なりきりセイチャットTOP > 版権(元ネタあり)なりきりチャット > Welcome to MARVEL ACADEMY！( 学園パロ / 初心者歓迎 / 3L )
主 2018-06-07 00:10:05 |
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>100ジョニー
仕方ないもなにも寧ろ理解出来る、私は女だから。リードの事は絶対に嫌いにはならない。誓って言うから安心して。だからジョニーもそんな顔はしないで。
(姉と弟でタイミングがずれただけの話、側に居てくれる人を求めるのはごく自然な事。姉の駆け引きについてはこれ以上ない程に気にかけてくれたのだから弟には初恋を追いかけていって欲しいとの気持ちを込め頬を撫で。バスケ部のエース候補に天文学部の助手を兼任する余裕があるのか危ぶまれるものの彼の口上手にお任せしてみようではないか、此方はマンティスと名乗る少女がワンちゃんの為になら死んでもいいなどと本気で口走るのに驚きつつ話をしてみれば浮世離れした純粋な心の持ち主であると知り癒され。)
>>97ジョニー
君好みの集団だろうからな、それと…ひとつ聞きたいんだが君には兄か弟はいるか？それも双子の。それかバナーとハルクみたいにひとつの体に２つの人格があるか
(ノートに鉛筆を当ててアベンジャーズのリーダーたる人物図を描こうとしたところで手を止めた。その人物をおもいだせば思い出すほど目の前の顔にそっくりなのだ。性格はまるで違うしリーダーの彼はあまり笑わないがジョニーと生き写しのようにそっくりであることには変わらない。兄弟かもっと違う何かの関係なのか…様々な可能性を思い浮かべながら質問してみて)
>>98 スー
あぁ長生きしてくれ、私は生涯この役目を諦めることはないだろうから。いや私は噂を囁かれようと気にしない性質だ。人に嫌味を言われるのは慣れている、それと嫌味を言うのにも。お役に立てたのならば光栄だよ、物事を展開させるにはまず自分から始めるのが一番……あ、あぁ…いやスー、僕は別に誰か恋愛対象がいなくて寂しい思いをしているわけじゃ…そんな存在がいることは悪いことじゃないが、居なくてはならないわけでもない。まぁ…祈る分には構わないが、期待しないでくれ。大抵そういうのは私からの一方通行で終わる
(良くも悪くも注目の的として生きてきた身としてはそれをプレッシャーだと感じたことも不快だと感じたこともなく、むしろ自分の存在感を高める事象だと捉えていて、攻撃的な輩にも耐性があり、少しだけ傲慢さの垣間見える意地の悪い顔をする。ランチのメインを食べ終えデザートに移行しようかというところで、突然鼻先にスーの指先が現れ目を丸くし。突然の行動と続いた言葉に動揺したのかいつもは取り繕っている一人称が素の方が出てしまう。それに気づかぬままでゆっくりと首をふり、自分にはそんな話題は訪れないだろうと自身の過去を振り返って苦笑いし)
>102スティーブン
結論を言えば皮肉に皮肉で返せる才能があるって事ね。私との噂自体に拒絶反応がある訳じゃなくて良かった。今の顔は面白い。居なくても構わない、居ても構わない。はなから興味が無いのとは違うなら先走って期待するななんて勿体無いわ。ストレンジは…複雑で掴みきれないの。嫌なら振り払って、孤高な貴方に踏み入ろうとするのが罪ならやめるから。
(懸念していたのは自身との噂が立つ事そのものに嫌悪感を覚えているのではという点、だったが今の返答ですっきりと払拭され安堵の息一つ。束の間の意地悪い表情も不快にはあらず瞬時に目元が弓なりに。周りに居ないタイプの人物だからこそより知りたくなるのは好奇心なのか別物なのか曖昧、少なくとも怒りの感情は返って来なかった。声音をやや抑え眼前に居ようが常に階段の二段上から見下ろされているような距離感を保つ彼に向かう言葉が細かな粒になりバラバラに散って。一方通行なら己も等しい、水槽から此方を見る人魚を見る眼差しと共に鼻先に当てた指を頬へとそっと滑らせ。)
>>101スー
良い姉貴を持って良かった、恋愛も靴も色々とありがと。じゃあ背中を押して貰った事だし、胸を張ってナターシャに話し掛けなきゃ
(通りすがりに胸のときめきを残した先輩が運命の人か否かは今はまだ分からず、いつかそんな人に出会いたい青年は温もりを感じた頬からじわり笑顔が広がり最後は調子に乗るのがお決まりの落ち。舌をちらっと悪戯っ子な笑顔も追加で。隣のクラスのマンティスだという触角ちゃんとアライグマ君の正面にスライディング、姉の袖を引っ張り紹介も「よぉロケット、こっちは姉貴のスー。俺ら二人揃って宇宙が好きでさ」聞けばロケット達は宇宙でちょっとした悪さも良い事もをしてるのだとか、校庭の時計が着々と授業開始の時刻に迫っている事には気づかない様子)
>>102ストレンジ
いや、俺には姉のスーしかいないけど。火は使えても俺の人格は俺だけだと思う。そんなに似てる奴がいるのか？
(唐突な質問に瞬きしぱしぱ顔をぺたぺた、急に止まってしまった鉛筆の行方も気になるところ。ガラスに写る顔を眺め思い出したのは、そういえばストレンジに会う前にもスタークとか言う先輩に誰かと間違えられ爺さんと呼び止められたような、その爺さんこそが目の前の先輩の頭に浮かんでいる人だろうか。ハルクも気になるが今は誰よりも己のそっくりさんに会いたい気分で、止まった鉛筆に続きを書くように指先でノートをトントン催促し)
>104ジョニー
出来る事をしただけ、続きは貴方が作っていくものだから。彼女クールで意外とプライドも高いから頑張って。高嶺の花って本当に居るのね。
(大切なのはチャンスを逃さない事だと昔から口を揃えて伝えられてきた。バスケも恋心も高く飛んで行け、ゴールを決めるまで諦めるなかれ。お調子者にわざとハードルを上げてやりながらも燃ゆるハートで邁進せよ我が弟。正面から異星人の二人を見て人類の移住計画はどうやら実現されそうな気がする、地球の大気にも適応可能であるなら人類もいずれ進化し地球外へ逃れるか変化した地球に残るのだろうか。化学脳がぐるぐるしてレスポンスが遅れてしまうとは「ロケット、マンティス。初めまして天文学部のスーザンよ。私達のユニットは地球から宇宙について研究を進めてい…いけない！皆遅刻よ！」話に聞き入っていたところで現実に引き戻されお三方を慌てて急かし。)
>>103 スー
かなりポジティブな考え方だな。敵を作りやすい才能だが重宝もしている。君と何かあると噂が立つのは私は構わない、その方が君が言う女子達も寄って…スー？…聞いてくれ、僕が掴みきれない性格なのは僕がわざとそうしているからだ。前にも言ったが僕は別の次元で死んでそのまま帰らないかもしれないし、君が危険に巻き込まれることだってある。元々人と親しくする性格でもない。だから決して君を拒絶してるわけじゃない。だが…君がそう感じたなら、すまない。立ち入られたなんて思っていないし、君を振り払おうとも思わない。本当だ
(スーとの噂がたてば不用意に近寄ってくる人間がいなくなって快適かもしれないなど冗談を口にしようとしたところでスーの手が頬に移動し悲痛な言葉が降ってきてまた目を見開いた。こちらをどこか苦しげな表情で見つめるスーに、彼女を傷つけてしまっていたことを理解すると頬にあたる手に自分の手を重ねて首をふる。世界に現れる脅威や死に続けることで勝利した巨悪のことを思えば自分の存在は大変危ういもので、親しい人間を悲しませる可能性は大いにあり得る。だからこそ親しい間柄をなるべく作らないようにと心がけていたが、目の前の相手を傷つけていてはどうしようもない。謝罪と共に柔らかな口調でスーに語りかけ最後には微笑みを添えて)
>>104 ジョニー
…そうか。考えれば彼は私と同じ三年だし、双子はあり得ない。となると他人の空似…アベンジャーズのリーダーにキャプテン・アメリカという男がいる。本名はスティーブ・ロジャースだ。彼と君は私の記憶の限りだとかなり…いや、そっくりだな
(しばらくぶつぶつと思考を巡らせていたが、ジョニーに似顔絵を催促されてまた鉛筆を動かし出す。ほどなくして似顔絵をかき終えると相手にそっくりだというキャプテン・アメリカの似顔絵を見せた…のだが、ストレンジの描いた絵は壊滅的に下手くそで、かろうじて人間の形はしているものの顔の特徴は何一つわからない、幼稚園児の絵のようだ。その代わりに絵の横にはびっしりとキャプテンについての説明がかかれており、その情報とあわせればギリギリキャプテンを見つけられそうだった)
>106スティーブン
世の中価値観の違う人が居て当たり前なんだから。私は心配性だしジョニーは派手好きだし、皆それぞれ。私そんなに酷い顔をしていたかしら、それこそごめんなさい。違うの…傷付いたんじゃない、貴方を尊重したくて。本当の貴方は「僕」なのね、誰かに苦しい思いをさせたくなくて敢えて距離を置いている人。手が冷たい人は心は暖かいって医学的には根気無しだと思う？それに私は超能力者よ、女は皆感情的で煩くて弱いなんていうのはステレオタイプ。ありがとうストレンジ…スティーブン。教えてくれて嬉しかった。
(最初の方の台詞にはころころ笑いながら耳を傾け。頬に触れた手に手が重なるとは想定外、初めて彼からスキンシップを取ってくれた瞬間なんとも言えない安らぎを覚え何故だか暫くは離さないで欲しいとさえ思われ。続けて語られた真意は傲慢の真逆であり、気遣いと情けに溢れたスティーブン・ストレンジ本人の言葉なのだと思えばこそ目頭が熱く。とはいえ泣いては更に相手を困惑させるだけ、微笑みを脳裏に焼き付け普段の調子で言葉を続け。勝手だと知りながら己だけは稀でも良いから心を和らげられる存在になれないものだろうかと望みが膨らみ、全身を透明化すればもう片腕を肩に回し頬寄せ囁き。)
お疲れ様、空き時間には休みながらリフレッシュしてね。返信速度は気にしなくて大丈夫。
【現在の参加・キープ情報】
◆3年
3-A スティーブン・ストレンジ(ドクター・ストレンジ)
>4
◆2年
2-C スーザン・ストーム(インビジブルウーマン)
>5
◆1年
1-C ジョニー・ストーム(ヒューマン・トーチ)
>14
ピーター・パーカー(スパイダーマン)
>77
ストレンジの代わりに現在の参加状況を提示しておくわ。MCU以外でもMARVELキャラクターであれば誰でも入学可能だから是非来てね。此処の皆は素敵な人達だし楽しめるのは保証済み！それじゃ私はこれで。
遅くなってごめん。ストレンジはいつも気にしすぎ、あんたが律儀すぎると俺がずぼらなのがバレるから駄目。んでもって、スーは整理とか宣伝とかいつも有り難うな！
>>105スー
クールビューティーってやつ、頑張り甲斐がある
(ハードルは高ければ高いほど燃え上がるという物、全身を煌めかせる炎が今は心を激しく燃やし。行き当たりばったり溢れんばかりのナルシストな自信で女性と仲良くなってきたが、姉の話によれば今度はそうも行かなそうな予感。両手の拳を握り意気込みだけは一人前に。動物だった触角が生えたりの他にも、肌が真っ青なオッサンとか存在が星のオッサンとか兎に角宇宙の原材料が不思議で成り立つ事を理解、もっと聞きたい欲に駆られたタイミングで現実に引き戻す言葉が耳に届き「うわヤベ、今日の１限目ってちょっと厳しい先生だったよな… ロケット、マンティス走るぞ！姉貴はまた後で、休み時間にでも遊びに行くから！」のんびりな空気の漂うマンティスの手を取り駆け足大慌て、校舎に入る前に姉に手を振り一旦の別れを告げ)
>>106ストレンジ
すげぇ、俺ってそんな偉い人に似てるのか。似顔絵はアレだけど… 特徴とか細かく書いてくれてありがと。お礼しなきゃな、何でも奢るぜ？
(長身の男子生徒だと言う事は何となく分かるのだが、何でも卒なくこなしそうな印象とはかけ離れた絵に笑いそうになるのを必死に堪え。片手で口を覆った状態にてびっしりと書かれた情報にざっと目を通したところ、相手の言う通り顔は似ていたとしても中身は正反対のような。本物に会ったら特徴を覚えて真似して周囲を混乱させてやろうなんて悪巧み中。此方から無理にリクエストしたにも関わらず応えてくれた礼だけはせねば、鞄をがさごそ財布の中身を確認してお小遣い満タンとなれば感謝の方法は一つ。立ち話もなんだからとカフェに誘い)
>>107 スー
…ふぅ…しまったな、一人称は気をつけていたのに。そうだな、でも誰かを傷つけたくないから近寄らせないというのも、結局は私のエゴでしかない。手が冷たければ心は暖かいという根拠はないが、誰かを救う言葉にはなるだろう。だから、ありがとうスー。もちろん私は君をそんなステレオタイプだとは……な、っ……おい、せっかくスーが…あぁ、まったく……スー、そうだな、お詫びと言ってはなんだが…今度の休みにどこか出掛けないか？
(どうやら彼女は自分のせいで傷ついたわけではなさそうで安堵のため息がでた。次いで一人称のことを指摘されれば苦笑いを浮かべつつ目線を落とし、困ったようにスーに向かって首を傾げる。他人を遠ざける思考は良くはないことを自覚してはいるが、かといってこちらに伸ばされた手を払うのもおかしな話だ。感謝の言葉を述べて手を離そうとした矢先に突如相手の体が透明化し目を丸くした。初めてみるその現象に驚いたのも束の間、見えない誰かに頬をよせ抱きつかれる感覚がある。静かな場所とはいえ人々が行き交うカフェテリアで人の目を気にしてくれたのだろうか。だからこそ、ここでこちらから彼女を抱き返しては意味がない。ストレンジが驚きの表情のまま固まっていると、背中にいたマントが素早く動きだしスーとストレンジを包むように二人を覆った。これではスーのせっかくの気遣いが意味を成さなくなってしまう。マントに小言を言いながらも周囲の目にはいつものようにストレンジとマントが言い合いをしているだけに見えるだろうか。とにかく、これ以上彼女を遠ざけるのは彼女に対して失礼だ。自分を知ってもらう良い機会になればと休日に会うことを提案してみて)
>>110 ジョニー
…笑うな、自分で絵が下手なことは分かっている。念写にしておけば良かったな…後輩から奢られるのもどうかと思うが労働の対価として珈琲くらいはいただこう。カフェはこっちだ
(なんとか笑いを堪えている相手に深くため息をついて重々承知していると首をふる。絵を描くというのはどうにも苦手なのだ。映像の言語化はできるが、言語から映像に再変換する力は弱いのかもしれない。入学したての後輩からお礼をもらう形になるが校内の案内に姉への秘密保持、似顔絵まで描いたとなれば少しくらい見返りを得てもいいだろう。休息ができるカフェの方向を目線で指したあとゆっくりと歩き出して)
二人とも待っていてくれてありがとう。これでも一応管理人の身だ、失踪されたと思われては困る。そしてスー、毎回まとめをありがとう。新しい仲間が増えるのを私も祈っておくよ
>110ジョニー
貴方の炎で彼女のハートを溶かしたらもう完璧ね。恋は燃え盛る炎か湧き出る泉か…私今妙な事言った？
(弟の朗らかな性格がいつかナターシャに伝染して二人で丁度良い恋の灯火を末永く燃やしていけるなら万々歳。世には情熱でドラマチック、もしくは潤す水のようにそっと見守る恋心があるらしい。では自分自身はどうか、妙な事にうわ言をひとりごち我に返り。全身銀のサーファーなら関わりを持ったが惑星そのものとは驚き、踊るポジティブヒーローにまつわる家族問題があった点は会話に含まれておらず単純に数々のピースが脳内に生まれて意識は宇宙へ。「頑張って！分かった、でも気をつけて！今日は体育だったから私はこっちね」振り返り手を振る不思議ちゃんにも手を振りつつ声をかけ、周囲に誰もいないのを確認すれば衣服を脱ぎ中のボディスーツ姿になれば脱いだ衣服を抱え体育館へと駆け出し。)
>111スティーブン
余計な事を言ってごめんなさい、ただ嬉しくて。話を聞いているとエゴの定義が曖昧になった、勘違いなら受け流して欲しいのだけど貴方は自分の繭の中に閉じこもっているのかしらって。その方が安心するのね。これは嫌味じゃなくて傾聴、傾聴になっているかも怪しいかななんて。…いいえ、私は何も。あらマントさん刺繍があるのね？お洒落さん私の事は見える？貴方がストレンジを選んだ理由が少し分かった気がする。マントさん次は本当にストレンジと触れ合うべき人が現れた時に包み込んであげて。お詫びなんてそんなつもりじゃ、今のはお誘い？貴方のプライベートに、ええ勿論私でも良いなら喜んで。
(しまった、余計なお世話だったか。これ以上何か発言する度に拗らせてしまう恐れがある、故に素直な返答のみ口にして。自己否定は良く言えば気配りがなされている証拠なのだろうが心底世間を拒絶しているレベルで無い限り苦しかろう。今朝見た幻の青い蝶たちはもしかすると繭から羽化した世界との繋がりの一部だったのかもしれない、ただ生みの親は巣からそっと外界を見守り続けているような。下手な笑顔が彼にどう映ったかは分からないが感謝の言葉に慎ましく返し。流石にマントの行動には驚いて気遣いなのか悪戯なのか即座には判断出来ず語らぬ友を見つめ。其処で急に自身の行動が180度回った視点から客観視され、未消化の恋を抱えアドバイスに従うと決意した身でありながら他の男性に触れたとはまるで寂しさを埋めんが為の意地汚い行為ではないのか、自分は卑しい人間だと思えば思うほど胸が痛み。絡めていた腕を解き穏やかにマント氏へ向かい解放を乞い。不可視な今感情の揺らぎを見られる心配が無い事だけが幸い、喉奥のごめんなさいは掠れるばかり。姿を戻せないままサプライズな提案に目がぱちくり、数度頷き厚意には決して背くまいとありったけの笑顔を浮かべ。)
追記。ジョニーはズボラじゃないでしょ考え過ぎ。私の能力はサポート系だし縁の下の力持ちになれるなら本望よ。ストレンジもそうそう簡単には失踪だと思わないから安心して。忙しいところを逆に気を遣わせてしまうのは避けたいわ。私も言わないと…二人とも返信が遅れてごめんなさい。それと大好きよ、いつもありがとう。
>>111 ゾロ目のストレンジ
ごめん、悪気はないから許して。いやいや、貸しばっか積もるのは嫌だし返させて欲しいだけ
(両手を合わせてごめんなさいのポーズ、誤魔化しの効かない相手なら素直に謝った方が良いだろう。ぎっちり情報の詰まった貴重なノートを大切に鞄の奥底にしまって移動の準備はオーケー。自分が礼をしたいだけだからと強調し目線を追い掛け足でも追い掛け、相変わらず移動中は落ち着きなく周囲をキョロキョロ見渡して)
>>112 慰め上手のスー
俺の炎に燃やせないモノはなし？いや、ロマンチックな発想は好きだぜ
(この恋が遊びとなるか本気となるか、そもそも恋として発展するのかは神のみぞ知るところ。雲一つない空に指先で描いたハートに息を吹き掛け飛んで行け、恋に悩む全ての人に届きますように。階段を掛け上がる最中に聞こえるロケットの愚痴はユニークで家族同然の仲間に関する事ばかり、他人事とは思えず触角ちゃんと一緒になって大笑い。涙を脱ぐってギリギリ着席、授業開始の合図と共に襲ってくるタイミングの悪い眠気を引き摺り教科書オープン)
>>112 スー
いや気にしないでくれ、私のミスだ。……繭、か。…私が守りたいのは…いや、やめておこう。こういうのは私らしくない。君の言う通り受け流しておくことにする。…おい、いい加減に離せ。良い返事で良かった。あぁでも君には研究に夢中な彼がいるんだったな。私と出掛けて彼がネガティブに捉えては困るな…君の弟も一緒に行くのはどうだ？
(繭という言葉にしばしの沈黙の時間が流れた。目線が宙を捉えてゆらゆらと泳いだあとにゆっくりと目を閉じる。それ以上は言葉を続けずこの話題は終わりだと鼻で笑うと目線は元へと戻って。いつまでも彼女と自分とをハグしているマントに文句を言うとようやくマントはもとの位置、すなわちストレンジの肩へと戻る。マントはスーの問いかけには概ね肯定であるようで襟を何度もパタパタ揺らし、最後には了解したと言わんばかりにストレンジの体にきゅっと強く巻き付く。マントの行動にストレンジは深くため息をつくとまた離せとマントの端をトントンと叩いた。休日に約束を取り付けたのはいいものの、彼女の意中の人物が変な勘違いを起こしては困る。恋愛に疎いのならば尚更おかしな勘違いを起こしそうだ。それならばと弟のジョニーも一緒に行くことを提案してみて)
>>114 ジョニー
心配するな、本気で怒ってない。それなら珈琲に加えてサンドイッチくらいはつけても良さそうだな。君好みであろうものはあと…訓練棟か。あそこではロボット相手に戦闘訓練ができる。君の力を思いっきり使っても良い場所だ。
(顔の前で両手の平を合わせる相手の額を軽く指で弾いてから足を進める。カフェへの道でも世話しなく周囲を見回す彼に、興味を引きそうなものは他にないかと考えたあと、この学園特有の施設を挙げる。将来ヒーローになる人材が集められたここだからこそある戦闘訓練の場所、きっと暴れるのが好きそうな彼にはぴったりだと簡単に施設の説明をし)
>114大切なジョニー
ええ、ヒューマントーチに燃やせないものが何か全く浮かばない。ポエムでも書いたらスッキリするかしら、そういえば手書きで手紙ってご無沙汰よね。
(真っ赤な髪の持ち主がもし弟と深い関係になったとしたら。弟が度々今日はデートだからと張り切って出かけて行くのを見送るのだろう、容姿に関して非の打ち所がない彼だから何をしなくても若い子にちやほや持て囃されてきたが本当の恋が彼をどう変えていくのか或いは違う結末になるのか空に描かれたハートが全世界に旅立つのを眺め。冗談ほのめかし一方でペンを取ってみようかなどと考えてみたり。)
一緒に来てくれてありがとう、是非ジョニーと親しんでくれれば嬉しい。あの話は私からするわ。
(昼休みに漸く空き時間を見つけ一年生フロアへナターシャと連れ立って訪問。実は良いチャンスの話が持ち上がった、これは活用せずにはいられぬと弾む声で赤髪の彼女と共に廊下で待ち。)
>115ストレンジ
そうね、違う話をしましょうか。貴方はクラブに所属してる？私は天文学部に入ろうと思って。ジェーンとダーシーが以前研究した資料が残されているらしいからそれと図書館の知識を借りるつもり。あー…どうぞデザートを食べて。リードの事は約束した通り働きかけるから。誤解するかどうかは彼次第としか。ジョニーね声をかけておくわ。ただあの子はアクティブだから絵画鑑賞のようなジャンルだと難しいかも。
(飲み込んだ言葉を無理に掘り下げるのは無粋、切り替えのサインを読み取り入学前からずっと計画していたクラブの話題へと移り。噂によれば以前雷神と交際していた女性とその助手がこれまた地球人の常識を超えた北欧神話のような宇宙観を資料として残したらしい、それに宇宙から来たヒーロー達が存在するとも聞いた以上は研究に対する意欲が膨らみやや興奮した様子で語り。たとえ魔法のマントであれ抱き締められる感覚がどれだけ恋しかったのか今明確に自覚している、ああは言ったがもしもいつか彼が違う人物と抱き合っているのを目撃したとしたら平然としていられるのか自身ですら分からない。タイミングよく弟の名まで出てくればどきり、まるで脳内筒抜けのようで動揺が止まらず。深呼吸し透明化を解き座り直せばありがたき気遣いを承諾。今予想だにしなかった分岐点に立たされせめて二人どちらにも誠実でなければと葛藤が湧き上がり。己の思い通りに動かそうだなんて身勝手な考えは納得出来ない、然しこの葛藤に決着をつけるなら友情ごと失う覚悟をテーブルの下の両手で握り締め。)
>>116 スー
私の所属は科学部だ。静かに検証実験ができると思ったんたがトラブルメーカーが多くてね…あまり行っていない。ジェーンとダーシー…あぁ、彼女たちか。彼女たちの研究なら君の興味にあうかもしれない。宇宙工学とは少し違うが…彼女達が残した惑星直列の調査報告は素晴らしい。…リードか。宇宙に関する科学者で同じくらいの年のリードとなれば、リード・リチャーズだな。君は彼の仲間だったのか。ジョニーも誘うのなら彼が文句を言わないのにしないと。となると、一番簡単なのは遊園地か、ゲームセンターか…
(すんなりと話題転換に応じてくれたことに感謝しつつ所属する部活のことを聞かれるも残念ながら積極的に部活動をしている人間ではなく。相手から出た名前にしばし記憶をたどってみると雷神ソーの関係者だったことを思いだし数度頷く。一時図書館に展示されていた彼女らの報告書を読んだがよく纏められていて魔術的観点とは違う視点から書かれた惑星直列はとても読みごたえがあった。ふいにでた彼女が想う人物の名前、親しげに呼ぶ様子にすっと心に風が吹いた気がした。デザートのオレンジをフォークで突き刺し目線をそちらへ落とす。サンクタムの守護者に、そして石の守護者になった時から世界から一歩引いた立場でならないことは師匠を見ていれば明らかだったし、経験上間違いないことだ。たった一人のためにこの力は使えない…言い聞かせるように言葉を脳内で反芻する。そしてスーの口から出た人物について考えてみることにした。今まで得た情報を総合すれば思い当たる人物は一人、プレゼンテーションが下手だと噂の科学者だ。詳しく追っているわけではなかったがまさか彼も超能力を持っていたりするのだろうか。休日の行き先は彼女の弟に忖度してどうやら賑やかな場所にいくことになりそうでやれやれとため息をつき)
>117ストレンジ
確かにアドバンテージ以上の知識がある人々が集まると論争になりそう。とても有意義なクラブなのに残念ね。もう読んだの？凄い、さては貴方読書家でしょ。多ければ多い程良いの、元々私自身に技術がある訳じゃないし。本当になんでも知っているのね…そうよリードは私達ユニットのリーダーで開発設計と生体の検査も担当しているわ。朝話したベンとジョニーそれから私でファンタスティック・フォー。ゲームセンターはティーンの溜まり場のイメージがあるし共有するには難しそう、遊園地がベストかしら。
(トラブルメーカーが具体的には誰なのかは知らないが、研究者間の反論とライバル視は世の常だと思うと知識を十分に活かせないのは流石に気の毒に思え眉を下げ。天文学とはテレスコープを覗いて月の満ち欠けを観察するだけと思っている人々とは一線を画すお言葉に加え批評まで、これでまた一つ見えた人物像、それは勤勉家の鏡であるという事実。もしかすれば魔術師から見る宇宙の真理を聞き出せるかもしれない、来たれビッグチャンス全人類よこれが真の天文学なり。興奮に謙虚な姿勢を合わせ肩を竦め事実は事実と認めるだけ。アベンジャーズ以外のヒーローチーム、もしくは単独行動のヒーローまで全て把握していたとは驚く以上にドクターストレンジの目は全てを見ている事に人間であるか疑わしくなり。目が明らかに動揺して椅子ごと後ろに転がりそうになるのを堪え四人組のユニットだとはっきり認め。申し訳なさは当然付き纏うがあくまでも此方の都合に合わせてくれる紳士へ言いにくそうに自分の意見を述べ可否の返答を大人しく待ち。)
>118ジョニー
皆お互い様、忙しい中報告してくれてありがとう。なにか手伝える事があれば遠慮なく言って。気を付けて行ってらっしゃい、気に病まずに、ね？
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