異能世界で僕らは生きるｰchildren recordｰ（カゲプロといのぼくのクロスオーバーなりきり）

勿論分かってるわよぉ。この身に課せられた使命、一秒だって忘れてないわ。byつばき
それならいいですけど・・・・。あ、つばめさん！どこ行くつもり・・・by桔梗
（セト達に近づく）あの、荷物持ちましょうか？女の子おぶりながらじゃ持ちにくいでしょうしbyつばめ

つばめさん…by愛彩
あの人またか……by隼人

キド「…そういう事だ」
カノ「僕達はカゲロウデイズから大切な人達を取り戻す為に、能力を持った子達を集めてカゲロウデイズ攻略作戦を実行したんだけど…全ての元凶である黒い蛇、冴える蛇をあと一歩の所まで追い詰めたんだけど、その時変な光が現れてね。気づいたら冴える蛇はその場から居なくなっていたんだ」

セト「あっ、お気遣いありがとうっす。これぐらい大丈夫っすよ」

透「ふむ…ここが魔眼者のいる世界か。鈴華、気を緩ませるなよ。いつ冴蛇が襲ってくるかわからないからな」
鈴華「(顔を伏せている)………」
透「おい、鈴華？聞いているのか？」
鈴華「えっ？あっ、あぁ、すいません師匠。少しボーッとして…」
透「お前がボーッとするとは珍しいな。それより、バンドの方はほっといても大丈夫なのか？」
鈴華「事情はもう話しといたんで大丈夫だと思います。私も冴蛇の奴だけは野放しにしたくありませんから」
透「そうか…無理だけはするなよ」
鈴華「はい、わかりました(おかしいな…ここに来てからというもの、何だか頭が凄くボーッとする…)」

そうですか・・byつばめ
つばめさん！（つばめに駆け寄る）人助けするのはいいですけど、若い人ですし・・・by桔梗
女の子をおぶって、荷物を持って、苦労してるように見えたんだ。byつばめ
はぁ・・・・ん？なんか、この女の子怯えてるような感じが・・・・・（マリーの視線の先を見ると、色眼鏡をかけたコワモテそうな累次と磐城が居た）あー・・・成程ね。by桔梗

鈴華殿？大丈夫でありますか？（鈴華の顔色を伺い）by壱理

…やっぱこいつら殺した方がいいんじゃない？いろいろめんどくさいよ（磐城と累次の方を見て）by愛彩
はぁ……俺も岳斗達の方についてけばよかったわ…by隼人

それは困るよ！（つばきと同時に言う）by桔梗
それは困りますわ！（桔梗と同時に言う）byつばき

…彼バカ…（ぼそりと呟いて）by愛彩

（愛彩の方に近づいて）何か言ったかなぁぁ・・!?by桔梗

ハイハイ、何も言ってませんよー……（棒読み気味にそう言って）でも、これじゃ本当に話になんないからその二人隠しといて？by愛彩

鈴華「大丈夫、心配しなくても平気だから」

マリー「この人達なんか怖いよ…」

…だってよ。お前ら二人by隼人
…そうでござるか。by磐城

分かってるって・・・・（何とか二人の気を逸らして）by桔梗


あ、じゃあ、私はこれで・・・！（つばき達の所に去って行く）byつばめ

セト「すいません、マリーは少し人見知りなだけなんすよ。あんまり外に出てくることがなくて」

大丈夫よぉ、気にしないでね？byつばき

大丈夫、これはこの二人が悪い。私もあんなんがいたらビビるby愛彩
同じく。あんたらが謝る必要はないから大丈夫ですよby隼人
…酷い言われようでござるな。by磐城
そうだねェ……by累次

セト「じゃあ、俺達はこれで。マリー、行くっすよ」
マリー「う、うん」

ｰアパートにてｰ
・・・・・・（ベッドに突っ伏している）・・・くそ。やっちまった・・・by希美

フレン「希美ちゃん、大丈夫？」