【3L】忌み姫と守護者に悪の祈りを

怠惰の悪魔で参加希望です！

>>19
(p:絡み文投下ありがとうございます！名前はもう※はつけなくていいのでキャラ名とトリップを付けてください！ )


>>20
(p:プロフィールありがとうございます！特に不備はないのでよろしくお願いします！1番仲良いというのをおっしゃっていただいてありがたいです、ぜひこちらも心を開く素直にできる相手ということで仲良し設定にてお願い致します！
本体会話に関しては特に規定はなく、本体と見分けがつければ問題ないです。( )や/など使用せずわかりにくくなければ問題ありません )

>>21
(p:かしこまりました！怠惰の悪魔でキープ致します。プロフィールお待ちしております。 )

>>19
カティ
…カティ〜ッ、ダメだろうが、服を脱ぎっぱなしにしちゃ。お前の見た目は可愛らしい13歳でも中身は老婆も驚きの年齢だろ？
ちゃんと、片付けなさい。この立派な城にはメイドも執事もいないんだからな。……ほら、俺のように自立しないと。
(誰もいない長い廊下、コツコツと自分のブーツが床を弾くたびに音が響き広い城には数人しかいないことを静寂さが物語る。
高いところに設置された窓から溢れるように絶え間無く刺す光を浴びれば、降り積もった雪が太陽に照らされるように己の純白の髪が煌めいた。最も、それを美しいといってくれるような者は此処には誰もおらずただただ同じ毎日を繰り返すだけ。
その事実にうんざりしたような表情を見せつつ、朝食でも作ろうかと調理場に向かっていたところ自分の妹であるカティが早足でクローゼットへ消えてく姿が目に入る。
共に朝食でも誘おうか、と彼女の登場を少し待っていれば着替えた彼女の手に先程まで来ていた寝間着が無いことにコバルトブルーの瞳をパチクリとさせ。兄ならではの面倒見の良さが出たのか、腕を組み相手の方に近づけば普段よりも低い声で名前を呼び。15歳とは思えないテンションで相手の寝間着を置きっぱなしの状態に教師が説教でもしているようにチクチクと言葉を刺せば相手に説得するよう、少し顔を近付けて。…彼女の侵食されている感情は邪婬、それに恐怖して人との距離を取っていることも知っている。浅はかな行動をしてしまったかな、と少し寂しげな表情を見せれば近づいた距離を戻して。ちゃんと自立しないと、なんて依存の感情に侵された自分が言うのもおかしな話だが、己は正常だ、と言い聞かせるように相手にも言葉をかけて。 )

(p:絡ませていただきました！末っ子ちゃんをほっとけない兄ですがよろしくお願いします！ )

(/憎悪の悪魔で参加希望です…！)

(/邪婬の悪魔で参加希望です＿|＼○＿)

>24
アルフ兄様

おわわっ…アル兄か…驚かさないでよぉ…うぅ…別に、服を片付け無かった位で僕たちは死にやしないんでしょ？あと僕の事、老婆よりも老いてるだなんて言わないでよっ、僕は列挙とした乙女なんだからね!…多分…。

(着替え終わり、此れから散歩へ行こうか、と思ったのもつかの間、聞き覚えのある…いやそれよりも少し低いか、そんな声が飛んできて、体が跳ね上がる。その内容を聞いたとたん、顔をげんなりとさせ、まだ結んでいない髪をわたつかせながら、上記を述べてぷりぷりと幼児の様に怒る。顔が近くなった途端、心臓がそれを求めるかの様に、ドクンッと大きく脈打つのを無視して、話し続ける。兄が少し悲しそうな顔をして、距離を置いたのが分かり、ホッとするのと同時に凄く心が痛くなった。まだ、さっきの胸の高鳴りは収まりつつあるがドクドクっと大きく脈打っていたが、心臓を引きちぎりたいほどにむず痒い表情を浮かべると、それを兄からは隠すように顔を俯けて、クローゼットを開けパタンとドアを締める。窓から差し込む薄暗い光を頼りに寝間着を掴むと、ドアに寄りかかり、ズルズルとしゃがみこむ。過呼吸になりかけの喉と少し火照った顔を沈めるように、ヒューヒューと音を立てて深呼吸を繰り返し、落ち着くのを待って、呼吸が楽になれば、立って、少しジャンプをして、ドアの横に置いてある大きな鏡でニコリと自分に笑いかけて、自分の頬に涙が伝っているのに気付き、少しここにいようと先程の様にドアに凭れて。)

(p:一応明記していなかったので伝えさせていただきますが、守護者、悪魔の方の性格は付く忌み姫には影響されないので影響された性格出なくて結構です。 )


>>25>>26
(まとめてで申し訳ありません。かしこまりました、憎悪の悪魔と邪婬の悪魔でキープさせていただきます！プロフィールお待ちしております。 )

>>all

……鳥。……青い鳥。
（きょろきょろと窓の外を見ながら長い廊下を歩く。その手には革表紙の絵本を一冊抱え、もう片方の手は歩く邪魔にならないようにワンピースを軽くつまんで裾を少し上げている。
まだ少し冷える廊下は静かで、不安になる。いつか兄弟たちが先に自分の感情に打ち勝ち、置いて行かれてしまうんじゃないか。そのまま一人でここで過ごすことになるような、そんな不安が襲い掛かってくる。しかしいつまでもそんなことを考えてはいけないと思い立って、首を振る。本を抱えなおし、再び窓の外を見ながら歩きだす。さっきまで読んでいた青い鳥の絵本。幸せを呼んでくれる青い鳥がいれば、みんな苦しむことはきっとなくなると思い探していた。もちろん成果などなく、普通のよく見かけるような鳥が、外の木の枝から飛び立つのを見届けて）

名前/アンナ・ワーズワース
性別/女
見た目年齢/10～12歳
役職/桔梗の忌み姫
容姿/身長は138センチ、肌は白く、あまり筋肉はついていない。発育はよく見ると身長の割にはいいが服を着ているとよくわからない。髪は薄紫で、腰までの長さでまっすぐ切り揃えられた姫カット。
目は基本的に気の抜けたようにどこか虚空を見つめているようだが、黒の瞳に紫の縁取りによって目力は少し強め。
服は基本的に下着の上から浴衣のようなものを着ているのみ。地は極薄い紫に、薄紫の桔梗と蝶の柄、帯は濃い紫。実は帯は伸縮素材。服の模様はアラビア風で、帯も大きなリボンのような形状になっており、全体的に異国風だが和風には見えない。足は室内では基本的に裸足で、何か履くならアラビアのバブーシュ。

性格/基本は景色や周りの誰かをボーッと見ているか、一人でトランプやボードゲームをしているかといった様子で、見た目の幼さは、何もしていなくても怒られないでいたいというアンナの願望を無意識に反映しているかのよう。
誰かに何かやれと言われても、余程労力の少ないことでない限りはやらないが、少しずつ毎日の積み重ねで"惰性で続けられる"ものに目をつけて、興味のあるものをやるようにしている。
一番目につくのは寝ているかトランプやボードゲームをしている姿だが、マイペースな上昇志向で怠惰の感情と付き合っている。
誰かと接するときも自分のペースを崩さないことで、コミュニケーションまで面倒だと感じないようにしている。

備考/遥か昔、どこから持ってきたのか、怪しげな分厚い教本で柔術を学んだ。
力の要らない武術ということで柔術に目をつけていたところ、教本に毎日やれと書いてあったのが精神統一くらいだったのでやり始めた。
長く続けていることに加え、城にいる中で戦闘の心得がある者とはたまに手合わせすることもあり、腕前はなんだかんだ達人級。
但しスタミナはからっきし。
一人称はアンナまたはアンナちゃん、二人称は上の忌み姫なら兄様または姉様、下の忌み姫や天使、悪魔は呼び捨てまたはくんちゃん付け。


(/No.12でキープお願いした者です。修整点あればご指摘ください。)

(/依存の感情担当の悪魔で参加希望です。keepをお願いいたします。)

>29
エルティア姉様

エルティア姉…様?

(久し振りにみる姉の顔は少し痩せていて、憂鬱そうだった。窓に目をやる姿に少し不思議に思ったが、それ以前に、この廊下にいること自体が不思議だ。姉はあの感情に囚われ、部屋に引きこもりぎみだったため、二度見したほどだ。その体には大きすぎる本を抱えている姿は、本当に幼い子の様だが自分よりも知識があり、自分を見失っていない。そんなところが自分に欠けているところで、姉に自分が惹き付けられる所だ。そして、最初の疑問にたどり着き、自分も近くの窓から姉の見ている所を見ると、小さな小鳥が囀ずっている。それだけでは疑問は晴れなかったが、久し振りに姉に会えたのだから話したいっ!と思い、一歩踏み出す。本当なら、兄弟に久し振りに会えたのだから抱きつきたかった。それほど自分にとってエルティア姉様と言うのは大きな存在だったから。でもそれをしてしまえば、自分どころか姉様まで傷つけてしまうことになる。そんなのは絶対に避けたい。避けなければいけない。元々の感情の高鳴りを押し殺し、上記を述べる)

(/絡ませていただきました！気弱な女の子っ…!可愛らしいのでオオカミに襲われないように気を付けて下さいね。/)

>>30
(p:プロフィール提出ありがとうございます！問題はありませんので、ぜひよろしくお願いします。皆さんの絡み文に絡みつつ絡み文投下お願いいたします！ )

>>31
(p:かしこまりました、依存担当の悪魔をキープ致します。当方依存の忌み姫をしているので何かやりたい設定などあればおっしゃってください！ )

>>32カティちゃん


え？　……あ、カティちゃん……？
あっ、ご、ごめんなさい……！
（呼ばれたほうへ振り向くとその先にいたのは、末の妹であるカティの姿。久しぶりに見るその姿に一瞬嬉しさと恐怖が胸の内を支配した。こんな引きこもりの姉なんかを持ってしまった妹は、自分をどう思っているのだろうと、常々不安になっていた。そんな感情を少しでも振り払おうと外へ出たものの、いざ妹の姿を見るとやはり不安が煽られる。先に出た嬉しさの感情が一歩足を進めさせたが、すぐに彼女に閉じ込められた感情を思い出し、二、三歩あとずさって謝罪の言葉を口にする。抱えていた本にさらに力を加え、いつも以上に八の字に眉を下げ、瞳からはいまにも涙がこぼれ落ちそうになっていた。情けない姿を見られたくなくて、逃げ出したくなったがそんなことをすればただでさえ低い自分の評価はさらに下がり、いつか幻滅されるだろうと思い何とかその場に留まろうとして）


（／絡んでいただきありがとうございます！　可愛らしい女の子でずっと気になっていたので、凄く嬉しいです。面倒な性格だとは思いますが、宜しくお願い致します）


>>トピ主様
（／今更ながら、参加許可ありがとうございます。面倒な性格ですが宜しくお願い致します！）

>34　エルティア姉様

久し振りですね…姉様。私はもう本当の自分なんて解らなくなってしまいました。だから、姉様は…苦しいかもしれませんが、何時までも抗い続けてくださいね。

(距離をとる。そんな行動が日常的になったのは何時だろう。いやだ…姉様まで悲しそうな顔しないで。自分が近付くことに兄弟が恐れているわけではないのは知っている。でも何時も悲しくなる。本当に嫌がられているのでは？こんなのが妹なんかでいいのか?自分はもう人として見られていないのか?会うたびに、兄や姉は優しくしてくれていたが、それは本当なのか？いくら考えても、自分のために兄達が悪者になっているようで、そんな風に優しい兄達を疑ってしまう自分が嫌になって、自己嫌悪に囚われる。こんな体じゃなければ、今、目の前で心配してくれている姉に寄り添って、大丈夫。と言ってあげられたのに。謝らないで。姉様は悪くないよ。悪いのは姉様を疑って、謝らせるような事をした私なんだよ?ごめんね…姉様。そう思うと自然と涙が出てくる。そんな感情を無視して、歪んだ笑顔で上記を述べる)

悪魔
名前/ ノア

性別/ 男

年齢/見た目は20くらい

役職/怠惰の感情担当

容姿/ 銀色の髪はきっちりと整えられていて、爽やかな印象を与える。瞳は薄紫色。まつ毛は白く、たれ目。身長は170強。白いYシャツに、黒いダブルボタンのベスト。膝ぐらいまであるピークドラペルの黒いジャケット。銀のボタンやラインで装飾されている。黒い細身の長ズボン。胸元に白いジャボ。持ち手が銀色の腰より低めの杖をついている。腰には拳銃ぶら下げている。

性格/特定の人以外は興味なく、無愛想で冷たい。何なら殺してもいいと思っている。気が短く、すぐに手を出そうとする。それは同じ悪魔にも同様。「自分」という人格をしっかりと持っている為、それとは真逆のうじうじしている人やネガティブな人が嫌い。おまけに狂おしいほどに天使を憎んでいる節がある。
基本は1人を好むが、心を許した相手になら一人の時間を邪魔されてもいい。その人の言うことなら何でも聞くし、何をされても構わない。
魔王の命令も最初は無視していたが、兄者的存在の悪魔に誘われ喜んで引き受けた。

能力/"断罪"…相手を空中に磔にし、徐々に生気を奪ってゆく。対象への好感度が低ければ低いほど拘束力が増す。しかし、相手へ一瞬でも気を許したりすると簡単に解けてしまう。

備考/堕天使。そのため背中には羽を切った傷跡が濃く残っている。ノアには優秀な天使の兄がいて、幼い頃から比べられてきた。自分は兄とは違うと証明するために堕天。

(/ノアが心を許している悪魔や、天使の兄を募集したいですっ！修正あれば直します)

(/許可ありがとうございます。絡み文出させていただきます。)


＞all
んー…　　心頭滅却。
(城の通路の途中にあるバルコニーに椅子を持ち込み、座りながら斜め上を見上げる様は、その口に出した言葉に関係なく空を＊＊ーッと眺めているだけにしか見えず。
ともすればそのまま寝ている姿もよく見かけられるため、何か意味があるとは思えず。
たまに動いたと思えば、すぐ近くに置かれた小テーブルの上の水差しに入ったレモン水をグラスに注いで飲むくらいで。)


＞エルティア姉様（＞29
んー？ エルティア姉様ぁ？　んー、いい天気ね。
(廊下を歩いていて城の住人と出くわすことは珍しくないが、普段あまり見ないエルティア姉様の姿に少しばかり驚いて。
眠たげな声で話しかければ、当たり障りのない話題を振って。
特に話題に意味がなくテンプレ的なのは、エルティア姉様の性格を考えて応えやすいものと、自分が気を使わなくていいというのを直感的に選んだ結果で。)

(/絡ませていただきました。気弱なお姉ちゃん、いいと思います。うちはゆるゆる系ののんびりした子でリアクションもゆったりですが、よろしくお願いします。)

>33 主様
(/設定についてですが、私はこれだというものがあまり思いつかなかったため主様の方にも尋ねさせていただきますね。何かやってみたいシチュエーションや、容姿などぬ含ませてみたい要素があれば教えてください！)


>36 ノア背後様
(/もし良ければ、そちらの募集する悪魔を希望させていただきたく思います！ご検討のほどよろしくお願いします。)

>38
(/大変申し訳ありません。記述するのを忘れておりました。こちらのレスは依存の悪魔をkeepさせていただいている者です。)

>>35カティちゃん

……ごめんなさい、私、貴女の姉なのに、泣かせてしまうなんて……。
姉として失格かもしれません……。
で、でも、貴女は、どんな姿でも、大切で、大好きな妹の一人で……。
だからその……。一緒に頑張りましょう……？
私は皆がいれば、頑張れるから、泣くのは私だけでいいから、だから、前みたいに笑って、欲しいなって……。
私が言ってもあまり、説得力はないかもしれないけど……。ご、ごめんね……。
（カティの目の涙を見て、覚悟を決めた。手に持っていた本の表紙部分に、ポケットから取り出した真っ白なレースのハンカチを乗せ、なるべく端のほうをもって差し出した。直接体に触れることができなくても、ハンカチは差し出せると、言葉を伝えることはできると、思ったためだった。足りない距離は震える足でゆっくり歩み寄った。自分がまだ抗えるのは、大好きな兄弟達とまだ共にいたいからで、泣かせるためではない。久方ぶりに出会ったからこそ、昔とは違い、辛そうな笑顔で笑う妹に心から申し訳なくなった。一緒に頑張りたいという嘘偽りのない気持ちを伝えれば、なにも頑張っていない自分自身に呆れながら、口癖のように謝罪の言葉を述べて）


>>37アンナちゃん

あ、アンナちゃん……。お早う、ございます。
お散歩、ですか？
（のんびりとした声に振り替えれば、すぐ下の妹であるアンナがいた。自分の性格を配慮してくれているらしく、彼女と話すときは不思議と恐怖心はあまり出てこないことが多い。声が眠たげなので先ほどまで寝ていたのだろうか、と思いながら散歩の途中かとたずねる。もしそうならば、自分はすごく邪魔な場所に立ってしまっているのではないか、という不安が一気に押し寄せてきて瞳に涙があふれる。すぐさま謝って更に窓際によろうとして）


（／絡んでいただきありがとうございます！　のんびりした子可愛いと思います。面倒な姉になりそうですが、宜しくお願い致します）