生徒会長 2017-04-20 12:56:03 |
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>鈍子
(/ごめんなさい!間違えてしまいました………)
あれは……………鈍子さんですね、地面に転んでどうしたんですか?
(何か声がすると思いその声のする方向を見てみたら転んでいる相手がいて、相手の所に近付き)
>瀧上
ぶつかってはいないから謝罪はいらないよ。次から気を付けてくれればいいからね(謙虚な姿勢の相手に思わず笑み零れ、ポンポンと肩叩いて)
>鹿藤
敬語がなっていないのも転ぶのも全てこの足のせいだよ全く!(どこか暗くなる相手の表情見ては唇尖らせ、何故か敬語のことも足のせいにしてしまえば屈んでむちむちした足を指でつつき、何か閃いたのか顔上げて)そうだ。お昼を食べたらグラウンドに集合しよう。腹ごなしに走ってこの足を引き締めようじゃないか!
>直竜
分かりました……………貴方は優しいんですね、申し遅れました…………僕の名前は瀧上翼と言います
(許してくれた相手を優しいと思い、自分の名前を相手に教え)
>瀧上せんぱい
(/いえいえ!大丈夫です!)
えへへ、自分の足につまずいちゃって。そしたらおにぎりが飛んでいっちゃったんです!
あっ、おにぎり!そのおにぎりあたしのです!
(近付いてきた相手を見つつへらへら笑って立ち上がり、相手が手に持っていたおにぎりを指差し上記を述べ)
>青沢せんぱい
わっ、わわっ、へへ、くすぐったいです。というか敬語は足のせいじゃないですよね、あはは、せんぱいおかしいです。
(相手に足をつつかれるとたちまち表情が和らぎ笑い出し、相手の言葉にさらに笑いが込み上げて)
えっ、走るんですか!?うぅ、走るの苦手なんですけど…
(走る、という言葉にまた表情がひきつり、上記を述べてはつい後退りして)
>青沢
飛ばしたのは俺だが、生憎持ち主は不明でね。
(紙飛行機を拾い上げてくれた相手の目立つ容姿や独特な口調から直ぐに同級生だと気付き。交流こそ無い相手だが、にこやかに返答すれば自ら取りに行かず何を思ったか口端を上げながら数歩後退し)
よかったら飛ばし返してくれねぇかい?
>瀧上
この紙飛行機、もしかして副会長さんのかい?
(紙飛行機を見ながら何やら呟いている相手に気付けば、墜落してしまった紙飛行機を拾い上げながら相手に尋ねて)
>鹿藤
いや、拾い物なんだ。もう少し丁寧に折れば飛行距離も伸びるかもしれねぇなぁ。…お?
(見知った後輩の姿に目元を和らげながら軽く礼を述べつつ紙飛行機を受け取って。改めて手元のそれに視線を落とせば折り方の雑さが目につき、一度紙を広げてみると何やら手書きの文字が書いてあるようで)
>瀧上
では瀧上!僕のことを知らないのかい?僕はこの学園一美しい青沢直竜だよ。覚えておくんだね!(早速覚えた相手の名前声高に呼ぶと胸反らして自分の名前を自慢気に名乗り)
>鹿藤
僕はおかしくないがね!?苦手なことを克服してこそ真の葦原学生というものだよ!早く食べてたくさん走る時間を作ろうじゃないか!(笑顔の相手とは逆に慌てた表情で突っ込めば立ち上がり、グッと親指立ててくるりと踵返しお昼を食べようと屋上へ向かい)
>藤山
.....いいだろう。僕の華麗な紙飛行機さばきを見るがいい!(相手の挑戦にぴくりと片眉あげ、悪い気はしないのかふっ、とほくそ笑んでは片足前に出して紙飛行機を振りかぶり力込めて思い切り投げ.....るも握りすぎてくしゃくしゃになった紙飛行機は廊下へ直ぐストン、と落下し)何故だぁああーっ!!
>藤山せんぱい
なるほど~。なんか懐かしいですね、紙ヒコーキなんて。
(相手の手に渡った紙飛行機を見ては目を細めて上記を述べ)
あれ、どうかしました?
(相手が何かに気付いたようで手元を覗きつつ訪ねて)
>青沢せんぱい
むぅ…そこまで言うなら…
あっ、せんぱい!あの、い、一緒に食べてもいいですか…?
(相手の言葉に渋々ながらもうなずいて、こちらに背を向けた相手の制服の裾を掴み上記のように訪ねて)
>鈍子
はい、食べる時にはおにぎりを水で良く洗ったりとかして気を付けるんだよ?……………それでは僕は行きますね
(おにぎりが転がってしまったので、相手におにぎりを水で洗う事を伝え)
>一月
違いますよ…………これは落し物ですよ…………ですから持ち主が分かるまで先生に預けましょう
(相手に紙飛行機を落し物と説明し、持ち主が分かるまで先生に預かってもらおうと思い)
>青沢
美しいんですか!?…………そう言われると眩しくて見えません……………これが美しさですね
(相手が美しいと分かり急に眩しくなり、相手の事が見えなくなってしまい美しさだと思い)
>鹿藤
い、一緒だって!?.......ッまあ?そこまで言うなら一緒に!食べてやらんでもないがね!今から弁当を取ってくるから君は先に屋上へ行っていてくれたまえ!(制服引っ張られる感覚に再び其方向けば握られている己の制服と相手の顔凝視し。程なくして顔赤く染めては勢いよく後退し早口で上記言い逃げるように階段駆け上がって自分の教室へ向かい)
>瀧上
アッハッハッハッハッ!わかっているじゃないか瀧上!これが美しさだよ!しかし慣れてくれないと困るね。君とは気が合いそうだからこれからも話したい。(惜しげもない相手からの褒め言葉に高笑いし、ジッと相手の顔見据えると自分の顔を見れないと言う相手に肩竦めて穏やかな笑み向けて)
>青沢
美しさとはこんなにも光輝くものなんですね……………分かりました、僕で良ければ宜しくお願いします
(美しさについて自分は学び、自分で良ければと思い頭を下げ)
>青沢
力入れすぎだ。もう少し優しく扱ってやらねぇと紙飛行機も拗ねちまう。
(気合いを入れたわりに全く飛ばずお粗末な結果に終わってしまった相手の悲痛な叫び声を聞けば思わず小さく吹き出して。紙飛行機を拾いにいき丁寧に折り直すともう一度飛ばしてみて。紙飛行機は先程よりも距離を伸ばし飛んでいき)
>鹿藤
この手紙を見た者は今夜黒い影に襲われるだろう、…だとさ。随分と面白いことを考えるじゃねぇか、この紙飛行機の持ち主は。
(書かれていた文字を読み上げてみて。予想外の文面に面を食らうが流石に嘘だろうと判断し。しかし気の弱い人間なら怖がってもおかしくない内容に楽しげに目を細めて)
>瀧上
落とし物っていうより、遊び尽くして捨てたって感じがするがな。 …お。
(落とし物として届けても持ち主が現れるかどうか疑問に思いどうしたものかと紙飛行機を見詰めていると一人の男子生徒が近づいてきて。どうやら紙飛行機はその生徒の物らしく返してやれば生徒は礼を述べ離れていき)
持ち主が見つかって一件落着だな。
>瀧上
謙虚なのはいいことだねッ!しかしね、少しだけなら馴れ馴れしくすることを許可してもいい。例えばその敬語をやめる、とかね。まあ、強要はしないが・・・(下げられた相手の頭見つつ腕組んでふんぞりかえっては肩掴んで顔上げさせ。相手ともう少し打ち解けたいのか視線さ迷わせながら敬語やめること提案し)
>藤山
な、なにっ!?・・・っちょっと僕よりも飛んだだけで調子に乗るなよ!見ていたまえ、今度こそ・・・(淡々と飛行機を直し己よりも長く飛んでいく飛行機に驚いたように目を見開き、上手に飛ばした相手を恨めしそうに睨みつけると、やがて落ちた飛行機を拾い上げ大声で上記告げると「優しく・・・」と相手のアドバイス反復しつつ力を抑えて飛ばし。すると相手程ではないが飛距離伸びて得意気に胸反らし)はははっ見たかね!
>青沢
おー、飛んだな。中々上手ぇじゃねぇか。
(抽象的なアドバイスだけで紙飛行機を飛ばすことに成功した相手に感嘆の声を上げながら勢いで背中をバシッと叩き。紙飛行機を拾い上げると懐かしげに目を細め手元のそれを見つめて)
久々にやると楽しいもんだな。小さい頃を思い出す。
>瀧上せんぱい
えっ?ふふ、瀧上せんぱいってばおもしろいですね。
ラップでくるんでるから洗わなくっても大丈夫ですよ!
あ、瀧上せんぱいはもうご飯食べたんですか?
(相手のおにぎりを洗うという発言が面白かったようでけたけた笑い、立ち去ろうとする相手に上記のように訪ねて)
>青沢せんぱい
……はっ。
あ、は、はい!わかりました!
(相手の早口にあっけにとられぽかんとして、いつの間にか階段を駆け上がった相手の背中に上記のように述べて)
ふふ。
(おにぎりを抱えて微笑みながら屋上に向かうため自分も階段に向かって歩き始め)
>藤山せんぱい
ほわ~、黒い影…ってなんでしょうね?雨雲?
(楽しげに目を細める相手にすっとんきょうな質問を投げ掛け)
あっ、もしかしてのろいの紙ヒコーキとか…!?
(更にはっとしたように上記を述べ)
>一月
そうですね……………ですけど、遊び尽くして捨てるのは良くないと思いますよ
(自分も持ち主が見つかって良かったと思い、だけど遊び尽くして捨てるのは許されないと考え)
>青沢
いえ、残念ですが……………親に誰に対しても敬語を使う事を言われましたので………………僕は止めません
(自分の親に言われた事なので、自分は止めないことを言い相手に謝り)
>鈍子
そうなんですか?……………いえ、僕はこれから売店に行って買ってこようと思っていた所ですよ
(ラップでくるんであることに凄いと思い、相手に売店に行く事を伝え)
>藤山
僕にかかればこんなのとうぜ・・・あだぁっ!?(褒められ嬉しいのか前髪さらりと指で流すも突然の背中への衝撃に悲痛な声上げ、相手を睨みつけ。しかし飛行機見つめる相手見ては意外だったのか目を丸くして)・・・へぇ。なーんか君って気に食わないと思っていたけどこんなチンケなもので遊ぶなんて可愛らしいところもあったんだね
>鹿藤
は~。ああいうのは心臓に悪いねッ。全くあのレディは・・・(教室から取ってきた弁当片手に先ほどのこと思い出していると再び顔に熱集まり、ぶんぶんと首横に振って記憶を忘れようと口一文字に結んで。そうこうしているうちに屋上に着き扉開け)やあ。待たせたね
>瀧上
いや、いい。強いるのは嫌いだからねッ!まあ僕は敬語を使われて当然の人間だし。そう、当然・・・(また謝罪する相手を止め、気にしていないことを伝えるもやはり少しさみしいのか強気な口調も最後は尻すぼみになってしまい)
(/連投すみません;)
>青沢
どうしたんですか?………元気がないですよ?…………もしかして体調が優れないのですか?
(相手の表情と口調を見て聴いて、元気がなく体調が優れないと考え)
>鹿藤さん
棚からぼたもち……廊下からおにぎり。
(勢いよく足元へ滑り込んできたおにぎりにキョトン、と目を丸くしてから呟いては、くくく、と楽しげに笑い声漏らし。そっとそれを拾い上げて形を整えながら、持ち主であろう転んでいる生徒の元へ歩み寄り。「大丈夫?」と声を掛け、立ち上がるのを手伝うべく手を差し出して)
>青沢くん
ほーう……?それは是非見てみたいですねー。ちょうど私もこれからお昼なんだけど、一緒にどう?
(相手のあからさまに動揺した姿を見れば面白いことセンサーがびびっと反応するのを感じて。持っていた自分の弁当を相手に見せると、じい、と見つめて首をかしげ)
>藤山くん
ん、紙飛行機……?
(廊下を歩いていると落下し滑っていく紙飛行機を見て首を傾げ。飛ばしたのは誰だろう、とそれを拾い上げながら辺りを見回してから、人が通り過ぎていくだけの廊下でただ一人立ち止まってこちらを見ている生徒に気が付き。「これ、君のですか?」と拾った紙飛行機を揺らしながら相手へ歩み寄り)
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