異能世界で僕らは生きるｰchildren recordｰ（カゲプロといのぼくのクロスオーバーなりきり）

透「怪しい者ではない。俺達は君達を守りに来たんだ」
セト「守りに来たって…どう言う事っすかね」
透「冴える蛇、と言うのは知っているな？俺達はそいつから守る為に、別世界から来たんだ」
セト「別世界から…？(目が赤くなり、透の思考を読む)…嘘ではないみたいっすね。そこの2人も貴方の連れっすか？」
透「あぁ、そうだ。俺の弟子達だ。さて、何処かで話をしたいのだが…」
マリー「セト…この人達、大丈夫なの？」
セト「大丈夫っすよマリー。俺の『目を盗む』で思考を読み取ったんすけど、嘘は言ってなかったっす」

リオン「人目のない場所か…あっ、だったら近くに森があるぜ。そこでやったらどうだ？」

感謝する....小娘、時間があるなら見ていくか？...何かの糧になるやもしれぬ
(いい感じの場所を教えてくれたリオンに礼を言ってなにか経験になるかもしれないから見ていくか？と聞く)byゼイ

リオン「いや、俺は興味ねぇしいいや。あんま派手にやんじゃねぇぞ？他の一般人に気づかれちまうかもしれねぇからな。あっ、後さ、ちょっと聞きてぇんだけど。希美とか言う奴の家って何処だかしらねぇか？」

済まない・・・であります。（頭を下げる）by壱理

....知らぬな、では...行ってこよう
(そう言ってサクルに話しかけそのまま青い炎と共に森に転送される)byゼイ

ほいっ。（リオンに希美の家までの距離のマップを送る）これでいいかな？by杏理咲

リオン「おう、気をつけろよー」

セト「平気っすよ。貴方達は信頼できる人達みたいっすから」
鈴華「そう…ならいいけど」
マリー「(鈴華を見るとカタカタと震えだす)せ、セト…あの子…なんか怖いよ…」
セト「え？」

リオン「ん？(携帯を見る)これは…」

大丈夫であります！鈴華殿は目付きだけが怖いだけであって、中身は優しいお方であります！by壱理


希美さんの家のマップ。軽くインストールしといたよ！by杏理咲

モモ「待ってよヒビヤ君！！(ヒビヤの手を掴む)」
ヒビヤ「何だよおばさん。おばさんも僕の邪魔するつもり？僕は一刻も早くヒヨリを助けたいんだ」
モモ「ヒビヤ君…私、ヒビヤ君と約束したよね。ヒヨリちゃんが見つかるまで、ずっとヒビヤ君を支えるって。だからさヒビヤ君、私もヒヨリちゃんを助け出す方法、一緒に考えるよ。ね？」
ヒビヤ「おばさん…(その時、後ろからバタッと何かが倒れる音がし、後ろの方を見ると、赤いマフラーを巻いた白髪のツインテールの少女が路地裏から倒れていた)！」
モモ「ちょ、き、君！？大丈夫！？(少女を支える)」
？「(傷だらけで気を失っている)………」

リオン「杏理沙…おう、ありがとな！助かったぜ！」

鈴華「別に優しくない…」
セト「らしいっすよ、マリー。だから怯えなくても大丈夫っすよ」
マリー「そ、そう…？(ギュッとセトの服を掴む)」

へっへーん！私の手にかかればこんなの余裕よ！by杏理咲

(/そろそろゼイたちも戦闘したいですがいいですかね？)

（私は構いませんが・・・！）

(/じゃあ手合わせに行ったサクルとゼイでやります！)

リオン「じゃあ、行ってくるな！(アジトから出て行く)」

ヒビヤ「おばさん、この子怪我してるよ！」
モモ「えっ！？ほ、ほんとだ！どうしよう…これ、アジトに連れて帰った方が良いよね？」
ヒビヤ「うん、でも…なんでこんなとこに…」
白ローブの男「おい、見つけたぞ」
白ローブの男「全く…手間を取らせやがって…ん？あそこに誰か居るようだな」
モモ「だ、誰ですか貴方達！貴方達がこの子にこんなことをしたんですか！？」

（電信柱の上にいる）・・・・・・・by舞奈香
あれが今回のターゲットか？（白シャツに黒いロングコートを着ている）しかも暁光の奴ら間でいやがんな。by阿伏兎
そうだね。また子ちゃん・・・カフジエルの力で、遠距離の牽制射撃いける？by舞奈香

ええ、ちょっと待ってくださいっす……あん？（声を漏らして）byまた子

氷麗劔！！！（白ローブの男達に斬りかかって）…ふぅ。無事ですか？ヒビヤくんにモモさんby蒼華

モモ「そ、蒼華さん！」
ヒビヤ「なんであんたがここに…！」
白ローブの男「(寸前でかわす)ちっ…ブレイダーか…！」
白ローブの男「政府の犬如きが、我らの救済を邪魔すると言うのか！」