星野 葉月 2013-05-19 13:09:29 |
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ふぅん…そんなに俺の声が聞きてぇか。
(ツンとした態度が少しだけ懐かしく感じ、クッと小さく笑いながら普段の調子で。やがて相手の自宅前へと辿り着けば、そっと手を離して向き直り「じゃあ夜、電話してやるよ」と上から目線で物を言い)
ま、まぁね……。
(毎日の様に聞いている声だけれど本当は常に聞いていないと不安になりそうな自分も居て、それを考えると本当相手にぞっこんなんだなと思い。『……うん…ありがと……送ってくれて…また…明日ね……」上から目線な物言いにフフッと笑えば背伸びをし頬にキスしニコッと笑い。)
…っ(頬に触れた柔らかな感触の後の笑顔にドキリとしてしまう自分は、以前はなかなか見れなかったこの自然な笑顔に弱いことを再確認して。目を細めて愛しそうに笑むと、今度は此方から唇へ軽く口づけ。「…またな」先程の態度とは変わって柔らかな声音で伝えては、相手を見送るためその場にとどまり)
(己を見ながら目を細め笑い、御返しをするように口づけを相手からされれば照れる様に笑みを浮かべて。『うん……」名残惜しそうに相手を見詰めれば相手から電話が来るまでは我慢…そう思い玄関に向かえば開ける前に振り返り手を振って。家の中に入れば真っ直ぐ部屋に向かい相手からの電話にいつでも出れるようにしとこうと思いお風呂やらご飯やらの準備をして。『……明日は何作ろうかな…唐揚げ入れようかな……」準備をしながらブツブツと言えば少し考えて後で電話するその時にでも聞いてみようかなと思って。)
(手を振る相手に軽く手を上げ、相手が家に入るのを見届け。隣に相手が居なくなった途端、何だか妙に切なさを覚える自分に自嘲めいた笑みを溢せば、一人帰路について。
数時間後、自宅にて食事や入浴を済ませた後自室に戻るとベッドに腰掛けて。少し早い気はするものの「…そろそろしてみるか」と、待ち遠しさに勝てずに携帯取り出すと呼び出してみて)
ふぅ……終わった…
(食事等の全般を終えれば自室に戻り、授業での復習をしてその一時間後ようやく終わり一息着けばベッドに横になりうつ伏せのまま携帯をいじり。猫を愛でていると電話が鳴って一瞬驚くも通話ボタンを押して。『もしもし」そう声を出せば随分早いなぁなんて思うもどこか嬉しそうにクスリッと笑ってしまい。)
…なに笑ってんだよ。
(電話に出るなり小さな笑い声が聞こえ。少し早めの時間帯に掛けてしまった自覚はあり、待ちきれなかった気持ちを見透かされていそうで羞恥が込み上げ、不貞腐れたような声音で返し)
ん…?いやぁ……早めに掛けてきてくれたから嬉しいなぁ…って……思ったの…。
(不貞腐れた様な声で返す相手に嬉しいと素直に言えばベッドの上で足を伸ばしながら顔は少しだけニヤけているが声には出さないよう抑えて居て。)
お前が待ってんじゃねぇかと思ったからな。さっさとやること終わらせてやったんだよ。
(相手の素直な気持ちに胸を高鳴らせつつ、自分は相変わらず素直じゃない物言いをして。そのままベッドに寝転がれば、本心を探られない内に「…あいつら元気か?ヒメにチョコに…ルルだっけ?」と、猫の話にすり替えようとし)
大丈夫…ちゃんと我慢してたから…。おー……偉いね…。
(本当は己から掛けたかったがそれを我慢しこうして相手から掛かって来たため嬉しさが増していて。やることを早く終わらせた相手に偉いねと言えば探ると怒られちゃうかななんて思うも少し笑ってしまい。『うん!もうね…これでもかって位…元気…育ち盛りって感じ…だね……今は疲れてスヤスヤ寝てる。」猫の話になれば相手が猫たちを気にかけてくれてるなんて嬉しく思い楽しそうにそう述べれば猫の近くに行き撫でて。)
…お前、生意気。
(偉いなどと何処かからかうように笑うあたり、相手は此方の心情をお見通しなのかもしれない。そう思うと悔しさと照れ臭さの余り小さく舌打ちし。「あいつらを拾ってきた日だよな、俺達が付き合う事になったの」つい数日前の出来事だというのに、いつの間にかこんなにも大きな存在になってしまっている相手の事を思い、口元に自然な笑みが浮かんで)
え、え?ご、ごめん……
(生意気と言われれば何にたいしてなのか分からずとも何か罪悪感を感じションボリとした口調で謝り。『そうだね……たった数日なのに…変な感じ……もう何ヵ月も一緒に居るみたいな…感覚。」たった数日で関係も何もかもが変わり幸せ過ぎて何か悪いことでも起きるんじゃないかって疑う位幸せでフフッと声に出しながら笑い。)
謝ってんじゃねぇよ、馬ァ鹿。……実際読んでんだろ、俺の考え。
(電話越しに聞こえる声音から元気がなくなったのが伝われば励ますつもりで言葉を掛けるも、やはり素直ではなくぶっきらぼうな物言いで。少し間を置いてから、少し抑えた声音で様子を窺うように問い。嬉しげな笑い声が聞こえてくると「まあ付き合う前も何だかんだで絡んでたからな」と、いがみ合っていた頃を思い出し、懐かしさに此方もふっと笑って)
だ、だって……。なんと…なくなら……。
(謝るなと言われれば少し不貞腐れムゥと頬を膨らますも読んでたんだろと言われれば少しだけと答えて見るものの当たってるのかなと首をかしげ。『それは言えてる……目が合えばいがみ合いしてたっけ……けどあんな風に言い合えたの蒼だけかな……」ある意味絡んでたねと思えばつい最近の事が懐かしく感じ友達でもあんなに言い合いをしないから特別ではあったのかななんて考えていればクスリと笑い。)
じゃあ言ってみろよ。
(相手にどこまで自分の気持ちが伝わっているのか知っておきたくなり、試すような言い方をして。「言えてる。他の女はすぐ泣くから張り合いねぇしよ。お前くらいだぜ?めげすにつっかかってくんの。平気で殴ってきた事もあったよな」思えば最初からインパクトがあった女だったと、おかしそうな笑い声が小さく漏れ)
……早く声聞きたいから掛けてきた…とか?
(試すような言い方をされれば少し考えるももしかしたら己と同じかもと思い上記を述べて。『……負けず嫌いがすんごい出てたね…完全に蒼をライバル視してた。……良くあたしと付き合ってくれたよね…そう思うと…。」何故あんなにもライバル視、反抗的だったのだろうなんて考えれば苦笑いを浮かべて、小さく笑う相手とは裏腹に消し去りたいと思い。)
…まあ、外れちゃいねぇな。
(変に高いプライドが邪魔をし図星だとは言えず、少し間を置いた後ぶっきらぼうに返し。「張り合えるくらいがいいんだよ。お前がすぐにメソメソ泣くような女なら、今の俺達はないだろうしな」笑みを浮かべたままではあるも、心の内を割とに真面目に語り)
(/遅れて申し訳ありませんでした…!!/土下座/不安にさせてしまいましたよね;)
あ……あたしと一緒だね…
(外れてはいないと言われれば己とおんなじだったんだと思い何か嬉しくなれば笑みを浮かべて。『そうだね……実際、結構な泣き虫だけど…。」負けず嫌いと泣き虫が重なった為人前で泣くことはあまりない為苦笑いを浮かべ。)
(/だ、大丈夫です!本体様がハグしてくれればそれだけで何かが満タンになr((不安より寂しいのが上でした……本体様と蒼君不足で/キリッ)
じゃあやっぱり待ってたって事か、俺からの電話。
(相手が洩らした本音に気を良くしたらしく、クスッと笑いながら試すような言い方をして。「知ってる。強がりで意地っ張りだもんな、お前」強気な相手が実は繊細で泣き虫である事を知った今は愛しさが増し、からかうような発言の中にも何処か温かさを滲ませ)
(/あ、やべ、また本体様が可愛い事言ってる。←
ごめんなさい、もう寂しくさせませんorz
そういえばあっちでいつも有難うございます!毎度可愛くて困る…非常に困る。お気付きでしょうが、たまに返事させて貰ってますb)
うん、待ってた……。
(己がしようとしてた事をするなんてなんか以心伝心…みたいそう思えばクスリと笑い。『そ……そのおかげで今のあたしが居るんだけど…蒼にしか見せれない部分が多いかな…意外と」家族や親友にしか泣き虫な所は見せたことは泣くそれ意外にも見せない部分は相手限定で見せてるかもなぁと思いどんだけ心開いてるんだと苦笑いし。)
(/可愛い事言った覚え無いです!/アセアセ
し、心配しました……。お忙しい事は承知の上なので…我が儘言ってごめんなさい!
エヘヘ……いやもう何か此処だけじゃ足りなくて叫んじゃうんですよね…。改めて言われると……かなり恥ずかしい…ですね…。お返事ありがとうございます!)
は、可愛い奴。
(待ちきれずに早目に電話した己は棚に上げ、すっかり上機嫌で口角上げ。相手の言葉は己を嬉しくさせるだけでなく独占欲にも働きかけ、「…俺にしか見せなくていい。どんなお前も、俺がしっかり受け止めてやるよ」思わず少し真剣味を帯びた声色で告げており)
(/いーやバッチリ言いましたね、可愛くて、自分が調子に乗るような無防備な事。←
我儘じゃないですよ。自分も葉月ちゃん本体様まだかなーと、いつも楽しみに待ってますから/笑
いやもうあっちで葉月ちゃん見つけると嬉しいんで大歓迎ですb)
え?
(突然可愛い奴と言われれば少し驚いてしまいキョトンとした顔立ちになり。相手の真剣な声色にドキリとすれば嬉しいという気持ちもあり笑みをこぼし『うん……そうしてもらうつもりよ。」相手にしか見せるつもりは無いのかフフッと笑いながら答えて。)
(/え、え……無防備って…なんの事ですか!/バタバタ←
そ、そうなんですか?なんか嬉しいです/照
あ、ありがとうございます!)
素直だって言ってんだよ。
(理解していなそうな返答に対しぶっきらぼうに返せば、どことなく上からな相手の物言いに「やっぱ生意気」と、クスクス可笑しそうに笑って。時刻をちらりと確認しては、学校に家事なに疲れているだろう相手をあまり遅くまで付き合わせるのも心配になり「…明日も早いし寝るか」と、名残惜しくも告げて)
(/その慌てぶりがまた可愛いです/笑
相変わらず夜更かししてるみたいなので、朝返事来てるかどうか確認すると案の定来ていたり。いやはや有難うございます。笑
では本体は引っ込みますね^^)
そ、そうかな?前より素直になれて…良かった……。
(ぶっきらぼうに返すも素直だと言う相手に嬉しく思えば笑みを浮かべ『どっちよー…」拗ねたような声色でそう述べるも釣られる様にすぐにクスクスと笑い。『そうだね……明日も一緒に学校行こうね…。」相手の言葉に少し寂しい様な気もするがあまり夜更かしも出来ないからと思いながらも一緒に登校しようと誘い。)
(/あ、慌ててなんか居ませんよ!/キリッ
相変わらず夜更かししちゃってます……。はい!ではでは私もドロンしますね!)
>>匿名さん
(/そうですね……でもこの間のメンテで一対一に変更されなかったので大丈夫だと思うんですけど……ごめんなさい……よくわからないので御相手様と話し合ってみます。)
>690様
(/ご指摘有難うございます。主様と相談の後、対処させて頂こうと思います!!)
>葉月ちゃん本体様
(/遅れてすみません!カテ分けの時に自分も何故このトピがオリジナルに残ったのか不思議ではあったのですが…他にも移動に漏れてしまったトピがあったようなので、このままでもそう問題ないのだろうかと正直そう深く考えずに来てしまいました。
しかし、やはりオリジナルカテに一対一のトピがあるのは、皆様の迷惑だったりマナー違反というお声があるようです。運営側の見落としとはいえ、一対一である限り確かにこのまま此処にいるのも確かに良くないのだろうと思います。
自分はこれからも葉月ちゃん本体様と楽しくお話していきたいので、この機会に一対一に移動しませんか?幸い、トピの内容は削除されずに移動が可能なようです。葉月ちゃん本体様に許可を頂けるのであれば、運営側に移動の申請を出します。疑問に思った時点で本体様に相談すべきでしたね、今さらでごめんなさい。お返事待ってます^^)
(/すみません、気付かれていない可能性があるので一旦上げさせて頂きますね)
ああ…また朝迎え行く。ゆっくり休めよ。
(携帯越しの相手の声色からも、同じように名残惜しさを感じている事が読み取れたのか柔らかめな響きで返せば、いつもと同じように相手から通話を切る事を待って)
>>蒼君本体様
(/遅れて申し訳ないです!内容の方確認させていただきました!移動申請に関しては全然構いませんよ!初めて知った情報で驚きましたが一安心と言うところですね。申請の方任せちゃって平気ですか?もし申請の仕方等教えていただけるのであれば私もさせていただきます!本体様が同じお気持ちでいらっしゃって下さった事に感激してます><いえいえ!トピ主である私から本当はお声かけをしなければいけないのにすみません…。)
うん……お休み…。
(己を気遣う言葉に嬉しい気持ちが増しながら笑みをこぼせば終了ボタンを名残惜しい感情を抑えながらもまた明日会えるからと自分にいいかけながら押し。電気を消せば携帯を握り締めながら眠りに落ち。)
おやすみ。
(挨拶を交わした後、いつものように相手から切るのを待って。通話が終えると、なかなか引かない名残惜しさからそのままベッドの上で仰向けの体勢でぼんやり天井を眺め。暫しそうした後に気合いを入れるよう一度起き上がれば、喉の乾きを覚え一階に降りていき)
(/許可を頂いたので申請してきました!無事移動できたみたいですね^^改めてよろしくお願いします!
本編は次の日にしてしまって大丈夫ですのでb)
___もう6時か……クシュン…あれ…今日寒いのかな……ま、いっか……。
(目覚ましで目を擦りながら起き上がれば時計を確認し、くしゃみと共に寒気を感じ首をかしげるも特に気にせず朝ごはんの用意をし。『……え?そうかな?普通だけど……一応熱計ってみる…」顔が赤いし足元が覚束ない事を起きてきた家族全員に言われ苦笑いを浮かべれば流石に計るかと思い。体温計を手に取り計り、音がなり確認をすると目を見開きながら驚いて『……37.7……って」苦笑いを浮かべるもこのぐらい平気!と言い聞かせ用意をし。『昨日より量少なくなっちゃったや……ほとんどママに作ってもらったし…」ため息をつきながらお弁当2つを見つめベットに座り。マスクをして一日過ごせば熱も下がるだろうからと蒼と行きたいが為にそう言い聞かせて。)
(/遅れてしまいごめんなさい><本体が風邪引いたので葉月ちゃんにも風邪引かせちゃいました^^:悪戯が過ぎましたかね……/チラッ)
ふぁ…クソねみ…。
(翌朝、あくびをしながら相手の自宅へと向かい。相手の自宅が見えてくれば自然口許が緩んでしまうのを誤魔化しつつ玄関に立ち。インターホンを鳴らそうとするも、朝早くからは迷惑になるだろうかと思いとどまり携帯に“着いた”と、相変わらず短いメールを)
(/本体様、体調大丈夫ですか?朝晩と昼間の気温差ありますし風邪も引きやすいですよね。無理しないで出来るだけ休んで下さいね!葉月ちゃんの事は蒼にお任せ下さいb ←)
___お、意外とうまくできた。
(密編みを母から教わったので今日はそれを実践してみようかなと思い手早く密編みをしてはよし!と何か気合いを入れ。メールが来れば急ぎ足でマスクを着けながら玄関に向かい『いってきまーす!」と声を掛け玄関を開けて。『おはよ!」笑みを浮かべながら元気良く挨拶をして。)
(/大丈夫ですよ!そうなんですよね……季節の変わり目には憑き物ですよね…。ご心配感謝いたします><お任せしちゃいますb←/本体様も体調崩さないよう無理しないでくださいね!)
はよ…って、何だよ風邪引いたのか?
(メールを打って間もなくガチャリと扉が開けばそちらに向き直り。最初に気になったのは可愛らしい髪型よりもマスクで、少し眉をひそめながら訊ね)
(/本体様が元気になって良かったです!此方の心配までして下さるとは相変わらずお優しい…。
では展開を楽しみにしながら失礼します^^)
あ、平気平気!大したことないし!
(相手に軽く手を振り隣に行けば早速心配そうな表情を浮かべる相手に笑みを浮かべると共に上記を述べて。風邪を引くのは久しぶりな為学校に行ったら先生やら友達やらに心配されるんだろうなと思いマスク越しに軽い苦笑いを浮かべて。)
(/優しいだなんて><
では私は壁に張り付きながらニヤニヤとしております←)
ほんとに大丈夫かよ…。ちょい顔赤くね?
(向けられた笑顔はいつも通りだが、頑張り屋な相手は無理をしているのではないかと眉間に皺を寄せたまま疑い。心なしか顔が赤いような気がして、相手の額にぺたりと掌を当ててみて)
まぁ……辛かったら無理しない程度に頑張る!赤くは…無いと思うけど。
(あまりにも心配する相手に少し考えれば無理しない程度にと言い微笑み首をかしげて。額に手を当てられればジッと相手を見詰めて。)
…やっぱちょい熱い気すんな。お前今日は休め。
(相手の額に触れた手から伝わる熱は、明らな発熱を伝え。己の額も同じようにし再確認した後、欠席するように告げて)
でも……蒼と一緒に居れないじゃん…。
(相手の言葉が耳に入れば不満気な表情を浮かべ、上記を小さく呟き相手の制服をつまみ行きたいと目で語ってみたりして。)
馬鹿、お前が休むなら傍に居てやるよ。
(制服を掴みながらだだをこねるような様子が可愛らしく、ふっと頬を緩めては頭を軽く撫でてやり)
…え、良いの?
(頭を撫でながら傍に居ると述べる相手に嬉しい気持ちもあるが甘えても良いのだろうかと躊躇する己もおり少し相手を見て。)
お前いねーんじゃ学校行ってもつまんねぇしな。
(自分自身が傍にいたい気持ちもあり遠回しに伝えれば、「ほら、家の中戻んぞ」と、戸惑いを見せる相手の背中を軽く叩き)
…なんか…嬉しいかも…ありがと…。
(遠回しな言い方をするも少しだけわかったのかフフッと軽く笑みを浮かべて。『……皆もう出た後かな…。」家の中に戻るよう言われれば扉を開けて人気がない事に首をかしげて。後で電話でもしようと思い)
もし居るなら挨拶くらいしてやるよ。
(此方も軽く笑み返しては相手の後に続き。上からな物言いをするものの、家族がいるかもしれない事に珍しく若干緊張気味なのか、相手の後ろから中の様子を窺って)
…居るね、お母さんが。
(玄関にある靴を確認すれば母以外全員仕事や学校に行った様で中に入れば相手に待っててとだけ言い母の元へ行き。『お母さん、今日学校休むね……え、これから仕事なの?ううん!平気!蒼…彼氏が一緒に居てくれるって。」母に説明をすれば額や頬に手を当て心配そうにする母に相手が居るから平気と言い。母が挨拶をしたいと言うので玄関に共に向かえば何故か己も緊張してしまい。)
…っ。は、初めまして。葉月…じゃね、葉月…さんとお付き合いさせていただいてます速水です。
(玄関で待っているとリビングの方から二人のやりとりが聞こえ、次第に緊張が高まって。末長く付き合っていきたい相手である為、第一印象が肝心だと制服の乱れや髪をさっと整え、軽く息を吐いて。いざ相手の母が現れるとやはり緊張してしまい、ぺこりと頭下げながら挨拶をするものの慣れない敬語に噛んでしまい、羞恥と屈辱に堪えており)
(緊張気味の相手に母はそんな堅くならないでと笑みを浮かべながら言うのに蒼は髪は整い服の乱れを直した様子でなんか新鮮だななんて思い。『おか、お母さんっ!」葉月に彼氏が出来たから今日はお赤飯かな♪なんて楽しげに笑う相手に赤くなり時計を見るなり慌てた様子ではあったが蒼の方に体を向けこんな娘だけどよろしくね?そう笑みを浮かべると手を振りながら出ていき。)
はい、こちらこそ。
(宜しくと告げながら玄関を出て行く相手の母親に軽く会釈し見送って。扉がパタリと閉まった後、漸く緊張が解け、はぁと息をつき。普段と違う様子を見られた気恥ずかしさからか仏頂面で相手にちらりと視線を向けては「…何だよ」と此方から口を開き)
(/大変遅れました、申し訳ないです…!orz)
ん…?ううん……なんか蒼の敬語って新鮮だったから……。
(仏頂面の相手が此方を向けば少し笑みを浮かべれば上記を述べれば首を少しかしげ。『ッ…部屋…行く」フラッと倒れそうになれば壁に寄り掛かれば苦笑いを浮かべとりあえず横になろうと部屋に向かおうとして。)
(/大丈夫ですよ!)
…っと、大丈夫かよ。部屋運ぶから掴まってろ。
(はっと我に返れば、ふらつく相手の体を咄嗟に支え。先ずは部屋に運び横にさせなくてはと相手を抱き上げ、相手の部屋に向かって)
馬鹿、んな事気にしてる場合じゃねぇだろ。
(しんどいだろう時に体重の事を気にする相手に呆れたような笑みを返すと、相手の部屋の扉を開けベッドへと下ろして。布団をかけてやりながら相手の額へ手をやれば、「だいぶ上がって来たな…寒くねぇか?」と確認し)
だ、だって……最近太り気味だし…気にするもん…。
(相手の言葉に少し口を尖らせ不貞腐れればチラッと相手を見て。ベッドに下ろされ相手が布団をかけてくれれば『ありがと」と言い微笑んで額に手を当てる相手に顔を見て『ん……少し寒いけど平気…」少し辛いが相手と居れる嬉しさの方が上な為また笑みを浮かべて。)
無理すんじゃねぇよ。取り敢えず冷やすもん持ってくる。…と、その前に着替えか。
(向けられた笑顔はやはり何処と無く辛そうで、無理しないようにと軽く笑みながら頭を撫でてやり。必要なものを持ち出すため一旦離れようとするも、制服のままじゃ楽に寝れないだろうと思い直し、「お前の着替えは?」と辺りを見回して)
ん……。そこのタンスの一番下にパジャマがあるけど暖かい格好しなきゃだよね……冬用だけど確かモコモコの奴があるはず……っつ!
(頭を撫でられ相手の言葉に小さく頷き。着替えの事を聞かれればタンスを指差しモコモコのパジャマが確かあったはずと思い起き上がろうとするも力が入らず小さく唸り。)
おいこら、病人は寝てろっつの。
(無理に起き上がろうとする相手を支えながらゆっくり寝かせれば、一旦そこから離れて指定された場所を開け。暖かそうなパジャマを発見すると、それを手に相手の元へ戻り「あったけど…着替えられそうか?」と訊ねてみて)
ん、少し手伝ってくれれば……着替えられる…。
(ゆっくりと寝かされれば相手の行動を観察しパジャマを持ってくる相手に少しだけ手伝って欲しいと言い。『お、起き上がれない…」とうとう力が全く入らなくなってしまえばため息を小さくついて)
俺がやる。緊急時だ、文句言うなよ。
(相当熱が上がってきたのか相手は辛そうな様子で。早く着替えさせ冷やさなければと強制的な物言いをすれば「上からな」と、一声かけ制服を脱がそうとし)
(/制服ってどんなタイプでしたっけ?←)
い、言わないけど……。
(相手の発言に目を見開きながらも言わないとは言うが少し恥ずかしそうにして。声を掛けられるも苦しさとドキドキが混じり脳内が混乱してはいるが小さく頷き。)
(/クリーム色の長袖カーディガンに青色ネクタイスカートは黒です!)
心配すんな、見ねぇから。
(相手の様子から羞恥と困惑が見て取れ、安心させようと声をかけつつカーディガンを脱がし。ネクタイを外した後、言葉通り目を閉じるとブラウスのボタンに指をかけ。緊急時とはいえ、目の前の状況を意識してしまう自分がいて。不謹慎にも鼓動が速まるのを感じながら、視界が遮られている分慎重に一つ一つ外していき。ボタンを全部外し終えれば「少し起こすぞ」と声をかけ、目を閉じたまま相手を抱き起こし、ブラウスを脱がせパジャマを着せようと)
(/了解ですb)
ごめんね……。
(相手に気を使わせてしまったと思えば謝り眉を寄せ苦しさが増せば軽くではあるが咳をし自分でも分かるほど体は熱く小さくため息をついて。慎重な手つきでボタンをはずし、終わると目を閉じたまま起き上がらせる相手に視線をやり。相手が着せようとすれば自ら袖に手を通し。)
バーカ、気にしてんじゃねぇよ。
(珍しく弱気な発言をする相手は妙にしおらしく、パジャマのボタンをある程度留めた後、一度目を開いて微笑みながら手の甲で頬に触れ。「次、下な。しんどいだろうけど、もう少し頑張れよ」そう励ませば先ずはソックスを脱がせ、スカートのファスナーを下げ。忘れていたとばかりにここで再び目を閉じるとスカートを脱がし、「…ほら、足」次はパジャマに足を通すように促して)
…いつもあたしばかり甘えちゃって気がする……。
(相手の微笑みに少し目線を逸らしながら上記を述べ今度何かしてあげなきゃと思い。『ん、頑張る……」少し微笑み。足を通すようパジャマを向けられれば足を通して『ありがと…ごめんね手伝わせちゃって…」着替え終わるのを合図するように声を掛ければ苦笑いを浮かべて。)
いいじゃねぇか、それで。
(相手に甘えられる事こそ嬉しいもので、何の躊躇いもなく当然のように告げ。着替えが終了すれば制服をハンガーにかけてから相手の傍に寄り、「冷やすもん持って来る。冷蔵庫とか勝手に開けるけど、飲み物とか何か欲しい物あるか?」と断りを入れながら訊ねて)
けど……あたしだって蒼に甘えて欲しい…とか思って…たりするし…。
(相手は構わないという口ぶりでその言葉に甘えたくなるのも本音ではあるが相手からも甘えて欲しいという願望をあり最後の方は声が小さくなり。『あ……何があったっけ……お茶があるはずだから…お茶が良いかな。」何があったかなと考えればお茶は確か母が買ってたはずと思い相手に言い)
了解、すぐ戻る。
(相手の前髪に指を通し、かき上げるようにさらりと撫でながら軽く笑みかけ。立ち上がりドアに向かえば立ち止まって少しだけ振り返り。「…お前が気付かねぇだけで甘えてるっての」ぶっきらぼうにボソリと返しては部屋を出ていって)
(前髪を撫でられ目を細めれば笑みを浮かべ。相手が扉の方に向かえば少し寂しいと思っていると相手が振り返った事に首をかしげ。ボソリとではあるが言葉が聞こえその言葉にクスリと笑えば可愛い所もあるんだなぁと思い。『早く治さないと……」自分の額に手を当てれば小さくため息をつき。)
大丈夫か?
(下から氷枕や飲み物等、必要な物を運んで戻ってくれば、第一声で相手の体調を気遣って。ベッドに横たわる相手の元へいくと、先ずは「ちょっと熱、測ってみろ」と体温計を手渡し)
へい…き……どうってことないよ…こんなの。
(己の具合を心配する相手に小さく咳き込みながらも笑みを浮かべ今日帰る約束してたのに…とは思うも逆に風邪引いて良かったと思ってしまう自分も居りなんだか複雑な気持ちになりつつも相手と居れるからいいの!と言い聞かせて。相手から体温計を受け取り脇に挟んで少ししてからアラームがなり脇から取り出せば思わず苦笑いを浮かべて『38,8……この体温計壊れてんじゃないの…」思わず疑う様に体温計を見詰めればため息をつき。)
あ?マジかよ…。お前、取り敢えず少し寝ろ。昼になっても下がんねぇようなら薬飲ませる。
(身体の熱さからも高熱だろうとは思っていたが、予想以上の数値に驚いて。解熱剤を無闇に飲ませるのも良くないと判断し、取り敢えずは休ませて様子を見ようと相手の頭の下に氷枕を敷いて冷やす事に。「水分、少しとれそうか?」と、少しでも飲みやすいようペットボトルにストローをさしたものを相手の口元に近付け)
ん、わかった……薬…。
(少し苦しそうにしながらも相手の言葉に頷き薬の言葉を聞くなり飲みたくないなと思うも我慢しようと考えれば氷枕の気持ちよさに目を少し閉じて。『ん、大丈夫……」少し起き上がりストローが口元に来れば口に含み飲んで。『蒼にうつったら大変だから……マスク…」相手にうつっては辛い思いをさせてしまうそう思えばマスクを取ろうと手を伸ばし棚から取ろうとして)
あほ、んなやわじゃねぇよ。
(体調が悪い中、無理に手を伸ばす相手を制止するようその手を握ると布団の中へと入れてやり。「俺にうつしてお前が楽になるなら、幾らでももらってやるんだけどな…」ペットボトルをテーブルに置くと、心配そうに笑んで髪に指を通し)
本当に…?
(やわじゃないと言われ布団の中に手を入れられれば相手を少し心配そうに見つめ。『駄目……私の気がすまないもんそれは…』顔を横に数回振れば駄目と否定し少しムッスリしていて。)
お前の気が済まなくても、いざとなりゃ無理やり奪ってやるよ。
(冗談か本気か、くすりと笑みながら髪を撫でるように指をゆっくり通し続け。「いいから少し寝ろ、熱高いんだからよ」と、撫でていた手を相手の目元に運び、そっと覆って視界を遮り)
(/お、一年半経過しましたね。葉月ちゃん本体様、いつもありがとうございます!)
……優しいんだか強引なんだか……でもありがと……
(クスリと笑みを浮かべながら上記を述べれば目を細め。『ん……おやすみ…早く治すから……」目を閉じればそう呟けばすぐに寝息を立ててしまい。)
(/早いですね……此方こそいつもありがとうございます!こんなに続けられて嬉しいです!)
ああ…おやすみ。
(柔らかく返すと、髪をゆっくりと撫でながら眠りに落ちていく相手を見守って。小さな寝息が聞こえてくるとそっと頭から手を外し、「……馬鹿葉月、早く元気になれよな」とぽつり呟き、布団をかけ直し)
(/お相手様が来なくなったと悲しんでいる方々を見ていると、自分は凄く幸せなんだなと思います。こうしてずっと来てくださる本体様には感謝の気持ちで一杯です!!)
……ん…
(どの位寝たかは分からないが目が覚め少し薄目ではありつつも辺りの様子を伺い。寝惚けながらも恐る恐る額に手を当てれば熱が下がりつつあることに安心し。『良かった…」そう小さく呟けば笑みを浮かべ。)
(/そんな……こんなトピに長く来ていただいて感謝しかありません……ふつつかものではありますがこれからもお相手できればと思っています!もう蒼君本体様がお相手で良かったと思っております!^^)
――お、目が覚めたか。調子どうだ?
(相手が眠っている間に少し部屋を出ていたようで、丁度部屋に戻った時に相手が目を覚ましており。手にしていたお盆をテーブルに置けば、相手の額へと手をあててみて。「…だいぶ下がったな」と、ほっとしたような表情を浮かべ)
(/な、なんて嬉しいお言葉を…。此方こそ葉月ちゃん本体様がお相手で幸せです。これからも可愛げない息子共々お願いします!)
うん…だいぶ良くなったよ……ありがとう蒼…。
(相手の顔が目に入るなり安心したように笑みを浮かべながら相手の問いかけにたいし答えて。『蒼の看病のおかげだね…」クスリと笑みを浮かべながら相手のおかげだと言えばテーブルに置かれたお盆をチラッと見て。)
(/こちらこそ!!こんなツンデレからのデレデレデレツンな娘&バカ本体含めよろしくお願いします!)
お前が言うこと聞いて素直に寝たからマシになったんだろ。今日はこのまま大人しく寝てろよ。
(額に当てていた手を頬に移動すると柔らかく包んでから離し。相手の視線がお盆に移ったのを見ては、「あぁこれか?キッチン勝手に借りたぜ」と、自分で作ったらしいお粥を鍋から器に取り分けて)
(/いやいや、でれでれな葉月ちゃんも可愛くて仕方ないですよ。まだツンもちゃんと残ってますしb
蒼もたまにはデレさせていきたいと思います(笑)偉そうなのは一生直りませんが…。←
いつか二人をゴールインさせましょう!そして結婚後のお話も是非!(笑))
病人は寝るとかしか出来ないからね……。うん…そうする……
(相手の言葉に少し苦笑いになりながらも相手の優しさにのろけている自分もいて。勝手に借りたという言葉に対し驚いたのか目を少し見開き『蒼が……作ってくれたの?」余程嬉しかったのか笑みを浮かべながら問い掛け。)
(/それはそれは……良かったです!
これからもツン残してからのデレ攻撃を…b
蒼君を!?それはそれは……うまうまな/ニヤニヤ いや、偉そうな所も良いところですから!
え、本当ですか!?今からワクワクしちゃうんですけど!!←)
こんなん作った事ねーから味の保証はねぇぞ。一応スマホで確認しながらやったけどよ。
(嬉しそうな笑みが返ってくれば、つい頬が緩みそうになるも何とか堪え、相手を抱き起こしながら述べ。「色々入れた方が栄養とれるだろうからな。まぁあんま食欲ねぇだろうけど、少しは腹に入れとけ」そう言ってレシピ通りに作った、卵と何種かの野菜が入ったお粥を一口掬い、「ほら、」と相手の口許に運び)
(/いつも美味しい思いさせて頂いてるんで、葉月ちゃん本体様も蒼にして欲しい事とか何か要望とかあれば何でも言って下さいねb
子供は葉月ちゃん似の女の子だと蒼もデレデレに違いないwなんなら双子でも…って気が早いですね、すみません。笑)
いいのいいの……作ってくれただけでもありがたいもん……。
(相手に支えながら起き上がればクスリと笑い上記を述べて。『うん……ありがとう…」相手にお礼を言えばニッコリと笑い。口許まで運ばれたお粥に少し息を掛けてから口に含み少し熱そうにしながらもモグモグと口を動かし『おいしい……」自然と笑みが溢れ。)
(/な、なんとどうしようどうしよう……え、えっと……そ、添い寝…とか……おはようのチュー…とか…/プシュー←
むしろ蒼君を母娘揃って奪い合いするとか←
そうですね!このさい双子に…(( ゴホン……楽しみが増える増える…良いことです♭)
…っ。美味くて当たり前だろうが、俺が作ったんだからよ。
(具合が悪いせいだろうか、普段より素直な相手にドキッとすると同時に、美味しいと向けられた笑顔が嬉しくて。一瞬言葉を詰まらせた後、照れ隠しなのか、先ほど“味の保証はない”と告げた割にふてぶてしくふん、と鼻を鳴らし)
(…やべ、また可愛い事言ってるよこの子。(ドキドキ)
よし、このまま葉月ママが帰宅するまで添い寝しちゃいましょう!←
う、奪い合い…ごくり。じゃあ双子の一人は男の子で、ママに甘えてるところを大人げなく嫉妬します。笑)
ふふっ……でも蒼があたしの為に作ってくれたって思うと……なんか嬉しい…。
(相手の言葉と先程の言葉が矛盾していることにクスリと笑えば再度相手を見て。続けるように上記を述べれば何か照れ臭そうにしては何故か風邪を引いて良かったと思ってしまう自分が居り再びクスリと笑い。『お粥おかわり!」布団を両手で叩きながら小さい子の様にねだりまたアーンをしてもら気満々で/←)
(/……ファッ!?いや可愛いこと言ってませんよ!(驚
し、しちゃ、いましょー!!
お、おうwお互いに子供に嫉妬ですか……先の先の話で盛り上がってしもうた…けど楽しいからやめません★←)
そりゃお前には早く良くなってもらわねーと困るからな。
(もっと素直な言い方があった筈なのに、溢れる言葉は相変わらずで。子供のようにおかわりをねだる様子が可笑しいやら可愛いやらで「でけぇガキだな」とクスクス笑いながらも「ほら」と、嬉しげに食べさせてやり)
(/女の子らしくて可愛いです、はい。
パパママになっても恋人らしさは残していきたいですよね!猫ちゃんたちも連れていきましょうb)
蒼に看病してもらってるってだけで幸せ……早く良くしなきゃ!
(笑みを浮かべながらこのまま治らなくても良いかなとも考えてしまう自分を消すようにグッと拳を握れば早く治さないとと気合いが入り。『んー♪美味しい~」病人のはずなのにこれでもかと言うほどのニヤけ顔で幸せそうにしていて。)
(/……てれ、照れ…ます…!
良いですねぇ考えるだけでもうニヤニヤです♪はい!
あ、少し早いですがメリークリスマスです!蒼君&蒼君本体様今年もお相手ありがとうございました!もう本当此処が癒しの場になってます^^*)
は、馬鹿じゃねぇのお前。病人のくせに幸せそうなツラしやがって。
(まだ熱があるというのに、これでもかという程幸せそうに笑う相手が愛おしく。返す言葉こそ憎まれ口そのものではあるも、相手を見つめながら笑うその表情は幸せそうで。ある程度食べさせた後、別の皿を手にすれば「林檎も剥いてきたぞ、ほら。なかなか上手いだろ?」と、剥かれた林檎を得意気に見せつけ)
(/もうそんな時期なんですね…いやはや早いです。いやいや、癒されてるのは此方の方ですよ!!葉月ちゃんは勿論、本体様の可愛らしさにも癒されますb
これからもどうぞよろしくお願いします!少し早いけどメリークリスマス。葉月ちゃん本体様にとって素敵なクリスマスになりますように。)
べ、別に良いじゃん!幸せなのは…事実なん、だし……?
(相手の言葉に対しギクリとすれば少し焦りながらも相手の表情を伺うと相手も幸せそうで少し笑ってしまい。相手が林檎の乗ったお皿を見せてくれば目を輝かせ『すごい…!」こんなに相手は器用だったのかと思えばギャップ萌えだなんて一人盛り上がり。)
(/早いですねぇ……。そ、そんな!葉月ちゃんで癒せてるかも分からないのに私にも癒されてるなんて……ありがたすぎる言葉です><
此方こそよろしくお願いします!!メリークリスマスです!年始年末は忙しくなりそうです^^:)
…ま、俺もお前の幸せそうなツラ見てると嬉しくなるけどな。
(相手の幸せそうな顔を見ているだけで、己も幸せな気持ちになると同時に今後も目の前の相手を大事にしようという思いが高まって。ぶっきらぼうに本音を溢した後視線合わせるも、やはり本音を伝えた後は照れ臭いのか「ほら食え、ビタミン補給だ」などと、フォークに刺した林檎をずい、と強引に押し付け)
(/クリスマスかと思ったら年末ですね。返事は葉月ちゃん本体様のペースで大丈夫ですbこちらも年末年始、仕事に追われておりますので…orz
体調に気をつけて、よい年をお迎えくださいませ。今年も楽しく絡んで下さり、有難うございました!!)
……これからもずっと側に…居てくれる?
(相手の素直な言葉に少し驚いた様な表情を直ぐに笑みを浮かべ、ふと疑問に思った事を相手に問い掛けて。林檎を向けられればパクッと食べ両頬を手で覆いながら嬉しそうに笑みを浮かべ。)
(/すみません……はい!お仕事頑張って下さいね!私も課題がんばります^^:
此方こそ絡んでいただきありがとうございます^^来年もよろしくお願いします!)
――…当たり前だろーが、馬鹿。
(素直な言葉と、熱があるにもかかわらず幸せそうに林檎を食べる様子が愛おしく。粗野な物言いとは裏腹に温かな眼差しで見守りながらぼそりと溢し、気づけば距離を詰め、その唇にそっと口づけていて)
(/明けましておめでとうございます!!
今年も俺様全開ながらも葉月ちゃんといちゃいちゃしていけたら嬉しいです!宜しくお願いします!!)
____ん、あ……風邪移っちゃったらどうするの…。
(当たり前と言い近付く相手に少し首をかしげていると唇を重ねられ驚きつつも受け入れるが相手に風邪が移るのではと思い心配そうに眉を寄せて。)
(/あけましておめでとうございます^^
此方こそ!今年もツンツンしながらもデレ率高めで行こうと思います!!よろしくお願いします^^)
…もう移しちまえよ。
(至近距離を保ったままで呟くと再び唇を重ね。未だ熱がある相手を前にいけないとは分かっていても、一度触れてしまった途端に溢れる愛しさを止められず、ゆっくりとではあるも口づけを深めていってしまい)
え?ちょっ……!
(相手の呟きが聞こえるなりハテナを浮かべていると再び重ねられた事に戸惑いながら相手を止めようと肩を軽く叩き。)
(制止をかける相手を無視し、熱のせいでいつもより熱い唇と触れ合い、ゆっくりした動作で舌を絡ませた後、静かに離して。「……これで移ったかもな」と間近で不敵に笑うと、髪をとくように撫で)
ッ……
(少し息を切らしながら眉を寄せながら相手を見詰めては首をかしげ。『バカ……」相手の言葉を聞くなり顔を赤くしながらも撫でられた事には嬉しそうに笑みを浮かべ。『…撫でられるの…好きかも」ふふっと笑いながら目を細めて。)
俺もお前の頭撫でるの嫌いじゃねぇ。触り心地いいし、お前が嬉しそうなツラするしな。
(さらさらした触り心地の髪を心地よさげに撫でれば、視線を合わせて微笑んで。相手の額に手を当て熱さを確認すると「ほら、もう少し寝るぞ。今度は俺も一緒に寝てやるよ」と、返事も聞かずにブレザーを脱ぎ始め)
眠くなってくる……。
(相手に触られるのが気持ちいいのかウトウトし始め相手の方に視線を向けると珍しく微笑んでいる相手にドキッとしてしまうも隠すように微笑み返し。一緒に寝ると言い出す相手に驚きながらも返事も聞かずブレザーを脱ぐ相手に止められずにいて『……本当に風邪うつっちゃうよ…?」相手のスペースを作るようにズレれながらも大丈夫かなと心配で。)
だからいいって言ってんだろうが。
(ブレザーを脱ぎ終えると、相手の心配を突っぱね用意されたスペースへ潜り込み。布団の温もりを感じつつ相手をそっと抱くと「場所開けたって事は嫌じゃねぇんだろ」と間近で口角上げて)
……嫌じゃないけど…。
(図星を突かれギクリとすれば少し黙るものの不服そうにするも認めて。『ん……蒼暖かい…」モソモソと相手の方に近寄り相手にくっつき眠そうになりながらも相手の方に顔を向けながら笑みを向けて。)
お前の方が熱いっつの。…早く良くなれ、バカ葉月。
(身を寄せてくる相手を抱き直すと、額にそっと額をくっつけ熱を確認し。髪をとくように緩く撫でながら、相手が眠りにつくのを手伝って)
ん……うん…ありがと……
(バカと発する相手も内心己を心配してくれてると思えば悪い気はせずその言葉に小さく頷き。髪を触られれば先程より眠気が増して重くなる瞼を少し開けながら相手を見れば少し笑みを浮かべ『おやすみ…」そう発すると直ぐに寝息を立てて。)
ああ、おやすみ…。
(眠そうながらも微笑む相手が無性に愛しく、いつになく優しげな声音で返すと、寝息が耳に届いたあとも髪をゆっくり撫で。額にそっと口づけた後、普段より高めの相手の体温もあり次第に眠気に誘われ、相手を抱いたままいつしか眠ってしまい)
____……んっ…
(カーテンの隙間から入る日射しに眩しそうに眉間にシワを寄せればゆっくりと目を開けてまだ寝息を立てている相手を見るなり笑みを浮かべ。『…下がってる……良かった…」自らの額に手を当てれば安堵の息を漏らし再び相手を見れば髪を撫で『ありがと…」と小さく呟き。)
ん……、
(髪を撫でられる感覚に瞼を震わせれば、腕の中の温もりに無意識にすがるように擦りよって。やがてゆっくりと目を開けるとぼんやりと相手が視界に入り「葉月……、…やべ、寝ちまったのか…」未だ眠い目を擦りながら呟き)
あ、おはよ……。
(子供を撫でているような気分になりながら目を細めながら相手を愛しそうに見詰めて。目を開け己を見る相手におはよと声をかければ『もう少しゆっくりしてても良いよ?」少し起きるには早いためもう少しと相手に告げながらベッドから降りて。)
…ん…、っつーか今何時…?
(寝起きのぼんやりした思考で、確か一緒に眠ってしまったのは午後だった事を思い出すと、眠気のせいではっきりしない発音で時刻を問い、スマホを探すような仕草を見せ)
えっと……5時半前だよ。まだお母さんとか帰ってこないから朝ごはん作っとかないと。
(相手が時間を問い掛けるのに部屋の時計をチラリと見れば微笑みながら答え。髪をゴムで縛りポニーテールにすれば少し伸びをし「何作ろうかな……』んーっと顎に指を添えながら考えて)
五時半か……、…って待て、朝ごはん!?
(時刻を聞き、夕方まで眠ってしまったのかとぼんやり考えるも、次の“朝ごはん”という単語にバチっと目を覚まし。手にしたスマホで慌てて日時を確認すると、確かに翌日の早朝になっており。「マジか…」まさかあのまま相手の部屋で一晩過ごしてしまう事になるとは思わず、やってしまったというように頭を片手で抱えて溜め息を)
ちょっと寝過ぎちゃったね……ご飯作ってる間にお風呂かシャワー入る?
(マスクを付けながら苦笑いを浮かべながらも己の熱で汗をかいただろうと思い問いかけて。『……蒼…体ダルくない?大丈夫?」己の風邪がうつってはいないかと心配になり。頭を抱え溜め息をつく相手に少し首をかしげれば少し固まり家族が帰って来たらなにか勘違いされるのではと内心焦りつつもなんとかなるだろう!と信じ。)
体は今んとこ何ともない。つーかシャワー以前に、まずお前んちの家族は俺が此処にいる事知らねぇんだろ?
(体調を気にかけられれば軽く頷き問題ない事を伝え。シャワーを浴びたいのは山々だが、理由はどうあれこんな時間から相手の部屋に自分がいる事実はどう考えても相手の家族に誤解を与える事になるだろうと考え。「かといって、やましい事があるわけじゃねぇのにこっそり出ていくのも逆に怪しまれるよな…」と少しの間悩んでいたが、「…よし、挨拶してく」と決意を口にし)
あ、まぁ……そうだね。
(相手が述べた言葉にすこし考えつつも母親には伝えたから大丈夫だろうとはおもうも首を傾げそれに弟が帰ってきてるはずだからと特に心配することはないだろうと考え。「え、挨拶?ん……別にいいけど……お父さんが厄介なんだよな……」相手の言葉にキョトリとするもんーと少し考えたあと小さく頷きとはいえ己の父親が親馬鹿な為なんて言うだろうかと少し考えては苦笑いを浮かべて)
親父は何処の家も厄介だろ。それに…いつかは正式に挨拶する事になるからな。
(幾ら強気な性格と言えど、いざ相手の父親に挨拶となれば付き合いを反対されるかもしれないという緊張感はやはりあるわけで。しかし将来を共にしたい相手の父親にはいつか必ず挨拶する事になると考え。布団から抜けベッドに腰掛けてはまっすぐ見つめながら伝え)
あ、いや……付き合うとかに関しては反対しないけど…親バカだから…。……今から楽しみにしとこ…。
(相手の想像している親父とはかけ離れているだろう己の父親を思い浮かべれば少し首をかしげれば相手に訂正した言葉を述べて。正式に挨拶をするだろうという相手に少し照れるもすぐに笑みを浮かべ楽しみにしとこと小さく呟いて。)
可愛がられてそうだもんな、お前。兄弟からも。
(何となく想像がついて納得したように頷きながらふっと笑い。朝食の準備をすると言っていた事を思い出せば「まだ家族は寝てんだろ?俺も手伝うか?」挨拶するにしても何もしないで待つのもどうかと思い、提案してみて)
大袈裟……まぁ幸せではあるよ…。
(クスクスと小さく笑えば大袈裟だと言うも笑みは浮かべたままで。相手が問いかけてくれば『あ、うん…お願いしてもいい?」小さく頷けばいつ起きるかなと時計を確認し。)
了解。
(手伝いについて頷けば制服のまま寝てしまっていた為乱れた服装を簡単に直し。未だ寝間着のままでいる相手に視線を移しては「また手伝ってやろうか?着替え」と口角上げてからかって)
バッ…バカ!
(相手の唐突な発言に目を見開けば相手がからかっているのだと分かりフイッと顔を逸らしながらバカと告げて。『…たく……からかわないでよ…」そそくさと着替え始めればぶつぶつと言い内心は心臓バクバクで。)
いいじゃねぇか、そのうち全部見る事になるんだから。
(むきになる様子にくくっと可笑しそうに笑いながら、着替え始める相手から目をそらさず楽しげに見つめ)
バッ……もう…。
(可笑しそうに笑いながら言う相手の言葉に顔を赤くしてはムスッとし。『……見られてると落ち着かない…」流石に視線が気になるのかチラッと相手を見てはそう告げながら背中を向けたままワイシャツに腕を通して。)
…で?肝心のお前の“心の準備”はいつ出来るんだよ。
(照れた様子が伝わればその可愛さについ頬が緩み。未だキスまでしか許してくれない相手に冗談ぽく問い掛けるも、眼差しは何処となく真剣さも含んでおり)
…ッ!…わ、わかんない…。
(相手の問い掛けに少し目を泳がせ顔を赤くしたまま小さく呟き。いくら初恋の人、初めて付き合った人だとしてももうけじめをつけなきゃとは思うもどうすれば良いのか分からずあと少しと先伸ばしにしてしまい…。)
…俺もいつまでも待たねぇぞ。
(歩みより背後から抱きしめると案外真面目な様子で告げて。耳元に唇を近付けては「覚悟はしておけよ」と囁きながら耳を甘噛みし、頬に口づけて)
(背後から抱き締められれば少し驚くも相手の手を軽く握り。『……しておく…」少し目を閉じながら小さく笑みを浮かべ。頬に口づけをされれば此方からも頬に口づけをし)
…俺は今からでもいいんだけどな。
(握られた手と頬への口付けを何処と無く嬉しげに受ければ、裏から抱き締めたままそんな冗談を述べ口角を上げて。頭をぽん、と撫でると「準備できたなら下行くか」と、部屋を出ようとし)
ッ!?
(冗談を言う相手に冗談だと分からず戸惑いを見せていればどうしようと少し考え、不意に頭を撫でられ出ていこうとする相手の袖を軽くつかめば『……い、今はこれくらいしか…あたしには出来ないけど…。」唇を軽く重ねれば顔を赤らめながらうつ向き。)
…まぁ、今はそれで許してやるよ。
(部屋を出ようとした所を不意に止められたかと思うと、控え目に触れてくる唇。行為自体には物足りなさを感じても、真っ赤になりながら俯く相手の精一杯さが垣間見え、愛しく感じ。ふ、と笑みを浮かべながら偉そうに口にしては「次はもう少し色気があるキスを期待してる」とからかい、額に口づけ)
(顔を真っ赤にしたままうつ向いきチラッと相手を見れば笑みを浮かべる相手に小さく首をかしげ。『わ、わかった…」コクッと小さく頷き額にキスをされれば少し目を閉じ。『…行こっか…」少し黙るも相手に顔を向ければ笑みを浮かべて。)
ああ。
(相手との甘い時間もここまでだと思うと名残惜しくも感じるが、そうもいっていられないのが現状で。相手の部屋を出ると、別室で未だ寝ているだろう他の家族を起こさぬよう出来る限り静かに階段を降りていき)
____あれ、お母さん帰って来てたの?
(階段を降りていると香ばしい匂いに台所の方を見ると既に起きている母に驚きキョトンとしていて。「だって二人共気持ち良さそうに寝てたし…葉月は病み上がりかなぁーと思って早起きしたのよ?」ニッコリ笑いながら返事をする母に少し黙り込めば理解したのかカァアと顔がみるみる赤くなり。『お兄ちゃん達まだ起きないと思うし……ソファー座ってよっか!」少し考えれば小首をかしげ思い付いたように笑みを浮かべれば相手を誘い)
…お、はようございます。すみません、看病するつもりが俺まで寝ちまって…。
(キッチンには昨日の朝挨拶をしたばかりの彼女の母親がおり。いまだに少し緊張しながら軽く頭を下げ、決まり悪そうに頭をかき。相手からソファーに勧められ、「ああ…」と返事をしソファーに座るも、どうにも落ち着かないのかそわそわと母親の方に視線やりながら「…なぁ、俺手伝うとこじゃね?」と相手に意見求め)
(/だいぶ遅れました申し訳ないorz
今月で二年ですよ葉月ちゃん!!こんなに長くお付き合いいただけて幸せです!)
(丁寧に挨拶する相手にクスリと笑えばソファーに座る相手に視線を向けどこかそわそわしているのに首をかしげ。相手がそわそわしている理由が分かれば『一緒に手伝う?」と問い掛けてニッコリと微笑み。)
(/ふわあああ((
おかえりなさい!物凄く寂しかったでs
に、二年いやもうほんとにありがとうございます!素敵なお相手様に会えて本当幸せです!!)
あぁ…役に立つとは思えねぇけどな。
(声だけでも掛けてみようと頷くも、さっきから己のぎこちない様子を相手が楽しんているような気がして。理由が何となくわかれば少し仏頂面で「…葉月、てめぇ後で覚えとけ」と、額を軽く小突いてソファーから立ち上がり)
(/…何だこの可愛い生き物。←
寂しいとか…可愛い(←そればっか)ようやく仕事も落ち着いたので、これからは早目に返したいです!!
いやいやいやそれは此方の台詞ですって。葉月ちゃん本体様に出会えて良かったと心から。これからも仲良くして頂けたら嬉しいです!)
大丈夫だよ?
(なるべく相手に無理をさせないようにしようと思いながら相手には物を運んでもらったりしようと考えていて。額を小突かれればあはは…と苦笑いを浮かべ『あ、待ってよ!」慌てて相手を追い掛け。『お母さん!何かあたし達に手伝う事ない?」首をかしげながら母の元へ駆け寄り。)
(/え?いや私は可愛くないです!
か、可愛い可愛いばかり言われると照れます…//← お仕事お疲れ様です^^*無理はなさらずゆっくりお休みくださいね?
そ、そんな嬉しいこと言ってくださるだけでとても幸せです…。もちろんですッ!これからもよろしくお願いします^^*)
…っつっても大した事出来ね…ないと思うんですけど。
(手伝うといっても料理に関してはベテランだろう母親の役に立つような事が出来るとは思えず、相手に倣って控え目に訊ねてみて)
(/可愛いんだから仕方ない。もっと照れろ。←
相変わらず本体様も優しいですね…癒しをありがとうございます!二人がパパママになるまで是非是非続けていきましょうb
葉月ちゃん本体様、確か来年はもっと忙しくなりますよね?ゆっくりのんびりで大丈夫ですので^^)
あ、うん!任せて!
(野菜を切るように言われれば包丁を受け取り丁寧に切り【いいのよ?蒼君は葉月の手伝いしてあげて?意外と不器用だから】気遣う相手に楽しそうなのか嬉しそうなのかそんな感情が混ざった笑みを浮かべる母に少し視線をやれば不器用と言われ『少しは器用になったほうよ」と不貞腐れながら言い。【それじゃお兄ちゃん達起こしてくるわね】そういうと台所を去り二階へと向かう母に小さくため息をつき)
(/え、え…て、照れないよ!
そんな事ないです!此方こそ癒しをありがとうございます……もちろんです!
そうですね……すみませんテストで遅れる事が増えるかも知れませんがよろしくお願いします…。)
…お前、実は不器用なのか?弁当は美味かったのに。
(二階に向かう母親に軽く頭を下げ見送ると、野菜を刻む相手に視線を戻しながらからかってやり。「で、何すりゃいい?」相手の家族が揃うまでに一つくらい何か伝わなければと訊ね)
うん……ぶきっちょなのはお父さん譲りかな…最初に比べたら全然マシだと思うんだけどね……
(相手に少し視線を向けながらも薄らと苦笑いを浮かべながらも美味しかったという言葉に少しばかり嬉しく想いながら相手の問い掛けに答え。『んーと……それじゃ人参の皮これで向いてくれる?』少し考えれば相手に皮むき器を渡し笑みを浮かべては冷蔵庫から人参を出し)
ま、不器用なりによくやってんじゃねぇの。
(誉め言葉のつもりなのかクスリと笑いながら人参とピーラーを受け取り。黙々と皮剥きしながら「…お前と並んで料理してるのも変な気分だな」と本音をポツリ漏らし)
うん……元々料理するのは好きだったからもっと上手くなりたいかな……。
(相手なりに褒めてくれているのだろうと嬉しそうに微笑みながら思い。『ん?……それもそうだね…あたしは楽しいよ蒼とこうして一緒に料理するのは……」手際よく玉ねぎなどを切りつつそう言えばニッコリと微笑みつつ相手に視線を少し向けて)
なら俺の為にもっと上達しろ。文句なしに作れるようになったらご褒美やるよ。
(今でも十分だと思うも己の為に努力する健気な相手見たさに上から目線な物言いをしてはふてぶてしく笑い。手際のいい相手に内心感心しつつ「…将来は割と一緒にやるようになるかもしれねぇぞ」と小さく笑いながら横目向け、皮剥きした人参を置き)
もちろん!……ご褒美って?
(もっと上達するつもりな為自信あり気に返事をすれば笑みを浮かべてはご褒美の言葉に手を止め首をかしげながら相手を見ては興味津々に問い掛け。皮むき慣れてるなぁと思いつつお母さんの手伝いでもしてるのだろうと考え『た……楽しみにして…る』相手の言葉に思わず照れてしまえば誤魔化すように玉ねぎをジッと見つめ)
欲しい物とか行きたい所、俺にして欲しい事…何でもだ。
(具体的なご褒美は考えていなかったのか、興味津々に見つめてくる相手に素早く口付け、間近で口角上げ。「意味は理解したみてぇだな」照れる様子を見てくつくつ笑いながら肩を抱くと相手の母親が階段を降りてくる足音がし、腕を外して)
が、頑張る!
(相手の言葉により一層やる気が出れば何頼もうかなと今から考えていてはニコニコと笑みを浮かべて。考えている最中口付けをされれば相変わらずなれない様子で目を少し見ひらけばキョトンとしていて。「し、心臓に悪いよッ」不意打ちでドキドキさせる相手に小さく呟きつつ母が戻ってきた事にビクッとすれば平然を装い「お兄ちゃん達起きたの?」少し振り向きながら問いかけ【ええ、起きたわよ】その言葉を聞くなり緊張し始めて。)
…何でお前が緊張してんだよ。
(一見平然と返す相手だが、何処と無く緊張しているのが伝われば、腕で軽く小突いてふっと笑ってやり。しかし看病の為とはいえ一夜を共にしてしまったのは事実で、状況的に此方も全く緊張しないわけではなく。緊張の色をどうにか隠しながら、母親に続いて降りてきた彼女の兄弟に「…おはようございます」と、軽く頭下げつつ第一声をかけ)
____お、おはよ!
(相手が挨拶をするとキョトンとした様に凝視してくる兄と弟【おはよ……なんだ…予想より全然優しそうな子だね…良かった…】【いや、にしても姉貴には勿体ねぇだろ】母からの相手の事を聞いていたのか安心する兄と本当に彼氏なのかと疑う弟に半ば呆れて『……悠樹、アンタご飯抜きにするわよ…」ほぼ無表情で腕を組ながら言うとそそくさと椅子に座って行く弟。【こんな妹だけど……根は優しい子だから…よろしくね】母と同じ事を言い微笑む兄に親子だなぁと苦笑いを浮かべ『お兄ちゃんまで……」と小さく呟き。『……あれ?お父さんは?」そう家族問い掛けると【……拗ねてる】苦笑いしながら兄が答える【彼氏が出来たぐらいで拗ねてたら結婚したときもっと大変だ、兄貴頑張れよー】ケラケラと笑いながら言葉を述べる相手になんで僕!?と慌てる兄。『……朝から騒がしいなぁ、うちの家族」小さくため息をつきながら野菜をきり終わる【あ、後お母さんがやるから二人はゆっくりしてて?】お礼を言いながら頭を撫でる母に小さく頷き。『……悠樹から質問攻めされる…」と小さく呟きため息をつく)
どうも、速水蒼っす…。
(相手の弟はともかく、兄が想像とは違って優しそうな雰囲気である事に少々驚きつつ簡単に名乗り。忽ち騒がしくなるリビングで、相手と兄弟と交互に視線をやりながら交わされるやりとりを眺め。 一人っ子である自分からすればそれは新鮮な感覚で、自然と小さく笑みを浮かべながら「ふつーに答えてやりゃいいじゃん」と溜め息つく相手をからかって)
普通にって……まぁそうだけどさ…
(少しばかりからかい気味に言う相手に眉を寄せながらも素直に答えようと決心しつつ椅子に座りつつ相手を隣に座らせようと手招きし。【葉月良かったね】笑みを浮かべながらそう言う兄に首をかしげていれば【好きなのに素直に慣れない!とか乙女みたいなこと言ってたろ…こうして付き合えて良かったじゃん?】面白げに笑いながらそう言葉をのべる弟にムスッとしているが内心は家族からの祝福の言葉にうれしく思っていては小さく『……ありがとう」とお礼を述べクスッと笑い。)
へェ…お前、そんな話してたのかよ。
(兄弟に自分の事を相談していたと知り意外そうに聞いていたが、やがてニヤニヤしながら相手に顔を近付けからかうような物言いをし)
そ、相談で話してただけだし……
(からかい始める相手に拗ねたように眉間に少しシワを寄せつつフイッと顔を少しばかりそらし。)
好きなのに素直になれねぇんだろ?
(兄弟に相談する程悩んでいたという事実が嬉しく、そんな彼女が可愛く思え。意地悪く耳元で囁きながら、直ぐにでも抱き締めたい衝動をぐぐと堪え)
ッ……も、もう二人共茶化さないでよね!
(相手の囁きに体が固まるも更に照れてしまえばそれを隠すように拗ねた振りをし【あらあら楽しそうね、ご飯出来たわよ…】クスクスと笑いながら料理を並べ始める母にそそくさと逃げるように『て、手伝うよ!!」と料理を取りに行き)
やっぱ面白ぇわ、お前。
(照れているのだろう、拗ねた様子を見せる相手を見て、くく、と笑っていると【なぁ、姉貴のどこが好きなわけ?】と、興味津々に弟が訊ねてきて。ふ、と意味深な笑みを溢せば「それは言えねぇな」と勿体ぶった言葉を返しながら、手伝いに励む相手に視線を移し)
お待たせ!
(料理を運んでくれば机が色とりどりになり美味しそうな匂いが食欲をわかせる。『…?なんの話してたの…?」拗ねている弟をそれをクスクス笑う兄に席に座りながら問い掛けるも【べっつにー?】とたぶらかされ少し不満そうに弟を見詰めて。)
お前の何処が好きなのか気になるらしいぜ?
(運ばれてきた朝食にしては豪華な料理に目を落とした後、不貞腐れた弟をクスリと笑いながら、不思議そうにする相手に隠そうともせず事実を告げ)
な、なに変なこと質問してるの!馬鹿っ!
(弟が何を問いかけたのか分かると目を少し見開きながら眉間に軽くしわを寄せ不貞腐れていて。心中では己も少し気になっている部分もあるが相手が素直に教えてくれる訳がないかなと小さくため息をつき)
【遅れてごめんなさい!無事に受験受かりました!^^これからはバンバン返信できます!】
お前が一番気になってるんじゃねぇのか?…なぁ葉月。
(弟を咎める様子がおかしくて、ククと小さく笑いながら緩く首を傾げ意地悪く問い。相手の家族にもだいぶ慣れてきたのか、まるで星野家の一員のように寛いでおり、ちゃっかりと腕を組みふんぞり返るようにしているあたり普段の俺様ぶりが窺えて)
(/おお!おめでとうございます!本体様、お疲れさまでした!会える回数が増えると思うと嬉しいです…!!(興奮/←危険))
なッ……い、いや……そんな訳…ないでしょ……
(図星を突かれケホケホと小さく咳き込めば誤魔化すようにコホンと咳払いをし顔の前でないないと手を横に振り。【微笑ましいね……うん。悠樹は少し黙ってようね……さっさと食べな?】ご飯を食べつつ笑みを浮かべ詰まらなそうにする弟を横目で見る兄が物凄く威圧を放つのにビクッとし普段優しい兄が珍しく怒ったことに苦笑いを浮かべ。『ま、まぁ……悠樹が気になるっていうなら教えてあげたら?あ、あたしは気にならないけどね……」手を合わせながら食べ始めれば一旦箸を止め言葉を述べては誤魔化すように味噌汁を飲み)
(/ありがとうございます!今までより増えるので二日にいっぺんは可能になりました!こんな未熟者のお相手をこんなにも長くして下さりほんと感謝で一杯ですっっ!((感 激 )
素直じゃねぇな、相変わらず。
(付き合う前と変わらないツンとした態度をふっと笑うと、挨拶をし朝食を頂くことに。食事をとりながら「ま、葉月もああ言ってる事だし、後で弟くんだけに教えてやるか」とわざとらしく述べればチラリと相手の反応を窺い)
(/此方こそこんなに長い間お付き合い頂けて幸せです!これからもツンデレ葉月ちゃんの可愛い所がたくさん見れると嬉しいです!!)
前より素直ですー
(モグモグと口を動かしつつ相手には視線を向けずに答えて。相手の言葉を耳に入れつつ少しムスッとしあとで弟から聞き出そうと考えチラッと相手を横目にみやり。)
(/うわあああごめんなさいいいい!!ぶっ倒れてました::本当すみません!!)
まぁな。
(時々見せる素直さは認めているようで、口角上げながら短く返事を返し。相手の母におかわりの有無を問われ、「いえ、もう大丈夫です」と控え目に頭を下げ、料理の腕は母親譲りかと一人密かに感心して)
(/ぶっ倒れてたって…大丈夫ですか!?病み上がり、無茶しないようにしてくださいね!)
__はぁ……ご馳走様でした。
(食べ終え、そう言葉述べると手を合わせて箸を置き隣の相手を少しだけ見詰めるもすぐにそらし。内心相手が己のどこが好きなのだろうかと気になって仕方ない心境でいて。)
(/遅くなり申し訳ないです……毎度毎度ごめんなさい……。1週間に1回は返事できるようにまではしますので!)
ご馳走さまでした。
(綺麗に平らげ挨拶をすれば視線を感じ、隣の相手へと向けるも直ぐに逸らされてしまい。「…なに見惚れてんだよ。ぼさっとしてると遅れるぞ」冗談混じりに頭を軽く小突いてやれば、自分の食器を下げ始め)
(/ゆっくりで大丈夫ですよ!葉月ちゃんの事ならいつまでも待ちますのでb)
な……別に見惚れてなんかないし……
(相手の言葉と行動に少し驚き目を見開くもそのすぐ後に拗ねたような表情を浮かべ相手の後をついていくように自分も食器を片付け『……蒼…あたしの事……好き?」食器を洗いながら隣で作業をする相手にそう言葉を掛けるも視線は手元に向けたままで。)
(/ありがとうございます!もうすぐハロウィンですね!そして本体の誕生日です……。蒼君本体様とこうして共に過ごせて幸せです!ここでしかお会いできないのが少し寂しいですがこれからもよろしくお願いします!)
あ?何言ってんだよ、いきなり。
(下げた食器を洗い始める相手の横で拭くのを手伝おうかと布巾を手にした時、不意に問われれば急に何だと視線をそちらに向け。照れているのか此方を見ようとしない相手。周囲をちらりと見、傍に家族が居ない事を確認しては「…好きに決まってんだろうが。わかんねぇのか馬鹿女」と、食器を拭きながら普段の調子でぶっきらぼうに突っ返し)
(/お、当日が誕生日なんですか?少し早いけどおめでとうございます!本体様が何だか色々可愛い事を言ってくれるので、どうしてくれようかという感じですが。←
此方こそこんなに長いお付き合いをして頂けて嬉しいです。葉月ちゃんと蒼の新婚生活も待ってる事ですし(笑)、これからも宜しくお願いします!)
……ううんッ…何でもない。あたしも蒼の事大好きだから……言わせたかっただけ……なんて
(相手からのぶっきらぼうではありながらも好きという言葉に心臓当たりがキュッとなれば嬉しそうに笑みが浮かび嬉しそうにしていて。「そういう口振りしながらも好きって言ってくれる蒼が大好き……」クスクスと笑いつつ目を細め)
(/はい!いつの間にやらもうすぐ年越しですね……あっという間でしたが今年も幸せでした!わ、私何か言いましたか……?
はい!ずっと一緒に居たいです!これからも宜しくお願いします!そして葉月を宜しくお願いします!娘として!←)
…そんなに聞きたきゃ後でたっぷり聞かせてやるよ。流石にここでお前に手ぇ出して家族に嫌われちゃ堪らねぇしな。
(大好きだと素直に笑う相手は悔しい程に可愛くて。二人きりならば直ぐにでも抱き締めてしまいそうなくらい胸が締め付けられ。そんな心情とは裏腹にいつもの不敵な笑みを見せては、食器を拭き終えた布巾を元の位置に戻し)
(/可愛い事言ってますよ。自覚がない辺り、また可愛いですb あ、誕生日のメッセージを何処かに残しておいたので受け取ってください(笑)
葉月ちゃんを娘として…?なるほど、自分が葉月ちゃんのパパという事ですね!←
蒼と葉月ちゃんの取り合いになりそうでs)
……嫌って程聞かせてくれたら満足、するかな……って言っても……蒼からなら何度でも言われたいから……これからも沢山言ってね?
(相手の方に顔を向けながら小首をかしげつつ目を細めれば今すぐにでも甘えたい衝動を抑えつつ直ぐにまた片付けをはじめて。続く相手の言葉に少し言葉詰まりながら顔を背ければ『あ、後でね……』とだけ呟けば気にしないふりをするように手だけを動かして)
(/うわぁあ……1ヶ月も待たせてごめんなさい……ほんとに申し訳ない毎回……。誕生日のメッセージありがとうございます!しっかり受取りました!はぅあ!パパですか!蒼くんみたいな息子出来たら親バカになりますね私……)
聞かせてやるから俺の傍にいろ。他の奴の所へなんか行かせねぇから。
(作業を終え、少し距離を詰めては耳元で半分真顔で囁いて。珈琲が入ったからいらっしゃい、と呼ぶ母親に軽くお礼を返しては、相手の頭をくしゃりとしてからその場を離れソファーに戻り)
(/いやいや大丈夫ですb また会えるはずだと信じていましたし。多忙でまた体調崩してないだろうかと心配してましたけが、元気そうで良かったです!)
メリークリスマスだ、葉月。
忙しくしてるんだろうが、体調崩さねぇようにな。暇が出来たらでいいから顔見せろ。…じゃねぇと暴走する。(腕組み顔しかめ)
ま、無理はすんなよ。お前の顔見れるの気長に待っててやるからよ。(相も変わらず上から)
……うん、蒼が離れ様としても行かないよ。
(耳元で囁く相手に少し驚きながらも擽ったそうにクスと小さく笑えば笑みを相手に浮かべて。母親からの声がけに手を拭くと相手の後を追いかけるようにソファーに歩み寄り。撫でられた感覚心が擽ったい感覚になればまた小さく笑って)
(/あけましておめでとうございます&メリークリスマスです……無事受験を終えて合格しました!お待たせして申し訳ありません……)
メリークリスマス……って言っても遅いよね…あけましておめでと……今年もよろしくね?体調の方は大丈夫だけど本体の頭はパンク寸前だから蒼にあたし共々癒されとく……。暴走って……それはこっちのセリフ……本体のせいで会えてなかったんだもん……
ありがと……これからも何かと待たせたり心配掛けることがあるかもしれないけど……待ってて、ね……
(ソファーに戻り用意された珈琲を飲んでいると、弟がニヤニヤしながら傍に寄ってきて。親が聞いていないのをいい事に、相手との関係がどの程度進んでいるのか等興味津々に訊ねられ。相手にちらりと視線を移すと、わざと聞こえるように言ってやり)
…俺がその気でも、お前の姉貴がガード固いからな。
あほ。受験に合格したってのは前に聞いたっての。でもまぁ…よく頑張ったな。お疲れ。(頭撫で)
お前のペースで来てくれりゃいいとは言ったけど、出来るだけ会いたいってのはあるからな。ゆっくりでいいから忘れんなよ。放置したらしただけ、あとで仕置きさせてもらうからな。(目を光らせ/←)
ま、受験終わったら終わったで何かと忙しいだろうし、気長に待っててやるよ。
……朝からなんて話してるの…
(興味津々な弟とそれに素直に答える蒼に呆れつつ小さくため息をつくとあたしから大胆なことしたら絶対照れるなと考えつつ一人ニヤつき。『不意打ちでキス以上の事するからいいもんねーだ。』べーっと子供のように対抗してはその言葉に笑いこらえる弟。)
9月のは看護資格の受験で今回は専門の学校受験だよ!あたし看護師だよ?看護師!へへん♪(ドヤッ)
うん、あたしなりに頑張ってみるよ!あたしも会いたい……毎日でも会いたいけどまだ無理だから……。
わかってる!その代わりほかの女の子に目移りしたらあたしからも仕置するんだから!
あ…?キスくらいでビビってるお前にそんなん出来るわけねぇだろうが。
(弟を構っていると聞こえてきた相手の言葉にぴくっと反応し。負けず嫌いで意地っ張りの彼女ならではのはったりだろうが、関係を進展させたい此方側としてはそれは本望で。敢えて挑発するようにハッと笑ってみせ)
看護師…看護師だと…!?(見事に反応w)
…おい、俺が体調崩したら付ききりで看病しろ。他の患者は見んな。(無茶ぶり)
ずっと待っててやる。…が、あんまり長くあきそうな時は一言でも声かけてくれたら助かる。一目でもお前を見れりゃ俺もお前が元気なんだって安心するからよ。
ずっと放置する気なら他の女をお前の代わりにするからな。(ふん/出来もしない事を言ってみるw)
む……ムカつくー…
(図星であり事実な事を言われ何も反論が出来ずにいれば小さく呟きふいっと顔を逸らすと片頬を少し膨らませ。相手の反応が気になり時折ちらっと目線を向けては弟に構っていることを少しだけ嫉妬してしまい。)
ちょ、無理言わないでよ……仕事は仕事だから大丈夫だよ?もちろん!付きっきりで看病するよ♪
ごめんね……いつも来れる来れるって言ってるのに結局来れてなくて……。うん、あたしも蒼を見れば疲れが忘れられる……。
う…そ…それはやだ……よ?(ぎゅっ)
―葉月、そろそろ時間じゃね?
(機嫌を損ねてしまったらしい相手を見、くっと愉快げに笑っていたが、弟とじゃれながら寛いでいる内に時間が迫ってきている事に気付き、居心地のよさに名残惜しさを感じながらも声をかけて)
だったらお前、白衣着たら俺に最初に見せに来い。←
俺が寝ても何処にも行くんじゃねぇぞ。しっかり添い寝しろよ。(ふん)
ま、リアル優先だ、仕方ねぇよ。新しい環境にも慣れるまで大変だろうしな。こうしてたまにでもお前の顔見るだけで今は我慢してやる。(頭をぐりぐりと撫で)
…馬鹿かてめぇは。ちょっとからかっただけだろうが。俺が求めてんのはお前だ、他の女に代わりが務まるかよ。(抱き寄せれば腕に力を込め)
あ、うん!
(彼と家族との他愛のない会話に安心感を持ちつつ笑みを浮かべる。この時間が幸せで仕方ない。「いってきまーす」そう声を掛け手を軽く振ると玄関に向かい)
こんなに期間あけちゃってごめんね…もう見てないと思うけどやっと返事できた…
大好きだよ。
あ?ずっと待っててやるって言っただろうが。お前の事情もわかってるしな。俺の心の広さに感謝しろ。(ふんと鼻鳴らし)
…お前だから待ってたんだよ。つぅかなに素直になってんだよ、気持ち悪ィな。(憎まれ口とは裏腹にしっかりと抱き締め)
おい…お前の誕生日って今日で良かったか?
誕生日おめでとう、葉月。
面と向かって言えねぇのが悔しいが…体調に気を付けて頑張れよ。
またお前に会えるの楽しみにしててやるからよ。
相変わらずな物言いの癖に優しいのは変わらないね……蒼の事大好きすぎてわかんなくなっちゃいそう……。(クスクス )
素直なあたしの方が可愛いって言いなさいよ……蒼にしかこんな素直になれないんだから……(赤くなる顔を隠しながら言い返してみるも抱き着くことはやめず)
ありがとう……おめでとうって言われるのすごく嬉しい……蒼の誕生日も祝いたい……ごめんね。私ばっかり祝ってもらってばっかりで蒼の事は何も祝ってあげられない……
大好き……
お前だからこうしてアホみてぇにずっと待ってんだろうが。そのくらいわかれ、馬鹿女。
…素直だろうが素直じゃなかろうが、お前は可愛いっつってんだろ。可愛くて愛しくて…仕方ねぇ。(強く抱き締め、何処と無くせつなげに囁いて)
祝いとかそんなんいいから、たまにでも会いに来いよ。一言だっていいから顔見せろ。
お前に会えねぇといい加減ぶっ壊れる。
…なんてな。(額小突き)
明けましておめでとう……ってもう二月の終わりなんだけどね……。ごめんね、また期間あけちゃって……
なんか……こう、待っててくれる人がいるって幸せだね。待っててくれる蒼が寂しい思いしてるのに呑気な思考しちゃってるし……( 苦笑い)
蒼がそういう事言ってくれるとすごくドキドキする……ほんと、いいのかなこんな幸せでって(ギュッと抱き着きながら切なげな声に頭を撫でて)
うん、会いに来る……寂しくなった時に蒼の事考えちゃうなんて相当惚れてるよ……あたし。
壊れないで欲しい……壊れたらあたしまで壊れる。
たまに戻ってきても居ないんじゃないか……もう返事はないんじゃないかってすごく不安になるの。
本当は寂しくて、会いたくて死にそうなんだからね。
よぉ、バカ女。いつ俺が寂しいなんて言った?確かに会いてぇっつったけどよ…寂しいなんて言った記憶は一度もねぇよ。(ふん/何やら拘り)
お前が元気ならそれでいい…そう思う事にしてやるよ。実際お前はここに帰って来てるしな。(腕組み不敵に笑い)
今回は反応に遅れた理由は色々ある。思うところは色々あるが…俺は此処にいてやる。が、以前のように待たねぇし顔出せとか強要はしねぇ。お前も気負いはすんなって事だ。気が向いた時にくりゃいい。向かねぇならそのまま放置しとけ。その方が楽だろ。(頭ぽん)
顔見せサンキュな、葉月。リアルもいろいろあるだろうが、頑張れよ。
よぉ、元気に頑張ってるかバカ女。今年も来てやったぞ。会えなかろうがこの日を覚えててやってるんだから俺に感謝するんだな。(ふん)
…というわけでだ。なんだ、その…誕生日おめでとさん。お前が笑顔で過ごせてる事願っといてやるよ。お前の笑顔は悪くねーからな。(ふい)
じゃあな、葉月。
あけましておめでとう…なんてかなり過ぎちゃったね…去年も誕生日祝ってくれて…ありがと。
仕事にもだいぶ慣れたよ、まだまだ大変な事はあるけど…蒼も大変、なのかな…でもね…あたし、蒼のこと一時も忘れたことないよ…
カップルみてると羨ましい、なんて…(ポソッ)
蒼…元気で過ごしてね?大好きだよ…
またね…蒼
よぉツンデレ。元気そうで何よりだ。仕事も慣れたみたいだな。やっぱ夜勤とかもあんのか?無理しすぎて体調崩すんじゃねぇぞ。
一時も忘れた事ねぇなんて嘘ついてんな、バーカ。(デコピン)
ま、思い出して来ただけでも許してやるよ。(ふ、とまんざらでも無さそうに口角上げると頭撫で)
次はいつ会えるだろうな。まぁお前の顔見れたしな、暫くは頑張ってやるよ。…またな、葉月。
久しぶり……って言ってももう来ない、よね。
たまに覗きに来ちゃうの悪い癖みたい……
もし……もしまだ…あたしのこと忘れてなかったらまた会いたい。都合がいいなんて言われるかもしれないけど……ふとした時に蒼のこと思い出す…
会いたい……少しでも、いいから
よぉバカ女。どうした、お前の方から俺を呼ぶなんて珍しいじゃねぇか。…さてはお前、何か嫌な事でもあっただろ。話くらい聞いてやってもいいぜ?(口角上げ
忘れただろうなんて随分見くびってくれるじゃねぇか。去年のお前の誕生日だって俺は覚えてたぜ。敢えて来なかったけどな。
言っただろうが。前のように待たねぇが此処にはいてやると。お前が帰って来た時、いつだって出迎えくらいはしてやるよ。感謝しろよ。(はっ)
…お帰り、葉月。
やな事ばっか……ほんと世知辛いって思う事ばかり。また会えて嬉しい……。
うん、ありがと……。
蒼、ただいま!( 軽く抱きつき)
仕事が辛いのか?吐き出しながらやってくしかねぇが、あまりしんどいなら無理すんなよ。お前は頑固だし頑張りすぎるとこあるからな。(抱き受けると頭を撫で)
まぁね……仕事も辛いし色々…かな。
頑固は余計、でもそうかも知れない考えすぎちゃうし自分のことになるとダメだなぁって思っちゃうし(ため息つきながら苦笑い浮かべ)
蒼は?最近……どう?
仕事や環境に慣れてくると見えなかったもんが色々見えてくるもんだからな。仕事以外にも色々あるだろうが、考えすぎも良くねぇぞ。抜け出せなくなるからな。
あ?俺は俺で色々あるが、なるようにしかなんねぇと思ってやれる事やってる。
ん、ありがと……なんか蒼にそう言われると少しでも気が楽になった気がする……
そっか、蒼も頑張ってね。あたしも頑張るからさ!
助けてやりたくても俺じゃどうする事も出来ねぇからな。俺に出来るのはお前の気分転換に付き合うくらいだ。
大丈夫だ、お前なら。(頭ぽん)どうしようもねぇ時は取り敢えず寝とけ。睡眠不足だと思考が自然とマイナスになるぜ。
よぉ、バカ女。元気にやってるかよ。
職業柄、何かと大変だろうし辛い事もあんだろうが、息抜きしながらやれよ。愚痴くらいなら聞いてやらなくもねぇしよ。…俺様のガラじゃねーがお前は特別だからな。(ふん)
他人のことばっか心配してねぇで自分のことも大事にしろ。わかったな。(びしっ)
…おっと、忘れるとこだった。
誕生日おめでとう、葉月。いい一年にしろよ。
あいっかわらず凄い物いいね
蒼こそあたしの心配ばかりしてないで自分の事気にかけなさいよ?あたしの愚痴なんか聞いたらあんた引くわよ。ドン引きレベルねきっと(
苦笑い.)
毎年ありがとう…嬉しい……素直に喜んでるんだからね…
蒼もね、誕生日おめでとう。
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