星野 葉月 2013-05-19 13:09:29 |
通報 |
バッ……もう…。
(可笑しそうに笑いながら言う相手の言葉に顔を赤くしてはムスッとし。『……見られてると落ち着かない…」流石に視線が気になるのかチラッと相手を見てはそう告げながら背中を向けたままワイシャツに腕を通して。)
…で?肝心のお前の“心の準備”はいつ出来るんだよ。
(照れた様子が伝わればその可愛さについ頬が緩み。未だキスまでしか許してくれない相手に冗談ぽく問い掛けるも、眼差しは何処となく真剣さも含んでおり)
…ッ!…わ、わかんない…。
(相手の問い掛けに少し目を泳がせ顔を赤くしたまま小さく呟き。いくら初恋の人、初めて付き合った人だとしてももうけじめをつけなきゃとは思うもどうすれば良いのか分からずあと少しと先伸ばしにしてしまい…。)
…俺もいつまでも待たねぇぞ。
(歩みより背後から抱きしめると案外真面目な様子で告げて。耳元に唇を近付けては「覚悟はしておけよ」と囁きながら耳を甘噛みし、頬に口づけて)
(背後から抱き締められれば少し驚くも相手の手を軽く握り。『……しておく…」少し目を閉じながら小さく笑みを浮かべ。頬に口づけをされれば此方からも頬に口づけをし)
…俺は今からでもいいんだけどな。
(握られた手と頬への口付けを何処と無く嬉しげに受ければ、裏から抱き締めたままそんな冗談を述べ口角を上げて。頭をぽん、と撫でると「準備できたなら下行くか」と、部屋を出ようとし)
ッ!?
(冗談を言う相手に冗談だと分からず戸惑いを見せていればどうしようと少し考え、不意に頭を撫でられ出ていこうとする相手の袖を軽くつかめば『……い、今はこれくらいしか…あたしには出来ないけど…。」唇を軽く重ねれば顔を赤らめながらうつ向き。)
…まぁ、今はそれで許してやるよ。
(部屋を出ようとした所を不意に止められたかと思うと、控え目に触れてくる唇。行為自体には物足りなさを感じても、真っ赤になりながら俯く相手の精一杯さが垣間見え、愛しく感じ。ふ、と笑みを浮かべながら偉そうに口にしては「次はもう少し色気があるキスを期待してる」とからかい、額に口づけ)
(顔を真っ赤にしたままうつ向いきチラッと相手を見れば笑みを浮かべる相手に小さく首をかしげ。『わ、わかった…」コクッと小さく頷き額にキスをされれば少し目を閉じ。『…行こっか…」少し黙るも相手に顔を向ければ笑みを浮かべて。)
ああ。
(相手との甘い時間もここまでだと思うと名残惜しくも感じるが、そうもいっていられないのが現状で。相手の部屋を出ると、別室で未だ寝ているだろう他の家族を起こさぬよう出来る限り静かに階段を降りていき)
____あれ、お母さん帰って来てたの?
(階段を降りていると香ばしい匂いに台所の方を見ると既に起きている母に驚きキョトンとしていて。「だって二人共気持ち良さそうに寝てたし…葉月は病み上がりかなぁーと思って早起きしたのよ?」ニッコリ笑いながら返事をする母に少し黙り込めば理解したのかカァアと顔がみるみる赤くなり。『お兄ちゃん達まだ起きないと思うし……ソファー座ってよっか!」少し考えれば小首をかしげ思い付いたように笑みを浮かべれば相手を誘い)
…お、はようございます。すみません、看病するつもりが俺まで寝ちまって…。
(キッチンには昨日の朝挨拶をしたばかりの彼女の母親がおり。いまだに少し緊張しながら軽く頭を下げ、決まり悪そうに頭をかき。相手からソファーに勧められ、「ああ…」と返事をしソファーに座るも、どうにも落ち着かないのかそわそわと母親の方に視線やりながら「…なぁ、俺手伝うとこじゃね?」と相手に意見求め)
(/だいぶ遅れました申し訳ないorz
今月で二年ですよ葉月ちゃん!!こんなに長くお付き合いいただけて幸せです!)
(丁寧に挨拶する相手にクスリと笑えばソファーに座る相手に視線を向けどこかそわそわしているのに首をかしげ。相手がそわそわしている理由が分かれば『一緒に手伝う?」と問い掛けてニッコリと微笑み。)
(/ふわあああ((
おかえりなさい!物凄く寂しかったでs
に、二年いやもうほんとにありがとうございます!素敵なお相手様に会えて本当幸せです!!)
あぁ…役に立つとは思えねぇけどな。
(声だけでも掛けてみようと頷くも、さっきから己のぎこちない様子を相手が楽しんているような気がして。理由が何となくわかれば少し仏頂面で「…葉月、てめぇ後で覚えとけ」と、額を軽く小突いてソファーから立ち上がり)
(/…何だこの可愛い生き物。←
寂しいとか…可愛い(←そればっか)ようやく仕事も落ち着いたので、これからは早目に返したいです!!
いやいやいやそれは此方の台詞ですって。葉月ちゃん本体様に出会えて良かったと心から。これからも仲良くして頂けたら嬉しいです!)
大丈夫だよ?
(なるべく相手に無理をさせないようにしようと思いながら相手には物を運んでもらったりしようと考えていて。額を小突かれればあはは…と苦笑いを浮かべ『あ、待ってよ!」慌てて相手を追い掛け。『お母さん!何かあたし達に手伝う事ない?」首をかしげながら母の元へ駆け寄り。)
(/え?いや私は可愛くないです!
か、可愛い可愛いばかり言われると照れます…//← お仕事お疲れ様です^^*無理はなさらずゆっくりお休みくださいね?
そ、そんな嬉しいこと言ってくださるだけでとても幸せです…。もちろんですッ!これからもよろしくお願いします^^*)
…っつっても大した事出来ね…ないと思うんですけど。
(手伝うといっても料理に関してはベテランだろう母親の役に立つような事が出来るとは思えず、相手に倣って控え目に訊ねてみて)
(/可愛いんだから仕方ない。もっと照れろ。←
相変わらず本体様も優しいですね…癒しをありがとうございます!二人がパパママになるまで是非是非続けていきましょうb
葉月ちゃん本体様、確か来年はもっと忙しくなりますよね?ゆっくりのんびりで大丈夫ですので^^)
あ、うん!任せて!
(野菜を切るように言われれば包丁を受け取り丁寧に切り【いいのよ?蒼君は葉月の手伝いしてあげて?意外と不器用だから】気遣う相手に楽しそうなのか嬉しそうなのかそんな感情が混ざった笑みを浮かべる母に少し視線をやれば不器用と言われ『少しは器用になったほうよ」と不貞腐れながら言い。【それじゃお兄ちゃん達起こしてくるわね】そういうと台所を去り二階へと向かう母に小さくため息をつき)
(/え、え…て、照れないよ!
そんな事ないです!此方こそ癒しをありがとうございます……もちろんです!
そうですね……すみませんテストで遅れる事が増えるかも知れませんがよろしくお願いします…。)
…お前、実は不器用なのか?弁当は美味かったのに。
(二階に向かう母親に軽く頭を下げ見送ると、野菜を刻む相手に視線を戻しながらからかってやり。「で、何すりゃいい?」相手の家族が揃うまでに一つくらい何か伝わなければと訊ね)
うん……ぶきっちょなのはお父さん譲りかな…最初に比べたら全然マシだと思うんだけどね……
(相手に少し視線を向けながらも薄らと苦笑いを浮かべながらも美味しかったという言葉に少しばかり嬉しく想いながら相手の問い掛けに答え。『んーと……それじゃ人参の皮これで向いてくれる?』少し考えれば相手に皮むき器を渡し笑みを浮かべては冷蔵庫から人参を出し)
ま、不器用なりによくやってんじゃねぇの。
(誉め言葉のつもりなのかクスリと笑いながら人参とピーラーを受け取り。黙々と皮剥きしながら「…お前と並んで料理してるのも変な気分だな」と本音をポツリ漏らし)
トピック検索 |