匿名さん 2018-05-31 22:59:15 |
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あっ、颯汰が俺の物になった!( ← )…っ…わ、わかってるくせに。( お互いの距離が縮まり意地悪な問いかけに視線泳がせると、相手の首に腕を回して誘うようにその唇に柔く吸い付き )……颯汰が、欲しいの。
はい、こう見ると本当に結婚したみたいです…。変えない方が良いですか?( ← )…んっ…素直ですね。じゃあ、今から狼になります。( その一言に応えるように自らも口付けし口内に舌を入れ絡めていき )
よし、じゃあ俺も変えようかな。でもこうすると複雑になりそう。( ←← )だってさぁ、言わないとしてくれないと思って…。……んぅっ……ぁ、( 唇を割って滑り込んできた舌を受け入れ絡ませながら気持ち良さで頭がぼんやりとしていき )
うーん…これじゃあ、別の人になっちゃいますね。( ← )…欲しがる薫さんが見たかったんです…っん、くちゅ…。( 相手の表情を捉え一呼吸し再び舌を入れ水音を響かせるように絡ませれば次第に熱くなる体を擦りつけ )
あ、名前元に戻っちゃった。( ← )……っん、ふぁっ……颯汰っ…言ったんだから、もっとちょうだい、( 舌が擦れ合う感覚が気持ちよく、酸欠や快感で視界が涙でぼやけていけば口付けの合間にねだって )
えっ…どっちが良いんでしょうか?( ← )──…ん、ん…っ。( 舌を濃厚に絡めては両頬を包み透明な糸を垂らしながら唇を離し我慢出来ないとばかりに見つめて )…抱きたい…です。
えっと、平野颯汰で。( ← )…んんっ…はぁ、っ……。( 名残惜しげに唾液で濡れた唇を見つめては徐々に視線を上げ目を合わせて )っ…俺も、颯汰に抱かれたい。
分かりました。平野颯汰でいきます。( ← )──…たくさんシてあげます。力抜いて委ねてて下さい。( 目尻を撫でながら述べて、ベッドに押し倒し相手の衣服を剥いでいき。ゆっくり愛撫をしては快楽へと行為に及んで )
俺も椎名薫でいきます。改めて宜しくお願いします。( ←← )──…ん。いっぱい、優しくシて。( 見上げた視界には見慣れた天井と愛しい相手。脱がされた服はベッドの下に落ちていき、相手の髪の間に指を差し込んで愛撫を受け入れると感じ入った様子で行為に溺れていき )
……ちょっと残念ですけど、宜しくお願いします。( ← )──…んっ、…薫さん…。今日も可愛かったです…。( 快楽と愛しい時間も過ぎ、体力も限界か力が抜け覆い被さるように抱き締めては唇に軽く口付けし見つめて )
──…んっ……ごめん、颯汰の背中引っ掻いちゃった。( 汗ばんだ体が情事の激しさを物語っており、至近距離で相手を見つめては思い出したように背中に手を滑らせて )
……このくらい大丈夫ですよ。( 触れられた背中に若干の痛みを感じるも微笑んでは隣に座りシャツを取り着用ながら )──…これからどうします?このまま部屋でゴロゴロしてますか?
……んー、せっかくだし雪降ったことにして外行く?( 起き上がる気力がないのか寝転がったまま服を掴んでちょいちょい引っ張り )
……後で薫さんで温まって良いなら行きます。ん?…起こして欲しいんですか?( 少し考えてから述べては服を引っ張られ反応し寝転がる相手を見つめ首を傾げて )
……我儘を言ってすみません。( 相手の背中に腕を回し上体を起こし、そのまま支え見つめて )無理させてしまいましたね…体は大丈夫ですか?
……ん、大丈夫だよ。……もう、心配しすぎ。俺は、( おずおずと両手を背中に回して抱きついては、相手の胸元でごにょごにょと呟いて )……た、足りないくらいだし。
…はぁ、もう…。( 押し倒そうか外へ行くか葛藤の溜め息を漏らし、ぎゅっと抱き締め考えれば頭をぽんぽん撫で )──じゃあ、もう少しこうしてますか…。
……んん、あったかい。( 抱き返され満足そうに双眸を細めると胸元に額を擦り付け )あ。そういやさっき思い出したんだけど、もうすぐバレンタインだね。
暖冬と言う割りには急に寒くなりましたよね。ああ…バレンタインは来週でしたね。何か希望はありますか?( そっと後頭部を撫で考えてながらも問い掛けて )
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