スレ主 2015-01-02 01:19:29 |
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>神羅
「君こそ無事でよか……ど、どうしたんだ?その包帯は」
え…?ああ、ちょっとしくじっちゃって。あそこの兄ちゃんに助けてもらったの。
(リドルは自分の銃弾の痕を心配するが、こちらは大丈夫と伝え、雑に相手を指差し紹介する。リドルはうねうねと神羅に近寄り「今日会ったばかりでなんだが…ありがとう。感謝するよ」と伝え)
>レミュダさん
あぁ…困ったときはお互い様ってやつですよ。そうだ、あなたの体…少し触らせてもらってもいいかい?どういう構造になっているのか好奇心がある。
(目の前にリドルが来るのを確認すれば組んでいた腕を崩して笑顔で対応し、自分の右手をリドルの前にやり触っても大丈夫かを聞き)
>神羅
「え…別に構わないけど」
(相手の要望通り胴体を触れさせる。シエラと同様、リドルも触られても特に何も感じず困惑していると)
>レミュダさん
ありがとう…うん、これでオレの能力のレパートリーが増える。あ…すまない、こっちの話だ。
(リドルの胴体に触れた後にボソッと呟き笑みが零れ、手を離せば何でもないといった態度をとり)
>神羅
「ところで……あなたの名前を聞いてなかった……。よければ聞いてもいい?」
(リドルの背後でシエラが少し離れたところから神羅に尋ねる。「せっかくだし……もてなすわ…。」と早めの昼食の準備をしようとしている。自分はまた偽名を伝えるんじゃないだろうなと言わんばかりにきつい視線を送り)
>レミュダさん
そうか…オレの突然の行動のせいで丁寧な自己紹介ができなかったかな。オレの名前は神羅だ…よろしく。
(きつい視線を感じて相手の方を見れば分かっているといった顔でコクッと頷き、シエラの方に視線を戻せば自己紹介をして/すみません。実は前にちゃっかり自己紹介してます…)
>神羅
ね。さっき言ってた「次に取るべき行動」ってなに?協力するって言ったし着いてくよ
(シエラの部下たちで賑やかな所、自分も昼食をいただきながら相手に尋ねる。「研究所潰して欲しいなんて言えばシエラさん達も協力するかもよ」と提案もしてみると/あらら、申し訳ありませんでした…。これでも見返したのですが。すみません)
>レミュダさん
きみも察しているかもしれないが研究所を潰す…いや、正確には研究所を乗っ取るつもりだ。ただ…確かにきみの言う通り敵情も分からないまま単独で乗り込むのは無謀だ。ここはお願いしてみるのもアリだな。……シエラさん、少し話があるんだがいいかい?
(此方も出された昼食を有難く頂き、相手の提案に納得すればシエラに話を切り出そうとし/いえいえ、大丈夫ですよ。)
>神羅
「ええ…。何…?」
(部下達が賑やかな中、シエラが呼ばれ、2人の元へと寄ってくる。まだ中身を話していなかったが自分も図々しく「ウチからも。二人からのお願いあんの」と伝えると)
>レミュダさん
これはあなた方にも多少関係のある話なんだが、オレ達は今、摩天楼近辺にある人間を動物化させる研究所を襲撃しようと考えている。しかし、実際のところ研究所の内部や敵の勢力が把握できていない。そこであなたにお願いがある。オレ達と一緒に協力してくれないか?
(真剣な眼差しでシエラを見て説明し、要望を言い終えるとジッと見ながら返事を待ち)
>神羅
「……こっちとしても…謎が多くて躊躇ってたけど……今が好機かも…。やってみるわ…。作戦は?」
ほとんどは研究員だから雑魚雑魚。問題は"用心棒"かなぁ…。
(シエラも大仕事を予感し、話を聞くため昼食の小皿を一旦置く。情報共有のために話を進めようとすると、自分から知ってることを話そうとすると)
>レミュダさん
協力ありがとう。…作戦なんだが、まずはその用心棒がどういった者なのかを聞いてから考えようと思う。レミュダさん、教えてくれないか?
(姿勢を正すとシエラに感謝を述べ、相手の方に顔を向ければ知っている情報を聞き出そうとして)
>神羅
名前は実は知らないんだけどね……通称"鳥男"。実験が120%成功して、全て鳥の力を得たとかなんとか。その用心棒が雇われてからだったかな。一時、かなりの人が研究所に捕まって人体実験させられたのは。
「あの研究所を1人で仕切るのは無理があったし、レミュダも上手く鳥男から逃げてくれたから脱走できたが…、危険な男には変わりないだろうな。」
(知っている情報をシエラと神羅に伝える。間近で見たことはなく、あやふやではあったが、話が聞こえたリドルもレミュダの話が単なる噂ではないことを皆に伝え)
>レミュダさん
鳥男か…その情報だけでも貴重だ。研究所を制圧するにはまずその用心棒を何とかしなければならないのは当然として、問題はその鳥男の能力だな。その男はレミュダさん達と同じように普段は人間の姿なのだろうか?
(相手から用心棒の情報を聞けば顎に手を当て考え、説明してくれているリドルの方をチラッと見て聞いた後、相手の方に視線を移せば知っている範囲で構わないと一言添えてから尋ねて)
>神羅
「うむ…人間の姿だろうな。私は実験失敗の身だからね。……役に立つかわからないが、レミュダが何故脱出できたかを話した方がよさそうだ。1つの情報としてね。」
わかった。きっかけは簡単で、実験を受けた人が凶暴な動物になって研究所内で暴れたから。確かゴリラだったかな。もちろん研究員たちはヘナチョコだからバタバタ倒されて…私は今がチャンスだと思って、リドルさん連れて脱出した。
……んで、なんで鳥男がやばいかって言うと、そいつ1人でゴリラ男と他の脱走しようとした奴を黙らせたからなのよ。みんなろくに動物の力に適合できなくて、思うように動けなかったの。
(リドルに話を振られて脱出した時のときのことを思い出して話す。補足して研究所自体が厳重であるかは決してないと、レミュダがリドルを抱えても脱出できたという実績を以て伝え)
>レミュダさん
説明ありがとう。…しかし運悪く適合した男が用心棒になってしまったな。それにその鳥男がまだその研究所にいるならば、もう内部も元通りになってるのが自然だ。…最後に一つだけ聞きたいのだけれど、鳥男のように適合率が100%を超える者はレアケースと考えていいのかい?それとその研究所の場所を知っている人はいるかい?…おっと、すまない…質問が二つになってしまった。これを聞いたらオレの作戦を伝えようと思う。
(色々な情報を聞き頭の中で纏めると自分なりの作戦が浮かび、最後の情報を聞いたうえで作戦の旨を説明すると言い)
>神羅
…激レアだろうね。多分だけど、実験受けて力使いこなせるのウチと鳥男ぐらい。……場所?忘れもしないよ、ね?リドルさん。
「ここは摩天楼だから…「北にまっすぐ」…だ。同じく捕まっていた人が言っていたよ。「南にまっすぐ、南にまっすぐ。そしたら街(摩天楼)だ」ってね」
(相手の質問に詰まることなく応え、さらにはレミュダ言いたいことが山程あるような表情を表している。しかし余談は後回しにして「で?作戦って?」と聞き返すと)
>レミュダさん
なるほど、ありがとう。わかった…作戦を説明するよ。まず、研究所に侵入する前に内部の状況がどうなっているのかをオレの能力で偵察する。そして分かり次第に突入するが用心棒が鳥男のみの場合、オレかレミュダさんかシエラさんの三人の内一人もしくは二人が鳥男と応戦する。その間に部下達は被験者達を解放し出口まで誘導。鳥男と戦わない人は遊撃として部下達と一緒に行動してほしい。リドルさんも協力してくれるなら、部下達に中継用の小型カメラを付けてもらい離れた場所からみんなに指示をしてもらいたい。…とここまでが大まかな作戦の流れだが、何か不明な点や疑問点などあれば教えてほしい。
(周りの人達全員の顔を一人ずつ見た後に目を瞑り一呼吸し、目を開けば作戦をジェスチャーも交えながら説明し、説明し終えれば最後に質問があるかを聞いて)
>神羅
「あなた(被験者を解放する部下)達、被験者を出した後も護衛して頂戴。私達に構わず先にここへ戻ってて」
「はい!」「任せてくれボス!」
被験者の人さぁ…戦えそうな人いたら戦力にいれて大丈夫かな?あと…鳥男も研究員も場合によっては殺してOK?
(対してレミュダは好きにやりたい所ではあるがぐっと堪えて、神羅に質問する。どうしても研究所に対する恨みが抑えきれないでいると)
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