スレ主 2015-01-02 01:19:29 |
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>神羅
…まぁーねー。鍵開けたらどんな世界なのかな…上層すら中層すら行ったことないけど。
「話は変わるんだけど……神羅…。あなたしばらく……摩天楼の外にいたのよね……。そこでは何をしていたの…?やっぱり勢力拡大のため……?」
(シエラの治療手伝いながら神羅の話を聞けば、呑気な様子。シエラは治療を受けながらたいせいはそのままで神羅に尋ね)
>レミュダさん
あらあら、面白そうな事は大好きですよ。しかし私なんかでよろしいのですか?(よってきた相手に気圧されやや怪訝な表情をし少し後ずされば見ず知らずの自分なんかに依頼していいのかと問うて)
>神羅さん
そういう対応が誠実と言うのだと思いますが……これは私の完敗でしょうかね。(ひきつった笑みを浮かべながらも自分は誠実ではないと答える相手に自身の狙った通りにはならずため息を吐けば両手を挙げて降参といった感じを示せば反転して相手の前から去ろうとして)
>柊
別に?ウチはウチの目的さえ達成できれば、他人なんてどーでもいいから。そこで柊あんた良さそうって今思っただけ。……摩天楼ちょっと出るんだけど、ある施設を一緒にぶっ潰したいのよね。
(顔の距離を一旦離し、相手に頼みたいことを話しはじめると、先日のゴミ箱事件のことを傍観していたのなら、自分がクマに変化できるのも知っているわけだと繋げて、事情を話し)
>レミュダさん
オレは地上の世界はきっと平和で動物達が長閑に走り回っているんじゃないかと信じている。……摩天楼の外にいた理由は生物兵器の調査という名目でボスとの行動を避けていたからだ。元々、勢力拡大どころか鍵さえ手に入れば組織なんてものはどうでもよかった…だがその時に限っては離れるんじゃなかったと後悔しているよ。
(相手に自分が思い描いている地上の世界の話を天井を見上げながら語り、シエラの方に顔を向ければ質問に対して淡々と語っていくも徐々に悔しそうな表情をして)
>柊さん
こんな世界で生きている人間だが、その言葉は非常に嬉しいよ…ありがとう。えっと…オレは初めからきみと勝負しているつもりはなかったんだが…あ、そうだ。きみ!これから予定あるかい?無ければ珈琲でも飲みに行かないかい?あ…もしかして紅茶派だったかな?
(組織にいた頃は白い目で見られることが多かった為に誠実と言われれば少し嬉しそうに笑みを浮かべてお礼を言い、反転して去ろうとする相手を呼び止めれば喫茶店に行かないかと誘って)
>神羅
まったく!いつまでくよくよしてんだよ!そんなに罪悪感あんなら、シエラさんの所入って貢献して許してもらえばいいじゃん!シエラさん、ウチのこと手伝ってくれるっつったんだから、ウチの一時的にここはいるし!
「え……。レミュダ……ちょっと。」
(シエラの有無をいわさず、シエラの治療の腕を止めて、神羅の元にずいと寄ってくると、半ば怒り気味で勝手に話を進め)
>レミュダさん
別に構いませんが……ああ、いえ面白そうですね。(相手の申し出に自分を使うと言うことの忠言をいれようかと思うが思いとどまり、相手の言う施設を潰すという言葉に施設のものに興味がない事を悟ればくすねる事も視野に入れて笑顔で了承し)
>神羅さん
それは私の感じ方次第ですよ。ちょっかいかけてみて収穫ゼロならば負けですよ。あら、構いませんよ。デートのお誘いなんてワクワクしちゃいますね。(相手の勝負などしていないという言葉にこのやり取りをゲームとしてとらえていたかのように苦笑いして返せばまさかの相手からの誘いの言葉に去ろうとする足を止めておどけたようにお誘いに乗る旨を告げて)
>柊
お!来てくれる?!まぁ…その施設がどこかをまず探すとこから始まるんだけどね…。
(とある人達の力を借りて、研究所にたどり着くことはできたのだが、研究所は移転され、目的は不完全燃焼に終わったとこれまで経緯を話し、次の場所を探すのも含めて手伝って欲しいなと改めてお願いすると)
>レミュダさん
きみは強いな…確かにきみの言う通りだ。…わかった。組織に入ることはできないが、後悔するよりも行動で示そう。オレも少しの間だけ付き合うよ。ただ…1つだけ約束して欲しいことがある。きみ達と行動していることは決して口外しないで欲しいんだ。
(相手の説教を受け少し驚いた様子で見るも、確かにと納得したように頷けば覚悟を決めた目で相手を見て自分の決意を伝えるが、一緒に行動するうえでの条件を1つ言って)
>柊さん
彼女は面白い子だ。こんな希望が無いように見える世界でも自分なりの楽しみ方を見つけて生きている…オレも見習わないといけないな。…きみはオレのことをどこまで調べてどこまで知っているかは分からないが、オレはきみのことをあまり詳しく知らないからね。
(相手のまるで駆け引きを楽しんでいるかの様な台詞を聞けば小声で呟きつつ心の中で尊敬の念を示し、自分の誘いを受けたと判断すれば着いてきて欲しいと手招きして)
>神羅
わかった。
「レミュダ……何で貴女が全部決めてるの……。まぁ……構わないけど…」
(完全に組織の主導権を握った気でいるレミュダにさすがにツッコむシエラ。茶番は置いておき、次の目的地が分からないという大きな問題をどうするかという話に移っていく。しばらくは情報集めになりそうだが、レミュダは何か手がかりになりそうな情報は無いか、部下達も含め話を聞こうとすると)
>レミュダさん
ところでレミュダさん…なぜ鳥男がもぬけの殻になった研究所にいたと思う?そこがどうも腑に落ちないんだ…。
(相手とシエラのやり取りを微笑みながら見ているも、情報集めの話に切り替われば先程の出来事を振り返りながら疑問に思っていることを顎に右手を当てながら相手に質問をして)
>レミュダさん
あら、今すぐというわけではないのですね。探す所からですか。でしたらもう少し聞きたいですね(相手の言葉に予想以上に長い案件になりそうな事に気持ちを落としながら、相手にどういう施設だろうかと尋ね)
>神羅さん
しっかりとエスコートをお願いいたしますね。(ついてきてほしいという相手に少しからかうようにそう言えば特段何かをするということはなくただただ愉快そうに相手についていき)
>神羅
あぁ…そうか、それ話してないわ。鳥男ぶっ殺す前に聞いた。研究所がバレてウチらみたいに潰しにかかる奴が来る前に、研究所を移転した。そして、これ以上詮索されないように、廃墟の研究所に鳥男置いて始末させようって考えなんだって。
(研究所から撤退する時に話しそびれていたことをここで話す。なぜ自分達が研究所に戻ってくるのを予想されたのかまでは不明だが、摩天楼の様子を観察されていた可能性があることも意見が出され)
>柊
摩天楼の人間を攫って、動物兵器にしようっていう研究施設。
(相手の質問にも躊躇いなく応え、そこでクマの能力を植え付けられたとさらに伝えると)
>神羅
あぁ…そうか、それ話してないわ。鳥男ぶっ殺す前に聞いた。研究所がバレてウチらみたいに潰しにかかる奴が来る前に、研究所を移転した。そして、これ以上詮索されないように、廃墟の研究所に鳥男置いて始末させようって考えなんだって。
(研究所から撤退する時に話しそびれていたことをここで話す。なぜ自分達が研究所に戻ってくるのを予想されたのかまでは不明だが、摩天楼の様子を観察されていた可能性があることも意見が出され)
>柊
摩天楼の人間を攫って、動物兵器にしようっていう研究施設。
(相手の質問にも躊躇いなく応え、そこでクマの能力を植え付けられたとさらに伝えると)
>柊さん
エスコートと言われると妙にプレッシャーを感じてしまうね。…そうだ、柊さんはこの地底の何処かにある3つの鍵の話を知っているかい?
(からかわれていると察したのか苦笑し、相手のペースに合わせて歩きつつ上を見上げた後に相手の方に顔を向ければ三本の指を立てて鍵の存在を知っているか尋ねて)
>レミュダさん
ありがとう。なるほど…監視していた人物か。もしそれが確かならば…オレがきみ達と行動していることが組織にバレている可能性もある。一番最悪なのは、研究所の場所も掴めず郷魔サイドの組織に付け狙われることだ。どうしたらいいか…。
(説明してくれた相手にお礼を述べ、様々な意見を頭の中で纏めるが怪我のせいか疲労のせいか自分の中で結論が全く出ずに頭を抱えて)
>神羅
「も、もし監視されてるなら…なおさら今日は休んだ方がいいんじゃないか…?もうみんな傷を負ってる」
(結論が出ず、さらに次の目的地も分からない状態で沈黙が続くが、リドルがその沈黙を破り、皆に提案すると。レミュダもあっさりと従って呑気な様子でいると)
>レミュダさん
確かにリドルさんの言う通り、今動いたとしてもこの怪我だ…返り討ちに遭うのが見えているか。毎回お言葉に甘えて申し訳ない。
(沈黙から聞こえたリドルの声になぜかホッとした表情をして、ゆっくりと起き上がればフラフラと歩き出すも、思い込みすぎたのか今にも倒れそうな状態でいて)
>神羅
「神羅とは……いつから一緒に行動してるの…?」
んー?ほんの2,3日前。ウチが研究所潰すって言ってから、超協力的になっちゃって。どっかでしっかりお礼しなくちゃ。
(夜になり、女性陣はシエラの部屋で休むことにし、こっそりと神羅との経緯を話していると、シエラからここだけの話を聞く。「おそらく気のせいだけど……私の知り合いにどうも……顔が似てる人がいてね…」と話し始め)
>レミュダさん
……う、水が飲みたい。
(面目なかったのか自分はそこら辺の壁に凭れかかる様に眠っていたが、水分が足りなくなったのか薄らと目が開いて起き上がるも頭がぼんやりしているせいか辺りを徘徊しながら水を探して)
>神羅
「"生神"…っていう名前でね…。振る舞いは正反対だけど……顔といい…世話好きとか…自己犠牲っぽいところ…すごく似てる気がして…」
へぇー。
(かすかにシエラの部屋から相手に会話が聞こえ、レミュダと神羅の行動を見て、シエラと生神で似たようことをしてたことも話しており)
>レミュダさん
…?生神…?聞いたことのある名前だ。確かボスと因縁があった人物だったような。前の抗争には関わっていなかったから詳しくは調べていないが、その人がオレと似てるのか?…まぁ、この世界には同じ顔をした人物が3人はいるというからな。
(水を探して歩いていると女性陣の部屋から声が聞こえ、耳を澄まして会話を聞いていると自分と似た人物の話が聞こえてくるも、自分が生き別れた双子の弟とは夢にも思っておらず、これ以上会話を盗み聞きするのは良くないと感じたのかその場から立ち去ろうとして)
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