スレ主 2015-01-02 01:19:29 |
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>神羅
……ぶっ殺してやった。…研究所の想定内だろうけど。
(下の階に降り、元来た道筋で戻っていくと、同じくカラスの大群にやられボロボロになったシエラを発見する。ここからクマに変わり、ひょいと2人を担ぎ直し)
(いえいえとりあえず流れは追って来ましたよ)
>all
本職さんには劣りますがだいたいは掴めたでしょうか。私も頸を突っ込もうかしら……いけないいけない。(摩天楼の下層。比較的穏やかな場所で椅子に腰をかけて人の流れを見ていれば手帳に何かを書きながら面白いなぁと呟き)
>レミュダさん
研究所の想定内…?ということは、やはりここには被験者達はいなかったのか…すまない、今回の件は完全にオレの調査不足だった。
(もう少し調べていれば気付けていただろうと悔しそうに歯を食いしばり、ボロボロの状態のシエラを見れば余計にその思いが込み上げてきて)
>柊さん
へぇ…何が面白いのかオレにも見せてくれないか?
(遠くに見覚えのある顔があると気付けばゆっくりと相手の背後に回り込み、手帳を覗き込もうとしながら口にして)
(/1つお尋ねしたいことがあったのですが、摩天楼外ってどういった風景、地形になってるのでしょうか?特に舞台が地底なので海がどうなってるかを知りたいです。ちなみにファンタジー要素も多少あるとのことなので、地底には存在しないが地上には存在するかもしれない…といった感じでも全然構いません。それと、ドッペル?の返しになっても大丈夫でしょうか?長々とした質問すみません。)
(正直何も考えてな……海は地底にはないんじゃないですかね。ドッペルは私はしてもかまいませんよ)
>神羅さん
いやぁお久しぶりです。太公望もしてみるものですね。いえいえ私の知人の方はいくらでもトラブルにまみれて面白いなと(相手から声をかけられれば振り向かずに手帳の中身はまるで検討違いな相手の情報であるため見られた事も気にはせず、釣れましたと微笑み)
>神羅
「ボス…!」
「皆さん!大丈夫ですか!」
……敵は倒したけど…作戦は失敗。急いで治療して。
(シエラの部下たちに迎えられ、クマの変身を解き、シエラの代わりに指示を出す。一同車に乗って戻ろうとした時に、神羅に借りた拳銃のことを思い出し、「ごめん、ムシャクシャして拳銃捨てちゃった」と軽く伝え)
>柊
ん…?あ…あんた。
(相手の姿を見て、はっと先日のことを思い出す。自分がギャングに絡まれゴミ箱に突っ込まれたところを傍観していた奴だと、ムダに細かい記憶がよぎり/お久しぶりです。よろしくおねがいします)
>レミュダさん
あらご無事だったんですね。先日はなかなか愉快なご様子でしたが(にっこりとした様子で手帳をポケットに仕舞えば相手の方を振り返り社交辞令といった感じに壮健で何よりですと告げて)
>柊
愉快って……見世物じゃねーっての!
(上記述べた後、僅かに記憶が残っている理由として、街人がざわついている中、やけに落ち着いた様子で傍観してた気がすると加えて)
>柊さん
トラブル?釣れた?…きみは一体何を言っているんだ?……えっと。
(相手の意味深い発言に困惑すれば戸惑いつつ何の話かを聞こうとするも、前に名前を聞いていなかった為に言葉に詰まり/了解しました。ありがとうございます。)
>レミュダさん
気にしなくていい…オレの持ってた拳銃なんて摩天楼内ならば幾らでも手に入る。それに…あの研究所はオレが頂戴しようと思っている。だからそのとき回収できるだろう。
(拳銃の話をされれば心配無用といったことを微笑みながら伝え、自分は負傷した左腕を応急処置しようと近くにテーピングがあるかを探して)
>レミュダさん
見世物ですよ。私も含め摩天楼という舞台装置で踊る役者に過ぎません。皆さんが観客で皆さんが見世物。(不満気な相手の回答ににこやかに微笑めばどうどうと落ち着ける仕草をするも否定はせずに薄情ともとれる持論をたたみかければ)
>神羅さん
カードでの勝ち方についてご教授でもいただこうかと思いまして。ああ、名乗っていませんでしたね。失礼しました。柊、と申します。(相手が慌てている様子に口許を手帳で隠しながら上品に笑えば明らかに適当な要件を先に述べればわざとらしく名乗っていませんでしたと言えば失礼しましたと頭を下げながら名乗り)
>神羅
気が遠くなるわ。…ウチは振り出しに戻っちゃった。シエラさんの仕事、やっぱ受けようかな~"郷魔"探索の仕事。
(車内のあまりないスペースで自由に寝転がりながら、今度は神羅にも聞こえてしまうほどはっきりと"郷魔"というフレーズを発してしまうと)
>柊
…不気味な奴。どんな生活したらそんな学生で達観できるだっての。…学生?
(相手の持論もろくに聞こうとせず、相手に悪口ぶつけるが、いまいち自分の言動も危うくなって「学生?」と尋ねると)
>柊さん
柊…?聞いたことのある名前だ…確かボスが人質に取っていた人がその名前だったは……あ、ブツブツとすまない。それよりカードの勝ち方だったっけ?一口にカードと言っても色々あるけれど、どのカードだい?
(柊という名前を聞けば顎に手を当て小さな声で呟きながら考えるも、相手を蔑ろにしていると気付けばすぐさま謝罪してカードの種類を尋ねて)
>レミュダさん
!?…レミュダさん、その仕事を受ける必要はない。シエラさんは気付いていないが、郷魔という人物はもう何処を探しても決して見つからない。なぜなら郷魔は……いや、やはり何でもない…その仕事を受けるも受けないもきみ次第だ。口を挟んで悪かったよ。
(ガサガサと鞄を漁っている最中に郷魔という名前が相手の口から聞こえれば手を止め、鞄の中身をジッと見ながら話し出し、相手に顔を向けて真実を口にしようとするが途端に口籠もると先程と反することを言って)
>レミュダさん
不気味とはひどい言い種ですね。大人なら学生の戯言くらい笑って流してくださいよ。私立典世学院三年、柊と申します。(ケラケラと調子を崩さずにやめてくださいよーと言えばスカートの裾を掴みお嬢様のように礼をすれば珍しくその制服が示すお嬢様系の学院の名前を出して名乗り)
>神羅さん
もちろんホールダムですかね。最近少し負けてしまいまして。身体に爆弾なんかつけられたりしちゃって(相手の返しにシラをきっているのかと考えてくすっと笑いながら相手の上司であろう人がしそうな事を言えばわざとらしく震えてしまいますと言えば)
>神羅
…そこまで言っといてなんだよ。
「神羅……どういうこと?」
(シエラ共に神羅の発言が気になり、言い寄ってくる。レミュダに関しては鋭いツッコミか、今回の件の苛立ちか、神羅の頬を軽く叩き、続きを聞こうとして)
>柊
あぁ、あのお嬢様学校か…。いかに底辺の人から絞り取るか、そんな授業ばっかって聞いたけどホント?
(相手の名と所属を聞いて、からかうように根も葉もない噂を尋ねどんな反応するかを伺うと)
>柊さん
爆弾?…そうだ爆弾だ!きみが…あの柊さんか!……あの時はきみを巻き込んでしまってすまなかった。それと、さっきの話と今の言い回しで理解できた。オレのことも調査済みってワケか…確かにオレはきみに恨まれても仕方ないな。
(穏やかな表情をしながら話を聞いていたが、爆弾という単語を耳にすれば再び思案顔になり、ハッと閃けば罪悪感からか相手を見れず視線を逸らして)
>レミュダさん
……これを言ってしまったら、きみ達に迷惑がかかる。いや、それだけじゃない。最悪の場合…オレはきみ達を始末しなければならなくなる。…いや、今のオレの状態じゃ逆に始末されるかもしれないな。
(叩かれた頬が赤くなり、暗い表情をして俯きながら話し出すも負傷した自分の左腕を右手で指差しながら冗談めかして笑いながら言って)
>レミュダさん
とんでもない。学院は蝶よ花よと育てられた子ばかりですから。どちらかと言えば皆さん善性ですよ。いえ……少々盲目と言うのでしょうか。(相手の言葉にとんでもないと笑えば学院の事を思い出しながら擁護するような発言をするも少しの哀れみを孕んだ瞳で)
>神羅さん
ふふ、そういう反応は可逆心がそそられますね。その悶々とした表情を拝めそうですし私は何も答えません。それに私の噂くらいご存知でしょう。(自身から視線をそらす相手に可逆心がそそられればいやらしくあえてその事に対して答えないと言えば相手をまじまじと見て)
>神羅
…ふ~ん、あくまで予想だけど…神羅…あんた何者かがわかった気がする。
(武装組織だの、抗争だのとそこまでは聞いていた内容をいま一度思い出し、さらに郷魔の反応を見て、自分の中の神羅が何者かという応えがだんだんと浮かんでくる。シエラは武装組織所属という前情報がないからか、レミュダが何を言うのか黙って見ていると)
>柊
へぇ…そんな学園天国育ちで、よくそんな摩天楼は舞台だーなんて、デッカイこと言えるね。…あ、そうか…もしかしてちょっとズレてる子?
(偉そうに何か勝手に相手のイメージを決定して、好みなのか柊の隣にひょいと近づくと「柊、か。ウチ、レミュダ」と自己紹介を返し)
>柊さん
抗争があった時、オレは摩天楼から離れていたがここに戻ってきたときに色々ときみのことを耳にした。けれどボスが生きている間はきみのことを詳しく調べるのは極力控えていたんだ。
(相変わらず視線を逸らしたままでいたが、自分がしてきたこれまでの経緯の話をし始めるとゆっくりと相手の方に視線を戻して)
>レミュダさん
お察しの通りだ。……レミュダさん、きみがシエラさんに話したとしても話さなかったとしても、オレはきみを恨んだりはしない。だからレミュダさん…きみの選択に任せるよ。
(相手が自分の正体に気付いたかと表情を見て予測すればゆっくりと目を瞑り、相手が次にどんなアクションをするのかをジッと黙って待ち)
>レミュダさん
否定はしませんよ。天国からわざわざこんな所に来るのですから酔狂であることくらい自覚しています。はい、よろしくお願いいたしますね(相手のずれているとの発言を肯定すれば相手が距離を詰めて来た事に驚きながらそう言って)
>神羅さん
そうですか。ではお調べになられますか?私の事(くすっと笑えば制服のリボンに手をかけて身体をぐっと寄せれば囁くようにそう言って相手の眼を見て)
>神羅
神羅…あんた、その郷魔ってやつの所に所属してるんでしょ?敵対してるはずのシエラさんに感謝してるってのに関連して、色々あって郷魔に不満を持ってるんじゃない?あ、そうそうシエラさん。ウチ口止めされてたんだけどさ、親友が助けられたってあれ半分嘘らしいから。確か抗争に巻き込まれた人々を助けてたから…だったっけ?さ?て抗争って誰と誰のこと?神羅さんっ。
(揺れる車の中で、自分の予測をスラスラと述べる。今更シエラは神羅に敵対心はないようで「知ってることを聞かせて……何もしない」と加えて尋ね)
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