Welcome to MARVEL ACADEMY！( 学園パロ / 初心者歓迎 / 3L )

>>205 ストレンジ

そうだな、僕らが手を合わせれば相手にもならないだろう
(キャプテンならどうかは不明でも、敵の腹の立つ発言には挑発して返すのがジョニー流。チームの中でもヒーローらしからぬ軽い性格が際立つが、いつしか姉の為に全員の能力を背負って戦った日を思い出す。急かす発言は左から右へ聞き流し、煙に邪魔される相棒の分まで手当たり次第取り出した本を天秤の側へと運び。ワトソン呼びが思いの外気に入り鼻を鳴らして得意気に「ホームズ、君の推理が正しい事を証明しよう」すっかり探偵の呼び名で返し数冊から物理学の本を選び皿へ乗せ、見事ぴったりと重さの合った状態に両手を腰に片方の口角を吊り上げにやり。探偵の家らしく推理ゲームに勤しむのも悪くないが正体を明かしたくなって来た頃合い、髑髏の前に立ちはだかり)
で、残る爆弾はあと幾つだ？俺って短気だから、早く終わらせてくれないと全部燃やしちまうけど

>>207 ジョニー
流石は僕の相棒だ、ワトソン
(いくつか皿に本が乗せられ左右に傾く天秤を静かに見守っているとやがて1冊の本が反対の皿に乗る袋と釣り合った。天秤が釣り合った際に彼が歓喜の声をあげなかったのは褒めるべき点だろう。普段のジョニーなら確実にはしゃいでいたはずだ。だが褒めようと思った直後に彼はキャプテン・アメリカらしからぬ、ジョニーとしての発言をしていて心の中で笑っておく。本当に調子の良い奴だ。彼がキャップではないと敵に悟られなかったのが幸いだったが。ジョニーの横に並ぼうと移動する際に暖炉の中に問題カードが隠れているのに気が付き、震える両手で挟むようにして拾い上げた。その時、問題カードが一瞬黒い煙に包まれるのを見逃さなかった。怪訝そうに眉をひそめ内容を確認すると、息を飲んで一瞬静止した。おそらくこれは逃れられない問題カードだろう。｢ワトソン、おそらく最後の問題だ｣彼の横に並び問題カードを彼に差し出す。声色はやけに真剣だった。そのカードにはこんなことが書かれている)

《どちらかが意識を失うまで戦う》

『どうやら特別カードを引いたみたいだな。盾のない兵士と魔術を使えない医者…どちらが勝つかは明白だが私はルールを守る。10分間のタイマン勝負だ。さぁ始めてくれ』
(髑髏から聞こえてくる声はまるでこうなることが分かっていたように、楽しげでいて邪悪な声色で2人の対決を促す。ストレンジは隣に並ぶジョニーの方をみた。恐らくここが時機だ。切り札をきるなら、ジョニー・ストームが力を使うなら今だろう。しばしの沈黙のあとストレンジは踵を返してジョニーと距離を取ろうと歩きだした。しかし彼から離れる直前に｢この部屋全体を全力で燃やせ｣と一言小さな声で告げる。数歩離れたところで彼の方に向き直り戦闘の構えをとった。ジョニーの力で部屋全体を燃やす、無論そんなことをすればストレンジ自身も炎に巻き込まれるわけだが、ストレンジは何も言わずに彼を見ていた。大丈夫だと目で訴えるように、そして先程同様相棒を信じていると伝えるような目をしながらストレンジはジョニーと対峙していた)

>>208 ストレンジ

言われなくとも、変人名探偵の相手をできるのは僕くらいさ
(敵にバレず何とか誤魔化せたらしい次の発言は相棒の医者らしく、咳払いをひとつ冷静に喋る演技をしてみたり。このまま残りの問題もさっさと終わらせ暇潰しに良い頭の体操になる程度の考えは、暖炉からカードを拾い上げた先輩の雰囲気を変える空気に一蹴され。名探偵さながら頭脳を持っているであろう先輩を唸らせる問題とは一体どんな難題なのか、固唾を飲み読み上げられるのを待ったのだが「んなふざけた問題やれない、俺には無理だ… いや、分かった。やるよ」悪趣味な勝負に髑髏を睨み付けたのも束の間、今は考えがあるらしい先輩を信じるしかない。緊張で額に滲む汗を腕で拭い去り、十分に距離を取った状態で発火の一言。私服の下に着こんだリードお手製の燃えないスーツを残して、炎は周囲の物を燃やしながらどんどん広がり)

>>209 ジョニー
『なにっ？！』

今だ！
(ずっと息を潜めていたジョニーは発火と共に自分の正体を現した。この部屋にいるもの全てを焼き尽くさんとする炎が眼前に迫った時、もう1人の相棒に合図を送る。それは胸でブローチの形になって控えていた浮遊マントで、ブローチからみるみる間に元の姿へと戻るとジョニーの炎からストレンジを守った。部屋全体に炎が行き渡った時、2人の背後の位置でガタンと誰かが倒れる音がする。その瞬間にストレンジの腕に絡んでいた黒い煙が一瞬緩み、その気を逃さず術式を展開すると黒い煙をうち払った。ドクター・ストレンジの服装に早変わりすると両手に魔法陣を展開する。全てを燃やそうとするジョニーの炎を魔法陣のもとに集めると異空間へと繋がるゲートを開き、炎をそこへと逃がした。部屋は少々焦げはしたもののほとんど被害はない。同時に浮遊マントは素早く音の方へ走り、この部屋にいるはずのない第三の人物の全身に巻きついた。マントに拘束され暴れる人物へゆっくり近づきながらストレンジは静かな口調で謎解きを始める)

さぁ、答え合わせをしよう。僕らを閉じ込めたのはヒドラのはずだが、ヒドラが僕の魔術を封じ込める技術を持っているはずがない。そんなことをできるのは僕と同じ魔術師だけだ。僕に恨みをもつ魔術師は僕の知る限り2人。1人は僕を本気で殺しにかかるだろうから除外。だがもう1人ならこんな馬鹿げたことをやり、僕らを戦わせて部屋の隅で笑うこともするだろう。そしてそいつは僕のことを｢三流魔術師｣と評したことがあったな。そうだろう、トリックスター。あるいは…悪戯の神、ロキ
(マントは中の人物を拘束したままするすると動き、やがて拘束した人物の顔を顕にする。そこにいたのは雷神ソーの弟にして学園の生徒、魔術師ロキだった。ロキは忌々しげにストレンジを睨みつつも謎の炎を発したキャプテン・アメリカ、もといジョニーを信じられないといった目でみていた)

>>210 ストレンジ

(空気を含み勢いの増した炎は先輩までも巻き込みそうな勢いで燃え広がれど考えのあるらしい彼を信じて燃やし続けるしかない、覚悟を決めた時もう一人の友人が姿を表し見る間に魔術師へと変身した先輩によって炎は別の空間へ。一部始終を見届けほっと胸を撫で下ろしたのも束の間、マントが拘束した正体を見破らなければ。すっかりファンタスティックフォーの姿で謎の人物の元へ駆け寄り、爆弾は冗談か本気か分からないが関係ない普通の客を巻き込もうとした事への怒りから表情は険しく。ただ、いきなり殴ってはいけないから腕を組んでおくことに。やがて明かされた相手は初対面であったが本気でキャプテンと勘違いしていた事は明白、先程までの怒りに満ちた顔は何処へやら。ロキ顔負けの悪戯っ子な表情にて正面に屈み、呆気に取られる額にデコピンのお見舞い)
驚いただろ、残念ながら俺はキャプテンじゃなくてヒューマン・トーチって言うんだぜ。

>>211 ジョニー
『ったい！！何をする！ヒューマン・トーチだとっ！？そんな奴聞いたことない！くそっ！私を馬鹿にするなっ！観覧車の乗客がどうなってもいいのか！！』

嘘はもう十分だ。最初に名乗る時こそ｢我々｣という言葉を使っていたが、それ以後ずっと一人称は｢私｣だった。単独犯であることを自ら言っているようなもの、1人ではあんな大規模テロはできない。観覧車を映していたモニターも消えているからあれも幻影だな。つまり観覧車に爆弾をしかけたの嘘だ、詰めが甘いぞ
(ジョニーがオールバックになっているロキの額を指で弾くのを横目にみればくつくつと声を殺して笑う。嘘とはいえ他人の命を背負わされ戦闘態勢までとったのだ、デコピンのひとつくらい受けて貰わなければ困る。それにジョニーの鉄拳制裁タイムを受けるよりかデコピンの方がはるかにマシだろう。ロキは相変わらずジタバタ暴れているがマントの拘束は緩みそうにない。ジョニーの隣に膝をついて屈むとロキに向けニヤリとこちらも悪どい笑みを浮かべる。そして同意を求めるようにジョニーに目配せしたのだった)

だが君の1番の敗因は別にある。君が僕らに勝てなかったのは僕の相棒ワトソンの正体を見誤ったからだ。そうだろ、ジョニー？

>>213 ストレンジ

分かってるけどさ、俺よりキャプテンのが有名人ってのは軽くショック。流石はストレンジの推理って感じ、それに悪戯が大好きなヤツが本当に爆弾まで仕掛ける訳ないだろ
(驚いたかと思えば当初の設定を引きずって爆弾があると強がる反応は面白すぎる、込み上げる笑いを抑えられず肩を揺らし。豪快な兄と悪巧みする弟の噂は聞いていたが、まさかその悪戯に巻き込まれる事になろうとは。仕上げに発火したおかげで灰になってしまったお気に入りの服の分まで追加でもう一発デコピン食らわせ。ただ今は怒りよりも一瞬でも魔術師の相棒になれた事が誇らしく得意気な顔のまま、名探偵の発する言葉に頷き同意)
そういう事、残念だったな。次はもっと相手を調べてから仕掛ける事を勧めるぜ。

>>213 ジョニー
心配するな、ヒューマン・トーチの名もいずれキャプテン・アメリカに並ぶようになる。なにせ君はキャプテンより目立つ能力に性格だから。それに…僕の相棒だ
(もう一度額を弾かれ『痛いっ！』と声をあげるロキに今度は声を漏らして笑う。まったくはた迷惑にも程がある奴だ。せっかくの遊園地の楽しい時間は擬似的とはいえ命懸けのゲームになってしまった。無事に終わった今では笑えるが。自分の推理を褒められると両手の平を合わせる。そして｢初歩的だよ、ワトソンくん｣とかの名探偵の1番有名な仕草で1番有名な台詞を言ってみせ、冗談だと軽くウィンクをしておいた)

さて、そろそろ君には退場してもらおう。説教は僕達より適任人物がいるから彼に任せようか

『なっ？！あ、兄上？！や、やめろ！あいつのところに行くなんて…だあぁっ！！』

さよなら____ではジョニー、僕らもこの探偵の家から出ることにしようか
(いい加減幕引きだと屈んでいた姿勢から立ち上がると指を2本立てて空で回し始める。そうしてやれば異なる場所へと繋がるゲートが現れた。ゲートの向こうにはロキの兄であるソーと隣には彼の仲間であるシフとファンドラルがいた。彼らも同じく遊園地を楽しんでいたようだ、本来は彼らを邪魔するつもりだったのかもしれない。突然ゲートが現れ驚いたソーだったが、ゲートの向こうの様子から大体の事情を察するとロキに向けて険しい顔を向ける。焦るロキを尻目にストレンジが合図を送るとマントは拘束していたロキをゲートの向こうに放り出した。情けない声を出すロキを鼻で笑うと肩にはマントが戻り、ようやく探偵の家は平穏を取り戻した)

>>214 ストレンジ

だよな、何たってアンタの相棒… あんまり言い過ぎると調子に乗り過ぎって怒られそうだから止めとこ
(かの有名な英雄よりも目立つと言うのは目立ちたがり屋にとって嬉しすぎる言葉、人差し指を横に鼻の下を数回擦り。いまだ暴れる犯人とすっかりそれらしい探偵を見比べ、肩を揺らすどころでは収まらなくなった笑いに腹を抱え。一般客よりも楽しんだであろう此処から立ち去るのは賛成「ん、おっけ。相変わらずすげぇな」いきなりパックリ口を開いたゲートに向こう側の人間に、同じ能力を持つ身だとしても魔術の不思議な現象はやはり理解の範疇を越える。ロキを送り込んだ空間に負けないくらい口をぽかん。探偵の家から外は何事もなかったかの如く賑わいが続いており、嘘だと分かっていても変わらず回り続ける観覧車を指差しほっと一息)

ちょっと間あいちまったな、悪い！

>>215 ジョニー
君が自制を覚えるなんて意外だな。これでまた有名ヒーローに一歩前進だ。
さて、せっかく来た遊園地だし、もう少し楽しみたいが…まずは服を買った方が良さそうだな
(控えめな発言をした彼にはからかうように大袈裟に驚いてみせて小さく笑みを添えておく。ようやく探偵の家から脱出し彼が指さした先をみるとそこにはゆったりと回り続ける観覧車があり、何事もないのが1番だと安心したように息を吐いた。邪魔は入ったがまだ遊ぶ時間は残っている時間帯。ジョニーが満足するまでは付き合おうと思うものの相手の服装はファンタスティック・フォーの特別スーツで遊園地を歩くには派手すぎる。自分は手をくるりと回せば元の服装に戻ってしまったがジョニーの服だけはどうしようもない。遊園地のキャラクターが施された服でも買うかと近くのショップを探し始めた)

いや、気にしないでくれ。それにイベントが案外長くなってしまってすまなかった。一区切り着いたことだしそろそろ遊園地から学園に戻ろうかと思うのだがどうだろう？もちろんこのまま遊園地が良いのならそのままでも構わない

>216 ストレンジ

たまにはな、短い間だったけどキャプテンごっこが効いたのかもなんて
(先程の騒ぎが全て魔術による幻覚と分かっていても笑顔の人々を乗せ回り続ける観覧車を指差し相棒同様にほっと一息、噂の悪戯好きさんとは出来れば多くは関わりたくないものだ。チームのマークが描かれた胸元に手を、全身真っ青なスーツでは確かに目立ちすぎる。遊園地のキャラクターが壁面を飾る店を発見、楽しみすぎて恥ずかしい客の雰囲気が否めないがTシャツを手ににらめっこ)
なぁこのデザインどう思う？

いつも優しい言葉をありがとな。いやいや、イベント楽しませて貰ったぜ！企画サンキュ。ただ俺も背後も二人ともアホすぎて力になれなかったのが何とも… 今後はどうすっかな姉貴にも相談したいところなんだけどさ。

>>217 ジョニー
すまない、返事が遅れてしまった。そして一旦本体だけで失礼するよ。楽しんでくれたなら幸いだ。いや、見事なアドリブ力だったよ。僕も背後も楽しかった。
僕としては大分学園から離れてしまったし、一旦区切りをつけたいと思っている。君のキャラチェンジの件もあるし、スーも区切りをつけた方がここに来やすいかと思って…どうだろう？

>>218 ストレンジ

だっから謝るなっての！小さい男はモテないぜ？なんてな、アンタも楽しかったなら良かった。
確かにそうだよな、前に二人を見守るって言ってくれたし学園に戻った方が良いかも。そんなとこまで気配れるなんて流石はストレンジだな！
ちなみになんだけど、女子キャラで考えてるのがX-MENなんだよ。またしてもアベンジャーズじゃないのが申し訳ないんだけど、色んな人になれる変身能力があるから色々使えるかなって。

>>219 ジョニー
ありがとうジョニー、君の明るさにはいつも救われる。
あぁ、いつまでもスーに見守らせるわけにもいかないし、ここは1度進行をリセットしておこう。X-MENで変身能力となるとミスティークか？なんにせよMARVELに関するキャラであれば誰でも問題ない。好きに変えてくれて大丈夫だ

ジョニーとスティーブンへ

私を待たせてしまったように思われている事についてだけ先に言わせて。それについては私の方の顔出しが出来ていないだけであって寧ろ謝らなくてはならない側よ。イベントお疲れ様、大活躍だったのね。学園側でもしイベントが起きる時は私も参加したい。それにミスティークが来てくれるの？恋バナに花を咲かせられるよう意気込んでおくわ。スティーブン、貴方惚気られるのは平気？見ての通り恋して結ばれたらその人だけを愛するタイプだから大変な騒ぎになる覚悟をしていて。マントさんにもよろしく伝えてくれると嬉しい。次は学園で会いましょ。

>>220 ストレンジ

ただ能天気なだけだっての、そんなに褒めんなよな！
ご名答、俺は初代だったけど女優は二代目のジェニファーの方で。作品の時系列をどれにするか学年はどうするか迷ってんだけど、またプロフィール書いとくよ。

>>221 スー

そりゃもう、ヒューマントーチ様々って感じだったぜ？いや、ストレンジなしじゃ問題は解決出来なかったけど。初代は観てないんだけど、俺が鑑賞した限りでは誰ともくっつかない子だから一途な姉貴には怒られるかも。んじゃ先に登校しとくから遅刻すんなよ？

すまない、また返事が遅れてしまった。ここのところ時間が取れなくて…いや言い訳はよそう

>>221 スー
君抜きのイベントだったのに長くなってしまってすまない。目の前で惚気られるのは得意じゃないが、君がそうしたいのなら、まぁ、少しずつ慣れていこう。マントにもよろしく言っておく、君のブローチも活躍したことだし…次は3人で参加できるイベントを考えるよ。ジョニーにも伝えたがミスティークのプロフィールが出揃ったら新たに学園での場面からスタートさせたい。だからもう少し待っていてくれ


>>222 ジョニー
分かった、それじゃあ新しい生徒のプロフィールを待っているとしよう。チャールズとエリックのことを考えれば3年生以外が妥当な気がするが…そこを決めるのも君の自由だ。簡単なもので大丈夫だからミスティークのプロフが出来たらまた投稿してくれ。その後に僕から場面切り替えとして新たに学園での絡み文を出させてもらうよ

【プロフ】

名前 レイヴン・ダークホルム( ミスティーク )
学年　2年C組
容姿　普段は本来の青い肌を隠し人間の姿でいる。服装は全身黒で固めシンプルな色合いが多くスカート丈はかなり短かい。ブロンドのロングヘアに強めのパーマを当てるのが好き。
クラブ　演劇部
委員会　なし
備考　　X-MENのリーダー。甘えん坊かつ悪戯好きで、生まれつき持つ変身能力で様々な人に化けて驚かすのが趣味。女優はジェニファー・ローレンス版。

遅くなってごめんなさい。ジェニファー版では３作品があるけど、どれも魅力的だから容姿や雰囲気は3つを混ぜてみたんですって。話しやすそうだったからスーと同じクラスにしちゃった、スティーブンはまた後輩としてお世話になるわ。

>>224 ミスティーク
プロフィール提出ありがとう。これはまた、問題児がやってきたみたいだな。もともと学園にいたのか、新入生としてやってきたのかも君に任せるよ

さて、仕切り直しといこう。拙い管理者ではあるがもし良ければ今後もよろしく頼む。それでは学園に戻るとしよう

>>all
…
(いつも通りの朝、いつも通りに学園の門をくぐったが数週間前とはまるで別人のような考えをもつ自分がいた。大切な人を持ち相棒ができ、人との繋がりを持った。縁を切るべきものだと思っていたものは持ってみればそこまで大層なものでもなく、むしろ今後が楽しみな変化だった。数日前の遊園地の出来事を思い出しながらゆっくりと校舎に向かって歩いていった)

>>225 スティーブン

問題児だなんて酷いわね、私は立派にリーダーやってるのよ？まぁ良いけど。そうね、ストーム姉弟が転校生だったから私は元からいた感じでいこうと思うわ。こちらこそ、これからも厄介になるから宜しくね。

(いつもの時間に目覚め支度を終え余裕を持って登校中、前を歩く一学年上の先輩の姿が。噂によればここ数週間で恋人が出来ただの雰囲気が変わっただの云々、学年が違えば知り合いという程ではないがやや小走りに近寄りにっこり笑顔にて)
おはようございます。私はスーのクラスメイト、貴方の事は噂に聞いてるわ