【怪奇現象撲滅部!】(再)<戦闘/3L/人数制限有り>

【怪奇現象撲滅部!】(再)<戦闘/3L/人数制限有り>

RM (主)  2020-05-23 14:17:52 
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ここは吉祥学園高等部の空き教室。
しかしこの部屋には時折、五人の人間が出入りしているとか…

彼らは【怪奇現象撲滅部】と呼ばれる部で活動している。
怪奇現象撲滅部…それは文字通り、人に害を与える怪奇現象をことごとく撲滅し、街の平和を守る部活。

一見その行為はヒーローや魔法少女に憧れる一部のオタクらの集まりという目で見られている為に(実際は違うw)、部員は少ないのだが…

これは、そんな彼らが不思議な力と共に死闘を繰り広げる物語…。


~募集条件!!~

①:自分勝手で、わがままじゃ無い方。
②:3Lが平気な方。
③:グロいのや、流血表現に体勢のある方。
④:長期間レス可能な方。
⑤:ノリが良い方w。

~ここでのルール!!~

①:荒らすような不審者は入るべからず!!
②:ロルに関しては限りは無いよ~。確定ロル◎
③:恋愛全然ok!ただ、不埒な行為は×。3L対応
④:寝落ち・無言落ちはお互い様。報告は出来る時だけで結構です。
⑤:苗字、名前両方を記入おなしゃ~す。
⑥:互いに遠慮は無し!言いたい事があるならはっきり言うこと!
⑦:背後様同士の争いは御法度です。最悪、両成敗という形で退部して貰います。
⑧:楽しむ事をモットーに!!


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  • No.281 by 東 克彦  2020-06-04 16:10:26 

>all
「!!Σ……ぅわっ……っと…?柔らけ…」
野村先輩に掛けられた言葉通り、受け身を取り、態勢を整える。
弾力のある、でも薄っぺらいそれは、おそらく野村先輩の結界だろう。

「…あ、ありがとうございます…!」
危なく骨折でもするところだった、とポツリ呟き、先程の大きな爆発音に、氷雨が無事か気になり…
「氷雨っ!?」
思わず叫ぶ。
折良く、氷雨の電撃が煙の中からでも確認でき、安堵する。
ぐらぐらする体をそこらの壁に預け、荒い息を落ち着かせるべく自分の呼吸を整える。

…しばらくして、音が止んだと思い体を起こすと、案の定、氷雨が立っており氷雨の視線は、地で這いつくばっている無惨な死体に注がれていた。

氷雨ってあんなに強いんだな…。

「くっ……」
ふらふらと夏樹さんの後をついて行く。
近づくと、うつむいたままぴたりとも動かない彼の目は赤く染まっていて、そこから止めどなく涙が滴り落ちていた。夏樹先輩がなにやら声を掛けて居るが、反応が薄い。
敵の近くに居すぎた反動か…?なんて考えながら、夏樹先輩がこちらに目配せしてくる様子が目に写った。

「氷雨…。」
小さくひ弱なその体を包み込み、優しく抱き締める。
先程の薬の効果は気づけば切れており、でも心の中には拭いきれない罪悪感でいっぱいだ。

「氷雨……ごめん」

手助け一つできず任せっきりになってしまったこと。
一人責任を追わせて、泣くまで追い詰めてしまったこと。


……キスをしてしまったこと。

全てに対して謝罪の言葉を述べる。

(/長文すみません!あの、戦闘終わったので、コメするのって、順番じゃなくてもいいんですか?)

  • No.282 by 八神 氷雨  2020-06-04 18:01:50 

>all
(/最後に野村さんロル入った後に、順番ロルの解除します!( ´ ▽ ` )ノごめんね( -д-))

  • No.283 by 野村 結斗  2020-06-04 19:59:22 

>all

「……。」

氷雨の元へ向かった二人に追従するように追いかける。
ふらつきながらも歩いていく彼らに手を貸そうとも思ったが、きっと彼らはそれを望まないだろう。ただ、無言で着いていく。

黒々とした血のようなものが広がるそこには、涙を流した氷雨が立っている。

「お疲れさま。」

夏樹と克彦が彼を慰めるように、抱き締めているのを見ながらただ一言そう声をかけた。
敵を倒した。勝利した。これからはもうあれに襲われて傷つく誰かはいないだろう。それのに何故か……。

「やりきれないな……」

空を見上げると、雲に隠れているのか星の一つも見当たらない。ただ、暗く静寂な夜がそこにある。

「夏樹君……。」

不審者を粉々に砕いた、夏樹のもとに寄り、肩をたたく。そこに労りを込めて。

(/順番解除了解です!)

  • No.284 by 八神 氷雨  2020-06-04 21:20:59 

>夏樹先輩
「大丈夫…すみません」

撫でてくれる先輩にうつむいた姿勢のまま謝り、されるがまま状態になる。

>克彦
「……いいよ。怒ってないから」

彼の腹に顔を埋めてそう言って。

>野村先輩
「先輩こそ…ありがとうございます。」

顔を上げて腫れた目を擦りながら。

>all
「克彦…離して。」
克彦の腕の中からスルッと抜けて、みんなを見つめる。

(/各自自由に会話していいからね!( ´∀` )b)

  • No.285 by 甲賀 夏樹  2020-06-04 21:30:44 

>氷雨

「…かっちゃんに慰めて貰いなさいね」

疲れからか、戦闘が終わった事に安堵し気が緩んだのか、いつもよりも笑顔がふにゃふにゃの柔らかいものだった。

結斗

「ゆいと?」

ゆっくりと振り向き、どうしたの?と笑う。まだ本調子じゃないのか思考も口調もフワフワとしている。

「…すこし、さむいなぁ…」

腕をさすり、縮こまる。能力の使いすぎで体温が下がっているらしい。夏なのに汗ひとつかいていなかった。

  • No.286 by 野村 結斗  2020-06-04 22:03:41 

>氷雨さん

「いや……僕は何もしてないよ。氷雨君達にばかり負担を負わせちゃって……。ごめんね、不甲斐ない先輩で。」

首を軽く振り、氷雨の言葉を否定する。


>夏樹さん

「……ごめんね。僕、何もできなくて。」

戦闘が後を引いているのかふわふわと笑う夏樹を見て、悲しげに笑う。
そして、寒さを訴える彼をそっと抱き締めた。自分の体温が少しでも移ればいいと。

「……僕も皆みたいな力がよかったなぁ。」

小さな、小さな声で呟く。
無い物ねだりだ。

  • No.287 by 東 克彦  2020-06-04 22:08:20 

>氷雨
「でも…。あっ」
スッと立ち上がり俺らを見つめる氷雨にきょとんとしながら。

  • No.288 by 甲賀 夏樹  2020-06-04 22:42:03 

>結斗

「?ゆいとはみんなのこと守ってくれただろ?」

きょとんとした顔で見上げ、

「それに、今もおれのこと、こうやって守ってくれてる」

あったかいな、と笑い、抱きしめ返す。自分よりも大きな手のひらに、見た目以上にがっしりとした背中に、そして何より触れられ慣れた温かい熱に安堵する。

「結斗はおれ専用のカイロだな」

だんだんと口調もしっかりしたものになりいつも通りの笑顔を浮かべる。自分が弱ると結斗が傍に寄り添い、結斗が弱ったら自分が笑顔を向ける。そんな相互関係の上に成り立っているのが、自分と相棒だった。だから笑いかけた。普段通りに会話する事が一番大事だということを知っていたから。

  • No.289 by 野村 結斗  2020-06-04 23:29:44 

>夏樹さん

「……うん、ありがとう。」

何時ものように笑いかけてくれる、彼に不格好な笑顔で答える。
僕は本当に役にたててるかな、君を暖めることはできているかな。未だに、心に燻る不安はあるけれど。

肩に顔を埋め、もう一度ぎゅっと抱き締める。聴こえてくる鼓動や伝わる体温から彼の想いが伝わってくる気がした。

「パピコ……買って帰ろっか。まだ、買ってなかったもんね。」

顔を上げて、何時ものように穏やかに微笑み腕を放す。
さあ、いつもの日常へ帰ろう。

  • No.290 by 甲賀 夏樹  2020-06-05 01:12:47 

>結斗

「んふふ、どういたしましてー」

不格好な結斗の笑顔に、満面の笑顔を返す。貰った愛は100倍で返す、というのが夏樹の信条だった。

やっぱり結斗は暖かい。抱きしめられ、体温がどんどん上がっていくのが容易にわかる。能力を使っていると、どこか冷たい海底の様な場所に閉じ込められているような感覚に陥る時がある。そこは何も見えないほど暗くて怖い。そんな暗闇から引き摺りあげるのはいつも結斗だった。こうして暖めようと抱き締めてくれると簡単にこちらに帰ってこられるのだ。だから結斗は夏樹にとって平穏な日常そのものなのだ。結斗が現実世界に生きてくれているから、そこに夏樹は帰って来れる。

「なぁ、結斗。ただいま」

だからきちんと挨拶をしなければ。恥ずかしくて言えないお礼を存分に込めた挨拶を。

  • No.291 by 八神 氷雨  2020-06-05 12:55:33 

>夏樹先輩
「…うん。」
コクっとうなずき夏樹先輩のほっぺたをむにむにして。

>野村先輩
「不甲斐ないなんて…全然負担にもなってないですし、元気出して先輩!」
ニコッと笑い、先輩にグッジョブっとする。その様子から、なにかが吹っ切れたようにも見えるだろう。

>克彦
「どうしたの?克彦。…心配かけてごめん。俺もう平気だからさ、ね?アイス買って、帰ろ……あ!そだそだ!!今日俺ん家で、お泊まりしない?丁度明日休みだし!先輩方もどうですか?」
本調子に戻ったかのようにけろっとした様子で。

  • No.292 by 野村 結斗  2020-06-05 14:01:08 

>夏樹さん

「…おかえり、夏樹君。」

はにかんだように笑い、嬉しさや安堵の滲む穏やかな声で答える。
ただいまの一言に全てが詰まっていた気がした。だから、僕も応えよう。おかえり、帰ってきてくれてありがとう、僕と一緒にいてくれてありがとう、大好きな君、大切な相棒さん、そんな想いを込めて。

「行こっか。」

調子を取り戻した氷雨の言葉を聞き、夏樹へと声をかける。
その顔に、もう陰りはなくなっているだろう。

>氷雨さん

「うん、ありがとう。後輩に気を使わせるなんて情けないなぁ。」

アハハ……と苦笑いをしながら。

「でも、よかった。」

君がちゃんと戻ってこられて。
僕なんかよりずっと心が強い子だ。君にたいして僕が出来ることは少ないだろうけど、先輩として君達を守って行けたらいいなとそう思うよ。

>all
(/これだけ投下。落ちです。)

  • No.293 by 東 克彦  2020-06-05 14:27:38 

>氷雨
「お泊まり!?いっ…行ってもいいけど親御さんは?」
照れくさそうに頬を染めて。

  • No.294 by 甲賀 夏樹  2020-06-05 18:48:49 

>氷雨

「う、!?」

急に頬に触れられ驚き、思わず変な声を出してしまった。

「え、えーと、ひょうしたの?(どうしたの?)」

頬をムニムニとされ上手く言葉が話せなかった。なんとなく止めろと言いづらくてそのままにする。特に痛みがある訳でもないし、これで満足するなら好きなだけやってくれ、と思う。

>結斗

「!……うん!」

おかえり、という言葉が帰ってきた。おれの考え全てが理解されてる訳では無いだろうけど、このおかえりは結斗を拠り所として頼っていい、という事だろうか。そうだといいな、そんな思いで結斗の陰りのない笑顔以上に明るいものを向ける。

「パピコ、半分こしよーな!」

にひひ、と笑い隣に立つ。もう体温は平熱に戻り、夏らしく汗をかいていた。

  • No.295 by 八神 氷雨  2020-06-05 23:08:18 

>克彦
「あれ?言ってなかったっけ?俺の両親5年くらい前に交通事故で死んじゃったの。だから今、俺一人暮らしw」
にししっwwっとはにかみ
「だからいつでも来ていいんだよ!」

>夏樹先輩
「いや…ほっぺた柔らかそうだな~っとw」
ニヤリと悪笑を浮かべ
「あ、ねぇ先輩!野村先輩も連れて、俺ん家来ない?疲れたでしょ?こっから近いからさ~!」
ふんわり笑いながら手を話す。

  • No.296 by 東 克彦  2020-06-06 09:58:42 

>氷雨
「え!?……わりぃ…
一人暮らしって…逆に大変そうだな
…迷惑にならないなら行きたいけど…。雨降りそうだしな。」

黒々とした雲が辺り一面に広がっている。それを遠巻きに見て嫌な顔をしながら氷雨の案に乗る。

  • No.297 by 甲賀 夏樹  2020-06-06 11:55:30 

>氷雨

「えー?氷雨っちの方が柔らかいだろ?」

自分の頬をぷにぷにと触り、わからんなー?と首を傾げる。

「おー!いいね!あ、だったらおれがなんか作ろうか?腹減っただろ」

おれも一人暮らしだし、慣れてるかからさ。と笑い。

  • No.298 by 八神 氷雨  2020-06-06 12:08:33 

>克彦
「あ、いいよ?気にしてないからw
じゃあ克彦は決まりなっ!」
ふふん♪と笑って鼻下を擦る。(おそ松みたいなかんじで。)

>夏樹先輩
「ま、俺のほうがピチピチお肌だってのはわかりますけどねぇ~ww 」
一歳若いしwっと、先輩をからかう。その顔は、ニヤニヤとしていていかにも陰湿な感じが読み取れるだろう。
「あ、まじで!?んじゃ俺唐揚げ食べたい!!」
満面の笑みでうなずき!

  • No.299 by 甲賀 夏樹  2020-06-06 12:54:14 

>氷雨

「あぇ!?なんで急におれいじられたの!?」

びっくり!と目を見開き、やり返すように頬を軽くつまみ引っ張る。直ぐに手をパッと離したので痛みもそこまで無いはず。

「唐揚げ?いいよー。あ、でも鶏肉ある?」

鶏肉さえあれば作れるけど、逆に鶏肉が無ければ作れない。もし無いのだったらスーパーに寄っていきたい。コンビニにもあるかもしれないが、スーパーの方が安いから。

  • No.300 by 野村 結斗  2020-06-06 13:09:14 

>all

「話を遮る様で申し訳ないんだけど、
とりあえずここから移動しない?」

戦いが終わり、疲労もたまっているだろう。この後のことは、この路地にいるよりも移動しながら話した方がいいと思い提案する。

「高校生がこんなところにいたら、補導されそうだし。」

路地裏にたむろする高校生達。事情を知らない人からしたら怪しさ満点だろうなと苦笑いする。

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