生徒会長 2017-04-20 12:56:03 |
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>瀧上翼
…そう。じゃあ私もそうしようかな。訓練を疎かにしたらいざという時動けないもの。
(相手が戻ってきたので先程の憂いを感じさせる表情を隠す様にいつもの表情を繕いながら述べて)
>瑠璃
確かにその通りですね…………では行きましょうか、瑠璃さん……アリアさんとハヤト
(相手の言う通りで自分は聞いて納得し、早速行こうと思い)
>瑠璃
ハヤトもアリアさんを守るんですよ…………ハヤトには立派な彼女がいますからね
(歩いている途中でハヤトに言い聞かせて、ハヤトはそれを聞いて頬を赤くしていて)
>瀧上翼
アリアもハヤトの事守るのよ?
(守られるだけの存在にはなりたくないため、暗に告げるように述べるとがうとアリアが一声鳴いて)
>瑠璃
さてと…………何をしますか?訓練と言ってもやることは沢山ありますからね………………
(訓練場に着き、相手に何の訓練をするのかを尋ね)
>瀧上翼
うーん。特にこれ!と思いつくものはないのよね、
(訓練場にたどり着き、相手の問いかけに考える時の癖なのか顎下に片手を添えながら答えて)
>瑠璃
では…………機械動物だけの訓練にしましょう……………ハヤトは頑張れますか?
(自分は機械動物だけを訓練しようと提案し、ハヤトにお願いしたらハヤトは受け入れ)
>瀧上翼
ええ。アリアもそれでいい?
(相手の言葉に賛同するように頷いて見せるとアリアに問いかければ大丈夫だと言わんばかりの瞳で己を見つめていて)
>瀧上翼
アリア、いつも通りにね?
(戦闘の際、見せる凛々しい表情をしているアリアに訓練開始といわんばかりに背中をぽんと軽く叩いて)
>瑠璃
ではハヤト…………まずは………空を飛ぶ訓練ですよ……………ゆっくりとゆっくりとですよ
(まずはハヤトには空を飛ぶ訓練をさせ、ゆっくりと飛んでいるハヤトを見て)
>瀧上翼
アリア、貴女は高いところを昇り降りする訓練よ。
(本来ユキヒョウは高山に住む動物なので本能を忘れないようにと訓練場にある高く聳える急斜面の山場を指差すとアリアは山場へと向かって駆け出し、己が命じた通りの訓練を始めて)
>ハヤト
次は速く飛ぶ訓練ですよ…………速く飛んで急旋回ですよ
(ハヤトに速く飛び急旋回する訓練を提案し、ハヤトは快く受け入れ速く飛んで急旋回し)
>瀧上翼
アリア、スピードアップよ!
(高く垂直に近い急斜面を昇り降りを繰り返すアリアを見ながら速度を上げるように指示を出しつつ、時折様々な指示を出すがアリアは見事に全て指示通りの動きをこなしていて)
>瑠璃
お次は機械動物を乗せて運ぶ訓練ですよ…………えーっと機械動物は………………イメージして下さい
(お次は機械動物を乗せて運ぶ訓練だけど、アリアさんは駄目だと思いイメージするようにハヤトに伝え)
>瀧上翼
良い子ね。次は人を運ぶ訓練よ。
(一通りの指示を終え、己の側に戻ってきたアリアを褒めるように頭を撫でながら人が乗れる大きさにしアリアの背に乗るとアリアは待っていたと言わんばかりに走り出して)
>瑠璃
良し、では自分が乗りますよ……………僕を乗せてしっかりと飛ぶ訓練ですよ
(ハヤトに自分を乗せて訓練をさせようと思い、ハヤトは人間が乗れる大きさに変化し自分はハヤトの背に乗りハヤトは飛び)
>瀧上翼
え?私を乗せたまま登りたいの?…仕方ないわね。危なくなったら止めるからね。
(アリアの背に乗って移動していると、アリアからの提案に危険を伴う行為なため渋っていたが小さく溜息を付くと許可を出し、それに応じるように先程昇り降りを繰り返していた垂直に近い急斜面を登り始めて)
>瑠璃
では次は僕を乗せながら速く飛んで急旋回ですよ………………うわっ!!?……………凄い凄い………まるでジェットコースターに乗っている気分です
(ハヤトに次の指示を出し、ハヤトは自分を乗せて速く飛んで急旋回をし自分はジェットコースターの乗っている気分になり)
>瀧上翼
さっきと同じように動いてみて。っそうそう、いい感じよ。
(昇途中で指示を変え、さっきの指示を覚えているかどうかテストを兼ねてアリアに指示を出すがあまりにも高い場所に気が遠くなるのを感じながらアリアの背にしっかりとしがみついたままでいて)
>瑠璃
上手ですよハヤト……………あれ?何か瑠璃さんの様子が変ですよ?
(ちゃんと指示をこなしているハヤトを褒めて、相手を見て様子が変だと思い)
>瀧上翼
っごめん、アリア。降りてちょうだい。
(高い所は平気なのだが度が過ぎるとそうでもないため、くらくらするのかこめかみを隻手でおさえながらアリアに指示を出すとおもむろにアリアは高い所から地面へと向かってジャンプをしたのち猫のように嫡子をして)
>瑠璃
やっぱり変です…………ハヤト、訓練は終了です…………瑠璃さんの所に行きますよ
(相手の様子が変な為、訓練を中止して相手の所に行きハヤトは元のサイズに戻り)
>瀧上翼
…情けないなぁ。
(地面へと着地したアリアの背から地面へと降りると心配そうにアリアはその場に横たわり、横たわったアリアに背中を預けるようにその場に座り込んで休憩していて)
>瑠璃
大丈夫ですか?瑠璃さん…………瑠璃さんの様子が変でしたので見に来ました………………………
(相手の所に着き、相手の様子を見て大丈夫ではないと思いハヤトは相手を心配そうな目で見て)
>瀧上翼
…ごめん。ちょっと気分が…。
(流石にアリアに乗ったまま高所に行くのは無謀だったと思いながら眉を下げたまま述べて)
>瑠璃
気分が悪いんですね………それでは保健室に行きましょう……………保健室にあるベッドで休みましょう
(相手の話を聞いて保健室に行こうと思い、保健室にベッドがある事を思い出しそこで休むように提案し)
>瀧上翼
…大丈夫。しばらくこうして休んでいればよくなるわ。
(気分が悪いと言ったが、相手にこれ以上心配かけさせまいと気丈に振る舞うように目を細めて微笑みかけて)
>瑠璃
そうですか?…………でも調子が悪くなりましたら保健室に連れて行きますよ…………
(相手の言葉を疑問に思い、相手がまた調子が悪くなったら保健室に連れていこうと決め)
>瀧上翼
ええ。その時はお願いするわ。
(己の甘え下手な性格が嫌になる、時には素直に甘えればいいとわかっているのにそれを許せない部分があるためそれを隠す様にいつものように返事を返し)
>瑠璃
あっあのっ……………たまには甘えても良いですからね?……………友達の僕が言うのもなんですけど……………甘えたい時に甘えないと後悔すると思うんです……………僕にだけ甘えてとは言いません…………せめて甘えられるように……………皆に甘えられるように少しずつ頑張っていきましょう
(自分は相手が何かを隠している様な気がして、相手に自分が心の中で思っている事を話し)
>瀧上翼
…瀧上、君。
(己には本当の意味で心を許している友人が一人いる、彼女の明るさに救われたこともたびたびあったが真剣に己と向き合い嘘偽りない言葉に相手の前では偽る必要はないと直感で思うもののただの友人である己がそこまで甘える訳にはいかないと思い直し「…ありがとう、その気持ちだけで嬉しいわ。」と相手の言葉に明確な返答はせず当たり障りのない返事を返し)
>瑠璃
分かりました………僕は…………今から瑠璃さんに甘えます……………瑠璃さんに嫌というほど甘えます…………ですから……………少しずつで良いので…………そのっ……………友達以上の関係になりませんか?
(相手の答えを聞き少しの沈黙を続け、自分が出した答えは相手に甘えて相手と友達以上の関係になる事であり)
>瀧上翼
…瀧上君。それは、ゆくゆくは私と男女の関係になりたい、ってこと…?
(相手に徐々にだが惹かれている自分がいることに気づき、己の心音が相手に聞こえるのではないかと思うくらい胸が高鳴っており自然と口から零れたのは己が抱いていた紛れもない本心でありじっと相手を見つめながら静かに問いかけて)
>瑠璃
そっそれは…………僕にだって………恋愛をしてみたい気持ちはあります…………ですが…………僕は瑠璃さんには合いません…………付き合うというのは人と人が結ばれるというもの……………人と人が結ばれないのに勝手に付き合うのは駄目です…………それに、瑠璃さんは…………イケメンで高身長で優しくて真面目で………何でも出来る天才みたいな人が良いと思います………………そしたら僕みたいな機械動物オタクとは付き合わない方が良いですよ
(自分には恋愛をしてみたいという気持ちはあるけれど、相手の想っている彼氏の理想と違うと思い)
>瀧上翼
…っそれは瀧上君が私の幸せを願った結果でしょ?!私は瀧上君のような人が良いの!
(相手の消極的な考え方に己を見ているようでイラついたのかピンと軽く相手の額をデコピンしたのち己が思った通りの言葉で反論し)
>瑠璃
痛っ……………はっはい…………僕は瑠璃さんには幸せな人生を送ってほしいです………………僕みたいな機械動物オタクでそれ以外何も無い自分より……………優しくて真面目で気配りが出来て面白い話をしていつも元気をくれるそんな男子と結ばれた方が良いと思いまして………………
(相手には幸せな人生を送ってほしいと思い、自分より他の人の方が良いと考え相手に言い)
>瀧上君
貴方はそれでいいの?確かに女性にとっては理想的なタイプの男性はいるかもしれない、けれど私は瀧上君が良いの、ううん。瀧上君じゃないと駄目なのっ!
(一時は己も相手のような考えを持っていたが相手の言葉を聞いて決心がついたのか真剣な表情で己の本心が思うがまま言い)
>瑠璃
そっそうなんですか?………分かりました…………でっでもどうして僕なんですか?………もしかして僕といれば機械動物の事が分かる…………とかですか?
(相手の話を聞き相手の真剣な表情を見て、自分は自分なりに考えて発言し)
>瀧上翼
…はぁ。そんなことは二の次よ。貴方の傍に居たい、貴女の事をもっと知りたい。貴方に私の事を知ってほしい。これが私なりの答えよ。
(あいてのとんちんかんな答えに呆れたように溜息を付いてから己なりの答えを相手に話して)
>瑠璃
なるほど…………分かりました……………瑠璃さんは大丈夫ですか?…………訓練を続けますか?
(相手の話を聞き自分は分かり、今は相手の体調の事を優先し訓練を続けるか続けないかを尋ね)
>瀧上翼
…うーん。私は瀧上君の訓練でも見学しているわ。
(他の機械動物の動きを学ぶことは連携採る際重要なことだと思ったのか見学すると述べて)
>瑠璃
ではアリアさん………瑠璃さんの事を守ってください………………行きますよハヤト……………次は対人戦です
(アリアさんに相手の事を守るように指示し、自分はハヤトと共に対人戦の訓練をしようと思い)
>瀧上翼
…ふふ。まさか私があそこまで感情を乱すなんて、ね。
(先程の己の行動と言葉を思い返し、己らしくなかったが後悔はしていないためふっと口元には相手を愛おしげな微笑みを口元に浮かべながら相手の訓練を見学していて)
>瑠璃
ハヤト………対人戦ですから僕を敵として見てくださいね………………遠慮はいらないですよ
(対人戦なので自分がハヤトの相手になろうと思い、ハヤトに本気を出す事を言い)
>瀧上翼
…ごめんね。アリア、貴女ももっと訓練したかったでしょ?
(背中を預けたままの体勢で横たわったままのアリアへと語りかけると、気にしてないと言わんばかりに触り心地の良い尻尾で己の頬を撫でたためくすぐったそうな表情で微笑んで)
>瑠璃
行きますよ…………僕は逃げますよ!…………うわっ!捕まってしまいました…………………
(ハヤトに合図を出して開始し、自分はハヤトに捕まってしまい)
>瀧上翼
…うーん。私も全力で逃げたとしてすぐにアリアに捕まりそうね。
(動物の身体能力は馬鹿には出来ず、高い跳躍力と豹に相応の身体能力を兼ね備えたアリアを見て苦笑交じりの表情を浮かべて)
>瑠璃
凄いです…………ハヤトも成長しましたね…………初めて出会った時は……………僕の事を怖がって隅で震えていたり…………………知らない人なので距離を置いていたり……………大変でした
(訓練を中断してハヤトに降ろしてもらい、ハヤトとの思い出を相手に言い)
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