。何時も以上に、嫌な事を考えてしまう。高校生だから仕方無いんだろうか。一度身体を起こし、ベッドの端に額を預けてだらりと腕を弛緩させる。今日もまた、自分が嫌いになった。 )


【 喜夛 善 】

..転勤すんだ、彼奴。 ( 保健医の話をし乍擦れ違った1年生らしき人物を目で追う。視線を元に戻して少しだけ享也を一瞥。どうやら此奴にも聞こえてたらしい。転勤っつ-事は、月菜と彼奴は逢わなくて済むわけで。そうすれば享也と月菜がハッピー、...とは限らない。何か面倒臭え事になったな。後頭部を雑に掻いて溜息を吐く。同じタイミングで溜息を吐く享也に視線を遣り、一言。 「 如何すんの?、 」 告るならそうすりゃいいし、そうじゃなくても俺は知らんけど、応援くらいはしてやっても。..な-んて。 )

  ((  大丈夫ですよ-、!

  • No.86 by 。  2013-07-12 01:11:55 

( 蹄 奩 )
...。(でも俺はこの気持ちを伝える気なんか無い。伝えてはいけないから。己は人を愛してはいけないひと。それは昔から分かってる。好きになって、付き合ってしまえば相手を傷つける事しか出来ない。小さく溜め息を吐き出す。あいつは、きっと普通に俺の事を見ていてくれているだろう。なら俺はこの気持ちを伝える気なんかない。戻った保健室は酷く入りにくい。まあ、こんな所で立ち往生をしていたって何も進まない。兎に角今日中にこの転勤届を書き終えないと。ゆっくりと扉を開けて相手を見造る。「ただいま、どうした体調でも悪いのか?」くす、と頬を緩めて、ポケットに手を突っ込むと当たる紙。この感情が混ざった表情なんか見られたくない)
( 一 享也 )
みたいだな、(ふ、と微笑み。只地面を見て歩く。俺は月菜が幸せになる道を選んでほしい。俺は確かに月菜が好きだけど、俺の好意が、あいつの幸せを邪魔になるなら、でもこの感情を抑えることが己には出来るのだろうか?好きなのに、届かない。相手に見られないように、手の平を握り締めた。爪が食い込んで、痛いだとかそんな感情はどうでもいい。「俺は月菜の幸せを選ぶから、無理な事はしないよ。」だから、少しだけ、あいつにあいたい。あいつはどうしたいのかな。)
( おおなんと優しい...ry、良かったです、ではでは引き続きお相手宜しく御願いしますねb)

  • No.87 by 、。  2013-07-12 15:57:52 


【 畔田 月菜 】

...御帰りなさい。 ( 何時もの感じで挨拶をしたつもりが、無愛想で棒読みという最悪なものになってしまった。何て可愛くないんだろう。先生には可愛いって思ってもらいたい、なんて。そこでふと気付く。 " 先生 " っていう立場の人間に普通、そんな事思うのだろうか。否、思わない。じゃあ何であたしは。...男のひと、として、先生を見てる? ) ..や、全然。大丈夫です。 ( 頬を緩める先生を見て、安堵の溜息。保健室に行く前の表情は、何処にも無い。押し殺してるだとか如何でもいいの。今の先生が笑ってくれたらそれで、あたしは十分なの。 )


【 喜夛 善 】

っは-、出ましたいい子! 俺には理解出来んわ。 ( 享也の一言に大袈裟に溜息を吐いて額に手を当てる。さっすが享也くん超いい子。でも偽善じゃねえのそれ? もしそれが本心だったら、 「 ..俺がもらっちゃおっかな。 」 思わず口を突き破ってしまった言葉。でも俺は隠そうともせずに、にっこりと笑ってみせる。だって俺も、...ねえ? 脚を止めて享也の返事を待つ俺。此奴はどんな反応をしてくれるんだろうか。 )

  ((  そそそそんな事ないry  此方の方こそ宜しくお願いします!

  • No.88 by 。  2013-07-12 17:52:13 

( 蹄 奩 )
さて、そろそろ下校時間だぞ。もう帰りなさい。(椅子に座り転勤届を取り出す。俺は、何がしたいんだろうか。時間は後一週間、その間は何も無い、普通の保健医になろう。まさか、生徒に恋するなんて、分かって欲しくはないし、なにしろ俺はその気持ちを言うつもりなんかいない。こいつにはきっと、俺より合う人が居る筈だから。名前を書き終えて、欠伸を一つ。今、俺は多分怖いくらいの無表情かもしれない。)
( 一 享也 )
はは、そうかな。(乾いた笑いを一つ。小さく溜め息を吐き出して、相手の言葉に肩をゆらり、と揺らす。別に、告白するのを止めるなんてこと、しない。何しろ俺とあいつはただの幼なじみだから。それ以上でもそれ以下でもない。保健室の扉を手に掛けて、「奪うって何を?俺とあいつはそんな仲でもないし、普通の幼なじみ、それは善も分かっているだろ?」何を当たり前のことを、くす、と微笑み、嫉妬に渦巻く心を落ち着かせる。別に、告白なんか、勝手にすりゃあいいじゃないか。)

  • No.89 by 、。  2013-07-12 19:29:17 


【 畔田 月菜 】

その、...享也達、待たないと。 ( 先生の言葉にずしり、と何かが肩に乗っかったような重みを感じる。きっとその理由には、あまりにも無表情な先生が居たからかもしれない。せめてその目に、あたしだけでも映っててほしい、...なんて。嗚呼気持ち悪い。席を立って、3人分の鞄を両手に持って先生の前の椅子に腰を掛ける。何かを書き始める先生の手元に視線を移して、硬直した。――..転勤? )


【 喜夛 善 】

奪うとは云ってねェじゃん。俺のにする、ってだけでさ。 ( 保健室の扉に手を掛けるだけの享也を見て、嫌味ったらしい笑みを向ける。多分目は、笑ってないけど。本気で云ってるし。こういう空気嫌いなんだけどな俺。 「 まあ大丈夫だって。おかんは見守ってな。 」 酷く最低な言葉を浴びせる。何で俺こんな事してんだろ。笑顔で享也に告げた後、此奴の代わりに扉を開ける。其処に居たのは、何かを見て固まる月菜と、何やらペンを走らせる保険医。..状況が理解出来ない。 )

  • No.90 by 。  2013-07-12 20:14:57 

( 蹄 奩 )
ほら、噂をすればなんとやら。来たぞ、幼なじみ君が。(くああ、と欠伸をして、二人を見つめる。その瞳には何が写っているのだろうか、ささやかな嫉妬?は、馬鹿らしい。ふ、と相手に視線を見造ると、「ほら、もう下校時刻になるぞ。」と続けて、ゆっくりと立ち上がる。嗚呼、何かとても離れたくない。)
( 一 享也 )
はいはい...、月菜を傷つけるのは許さないからな、それは誰であろうとも。(ふふ、と黒い笑みを付けておいて、同じように保健室内を見這る。何か呆然とする月菜に、無表情な保健医。何をした?傷つけたのか、)

  • No.91 by 、。  2013-07-12 20:42:00 


【 喜夛 善 】

ん-、俺が傷付けないとでも思ってんの? ( 黒い笑みにも特に怯む事なくあっけらかんと述べる。それよりも今は月菜。何が有った。何された。硬直する月菜に歩み寄って頭を撫でる。 「 ..お-い、月菜。帰ん....ぞ..、 」 言葉を紡ごうとして、撫でる手が止まる。目を見開く。俺の視線の先には、転勤届。何で此の保険医は月菜の前でこれを書いてるんだ。何よりそれを見て固まった侭の月菜に無性に腹が立った。 )


【 畔田 月菜 】

..、あ、うん。帰る。 ( 呆然とした侭、先生の手元を見詰める。転勤、という2文字の言葉から目を背けたくて仕様がない。あたしは先生をどう想ってる? 分からない。善に声を掛けられて、はっと我に返るあたし。...見なかった事にしよう、何時も通りを保つ。3人分の鞄を持ったまま、幼馴染の手を引く。 「 先生、さようなら。 」 何時もの挨拶も、今は重苦しく感じる。これからこの部屋に来る事は、ぐっと減ってしまうかもしれない。 )

  • No.92 by 。  2013-07-12 21:30:25 

( 一 享也 )
.....教師が、生徒に恋心を持つのは、どうかと思いますよ。(小声でぽそり、と小さく呟くと、幼なじみには完璧な迄の笑顔を見せる。さて、帰ろうか。そう続けた時に、保健医からの言葉に言葉を失った。何がしたいんだ、こいつは。月菜に少しでも気に掛けてほしいのか。そんな事を思っていた己を、数時間後、公後悔するとは知らずに)
( 蹄 奩 )
...畔田、明日から、保健係の仕事はいい。(鋭い視線が突き刺さる中、それだけを続けた。少しでも、距離を離しておかないと、本当に手放せないから、俺は、こんなにも弱虫だったのか。溜め息を吐き出して、彼等を見這る。白衣をなびかせ、外に向かう扉へと足を進めた。「生憎だが、こいつに恋心を抱いた事なんかないぞ、お子様相手に抱く訳がない。」取り敢えず、彼の言葉には答えた。扉をゆっくりと締めて己は、どこか風当たりのいい場所へ。俺の言葉は、まるで自分に言い聞かせたみたいだった。)

  • No.93 by 、。  2013-07-12 21:58:42 


【 畔田 月菜 】

..きょ、享也....帰ろ。 ( 先生からの言葉に傷ついた。そりゃあ、先生から見ればあたしもお子様なんだ。ねえ先生、明日からってさ、一日も仕事してないじゃん。目頭が熱くなってくる。何かが滲んで、視界がぼやける。零さないように鞄を持つ手に力を込める。空いてる方の手で、享也の腕を引いてへらり、と、下手に笑った。大丈夫。あたしも、先生に恋なんてしてなかった。 )


【 喜夛 善 】

..なあ、彼奴殺っていい? ( どんだけ月菜を傷つければ気が済むんだよ。あ-、俺もう嫌いになった。自分でも分かる位に頬が引き攣る。お子様はあんたじゃねえのか。誰に訊ねたわけでもなく、只確認の為に言葉を紡ぐ。珍しく言葉を発さない享也を横目に、溜息を吐く。...何がしてえんだよ、手前は。 )

  • No.94 by 。  2013-07-12 22:20:48 

( 蹄 奩 )
....お願いします。(上記をぽつと呟いて、理事長に転勤届の願書を渡す。あと、一週間、それは短いのかもしれないし、長いのかもしれない。理事長室から足を進めて出た。あいつが好きなのに、何であんな事を、そんな事を思ったって己が傷付くだけ。もういい。只一人の生徒として、俺はあいつを見たらいいんだ。)
( 一 享也 )
まあまあ、そんな暑くなるな。(月菜の手を引いて、少し乱雑に扉を閉めた。俺は何かと喧嘩沙汰に持って行くのは御免だけど、もう爆発しそうだった。というか耐えた自分を褒め称えたい。「俺、少し用事あるからさ、先に帰っててくれる、?」ふ、と頬を緩ませて、月菜の手を強く握る。震えた指先は、今にも放したくない。だから、「今日、久しぶりに天体観測でもしようか、?、弁当作って、晴れてるからいい星が見えると思う。」唯一思い浮かべたのは、こいつが一時的に興味があった、天文。少しだけでもいいから元気を出して欲しい。月菜の手を離して、善に目を向ける。にこり、と微笑んでこいつを宜しくな、とだけ続けて、己は職員室へ。あの馬鹿保健医はいるのだろうか。)

  • No.95 by 、。  2013-07-12 22:33:25 


【 畔田 月菜 】

...ん。善と帰る。..はい、鞄、 ( 自分でも分かりやすいくらいに声のトーンが落ちる。..明日から、保健室に行くのは止めよう。きつくても多分、大丈夫。先生には、逢いたくない。じんわりと熱くなる目の奥。首を左右に小さく振って誤魔化した。享也に、持っていた鞄の中から一つを渡して頷く。 「 3人でするの? ..したい。 」 享也の提案に、首肯。兎に角今は、一人になりたくない。あたしから離れる享也の手を見送って、行ってらっしゃい、と小さく呟いた。 )


【 喜夛 善 】

あんなん見て落ち着いてられるわけねえだろ。 ( 月菜の手から俺と月菜の分の鞄を取って片手に持ち、肩に鞄を引っ掻ける。軽く舌を鳴らしてばつが悪そうに視線を逸らせば、聞こえてくる享也の声。天体観測、な。..3人の中で唯一俺だけが興味無かったやつだ。小さく溜息を零して、享也からの宜しく、なんて言葉にあいよ、と気の抜けた返事をする。月菜の手を引いて其方に顔を向け、 「 ..待つ? それとも帰るか? 」 と首を傾げる。俺はどっちでもいいんだけど。 )

  • No.96 by 。  2013-07-13 13:46:21 

( 一 享也 )
....何がしたいんですか、(相手を見上げて上記を呟く、目つきは多分酷くなっているだろう。でもそんなことは気にしてられない。あんな月菜、もう見たくないんだ。何しろ、こいつの所為でなったんだし、許せる訳が無い。「好きなら、好きって、はっきり言ったらどうですか、もしかして、自分から言えないから、あいつから言われよう、だなんて思ってるんでしょう、俺は先生の方がお子様だと思います。」相手を見つめて、そう言葉を漏らした。どうせくだらない理由で、あいつを傷つけるぐらいなら、責めてもあいつを幸せにしてください。)
( 蹄 奩 )
....俺は、人を愛せる自信が無い。(いつも傷つけてばかりだったから。だから、あいつを幸せにできるか、不安で、不安で、でも、幸せにしてやりたいとしか思えない。俺は矛盾してるんだよ、だから、だから、相手を見這って、一言。「確かに、俺はあいつが好きだ、だけどこの気持ちを伝える気なんかない。何時ものだらけ者の保健医を演じてみせるさ 」それだけを続けて、踵を床に滑らせた。なあ、俺は少しでも人を愛していいのたろうか )
(えと、今後の展開について、なんですが、次のレスからは、夜の天体観測後、それから一週間後で宜しいでしょうか?←、嫌なら言ってくださいましたr、
一週間後に、まあ、漸く付き合える当たりまでいきたいと、←←

  • No.97 by 、。  2013-07-13 14:22:02 


【 畔田 月菜 】

...ねえ善。 ( " あたし、先生の事好きなのかな" 。善からの質問を無視して、そう言葉を続ける。先生に恋するくらいなら、生まれてこなければ良かった。教師と生徒、っていうのが常識的にあり得ない事は理解してる。何であたしは、生徒なんだろう。何でもっと、早く生まれてこなかったんだろう。生徒としてじゃなく、一人の女のひととして見てほしかった。口には出来ない苦しさが、ぐるぐるとあたしの中で渦を巻いて、言葉に言い表せない代わりに目から何かが零れ落ちる。..全部、やだよ。 )


【 喜夛 善 】

..っ、 ( 久し振りに見る月菜の泣き顔は変わらなくて。紡がれた言葉に声を掛ける事が出来ない。気が付けば月菜を抱き締めてた。 「 ..大丈夫。あの人は月菜の事、ちゃんと想ってるって。 」 何の根拠も無い、確実な言葉。自分で云ったくせに胸が締め付けられるような感覚に顔を歪める。肩を揺らす月菜の背中を、落ち着くまで擦ってやる俺。落ち着いてきた月菜の額に、口付けを落としてへらりと、何時もの笑み。御願いだから、笑ってくれ。 )

  ((  おkですよ、理解力乏しいのでよく分かっていませんが。←  取り敢えず把握です。

  • No.98 by 。  2013-07-13 14:34:07 

( 蹄 奩 )
...、(時間というものは早い。もうカレンダ-の日付けを指でなぞれば、今日だった。あれから一週間も経って、彼女とも会ってない。倒れてないのだとか、そんな良く分からない思考ばかりが渦巻く己、やっぱり、何がしたいんだろう。ふう、と溜め息を吐いて、鞄を手に持った。荷物はもう次の学校に届けたから、これで大丈夫だろう。昨日、無闇に綺麗に片付けた保健室内は綺麗で、何時までもあいつに頼っていた事が痛々しく分かった。)
( 一 享也 )
..次の授業はー...、....。(ふと黒板を見て固まる。保健体育だ。何時もはあの保健医が来ていたけど、確か、今日は、言葉を詰まらせて、教科書を机に置く。あれからぎくしゃくしてばかりだ。本当。)
( おおふry、申し訳ないです←、説明力が乏しい自分を恨みます..←、こんな駄目主ですが、本当にお相手してくださって、涙物ですよ。いやほんと←)

  • No.99 by 、。  2013-07-13 14:42:46 


【 畔田 月菜 】

..。 ( 一週間。..あたしが先生と最後に話した日から、一週間が経った。聞いた話だと、他校に移るのは今日らしい。あれから享也達とも真面に話してない。話しても、大抵作り笑いと適当な相槌で終わらせてしまうあたしは唯の最低な奴だ。先生は、この学校を離れる事に何の違和感も無いんだろう。だって、あの先生だもん。そんな事思う筈、無いじゃない。先生を好きだったっていう事も直ぐに思い出話になるんだ。だから、――逢いたいだなんて、云わない。 )

  ((  いえいえ、此方の読解力が皆無なだけですよ!←←  此方こそこんな駄目な奴に付き合って下さって申し訳ないです。感謝感激感涙とは此の事でしょうか。←

  • No.100 by 。  2013-07-13 14:53:58 

( 一 享也 )
.....、(相変わらずというか、見慣れた光景だ。どこか泣いている女子生徒は多分、保健医の事なんだろう、それだけ、愛されてたんだ。ふう、と小さく溜め息を吐いて、窓の外を見造る。俺は、後悔して欲しくない。だから、「...月菜、行かなくていいのか、後悔するのは、お前なんだぞ。..先生に思いだけでも、伝えたら、?、俺は、お前を応援してるから、さ」この恋にそろそろ終止符を打つよ、お前を守るには、この思いは不要な廃棄物だから。)
(いやいや、俺の説明力のせいで....←、もうロルの上手さに、何度涙がうるったことか、最低ですよね、こやつ!←、此方も涙ですよ、ほんとうに←

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