主 2017-06-15 11:05:15 ID:59bb33a7e |
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>1489瑠璃
先生:西条先生っ!(こっちこっちと小声で手招きして)
>1490純
片鎌槍かあ、いい武器持っとるなあ!(と校舎の隙間と隙間からもぞもぞしながら出てきて木の下にいる純に近づきニカッと笑って)
(/よろしく御願い致します)
>1491千草
ん、なかなか凄いことが書いてあるな…時代劇?(と間の抜けた感想を出しつつ相手に聞いて)
>1493冷
ちなみにあたしの特技は物探しだね(と言いながら懐から十手を取り出して片手で十手をくるくるペンを回すように玩び)
>1496冬華
その翼刃部隊の人間にはどこであえる?(身を乗り出して冬華に接近して目を輝かせて)
>新井春
どうかしました?
(己に向かって小声で呼びつつ手招きする同僚に同僚の方に寄って)
>炎叢冬華
少なくても半年ぐらいは一切戦闘禁止よ。出来る体じゃないことは貴女が一番よく分かっているでしょ?
(ゆっくり休むという言葉に相手も分かり切っている事実を改めて述べて)
>千草
多屋、純(自分も名乗り『うん、けど危ないから気をつけてね』刃物を長年扱ってきた風貌だけれど念の為に言って)
>春
うん、相棒なんだ(片鎌槍をほめられて嬉しいのかにこにこと笑い『純だよ。あなた、だれ?』座っている体勢なので顔を上げて聞き)
>1494
(相手が此方に気づき会釈すれば自分も会釈し。ふと木の幹に背中を預け上を見上げては風に揺れる木の葉を眺め)
>1495
『はい、四神と申します』
(相手が名前を名乗り此方の名を尋ねてきては上記を述べ頭を下げ)
>1496
(此方の考えが顔に出ていたのか相手に考えを読み取られては目を丸くしつつも無言を貫こうと。2年前のあの時、確かに自分と雪は一緒にいた、倒れていた、あの海上に浮かぶ場所で。ヘリがその上空を飛んでいなければ自分と雪はとうに死んでいただろうが今、自分は生きている、この灯籠学院で最高の仲間と先生と共に。しかし自分の隣に雪の姿は無い、何故なら雪はこの学院に入学しなかった、否、できなかった。雪には才能がなかった。それで自分と雪はこの学院に入学する1ヶ月前に別々の道へと進んでいった、否、離ればなれになった。冷、雪共に記憶はそのようになっているが実際には雪は何者かによって別世界に飛ばされており。冷は思う、この学院を卒業すれば雪に会える、なのに相手は…雪の何を知っているというのか、と。複雑な思いが交差する中、冬華たち二人の命を助けるために冷は澪梛を背負い無言で足を進め医務室へ向かおうと)
>1499
『そういうことになります…』
(相手の言葉に頷きながら上記を述べ。一方その医務室のベッドで眠る冷の体が少し透け始めようと)
>1501
物探し、ねえ…
(相手の特技を聞きつつ自分の得意なことを考え「…それって特技なのか、って聞かれると特技じゃねーのかもしんねーけど…俺自身体力には自信がある…!」、と言い)
>冷君
四神。確か、中国の神話で天の四方の方角を司る霊獣青龍・朱雀・白虎・玄武の総称ね。
(四神と名乗った少女に此方も会釈するように頭を軽く下げると四神と聞いて真っ先に思いつくのは東西南北を司る霊獣のことなのかそれを口にしながら「それで、貴女は何故ここに居るの?何故私の事を知っているの?」と尽きることのない疑問の一片を口にして)
>1502瑠璃
先生:炎叢姉妹が、帰ってきたと聞いて職員室もきっと生徒も持ちきりです!生徒から聞けば何かが蘇るとか闇の再来とかまことしやかに語られています…とりあえず生徒らの騒ぎを鎮めたいのですがいかんせん…(耳打ちするかのように瑠璃に言い、どうやら生徒達の間で噂と混乱が生じているようで。しかし生徒らは思いつきと一つの真実をまぜこぜに聞いたようで)
>1503純
あたし?あたしは新井春!よろしくな、純。純は薩摩隼人の隼か?(と字を確認して)
>1504冷
体力に自身があるか!健康であることは良いことだなあ!(うんうんと激しく首を振って同意し)
>新井春
…成程。通りでいつもより騒がしいと思いました。そういう事でしたら学院長に話を通してはいかがですか?私達よりも生徒の騒ぎが鎮まる可能性は高いと思いますが。
(耳打ちされた内容は突然消息不明となった炎叢姉妹が戻ってきたために少し騒ぎになっているとのことで思案するように少しの間を置いてから述べて)
>1508瑠璃
先生:無論通します。それと西条先生は生徒からの信頼が篤い。ですので先生からもどうか生徒達に御願いします(西条先生にばかり頼っては悪い、信頼を勝ち取らなかったこちらにも非はあるが次の授業で騒いでいる各クラスを各授業担当が鎮めていくことを述べて)
>春
隼人ううん隼はね兄の名前なの、もうずっと会ってない(片鎌槍の柄を左肩のほうにもたれさせ『兄は幻冬戦争の後にすぐ家出して、…それっきり』あぐらをかいて)
>春
ん…(一度周りをキョロキョロと見て『わたしのうちは代々鍛冶だった。婿養子の父さんはサラリーマン。母さんが鍛冶屋さん』火の粉がたまにとぶあの家が好きだったと呟いて)
山吹>
キツい事はキツいな。でも、師匠はその数倍はキツい事をやったからな(一度自分達に見せた事があった。傷だらけのあの身体を。中には普通の人なら致命傷になり兼ねない傷もあり『オレらなんかまだまだ届かねーさ』と呟き)
純>
幻冬戦争を終わらせた英雄(相手の問い掛けにサラッと言うと既に学院にも何度か顔を出しており名前を言わずともこれだけで誰か直ぐに分かる事であり隠す必要も無いだろうと思い)
瑠璃>
つまりは日常生活するなら問題ねーが、身体を動かす事は全面禁止って訳だな(ただの欠伸でも身体に痛みが走りやはり相当のダメージを負っているのは明白でその代わりに得た力は強大で)
春>
そりゃあ、天照本部だろ(翼刃部隊は櫂斗の精鋭部隊、居るとなれば天照本部しか思い付かず『翼刃でも造りたくなったのか?』と相手に尋ね)
怜>
櫂斗:良し、これでいい(医務室に入り二人をベッドに寝かせると相手を見てはなるほど、何処と無くだが成に近いような容姿に半身はこっち、もう半身はと思うと溜め息を漏らし『実はな。娘の火垂もお前と同じように魂が半分になっているんだ』と告げ)
>冬華
静次郎:ふふ…追い付きますよ貴女達なら(戦士の背中をしている男の姿を想起し『君たち二人はまだまだ強くなる。未熟なことを自覚していますから』と言いつつ『久々に稽古つけますよ。千草』と千草ににこりと笑って)
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