スレ主 2015-01-02 01:19:29 |
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>神羅
なんだよ…手短にして。
(神羅が寄ってくると、鳥男から目を離さないまま神羅を聞くことにする。シエラも2人の前に立ち時間稼ぎをしてくれていると)
>レミュダさん
きみがクマになったらオレはきみの背後にまわる。そしたら鳥男と交戦しながら壁やドアを破壊してほしいんだが…頼めるかい?
(言い終えれば相手に確認を取り、返事が来たと同時にいつでも動けるように左腕を押さえながらもクラウチングスタートに似た体勢をとり)
>神羅
りょーかい。うまくやってよ…!グルルオァァ!!
(神羅の作戦に無駄な質問はせずに、早速動き始める。クマに変わり増強された力で研究所の設備や壁に破壊して投げつけて攻撃を仕掛ける。瓦礫や物を段々と散らかる)
「分が悪いな…くっ…鬱陶しい!」
(足元散らかる程度なら、飛べる相手には効果が薄いが、それはシエラにも作用する。蛇の細い体が隠れ、思わぬ所から攻撃を仕掛けていると)
>レミュダさん
流石だレミュダさん!そう…これが良いんだ。この瓦礫がッ!!
(相手の背中で自分の身を守りつつ、丁度良いサイズの瓦礫を見つけては右手で触れるとラーテルへと変化させ、次々に触っていけば10匹のラーテルを生み出し敵の周りを囲むように配置させ)
>神羅
「ちっ…。兵隊も持っているのか、苦しいな。いいだろう!総力戦だ」
(動物のオンパレードで鳥男を追い込んでいく。鳥男は足でラーテル1匹を追い払うところでツバメに変わり、隙間を抜けて病院から出ようとし、耳の痛くなるようなカラスの鳴き声を響かせると)
……嫌な予感する。
(レミュダ、シエラ変身解き警戒をすると)
>レミュダさん
総力戦だと…?まさか…あの男、鳥に変身できるだけでなく意思の疎通までできるのか!もしそうだとしたら…思ったよりも厄介な相手だ。
(病院から出る敵を目で追い、カラスの鳴き声を聞けばラーテルを瓦礫へと戻して此方も敵の動向に警戒をして)
>神羅
「神羅さん!レミュダ!シエラも聞いてくれ!ここに被験者はいない!罠かも知れないぞ!」
ごめん…リドルさん。その罠に引っかかっちゃったかも。
(カラスの鳴き声の後、窓ガラスがガタガタを音をたて揺れている。瞬く間にガラスが割れカラスの大群が病院内まで遅いかかってくると)
>レミュダさん
まずいな…レミュダさん!シエラさん!先に出るんだ!ここはオレが食い止める。その間にきみ達は脱出するんだ!レミュダさん…鳥男を始末するのはきみの役目だ。きみが因縁を断ち切るんだ!
(そう言うと落ちている瓦礫の破片を見定めながら右手で触れていき、瓦礫を鷲に15羽変化させると一斉に相手とシエラの周りを飛び回らせれば窓ガラスまでの脱出経路を確保しようとして)
>神羅
「レミュダ…あなたはどっちにするの……?ここを出るか、鳥男倒すか……」
倒すに決まってんじゃん!シエラさん達こそ先に逃げて!
「鳥男の所まで護衛するわ……。そこからは自由にして…。クルゥァァ!!」
(神羅から背を向け離れカラスを追い払いながら、鷲が確保した窓ガラスまでのルートを走る。しかしレミュダとシエラは脱出用には使わず、クマ・ヘビに変わり上の階へと上がっていく。カラスの大群の一部は2階へと上がっていくが、シエラが噛みつき落とし)
>レミュダさん
ぐ…早く辿り着いてくれよ。ここ数日、まともに睡眠が取れていない上にこの左腕のダメージ。かなりの疲労の影響で能力も限界に近づいている。……片手では難しいが、過去にオレの嫌いなリーダーが使っていた技を少しアレンジしてやってみるか。
(膝をついて苦しそうに左腕も押さえ、能力の限界もあり鷲が1匹ずつ瓦礫へと戻り残り3羽になるも、力を振り絞って立ち上がると内ポケットから鎖鎌を取り出して片手で振り回してはカラスの急所を狙っていき)
>神羅
…鳴き声、鳴き声…!この上か!
(シエラとも離れカラスの鳴き声の元を探していくと屋上に出ると、大群を操ると思われるカラスを1匹発見し、背後からクマに変わり襲いかかる。しかし簡単にはいかず避けられると)
「お前も、ここの被験者か?そこまで適合しておいて、なぜここを潰したがる」
バケモノに変えられて腹立つに決まってんだろ!被験者の人達どこやった!
(鳥男はレミュダの質問には答えずにハヤブサに変わり襲いかかってくると)
>レミュダさん
もう少し…もう少しだけもってくれ。……ハァ…ハァ。
(自分の周りのカラスを倒した後に鎖鎌をその場に捨て、能力を解除して鷲を瓦礫に戻すとボロボロの体で左腕を右手で押さえつつゆっくりと歩き出し、息を切らして階段を上って行き屋上に辿り着けば膝をついて外を確認し、鳥男が相手を襲う瞬間を目撃すれば2羽のカラスを自分の場所に呼び寄せて外へと放ち、鳥男に増援と見せかけて敵の足に目がけ奇襲かけて)
>神羅
「?!何をしている…!…この野郎!」
(カラスに捕まり動きが鈍くなった所を、レミュダは鳥男の首を鷲掴み、クマの腕力で叩きつけるように抑える。そして1本の注射器を取り出し、鳥男に刺すと)
「な…?!なぜ…お前がそれ…を!!」
…ここ脱走する時に記念に貰った。
(ハヤブサの姿が人間の姿に戻っていく。勝負ありだと誇ったように落ち着いた声で話し)
名前、シエナ.ラファール
性別、女性
容姿、紫のフード、に膝までのローブ。
青髪のセミロング。青目。ローブ脱ぐとショートパンツとシャツ1枚というラフな格好。
性格、ポジティブ
美容師経験してたけど、腰を痛めて引退。
今は鍵を探すのに夢中。誰かイケメンで優しい男を探しながら旅に出る。戦い方は不思議な相手を縛る魔法。といっても一瞬縛られるくらいである。鍵を探す理由は楽しそうだから。
(/プロフィール書いてみました。もし良かったら参加したいです!
>レミュダさん
さっきここに来る途中に瓦礫を2枚…カラスに変えた。あんたの能力は場合によってはオレの能力にとっても相性が良くなる。…利用させてもらったよ。レミュダさん…後は……きみが……。
(相手が敵を追い込んだのを見届けると目が徐々に閉じていき、能力も限界がきたのか飛んでいた2羽のカラスが瓦礫に戻れば地面に落ち、同時にグッタリと倒れて)
>2609さん
(/参加申請していただきありがとうございます。主様が不在の為、仮参加という形にはなりますが大歓迎です。お相手よろしくお願いいたします。絡み文はどちらからでも大丈夫です。)
>神羅
…被験者はどこ?…なんでここ守ってんの?
「悪いな…俺も分からないんだ。研究所は移転しちまった。お前らみたいに研究所に首突っ込んでくる奴をおびき寄せ、俺が始末するって流れだったんだが…しくじったな…せいぜい頑張れ…ヴっ…!!」
(聞きたい事を聞き終え、神羅に借りた拳銃残り1発を今度は外さず鳥男の頭に打ち込む。苛立ち収まらず、銃本体を思い切り鳥男に叩きつけ捨てる。振り返り、神羅を拾って担ぎ)
>柊さん
(/お久しぶりです。病気や怪我などされてなくて良かったです。絡みにくい所があったとしたら申し訳ありませんでした。絡みにくかったら遠慮なく言っていただけると幸いです。)
>レミュダさん
……決着は…ついたのか?レミュダさん…。
(初めは意識を失ってはいたものの、相手に担がれればうっすらと目を開け倒れている敵が視界に入れば安堵した表情で問いかけて)
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