Welcome to MARVEL ACADEMY！( 学園パロ / 初心者歓迎 / 3L )

>>159ストレンジ

男なら誰だってそう考えるよな、危険な事に巻き込みたくないってさ。でもスーはアンタも知っての通りで超能力を持ってるんだぜ、それだけは覚えといてくれよな
(重荷を背負わせなくないから遠ざける行動は男なら理解できる、ただ姉貴はどう受け取るかは微妙なところ。悩んで悩みきった後どうするかは本人達に委ねなければ、肩をぽんぽん黙って見守る意思を手に込め。「しんみり空気になったな、ごめん。よしとりあえず写真でも撮ろうぜ」せっかくの遊園地は楽しく遊ばなきゃ損、場を盛り上げるにはどうするかリュックをがさごそデジカメを取り出し相手に向けて)

>>160スー

そう卑屈になるなって、時間をかけたら何か変わるかもしれないし。そりゃ残念、姉貴じゃなかったら今すぐキスしてるとこなのに
(恋は怖いもので誰だって臆病になってしまう、なかなか気持ちの伝わらない相手では尚更の事。こんなにも可愛い姉を悩ます悪い医者は後で本当に殴ってやるにして、元気出せのおまじないで額に軽いキスを。二人の恋心が報われるかは神のみぞ知るところ、雲ひとつない青空を仰ぎ柄にもなく神様お願いなんて心で唱えてみたり。「ありがと。想像以上に凄い水が飛んできたけど、タオルなんて俺には不要」人前で発火させなきゃ良いだろうとの考えにてヒューマントーチの高い体温で一瞬にして水を蒸発させてたら得意気な顔で鼻を鳴らし)

>>160 スー
僕も覚えているし、今同じことを考えてる。そしてまだ答えは出ない。だが今いるのはせっかくの夢の国だ。使命や責務を忘れて童心に返ってみるのもいい。君が許可してくれたら記憶くらいは消したのに、残念だ。あぁ…ひとつ聞いておかないと。ダンスをしたことは？
(カフェテリアで交わした会話、そこから自分の決心はひとつも踏ん切りがついていなくて、いまだにしがらみの間で心が揺れる。だがここは浮世離れした遊園地、それならばそのコンセプトに乗っておこう。まだブラックなジョークは止まらぬまま腕に彼女の温かさを感じてその温かさが胸へと移った。すぐ隣にいる彼女を見下ろしながらダンスの経験を訊ね、そうしているうちに城の内部へと通ずるエレベーターの前にやってきて)


>>161 ジョニー
知っている。実際にその力もみた。しかし…君だって彼女と世界を天秤にかけられた時に世界を手に取らなければならない男に大事な姉を渡したくはないだろう…全く、君は…そのリュックにはなんでも入っていそうだな
(叩かれた肩に手を起きながら目をふせ零れ落ちるように言葉が漏れる。自分の姉のことであれば全くの他人事ではないはず。それなのに見守ってくれるというのは感謝しかないが、自分の行動によっては彼までも傷つけることになるのだなと小さく息を吐いた。煮え切らない思いを巡らせているとふいに彼がリュックからカメラを取り出す。人を喜ばせる手段を心得ているなとまた苦笑がもれて、その顔でカメラのレンズの方に顔を向け)

>161ジョニー

分かった。一つ確実に言えるのはどうなったとしても誠実でいるつもりだって事。誰が誰の代わりで埋め合わせの為に何かしようとは思わない。慰めるのも上手ね、ジョニーを心配する時期もその内終わるのかしら。
(前向きな姿勢に背中を押されモヤモヤした不安を振り払い。大切な弟に、リードに、あの人に。後は運命に任せ決して自暴自棄で身勝手な真似はしないと誓い頷き。可愛い励ましが更なる笑顔を生み以前と比べても共感する力が育った彼の頬を撫で。蒸気に驚いたちびっ子がスチームがと指差してくるのも愉快だが自力で解決する辺りいつもの弟なのだと思えばこそ安心してしまう「あら凄い。ドライヤー要らずで羨ましい。写真を買ったら次は廃鉱山のコースターに乗らない？」記念にファニーな写りを手にしたら次の名物へ誘い。)

>162スティーブン

良いのよ、だって私が好きでそう思っているだけなんだから。貴方が決めた事を無理に壊すなんて出来ない。許可すると考えた時点でアウトね、酷い人。ダンス？あくまで仕事の付き合いで軽く飲みながらスローダンス位はした経験がある程度よ。
(男性の決心はどうやっても簡単に崩せはしまい。それがたとえ妻であれ恋人であれ、彼等は一度決めたら突き進むのだから。縁が無ければ良い友人で居続けるだけ、そのニュアンスを含め優しくかぶり振り。ブラックジョークには相変わらず笑い声が発生するも記憶まで消されたらユニットの危機に繋がるのが明確で呆れ顔。意図は分からず正直に答えこれから何が起ころうとしているのか把握出来ていない顔で見返しており。)

>>162ストレンジ

分かった、ならこうしよう。アンタが世界を取ったとき俺が姉貴を取る。そんで平和になったらアンタに渡す、これなら誰も文句なしだろ？
(彼が此方の能力を見下すとか舐めるとか、そんな事をするのではなく単に心配や不安で遠ざているのだと理解。二つも守るのは不可能、ならば二人で力を合わせて一つづつ守れば良いのだと両方の掌を上に向けた天秤はぴったり同じ高さを保ち「お、いい笑顔。じゃあ次は二人で撮ろうぜ」笑った顔が見れたら大満足でカメラをくるり、レンズをこちらに向けて自撮りにて二人の姿をはいチーズ)

>>163スー

そんなの言われなくても分かってる、んでもって青春を大いに楽しまないとだな。その内じゃなくて、もう心配しなくて良いってのにさ、姉貴はホントお節介だよ
(前向きになった姉ならば良い方向に向かって行くに違いない、これ以上あれこれ言うのは野暮と言うもの。白い歯をにっと見せて頭をぽんぽん、己より誠実な性格の姉は悩む事が多いであろうが人生に無駄はないの考えにて迷いながら良い経験をして欲しい。どういう仕組みなのかと周囲をうろつく子供達に人差し指を縦に内緒のポーズ「風呂上がりはマジで便利。お、良いね！どんどん乗らなきゃな」口をぱっくり騒ぐ顔が何とも楽しい写真に吹き出し、園内マップで該当のコースターの場所を確認。人ごみを上手く避けてすたこらさっさで移動中)

>>163 スー
僕の考えを尊重してくれて嬉しいよ。ダンスの経験があるならそれで十分、僕がリードするし問題ない。あぁそれと、これからやることはウォンには黙っていてくれ。魔術の私的利用は小言を言われる
(ハッキリしない態度でいつづけるのは彼女を永遠に待たせるのと同じ。それを許容してくれる彼女には心から感謝している。今日だけはしがらみを考えないと決めた体はエレベーターに乗り城内へ。通路を進むとそこにあるのは12時までの魔法をかけられたプリンセスが踊ったダンスホール。共にエレベーターに乗った客が各々に写真をとり、人が少なくなったところを見計らって指にスリングリングを取り付けた。そして空を撫でるように手を動かすとホールの壁がまるで氷がひび割れるように歪んだ。問題なしと判断すると口をVの字にし悪戯に笑み、くるりと彼女の方へ振り返り仰々しく手を差し出す)
ここはミラーディメンション、現実世界と瓜二つだが現実世界からは知覚できない、つまり…僕と君の二人きりだ。…お手をどうぞ


>>164 ジョニー
_____そうか、そうだな。そんな、単純なことだった。…君がいてくれて良かったよ。もしその時がきたら、君は彼女を頼む。…これ以上彼女をモノ扱いするのはやめておくか
(彼の言葉に雷にでも打たれた気分だった。1人でどうにかするしか考えていなかった。彼女には姉思いの弟がいる、自分がどうにもできなくなった時にはジョニーに彼女を託せばいい。極簡単な答えだったが、彼の言葉でようやく思考の堂々巡りから抜け出せた気がした。カメラをもって相変わらず騒がしい相手にはまたため息をつく。だが心は妙に晴れやかで向けられたカメラに微笑みを向けると大人しくツーショットを撮られていた)

>164ジョニー

貴方を信用していないとかじゃなくて、これは生まれつき備わった姉本能。ジョニーがここまで立派に育ったんだから私が弟離れしないといけない時期になったみたい。
(青春を楽しめには大いに賛同、入学した意味を見失うなんて勿体ない以外の何物でもなし。然し弟に慰められるとは情けなくもこそばゆくてリラックスした状態の隅ではやはりしっかりしなければと自身に言い聞かせ。もう姉として制御しなくともジョニーは良心と共に行動出来る、少しばかり巣立ちは寂しくとも。ある少年達が弟に向かいキャプテンアメリカだ！と騒ぎ始めたのには唖然、凡そ14才程度の子ども達だが興奮がヒートアップ「違うのよ彼はジョニー。ジョニーこの子達なんだか勘違いしているみたいだから急ぎましょ」アベンジャーズ勢に弟と瓜二つのスーパーソルジャーが居るとは聞いたが勘違いしたままでは可哀想なので次のアトラクションのスタンバイ列まで駆け足)

>165スティーブン

友人なんだから当然。リードするって、内緒ね分かった。
(爽やかな受け答えで十分。泣いて同情を買うような女ではありたくない、ありのままでいつか繋がれるのなら大円団なのだから。ダンス経験を問われた意味は不明でも男性からリードされるとなればそれは嬉しい事。何が行われるのやら、どうしてか騒いではいけない気がして息を潜め頷き。本物でなくとも豪奢なホールに優雅なダンスシーンと王子との恋が目に浮かぶようで暫し見惚れていたらまさかの魔術。何が何だか、ミラーディメンションと聞いて漸く鏡写しの世界のようなものなのかと判明。更に二人きりだなんて彼が言うものだから自然と頬は染まりプリンセスに倣い手を預け。)
どうぞ宜しくお願いします。魔法使いの王子様。

>>165ストレンジ

誰かに頼るって事を念頭に置いてくれたら良し、こっちは4人組チームなんだし。アンタだってアベンジャーズの仲間だろ？
(一人で抱え込むタイプらしい彼に新しい考えが生まれたようで何より、もしかするとファンタスティック5になる日も近いのかもとニヤニヤ顔。遊園地で男同士2ショットの図なんて端から見たら虚しく感じられるであろうが、今は友情が芽生えた瞬間を写真に収められた事が嬉しく「お、順番来たぜ。準備オーケー？」そうこうしてたらコースターに乗れる番に、荷物は両サイドの籠に置いて手ぶらで乗るスタイルらしい。リュックを籠に収納したら着席で安全バーが降りるのを待ち)

>>166スー
ちょっとお節介なくらいがスーらしいんだよな、いや良い意味でってか悪くは言ってないから！それが弟離れなんて、それはそれで寂しく感じちまう
(じゃあどうしろとと呆れられるかもだが事実なのだら仕方ない。姉の手を取りぶんぶん、謎の行動は巣立ちを寂しく感じる故という事で優しく見守って貰おう。姉は違うと答えるが皆の憧れるヒーローと同じ顔に生まれならば夢を与えるのも仕事の内とか云々で、片手を腰に片手で敬礼して所謂キャプテンアメリカポーズ「やぁ僕はアメリカの英雄だ、だが今日はヒーローはお休みなんでね。ってな、姉貴良いんだよ、これくらいなら罰当たらないって」純粋に子供達を喜ばせたかっただけ、順番待ちの最中にはキャップを深々被り次なる勘違いを防止)

>>166 スー
…友人、まぁ…そうだな。それじゃあ透明のプリンセス、体の力を抜いて。ダンスの時間だ
(「友人」という言葉に引っかかりを覚えて言葉を詰まらせたが、その理由は自分にあることは明白。深く言及することはせず、重ねられた手を合わせ、反対の手を彼女の腰に回す。ホールにはうっすらと音楽がかかっていてそれは劇中で王女と王子が舞踏会でダンスを踊るシーンで流れていたものだった。その音楽に合わせて足を踏み出す。両目は彼女だけを捉え、微笑みを向けていた)


>>167 ジョニー
そうだったな…力を合わせ助け合うのがチームか。加入する気はないが、君たちの力は頼りにさせてもらおう 。あと、アベンジャーズは監視対象だ。だが…私1人でどうにもいかなくなりそうな時には、彼らと手を組むことも必要かもしれないな。それと、写真をばら撒くなよ、緩い顔を見られたら威厳がなくなる
(彼のニヤニヤ顔をみてなんとなく意図を察したのか苦笑しながら首をふる。世界の監視者である立場は変える気は無いようだ。だが、だからこそ有事の時には彼らの力が必要になるだろうと今まで出しえなかった答えを考える。1人でできないことを複数人でやるなどくさい話だが、大切な人を守るために必要な行為だ。写真を広めるなと釘をさしつつコースターに乗り込むと安全バーで体が固定された。そしてそのままコースターは出発。ガタガタと音を立ててレールを登った先には急降下や横ひねり、ループなど盛りだくさんのイベントが待っていて)

>167ジョニー

その理屈は理解出来る。お節介担当のスーザン・ストームよこれからも。ただ…ジョニーと能力が入れ替わった時大パニックを起こしたのは酷い姿よね。家族はずっと家族、貴方のような弟を見限るなんて永遠に無いから。
(腕がいつかもげそうな速度だが可愛い弟はいつになっても可愛い。呆れて喧嘩して仲直りして。姉弟の絆を邪魔出来るものは宇宙の何処にもありはしない。落下しながら大騒ぎした挙句服がすっかり燃え尽きて丸裸になった記憶が蘇り頭が痛いのなんの、溜め息をつき。優しい会話の後のサービス精神にびっくり「全く…姉から見ても粋だった。本人はまだ会っていないけど物真似が出来るのね？」そんな会話をしている内に乗り場に到着、急旋回の多いコースターならではの楽しい悲鳴に心が踊り。)

>168スティーブン

本当は私がどう貴方を思っているか知っているでしょう？もっと言っても許されるなら言いたい。ああ……舞踏会の曲まで。シンデレラのアトラクションなのに美女と野獣みたい、でもストレンジは野獣じゃなくてハンサムな魔法使い。
(今すぐにだって伝えたい、ずっと抱き締めていてとお願いしてみたい。夢心地の中では私服は可憐なドレスに、パートナーは凛々しく王族の服を着こなし胸元にあのブローチが。全てを委ねてたった二人の舞踏会とは夢か現か曖昧で嫋やかな吐息が溢れ。醒める時間が訪れるまで想い人の微笑みを焼き付け確かに両目に捉えられているという実感に喜びが胸を震わせ。甘い恋心に揺蕩いながら最後になるかもなんて一抹の不安も消え失せるロマンスの回転木馬がぐるぐる、ぐるぐると延々巡り細い声が「スティーブン」と名前を無意識に呼び。)

>>168ストレンジ

うわ、頭の中読んだのかよ！監視対象であって仲間ではないってドライだな、感情移入しちゃったりしないの？写真は思い出として俺とアンタの二人で楽しむから大丈夫
(口元を覆いうっかり声に出しただろうか、はたまた顔に出ていたのかと頬を触り。監視するのが先輩の役目だとしても自分には到底務まらない、眉間をぐぐっと寄せ難しい顔にて素朴な疑問をぽつり。悪ふざけで撮った写真ならば悪意を持って広めるに違いないが今回は別、友情の証しでもある写真は二人の宝物なのだとデジカメの画面で写りを確認。遠心力で身体が宙に放り出されそうになったりスリル満点の道中、真っ直ぐに降りる道は安定の万歳ポーズで叫び声を上げ)

>>169スー

それを聞けたら安心。誰だって急に人の能力になったら混乱するって、俺はベンと入れ替わった時には焦ったな。家族に仲間に俺は良い人に恵まれてさ、口に出すのは恥ずかしくても感謝してる
(姉の腕がリードみたいに伸びたら困るので振り子遊びは此処までに。岩男ベンと親友でも申し訳気持ちになっても岩男ジョニーには正直なりたくない、全身ゴツゴツになった姿を思い出し一緒に溜め息つき。「同じクラスのピーターって蜘蛛のヤツから聞いた情報で妄想してみた。見た目は同じでも中身は正反対だってさ」ちょっぴ失礼な友人の話を披露、搭乗直前のポケットの中身はチェックでは裏地を引っ張る空アピールしてクルーの笑いを誘い)

>>169 スー
もちろん知っている。だが、言うのは許せないな。僕から言うから。
(一時のダンスを楽しんだあと足を止め、腰に回した手はそのままに、もう片方の手を背中へと回す。まだ不安はある。全てを守る自信もない。だがそれらの感情を抑えて伝えたい思いがあった。名前を呼ばれ微笑んだあとに1度目を瞑る。そしてゆっくりと両目を開き、そうすれば決心はついた)
スー、君が好きだ。僕のそばにいてくれ。そして、僕がもし宇宙の歪みに消えたとしても、ずっと忘れないでいて欲しい


>>170 ジョニー
君の考えは顔を見れば大体察しがつく。感情移入はしないように心がけている。僕はいつでも中立な立場から物事をみるべきだ。その方が広い視野で物事を見れる。ただ今までと違ってもう少し…アベンジャーズとも、ファンタスティック・フォーとも関わりを持つことにする
(考えはお見通しだと苦笑を浮かべる。他のヒーローとドライだと言われれば否定はせず立場上仕方がないと首を降った。だが、先程彼に言われた通り、チームであれば1人でできないことも実現可能になる。それならば今よりも少し踏み込んだ友好的な関係を彼らと築くのも悪くないと考えが変わっていた。肝心のコースターに乗る途中、特に声など発することはなかったが、時折楽しげにニヤリと笑みを浮かべる。マントとは違う浮遊感を楽しんでいた)

>170ジョニー

あの時は貴方に寂しい思いをさせてしまったって今でも考えてしまうの。ただ三人の能力を使って飛び立った貴方の勇姿は皆感謝しているわ。今のリードとベンに伝えても良い？
(大笑いするベンと明らかに喜んでいなかったジョニーのリアクションは今だから笑い話にも出来るのだが。触るなと言われて弟はどんな気持ちになったのだろう、しかしそれがプラスに働いた瞬間弟はファンタスティック・フォーの救世主となった。怖いもの知らずの頭を撫で悪戯に微笑み。「正反対という所がまず面白い。ピーターってあの親切な子でしょ？」ファーストアベンジャーの二つ名を持つ英雄に対面してあちら側の反応も見てみたい、ユーモア振りまく愛され系ヒーローと着席し安全バーを膝へ。)

>171スティーブン

(知っていた。この一言で急に恥ずかしいような反面正直になれた事を誇りたいような様々な感情がミックスされ動きがストップ。言うとは何を言うのだろう、まさか正式なごめんなさいでは。しかし彼の手が背中に回った瞬間これから言わんとしている言葉が欲しかったものなのだと察し更に鼓動が騒ぎ出して。少々間を置かれて告げられた気持ちに全身を持っていかれもう引き返せない、踵を上げ肩に乗せていない方の手で頬をゆるりと撫で揺らめく瞳が雄弁に語り。「……私もよ、スティーブン。貴方の側に居させて」もっと、もっと近くへ。パーソナルスペースはゼロの距離に縮め。)
一人でなんて行かせない。もし消えても必ず貴方を見つけ出すから。愛している人を簡単には諦めないわ。

>>171ストレンジ
俺ってそんなに分かり易い？クールキャラも格好良いけどさ、こっちとしてはもっと干渉して欲しいってのもあるから有り難うな！
(相手の立場はあれどストーム姉弟の登場により大きく変わったであろう考え方が嬉しくて肩をバシバシ叩き、手に込めた改めて宜しくの気持ちは伝わってると信じよう。コースターがスタートの位置に戻って来た頃にはアドレナリン出まくり、荷物かごからリュックを回収する時にフラついたのでさえ楽しく感じられ「次はどれ乗る？」限られた時間で出来るだけ多く乗るべく園内マップを広げ)

>>172スー
あの時は皆パニくってただけ、俺だってベンと入れ替わってパニック起こしてたんだからさ。あー、駄目！照れ臭い事は駄目だっての！
(あの時はさっき話した通り自分も慌てたのだし異常事態な訳だし、何より過去の話をほっくり返して責める事はしないから首をぶんぶん気にする事なかれ。ただ仲間想いの恥ずかしい発言は絶対伝えちゃ駄目、口の前に人指し指でバツ記を。「そうそれ、優しくて面白いチビのピーター。姉貴も知ってたんだな」科学や数学が得意だという楽しいクラスメイトの存在を姉も知っていたとは驚き、出発を知らせる合図のベルが鳴り響く中スタートは安全バーを握ってドキドキ中)

ジョニーへ

日にちが経ってしまった上に返信出来なくてごめんなさい。本当は何も言わない方が良いのかもしれない、だけど…私が無言で消息不明になるよりも一言残しておいた方が良いかと判断したの。これは憶測よ、あくまで憶測として聞いて。多分スティーブンはもう戻れない気がして。でもスティーブン抜きで此処を管理するのは不可能だし継続も出来ないでしょうね。あんな良い人との別れは悲しいけれど。小さな希望だけ持って彼の帰りを待とうと決めた、それでも駄目なら私もリセットして貰うつもりよ。ごめんなさいジョニー、楽しい時間をありがとう。

スティーブンへ

私のこの行動が尚更負担にはなると分かっているわ。でも貴方が用意してくれたこの場所でジョニーとピーターと出会い、貴方と気持ちが通じ合って本当に幸せだった。私としては此処が続くのを一番に望んでいる、ただ貴方に縋って束縛する権利は無いのも知っているから。あのアイディアトピックで反応したのは実は私だったの、なんて今更よね。正直に言えば一度だけで良いから貴方に会いたい。その本音を押し潰してタイミングを見計らって私も去る、だって貴方以外を愛せないから。じゃあねスティーブン。楽しい時間をありがとう。

>>スー

何か書きたかったんだけど、いったん行方不明になってたヤツが上げるのもどうなんだろって遠慮してた。姉貴ありがとうな。俺もさ、ストレンジが居なきゃ此処は駄目だと思うし。負担は掛けずに、でもこっそり帰りを待ってる。
それと人の越路を邪魔しなくても盗み見るのは良くないって思うけど、俺はスーと先輩の二人をすげぇ応援してた。恋する姉貴が兎に角可愛くてさ、弟として話して貰うのは勿論楽しいけどガールズトークがしたくなって、遊園地から帰ったら人を変えさせて貰って恋ばなしたいなんて考えてたんだよ。長々と何が言いたいって、姉貴を負担になんて誰も考えないって事。


>>ストレンジ

暑すぎて脳ミソ溶けたのか？いや、マジで体調不良だったらごめん。この際だから勝手に暴露大会するけど、俺実はパロディってあんま得意じゃなくて。ここのトピ見つけた時も出来るか不安だったんだよ。でもさ参加者さんの弟として参加して良いか云々のやり取りで優しい人だって事が良く分かったから参加させて貰えて嬉しかった。話題提供すんのも長いロルも下手くそで正直楽しい時間をお返しできてたかは心配なんだよな、アンタは学校案内してくれたり遊園地誘ってくれたり盛り上げてくれたからさ。
だらだら書いてどうしようって感じだけど、兎に角ありがとうな！

まずは謝罪を。
二人とも、ここの管理者である立場の私がいなくなってしまって本当にすまなかった。何を言っても言い訳になるだろうから、余計なことは言わない。ただ、本当に申し訳なかった。

>>スー
アイディアトピで声をかけてくれたのは君じゃないかと思っていた。君への想いを伝えた直後にいなくなるなんて最低なことをしてしまった。本当にすまなかった。いろんなことが重なって返信できずに時間がすぎてしまっていた。最低なことをした私にこんなことを言うのは許されないが、もし君とジョニーが許してくれるなら、もう一度君たちとこの学園生活を送りたい。正直このあとどういう展開にしていくべきか先行きはたっていないが、君がまだこの場所にいたいと思ってくれているのなら、キミと一緒にいてもいいだろうか？

>>ジョニー
暑さで疲弊しているのは確かだが、それでも私がやったことは許されない。本当にすまなかった。遊園地後のことも考えてくれていたのに、それを実現する間もなく消えてしまって、君の期待を裏切ってしまって、到底許されない。その口が何を言うのかと君は怒るかもしれないが、もし君がまだここにいたいと望んでくれるなら、またもう一度、君とスーと私とで学園生活を過ごしたい。もちろん他のキャラへのチェンジも歓迎だ。君との時間は楽しいし、また一緒に時間を過ごしたい。もう一度この学園生活を送ること、許してくれないだろうか？

>>ストレンジ

待った、そんなに謝るなよ！俺がアンタを待ってるとか再開したら宜しくとか書かなかったのは、単に負担を掛けなかっただけ。本当はいつきてくれるかドキドキしてたし、もう一度って言葉を心待にしてたんだぜ？それと無理はすんなよ。どの口がって言うなら俺の方こそ参加前に大騒ぎしておいて、その口で違うキャラもしてみたくなったなんて言うんだぜ？それこそお前何様って感じだろ、だからお互いおあいこって事にしてくんないかな。だから謝らなくて良いから、まずは帰って来てくれてありがとう。許すも何も俺はこの学園から去る気はないし、こんな問題児がいたらアンタは監視しなきゃいけないだろって話！

>大好きな二人へ

最初の言葉はスティーブンお帰りなさい。ジョニー貴方は粋な弟で私の一番の自慢よ。スティーブン、随分と恐縮しているみたいだけど私達は誓って貴方に対して怒りだの嫌悪だの一切抱いていないから。律儀な貴方だから凄く心配だったの、勿論リアル優先だし私の背後も体調云々で遅くなったりするし其処は皆の暗黙の了解だと思ってる。ジョニー、恋の応援をいつもしてくれる貴方にどうやって感謝したら良いのかしら。恋バナ？それって初体験、相手はどんな話を聞かせてくれるのか楽しみ。実は私も一時的に別の誰かを使ってみたいと思ってた。男性同士の友情って楽しそうで羨ましかったから。スティーブン、そんな訳で良いタイミングの時にモブとしてキャラチェンジさせて貰える？今どれだけ嬉しいのか表現出来たなら…私浮気出来ない質なのよね。弟はジョニーだけ、恋人はスティーブンだけ、永遠に。改めてこれからも宜しくね、明日の事は明日考えましょ。

二人とも本当にありがとう。ジョニー、君の気遣い本当に嬉しい。正直今後の展開をどうしようか運営に悩んでいた面もあったんだが、君のキャラチェンジという案がもっと続けてみたいと思えた要因になった。それに君が全身発火して飛び回らないか見張らないといけないし、まだここからは離れられそうにないな。そしてスー、君の言葉にはいつも救われる。ありがとう。僕の恋人も君だけだ。キャラチェンジももちろん問題ない。僕はもうしばらく至高の魔術師でいるが、適度なタイミングで他のキャラにチェンジしてみるかもしれない。今、2人のおかげでここにもっといたいと思えている。本当にありがとう。とりあえずこのあと滞っている分の返信をするが、遊園地の日はそこそこに終わらせてまた学園に戻ろう。ジョニーはその時希望するならキャラチェンジしてもらってもいい。これへの返信は不要だ、遊園地の続きを楽しもう。そして最後にスー、僕の紙飛行機に気づいてくれてありがとう。

>>172 スー
君を随分と待たせてしまったな…誰かが側にいることがこんなに温かいなんて…早く気づけばよかった
(頬を撫でられると心地よさそうに目を閉じ彼女の手の温かさを感じる。2人だけの空間でスーを抱きしめているはずなのに、彼女に包みこまれているようで小さく笑った。ゼロになった距離を離さないように腕に力を込めて、目を開くと彼女の澄んだ瞳を見つめた
。ずっと手に入れるのが恐ろしいと思っていたものはそんな不安をいとも簡単に吹き飛ばしてしまうほど幸せで溢れていて、決して手放したくない)
返事をするのが難しいな…そうだな、きっとお互いを思い合う2人は離れても必ず巡り会える。僕はいつも君のことを思っている。だから君も、僕のことを思っていて欲しい

>>173 ジョニー
干渉してありがとうという奴は君が初めてだよ。だから肩を叩くのはもう十分だ。さて…君の趣味に付き合ったわけだし、次は僕の趣味に付き合ってもらおうか
(嬉しそうに自分の肩を叩かれるのをしばらく甘んじてうけていたがやがてもう十分だとその手を制す。出会った当初はただの手がかかる後輩で交わることのないタイプの人間だと思っていたのに、まさか考えを変えさせられるまでになるなんて、思いもしなかった。コースターから降りてマップを広げる彼にはここがいいとひとつのアトラクションを指定する。それは椅子に座って立体メガネをかけ様々な楽曲の世界を旅するシアタータイプのアトラクションだった。当然登ることも落ちることもない、コースターとは真逆に位置する乗り物で)