Welcome to MARVEL ACADEMY！( 学園パロ / 初心者歓迎 / 3L )

>>166 スー
…友人、まぁ…そうだな。それじゃあ透明のプリンセス、体の力を抜いて。ダンスの時間だ
(「友人」という言葉に引っかかりを覚えて言葉を詰まらせたが、その理由は自分にあることは明白。深く言及することはせず、重ねられた手を合わせ、反対の手を彼女の腰に回す。ホールにはうっすらと音楽がかかっていてそれは劇中で王女と王子が舞踏会でダンスを踊るシーンで流れていたものだった。その音楽に合わせて足を踏み出す。両目は彼女だけを捉え、微笑みを向けていた)


>>167 ジョニー
そうだったな…力を合わせ助け合うのがチームか。加入する気はないが、君たちの力は頼りにさせてもらおう 。あと、アベンジャーズは監視対象だ。だが…私1人でどうにもいかなくなりそうな時には、彼らと手を組むことも必要かもしれないな。それと、写真をばら撒くなよ、緩い顔を見られたら威厳がなくなる
(彼のニヤニヤ顔をみてなんとなく意図を察したのか苦笑しながら首をふる。世界の監視者である立場は変える気は無いようだ。だが、だからこそ有事の時には彼らの力が必要になるだろうと今まで出しえなかった答えを考える。1人でできないことを複数人でやるなどくさい話だが、大切な人を守るために必要な行為だ。写真を広めるなと釘をさしつつコースターに乗り込むと安全バーで体が固定された。そしてそのままコースターは出発。ガタガタと音を立ててレールを登った先には急降下や横ひねり、ループなど盛りだくさんのイベントが待っていて)