主 2017-06-15 11:05:15 ID:59bb33a7e |
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>炎叢冬華
ええ。しばらく休む必要はあるけれどね。
(ぼんやりとした相手に事実上ドクターストップがある事を告げつつ「…お帰りなさい。」と告げられた言葉に柔らかい表情で微笑みながらお帰りと述べて)
>春
ええ、羅刹の子供達について調べていて。どうしても天照アジア支部…まあ、本部とつながってしまうので(と資料を相手に手渡し、内容は天照アジア支部の羅刹の子供達についての記述の欄には何も書かれていなくて)
>瑠璃
杏:今日はありがとう!今度は、娘二人と息子を連れてきます(手を洗い、掛けられているタオルで手を拭いて3人に目配せをして)
>冬華
安静にしていて下さい。ちょっと心配しているだけですよ(と目を覚まし激痛で身動きとれなくなった冬華ににこりと笑って安静にするように言い、それから顔面に血管を浮かびあがらせて心配していることを述べてから『傷だらけになるまで、一体どこほっつき歩いているんですか。櫂斗さんと修行してたんですよね』と顔面に浮き上がらせた血管が流動し)
>山吹千草
ええ、是非。ここにくられべば手狭ですけれど。
(家に遊びに来るという杏の言葉に嬉しそうに微笑みながら一家を代表する形で瑠璃が答え、それに賛同するように勇人達も頷いていて)
>1419瑠璃
巽:ありがとございます!(巽の身長は一応瑠璃より若干低く、春よりは完全に高いので受け取って頭を下げて上げると春の顔に頭を激突させ、春が少し『うぐう…』と呻き声を上げるが、学生寮へと走りだし)
>1420櫂斗
なりますよ。あたしが保証します!だってあたしたちがついているから(とからからと櫂斗に向かって笑いそれから頼みに頷き『任せとけ!炎叢の親父さん』と言い)
>1422千草
ホントだ、消されとる。…しかし、どうして羅刹の子供達のことを?(資料を手にとりパラパラと捲ればその部分だけ何も書かれておらずふと、疑問が浮かんだため首を傾げて)
>新井春
あ、あまり勢いよく頭を下げたら…。
(背負っている人の事を考えて己は頭を下げて上げたが相手にそれを伝えようと言葉を紡ぐが時すでに遅し新井が呻き声を上げたので言わんこっちゃないと思いながらとりあえず二人の後を着いて行くように駆け出して)
>1425瑠璃
あだだだ…
巽:起きたか…?先生?!(痛みにうめく声が巽の真後ろからすれば背負っている春が顔面を抑えており、そして後ろから足音を聞いて振り向けば瑠璃の姿がみえて)
>新井春
ちょっと気になってね。酔いはさめた?
(体調が悪い生徒を気にしてかつい相手達を追いかけてしまったようで苦笑交じりの表情を浮かべていて)
>1427瑠璃
巽:みたいっすけど…うわ!
瑠璃先生が、二人に見える(ふと顔を上げて瑠璃を見れば瞳が白銀に輝き、それを見た巽がぎょっとして)
>新井春
あー。まだ駄目みたい、ね…。
(新井がこちらを見て言った言葉にまだ駄目だと判断したが新井の瞳が白銀に輝いたので驚いたように見ていて)
>1249瑠璃
先生の目、黒い方とオレンジ…橙の方の人に見えるんだけど…(自分の視界の中では先生が二人いて黒い瞳のいつもの先生の方と、橙色の瞳で服装はいつもと同じだけれど纏う雰囲気が猫のそれのように見えて『飲みすぎた…?』とつぶやけば巽が『まず、水を飲んだだけだろ』ある意味混乱した返答をし)
>新井春
!す、少し休んだ方がいいわ。
(新井の発言は己が感染妖怪としての正体を示唆したものでそれをおおっぴらに公言するわけにはいかないので話題を逸らすようにし)
瑠璃>
……何か安心した。センセー怒ってんじゃねーかと(一番の気掛かりがそこであり櫂斗は『俺が瑠璃に事情を話す』と言ってくれた事で修業に専念していたがこんな事態になってるとは思いもよらず)
山吹>
やっぱ怒ってじゃねーかよ(相手の顔を見れば怒っている事が手に取るように分かり連絡しないで勝手に居なくなってしまった自分達にも非があり『ああ。師匠と地獄巡りをな』と歯切れの悪い返事をし)
春>
櫂斗:血は繋がってないが俺にとっては娘と同じだ(とりあえずここは相手に二人を任せ自分は天照本部に向かう為に学院を後にしその数分後に冬華が静かに目を覚まし)
>瑠璃
杏:今度はいろいろ話したいわね!(瑠璃の言葉に目を輝かせて)
送ります(周りの様子にほほえましさを感じて微笑み、外まで送ると提案して)
>春
実はその、最近弟と妹ができまして。名前は陽生(はるき)と花梨(かりん)というのですが口外無用ですよ。羅刹の子供達なんです(あまりデカデカと公言できる内容ではないらしく耳打ちして)
>冬華
地獄巡り…ですか。櫂斗さんと幽門の向こう側で(幽門の向こう側へ行けば無事では済まないというのを授業で聞かされており、見てみれば霊力がかなり向上していて。並び立ちたいと思い)
静次郎:…!(行方不明だった生徒が医務室に搬送されたのを聞きつけて扉を開ければ冬華達が話しており)
>1431瑠璃
けど、本当に
巽:そっ!それもそうですね!寮に連れて行きます!あ、アデュー!(春が何か瑠璃について言い出そうとすると巽が何となくこれ以上喋らしたらまずい気がすると思って春の言葉を遮り、背筋を伸ばしてから走り出して春の寮室へと向かい)
>1432櫂斗、冬華
ん、任せとけ!(とにかっと笑ってから、冬華が目を覚ましたので『よく眠れたか?良子』と先程の勘違いを続けたままで片手を上げて声をかけ)
>山吹千草
ええ。あ、これ家の住所です。
勇人:ありがとう。
(微笑みながら家の住所が書かれたメモを杏に差し出し、勇人達は千草の後を着いていくように歩き出して)
>新井春
…一体あの子は…。
(二人と別れ限られた人にしか知られていないもう一つの姿を見抜いた相手の事が頭から離れずに難しい表情で学院内の廊下を歩いていて)
>1434千草
そっか、弟と妹のことを調べてたんだ(と推測しつつ瞳の色が白銀に変わり『なるほどな、ん?これはどうだ』と棚の下の段から何か見つけたようでホコリが被っており、パサパサとはたいて相手に差し出し《極秘》と書かれた小さなファイルがあり)
>1437瑠璃
先生って、猫飼ってるのかな…
巽:知らねえ。でも家族がいるとかなんとかってのは聞いたことあんだけど(寮の自室で巽に寝かされて寝転がって両手を後頭部に置いて天井を眺めながら巽に言い、巽は春の勉強机の椅子に座って鉛筆をカッターで削っていて)
>新井春
…はぁ…。
(二人と別れて向かったのは学院内の屋上で転落防止の金網に背を預けて清々しい青空を見ながら溜息をついて)
(/この後の展開はどうしましょうか?)
>1439瑠璃
巽:さっきの目はなんなんだよ
さっきの目?(ふと鉛筆を削る手を止めて春の方へ視線を移し聞いてみて、春は何のことかさっぱり分からんと言うかのように言い『西洋の食器みたいな色してたんだよ。お前の目』と巽がいらつきながら言い)
(/瑠璃先生に話しかけに行くシーンでしょうか。先生がどうして扇を武器とするかを聞いたりなどでしょうか。)
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