瀬戸 綾人 2013-01-11 21:56:16 |
通報 |
綾人もバイトしてたの ?
聞いてないよ ~。
うん 、ただいま ~!
(少し驚くも家につき鍵を開けて誰も居ないのをわかっていながらただいま、と元気に言って家に入り)
そういえば言ってなかったな。まあいいだろ。
お邪魔しまーす。
(相手は絶対報告、自分は言わないという。というか、何のバイトをしてるかなんて絶対に言えないし、誰にも言っていないことだ。家に入る相手の後に続き、やや緊張しながらも昔の感じで軽く挨拶をして入る)
何のバイトしてるの ?
(疑問に思い首を傾げて尋ね)
お着替えしてくるからリビングで待っててね ?
(それだけ言うと自分の部屋がある2階にあがって行き)
(遅れてごめんなさい!
あげておきます♪)
・・・・お前には関係ねーだろ。
(何のバイトをしてるのか、と聞かれれば少し動揺しながらも素っ気なく返して)
おう。・・・懐かしいな。
(言われた通りリビングへ向かい、こんなんだっけな、なんて思い出しながらコートを脱いで、リビングを見渡して)
((こちらも遅れました;))
教えてくれないの ?
気になるじゃん !
(興味津々なのか楽しそうに尋ねて)
お待たせ ♪
夕飯何がいい ?
(パンツが見えそうな程短いショーパンを履いてうさみみがついたピンクのパーカーを羽織ってリビングに入り夕飯の準備をしようと貴方に尋ねて)
(大丈夫ですよ!)
なっ、なんだっていいだろーが。・・・お前が期待するほど楽しいもんでもねーよ。
(楽しそうな相手とは裏腹に冷や汗を流し、視線を合わせずに)
っ・・・!?・・・あ、な、なんでも・・・いい・・・
(相手の声が聞こえ、その方向を見れば思わず言葉を失って。可愛い、思わず声に出しそうになるが抑えて。相手から視線を外せないまま、なんでもいい、と答えた自分の頬は、ほんのり赤みがかっているだろう。)
姫だって教えたんだから綾人も教えてくれたっていいでしょう ?
(冷や汗を流す貴方を不審に思い顔を近付けて尋ね)
… ?
じゃあ、オムライス作るね ♪
(頬を赤く染める貴方を疑問に思うがオムライスを作ろうとリビングの隣にあるキッチンに行き)
っ・・・あ、あー、あれだ、居酒屋、居酒屋のバイト。
(顔を近づけられれば思わず後ろに退き、視線を斜め上に向けて声を震わせて嘘をついた)
あ、あぁ・・・。・・・手伝うか?
(相手がキッチンに行けばようやく一息つき、自分の手を頬に当て熱い、なんて。キッチンにいった相手を見れば手伝うか、なんて声をかけて)
ウソ …、姫にウソつけると思ってるの ?
(長い付き合いのためウソをすぐに見破り更に顔を近付かせ)
うん ♪
じゃあ、お願いしようかな ?
(手際よく料理の準備をしながら応えて)
ぐっ・・・・い、いいだろ!お前が知る必要はないだろ!
(嘘がつけないとなるとどうしよう、いろいろと考えた挙句、いつも通りの感じで返答をすれば数歩下がって)
おう、何すればいい?
(キッチンに入れば辺りを見回し、相手に問いかけて)
姫には言えないようなお仕事なの …?
(瞳をうるうると潤ませ首を傾げて尋ね)
じゃあ、サラダ作って ?
(手際よくオムライスを作りながら貴方に指示をして)
そ、そういうわけじゃねぇ・・・こともねぇ・・・
あーーー、いちいち泣いてんじゃねぇよ、小学生かお前は!
(相手が泣いていることが分かればハンカチを顔に押し付けて)
ああ、了解。材料てきとうに使うぞ。
(冷蔵庫から勝手に野菜を取り出せばサラダを作って)
泣いてないもん …!
(ハンカチで涙を拭いて投げ返して)
どうぞ ~♪
(作り終え楽しそうに微笑みながら二人分のオムライスを綺麗にお皿に盛り付けて)
そりゃあよかった。さ、飯食うぞ。
(ハンカチを受け取りポケットに突っ込めば口元に笑みを浮かべクルリと踵を返して)
へぇ、馬鹿にしてはなかなか良い出来じゃねぇか。
(オムライスを見て口元に笑みを浮かべながらそう言い自分もサラダを盛り付けテーブルに置いて)
いただきます。・・・・まあ、それなりに旨いな。
(まずは一口、かなり美味しい。やっぱりこいつの料理は旨い、なんてことを考えながら食べていき、いつものセリフ。)
ごちそーさん。後片付けくらいはしてやるから食ったら持って来い。
(知らぬ内、無意識のうちにがつがつと食べていたらしい。すでに中身の無い皿を見れば台所に持っていき、スポンジを手に持って)
トピック検索 |