スレ主 2015-01-02 01:19:29 |
通報 |
>レミュダさん
……ん、もうそろそろ着く頃かな?レミュダさん…今どれぐらい時間が経ったかな?
(話が終わったあたりでワザとらしく欠伸をしながら起きたふりをすれば経過時間を相手に尋ねて)
>神羅
……もう着くはず。ほら、ちらほら明かり見えてきた。一旦ここらで止めた方がいいかも。
(車は林を出る手前で止まり、続く車も近くで停車する。カメラを付けた部下をくいと引っ張って隙間から見える建物を観察させる。「リドルさん…どう?ここだよね?」と確認を取る。日も落ちてきてリドルからは映像越しでは分かりにくいと返されたがここらの建物と林の光景は見覚えがあると聞き)
>レミュダさん
それなら、オレもそろそろ準備をした方が良いかな。……あの建物が確かに研究所なんだね?じゃあ、偵察部隊を送り込むよ。窓を少しだけ開けてくれるかい?
(正方形3cmの小型カメラを3つ取り出せば其々に電源を入れ、手のひらの上に3つのカメラを置けば蜂に変化させ部下に窓を開けるように頼み)
>神羅
「外観は間違いない。被験者が捕まっている所が分かれば…。あれから部屋の配置が変わっている気がするな…」
(蜂の偵察を放ち、研究所に侵入する所がリドルの画面に映る。レミュダも神羅に「1匹、地下に向かわせて。ウチらが閉じ込められてた所」と伝えると)
>レミュダさん
わかった…1匹地下に向かわせる。ただ、被験者の場所に扉があるとしたら誰かが出入りしてくれない限りはその先に進ませることができない。
(言われた通りに1匹だけ地下に向かうよう脳内から信号を送れば1匹の蜂が軌道を変え地下へと向かうが自動操作になっているため隠密な行動はせずに目的地へと飛んでおり)
>神羅
…どう、何かいる?リドルさん
「何かというか…誰もいないな…。こんなに少なかったかな」
(リドルの画面には、1階を偵察する鉢の画面が大きくブレている。後に室内にも関わらず虫を餌とする鳥が鉢に襲いかかっていた。リドルの状況報告から、レミュダはある予測を立てる。「まさか…あれから場所変えたりして」とボソッとつぶやき)
…どう、何かいる?リドルさん
「何かというか…誰もいないな…。こんなに少なかったかな……あ!?」
(リドルの画面には、1階を偵察する蜂の画面が大きくブレている。後に室内にも関わらず虫を餌とする鳥が蜂に襲いかかってくると/すみません、添削してたらデタラメになりました。こちらでお願いします…)
>レミュダさん
ッ!?……1匹やられてしまった。1階を偵察していた蜂だ…リドルさん、何か見えなかったか?1匹の蜂が何かにやられてしまった。
(鳥に襲われた蜂が命を失えば真っ二つになった小型カメラに戻るのを感じ取り、慌てた様子でリドルに何に襲われたのかを聞き出そうとして/了解しました。再度投稿していただきありがとうございます。)
>神羅
「と、鳥だ!……奴じゃないか?カメラに気づかれるぞ!」
…行こ。人いないんでしょ?鳥男倒してしまって、占拠しちゃお。
(リドルの慌てる様子がこちらにも伝わると、レミュダは、車のドアを咄嗟に開け出ようとする。出る直前に皆に上記を伝え)
>レミュダさん
もし鳥男だとしたら…なぜ何もない場所にわざわざ用心棒を配置するのだろうか?何か理由でもあるのか?…待つんだレミュダさん!ここはオレが先に行く…きみ達は後から回り込むようにして続いてくれ。
(出ようとする相手の肩を掴んで制止させようとすれば自分が先に車から降り、同時に走り出せば研究所の方まで向かい)
>神羅
はぁ?!ウチが鳥男ぶちのめすんだよ!…離せ!
(シエラ部下にも「兄貴に言う通りにした方がいい!」と止められながら、シエラ初め作戦の準備に取り掛かり続々車を降りていくと)
「……!?…ぺっ…。……誰かいるな」
(蜂を捕獲し鳥のままくらいつこうとしたが、蜂は絶命後鉄くずに変わり吐き出す。鳥は人間の姿に変わり、鉄くずをじっくりと見る。何かを感じ取りツバメの姿で高速で移動し始め)
>レミュダさん
敵の能力が把握できなかった以上はレミュダさんを先に行かせる訳にはいかない。…とはいえ少し酷だったかな。だが、オレはあくまで陽動と足止めだ。そして…敵の能力を知ることができれば儲け物。……それまでは我慢してくれ。
(鳥男の情報も知らないまま相手が鳥男と遭遇してしまえば負傷のハンデや理性を失ったときの危険性を考えての行動だったものの相手の念いは理解しており、走りながら歯を食いしばれば先に研究所内へと侵入して)
>神羅
「あなた達……!被験者たちの場所がわかったら……救出する道をすぐに確保して。後は急いで救出して。レミュダ……私と行きましょ……。」
ちっ…わかったよ!
(神羅の指示通り病院を回り込み、どこからでも侵入・救出できるようにルートを探しはじめる。機嫌を露骨に悪くしながらも自分はシエラについて行こうとすると)
>レミュダさん
ヤツはどこだ…?どこにいるんだ?
(壊れた小型カメラの方まで走って向かいつつも、敵がいつ襲ってきても反撃できるように残っている2匹の蜂を自分の元に戻るように信号を送りつつ、辺りを警戒して)
>神羅
「……関係者立入禁止だ」
(突如神羅の背後、ツバメの高速飛行で神羅に忍び寄り、直前でダチョウへと姿を変え蹴りを飛ばす姿。ツバメの勢いも加わりダチョウの蹴りの威力が倍増していると)
……?!
「…あっ……!」
(先回りしてこちらも病院内侵入を試みようと、レミュダとシエラ窓から顔を出すと、ちょうどその瞬間を目撃し)
>レミュダさん
……なにッ!?ぐ…ガハッ!!………うぐ、今ので左の前腕骨が砕けたか?そしてこいつが…鳥男か。それと実験が120%成功したとレミュダさんが言っていたその意味が今、理解できた!…あんたが、ここの用心棒か?
(後ろから気配を感じて振り向けばツバメが此方に向かってくるのが一瞬見えると腕をクロスさせ防御の構えをするも、ダチョウに変化する敵に愕き避けるのが遅れると左腕に敵の足蹴りが直撃し10m程吹き飛ばされ、右手で左腕を押さえがら苦しげに起き上がると鳥男に質問して)
>神羅
「用心棒ねぇ。誰もいねぇのに何を用心すんのかって話だよ…まったく」
(男は人の姿に戻り、神羅と距離を取る。しかし戦闘態勢は解かず両腕を巨大な翼に変えている。男は戦いを長引かせるつもりは無く攻撃を仕掛けようとしたが、神羅の背後から銃声が鳴り、鳥男の羽を撃ち抜くと、銃声の元にはレミュダが現れ)
くっそ!……銃ムズイ!
「シュルル…!……はずした…神羅…大丈夫?」
(神羅のダメージの仕返しか、鳥男も腕に傷を負ったことを確認する。さらに追い打ちをかけるようにシエラが鳥男の頭上を取っていた。毒牙で襲いかかるが、鳥男は小鳥に変わりシエラの攻撃を交わすと)
>レミュダさん
何?やはり誰もいないのか…しかし何故、誰もいないのに鳥男がこんな場所にいるんだ?……あぁ大丈夫。左腕を負傷したが戦闘不能にはなっていない。それより、敵の口ぶりからして、ここには被験者どころか研究員もいない可能性がある。
(疑問に思っている最中、銃声がした方に振り向けば相手の姿が見えると、すぐに鳥男の方に視線を戻せばシエラの姿も確認し、シエラの受け答えに返事を返した後に状況も説明して)
>神羅
…あーあ、ウチも行けば腕も無事だったのに。こっからは普通の作戦でいいだよね?……3人でこいつ潰すってさ!!
(男は巨大な羽を生やしていることをいいことに、自分はまずは生身のまま武器の特殊警棒を振りかざし攻撃を仕掛ける。鳥男は難なく交わしさらにダチョウの足で腹をめがけ蹴りを発してくるが、こちらも引けを取らない変身の速さでクマに変わり、力で押し切り鳥男に強い打撃を与え)
「うぐっ…!?クマ?面倒な…」
(鳥男は体勢を立て直し、ハチドリに変わり距離を3人と距離を離そうとすると)
>レミュダさん
レミュダさん…こいつの能力は恐らく、地底に存在する鳥なら何にでも変化できる。迂闊に近づいてはダメだ…鳥の動体視力や鉤爪に警戒するのは当然だが、オレ達が一番警戒するべきは毒だ。毒を持った鳥にも変化できるというならクマになれるレミュダさんを先に始末しにかかるはずだ。…オレに考えがあるんだが、聞いてくれるかい?
(相手と敵の戦闘を観察して距離が離れた敵を見ればすかさず相手の隣に行き、左腕を押さえ苦しそうな表情をしながらも敵の情報と考えを伝えて)
トピック検索 |