燭台切光忠 2017-03-18 23:04:23 |
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そうだな。…朝食を作るのか、それなら俺は飲み物の用意をする。
(こく、と相槌を打てば話も一区切りついた所で朝食を作る為にキッチンへ向かう彼について行きながら、何かを手伝いのか飲み物程度ならば準備ができるので申し出てみて)
うん、じゃあお願いするよ
(キッチンで自身が朝食を作る間に彼は飲み物の用意をしてくれるようで。そちらの方は任せたと頷けば早速朝食の準備へと入って)
ああ、任せろ
(こちらも一度頷けば役割分担してインスタントコーヒーを淹れるために、先ずはポットに水を入れてお湯を沸かしてその間に必要ものを用意していて)
(しばらくして、朝食の用意が終わればそれらを盛り付けた皿をテーブルへと並べて。飲み物を準備してくれていた彼の方も終わったようで早速朝食を食べようと席について)
よし、早速食べようか。いただきます
(互いに朝食と飲み物の用意が出来た様子で既に席についていた姿を見て、自身も向き合う形で近くの椅子に腰掛けては目の前の彼を見据えると手を合わせ挨拶して食事を始め)
(手を合わせこちらも挨拶しては食事を始めて。彼と話をしながらする食事はとても楽しく、あっという間に朝食も食べ終わり、食器洗いや洗濯など家事を分けてするべきことを終えては休憩がてらにソファーに座って)
お疲れさまだ、光忠
(朝食後、自身の出来る範囲の家事を分担して積極的に手伝えば家の中を見回し他にするべき事が無いかを探して。ソファーに座る彼の姿が視界に入れば二人分の飲み物も持ちながら休憩を取るために近付き、労いの言葉と共にその内の一つを手渡し)
ふふ、ありがとう。長谷部くんもお疲れ様
(あとは夕方まで特にすることもない為ゆっくりとしようと思えば共に手伝ってくれていた彼から飲み物を受け取り礼を述べつつ彼にも労いの言葉を返して)
今日の祭りは夕方からだったな
(こちらにも労いの言葉を返されると、ああ、ありがとうと同様に礼を述べては隣に腰を下ろし。飲み物を飲んでからふと思い出したかのように、夏祭りの時間の再確認をしようと徐に口を開いて)
うん、五条くんたちが来る前に浴衣に着替えて準備したらいいからあとすこしはゆっくりできるよ
(彼から今日行われる夏祭りの時間について再確認なのか聞かれると頷いて。それまでの時間はまだ余裕がある、少しゆっくりしてから支度しようと上記述べ)
そうか、分かった。
(夏祭りは夕方からで待ち合わせ時間までに準備すべき事を済ませるのみ、壁掛け時計を見遣ると諸々合わせれば確かにまだ余裕はあり。特に自身は準備という準備などあまり無い為にもう少し一緒に休憩しようと頷いて)
(時間が許す限り彼と二人で他愛ない話をしたりテレビを見ている間に時刻は夕方に近付いており。そろそろ準備を始めた方がいいだろうかと思うと一度浴衣を着るためにも部屋へと戻り)
(あれから他愛ない話で盛りがあったりなど夕方になるまで家でのんびりと過ごし、あっという間に時刻は待ち合わせ時間に迫っていて。つい先程準備のために一度部屋に戻った彼の用意が終わるのを大人しく待っており)
…長谷部くん、どう?似合ってる?恰好良いかな?
(久々に袖を通す浴衣はサイズ的にも丁度よく。黒を基調に金の模様が入った浴衣は以前親が似合いそうだからと買ってくれたもので。その後まだ時間がある事もありたまにはヘアアレンジもいいかもしれないと、横髪をいつものように流さず編み込みを入れてみて。最後に姿見でおかしい所がないかを確認すると部屋から出てきて準備が終わるのを待っていた彼の方へと向かい上記延べ)
ああ、似合っている。格好良く決まってるぞ
(部屋に戻ってからそれほど時間は経っておらずその場を離れることなく待っていれば、不意に声を掛けられそちらへと視線を向けて。目の前に居る彼の姿を見ては黒を基調とした金の模様が入った浴衣に髪も横髪を編み込んでおり普段とはまた違った雰囲気で、こくりと頷き微笑んで)
!ふふ、良かった
(普段しない格好の事もあるのか少し心配だったが、彼に似合っていると言われては嬉しそうに頬を綻ばせ。丁度時間も良かったのかインターホン音が聞こえては彼らも来たようで手荷物を持って玄関に向かい)
待ってたぞ。約束通り遅れずに来たか
(彼の浴衣姿を褒めてやれば突然玄関の方から音が聞こえ、手荷物と共にそちらへと向かう様子に来たのだと察しその後ろ姿を追って。ゆっくりと玄関扉を開けると、案の定約束通りの時間に来た彼ら二人を見ては柔い笑みを浮かべ上記を述べて外へ出て)
五条)おいおい、まるで遅れてくるみたいな言い方をするじゃないか。(こちらも一日中約束の時間までゆっくりと過ごした後に浴衣へと着替え長船の家へとやって来て。長谷部の言葉に苦笑浮かべつつ長船の方へと視線やれば「はは、流石は光坊。なんでも似合うもんだな」と笑み浮かべ)
ありがとう、格好良く決まってるかな?
(外へと出ては倶利伽羅と五条が立っており。五条がこちらに気付き褒めてきては嬉しそうに笑み浮かべつつそう言って。そういう五条も案外浴衣が似合うものだと思いながら早速祭りのある公園まで行こうと歩き出して)
(/レス返しじゃなくて申し訳無いです。明日から日曜日まで忙しいのでお返事が出来なくなります。というのを先に報告させて頂きました!済みません…)
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