ツイステでなりちゃ（１対１）

麗奈:うーん。どっちかと言えば羽がついている方かな？ついてなかったらその……舞空術みたいな感じがします

キルティ）はははっ、そうか。羽がある方が好みか。
キルティは、楽しそうに笑った。

麗奈:あ、そうか。空を飛びたいなら、空を飛ぶ薬品を作ればいいのか！

キルティ）研究意欲が膨らむな。
キルティは楽しそうだ。そして、寮が見えてきた。
キルティ）そろそろ降りるよ。

麗奈:はーい(掴まって)

キルティは、少しずつ下降すると、寮の前に着地し、羽をしまった。そして、扉を開ける。
キルティ）戻ったよー

リリア:おかえり
麗奈:ただいまー

セベク）お帰りなさいませ、キルティ様、人間。
キルティ）ゴーストたち、人の子とゆっくり話せて喜んでいたよ。
セベク）そうですか。まぁ、魔力を持たない人間と話すなんて、滅多にないからな。
キルティ）それもあるけど、あそこのゴーストは友好的だから、話し相手が出来て嬉しいのかもしれない。

シルバー:また行くのか？
麗奈:ええ、あそこならあまり人に見られないから(こそこそ)

キルティは談話室でセベクの入れた紅茶を飲んで、一息ついていた。
キルティ）ふぅ、やはり、紅茶は美味しいな。
キルティは、紅茶の香りを楽しんだり、菓子をつまんだりしていた。

麗奈:私はそろそろ寝ます
リリア:お疲れさま。おやすみ

キルティ）美味しかった。ありがとう。さてと、明日からまた学校だな。私も休むよ。皆おやすみ。

リリア:おやすみ
シルバー:おやすみなさい

キルティは手を振って、部屋に戻った。
キルティ）寮はもうなんともないけど・・・学校ではバルガスが少し心配だな。

麗奈:すやすや(ぐっすりと眠っていて)

マレウス）すぅー(早くに就寝していた)

(翌朝)
麗奈:うー、もう朝～？

セベクは、早く起き髪の毛のセットをしている。
セベク）若様の護衛たるもの、身だしなみもしっかり気をつけなくては。
キルティ）よく寝たなぁ。
キルティは伸びをした。

中の人）キルティの容姿変更をします。容姿変更と言っても、髪の毛をツインテールから、黒髪で肩までの長さのショートにするだけです。これから、そうしていきますので、把握の方をお願いします。

シルバー:朝か…
麗奈:ふわぁ～

中の人:はーい