⚠ エイヴリング家の父親は、娘たちにお手上げのようです。【人数制限/nl】

>>51 主様
(/ 普通文体の解釈を間違えておりましたすみません！ ご指摘に従って別のシチュエーションでロルを書き直してみたので、よければこれもご判断の一材料にしていただけると……！ )


[ロルテスト再]


……降りてきたぁ！

( 興奮気味にこれが夜なら確実に近所迷惑な音量で上記のセリフを吐いたかと思うとガリガリとペンの音が立つくらい勢いよく何かの設計図を書き出し。ついさっきまで寝ていたため格好はパジャマ、まとめていない為に目にかかる髪を掻き上げて。そんな事をしている間にも本人か双子の妹くらいしか解読できない複雑怪奇ではちゃめちゃな設計図はどんどんその枚数を増していき )

あげ

（/お返事が１日以上空いてしまってごめんなさいね。恥ずかしいところをお見せしてしまったけれど、神様に掬い上げて貰ってこちらに帰ってこられたわ。
お待たせしてしまった代わりに、ロル解禁を予定していた明日正午より少々早め、今夜７時にしたいと思います。皆様、改めてよろしくお願い致します。）


>>53
（/マネージャーさん、延長了解したわ。ゆっくり練ってくださいね。13日のお昼時まで、楽しみにお待ちしているわ。）

>>54
（/貴女はエリンの背後さんね？　嬉しいわ、ありがとう。募集の件ごめんなさいね、こちらの説明不足だったり、勝手な対応をしてしまって。もちろん大丈夫よ。不備無しのpfを一度出していただいているから、再提出のpfについては特に期限を設けないし、出す前に他の方とのなりきりを始めても構いません。楽しみに待っているわね。）

>>55 レヴィンさん
（/レヴィンさん、いらして下さってありがとう。主人がいつも本当にお世話になっています。素敵なお人柄と、社内の女性全員にアプローチする積極性のギャップが魅力的なお方ね。
ただ、念のため伝えるけれど、主人は生憎社長ではなくて、貴方に仕える平の社員なの。実績や賃金は高いけれど上に立てる人間ではないし、日本部署の部長止まりくらいで満足する人だと思うわ。そこだけ把握をお願いね。
これから、主人とみんなをよろしくお願いします。）

>>56
（/俳優さんね、延長かしこまりました。大丈夫よ、13日のおやつの時間までお待ちしているから、ゆっくり練ってくださいね。優しいお言葉、お気遣いを本当にありがとう……主人と一緒に今一度気を引き締めて頑張っていくわ、これからよろしくね。）


>>58 アメリア

（/む！？　ああ、言われればたしかにそうかもしれんが……とにかく、お前はそのくらい素晴らしい、女神のような娘だということだ、うむ！！

そうだったのか、なるほどな。いや、こちらも口うるさく指摘してしまってすまなかった。お前と背後の方がそのつもりでいてくれるなら、パパはとても安心したよ。教えてくれてありがとう。

ロルのことも重ね重ね済まない。できれば形式を統一したいという思いがあってな。おまえには不便な思いをさせてしまうだろうが、少しずつでも良いから調整してもらえるととっても助かるよ。ああそうだとも、パパはそこらにいるようなただの阿呆な親バカではないんだそうだとm痛い！　何をっ……ああすまん、ママに「嘘つかないの！」と頭をはたかれただけだ、ああ、気にするな。うん。痛い……

細すぎて申し訳ない。そしてまさか、気分を害するなんてとんでもない！　パパの我儘に付き合わせてしまってごめんよ。ああ、こちらこそ宜しくな、アメリア。）

(((/あああ、わざわざご丁寧にすみません、ありがとうございます……！　いえいえ、そちら様の不備などではなく、ひとえにニックもとい主の我儘のせいですので。ありがとうございます、改めてよろしくお願い致します。)))


>>59 雨宮さん
（/さあ、かっこつけつつ内心では可愛いアメリアにデレデレなうちの人に代わって、再び私がご挨拶させてもらうわ。雨宮さん、いらっしゃい！ 主人から聞いていた限りの日本人の美徳を体現したような、素晴らしい青年ね。主人が親子ほどに歳の離れた貴方を崇め奉る可笑しな光景が鮮やかに目に浮かぶようだわ！　以前の質問に返事ができずじまいになってしまってごめんなさいね。
一応少しだけ言わせてもらうと、長女の性格をどこまで知っているかは、あの子、エリンの背後さんがそれを望むかどうか、私にはわからないわ。だから、彼女との相談をお願いね。
それと、このトピックはnlというルール以外では自由恋愛制だから、貴方がどんなにエリンを好いてくれたとしても、エリンが誰を選ぶかはあの子の自由だということ。余計なお世話だと思うけれど、恋愛相手を指定させてしまうようなことだけは気をつけてくださると嬉しいわ。）

>>60 リタさん
（いらっしゃい、リタさん。ああ、あの人そっくりなそのブルーの瞳、なんて綺麗なのかしら！　一緒に生まれた姉妹ということで、名前もミラに揃えてくれたのね。設定を活かしてくださって本当に嬉しいわ、ありがとう！
そして、貴方が来てくれたことでふたりの三女が揃ったから、どちらがうちの三女だろうかと、主人とゆっくり検討させていただいたわ。
その結果、ごめんなさいね、貴女はとても魅力的なお嬢さんなのだけれど、きっと親御さんが貴方を探しているに違いないという結果に至ったの。
もちろん、提出の順番やパルクールのことは全く関係がないわ、そこは安心してくださいね。どちらも魅力的な女の子だから、どちらがより我が家の三女らしいだろうと、そこだけを話し合ったの。
とっても素敵なpfを書いていただいたのに、背後さんがこんなに嬉しいお言葉をくださったのに、このような言葉をお伝えすること、本当にごめんなさいね。でも、一時でも貴方みたいに可愛らしいお嬢さんがうちの娘かもしれないと思えて、とても幸せだったわ。
今回我が家に来てくれて、本当にありがとう。貴方と背後様の幸せを心よりお祈りしています。万が一だけれど、エイヴリング家ではないけれどよそのお嬢さんとして参加してくださることがあれば、そのときは大喜びで歓迎させていただくわ。）

>>51 ジェシカ
（/まあ、わざわざ新しいのを、それも別のシチュエーションで書き直してくれたの……！　本当にありがとう、ママもパパも、背後の人も、とっても感謝しているわ。
昨晩もうひとりの三女の子が来てくれたから、いよいよパパとママで、うちの三女はどちらの子だろうってゆっくり話し合ってきたの。
そしてジェシカ、やっぱりあなたがうちの娘だろうと、ふたりでそう結論を出しました。
我が家に生まれてきてくれて、本当にありがとう！　パパやお姉さんたちや妹たちを、特に双子の妹のミラのことを、お願いね。）


>>１ 募集枠
>>2　ストーリー
>>4　pfテンプレ（追記：>>24・>>26）
>>7　規約（追記：>>24）
父親：ニック・エイヴリング（主）＞３
長女：エリン・エイヴリング＞36
次女：アメリア・エイヴリング＞49
三女：ジェシカ・エイヴリング＞48
四女：ミラ・エイヴリング＞33
五女：アリア・エイヴリング＞46
マネージャー：>>53keep延長/13日13時
人気男性俳優：>>57keep延長/13日15時
日本人留学生：雨宮裕次郎＞58
卸会社副社長：
　ディートリヒ・レヴィン＞55
大統領の息子：
　ライアン・ロッドフォード＞50
空き枠：
・無制限枠の男女
（参加希望の際は、キャラクターの設定について何でもご相談ください。ただ、既存キャラクターとの恋人関係やそれに類するものは御遠慮お願いします。キャラクターと関係を持ちたい場合も、キャラクターの背後様のご意向次第でお断りする場合がございます。ご了承くださいね。）
　・隣人の武士青年：＞42pf待ち


ロル解禁……今晩７時ごろ、家長ニック・エイヴリングよりお知らせ致します。

（／奥様、ですか？初めまして、まずは参加許可ありがとうございます。また、長女様との関係についても背後が勝手に…申し訳ありませんでした。恋愛感情についても分かり辛い書き方をしてしまいましたね。こちらについては、過去の事として受け取って頂けると幸いです。そうですね、関係やどこまで知っているかなど勝手に決めることができるものではありませんしね、せっかく皆様のpfをまとめて下さってすぐにお手数をおかけすると思いますが、要望があればそこについて訂正したものを新たに出させていただきます。（（背後です！うぁぁぁ勝手なことをベラベラと書いてしまい、主様にも長女様にも申し訳ありません！本来であれば通らないであろうところですが、訂正ごときで許して頂けるならば喜んで訂正してきますので遠慮無く仰ってくださいね！

>>64

（/ふふ、奥様ですよ！　初めまして。
いえいえ、全然大丈夫よ。何せ主人がほら、あれでしょう？　「エリンが！！　エリンが危ない！！」なんて騒ぎ出してしまったものだから……今はちょっと私の手刀でおとなしく寝ているけれど。過去のことだったのね、しかと承知いたしました。
お手数なんてとんでもないわ、こちらこそごめんなさいね。でももし訂正してくださるなら、そちらを新たに掲載させていただくわ。）

(((/こんばんは！　いえいえ、本当に大丈夫ですのでご安心くださいませ。ただ、そうですね、もしかしたらpf一覧で雨宮様のものを読んで「なんて素敵な殿方なのお近づきになりたいわ……！」となる新たな参加者様もこれから現れるかもしれないので、良ければ訂正版を書いてくださるとありがたいです。もちろん、訂正版提出前にロルのやりとりを始めても構いません。のんびりお待ちしていますね！

あ、あとすみません、今更ですが１点だけ。家庭教師として雇った経緯なのですが、ニックは娘たちへの愛が重度すぎて、基本的に娘たちに近づく男性を警戒しており、裕次郎もそれは同様となっています（参照：>>１、リヒトとマネージャーはそれぞれ理由があり家に上がることを許可）。
なので申し訳ありませんが、［手打ち蕎麦で気に入る→家庭教師として採用］という流れを、［男とは知らず家庭教師として採用→採用を取り下げかけるも、手打ち蕎麦を見て本当は心臓を射抜かれ、表向きは「様子見にする」］という風に逆順序にしていただくことは可能でしょうか……細々と申し訳ありません……！
勿論、元々日本人というだけで実は内心傾きそうになっているニックですので、これからデレていく予定です。こちらは雨宮本体様の不備などではなく単なるこちらの横暴な我儘なのですが、ご検討よろしくお願い致します……！)))


［ロル解禁の前に］


★ロル開始時の時刻

予定を少々変更し、12月下旬（21日）の夕方以降。
尚、中学・高校・大学の冬休みは、一律で12月22日から始まることにします。なのでこの日・21日は、終業式があった日です。
「娘たちと過ごす時間が増える！！」とニックは狂喜乱舞していますが、娘たちが父親以外の人と出会い、過ごす時間も増えるということには全く気づいておりません。


★場所やシチュエーション

学校帰りの路上・仕事帰りの路上・買い物をしている街中、など。お好きな場所、状況で構いません。ただ、外では雪がちらほら降っています。
因みにエイヴリング家の夕食は夜７時で、極力一緒に食事をするためこの時間には帰るようにと、ニックはいつも言っています。
この際、出会った人を夕食に招いてもＯＫです（お相手様を夕食に誘った際、第三者のニックを小道具として、ロルの中で多少動かして下さって構いません。ただ、何だかんだ娘たちの幸せを祈っている父親なので、程々の挙動不審具合にしてくださると幸いです）。
また、逆に父親に一言連絡し、外で夕食をしてきても構いません。お好きな方をお選びください！


★近々予定しているイベント

なりきりは時間の進行がゆっくりであるため、イベントを設定させていただいています。皆様の物語をだいたい統一させる大まかなガイドライン程度になればと作りましたが、「いや詰め込みすぎだろう！」と思いましたら、遠慮なくお申し付けください。

・25日：
クリスマスイベント。
アメリカのクリスマスは、家族や家族の招待客と過ごすものがメインです。エイヴリング家では当然、ニックが盛大な晩餐会を開く気満々で鼻息を荒くしております。娘たちが外に出かけると言おうものなら、発狂すること間違いなしです。
しかしもちろん、この頃までにそれぞれ親しくなっているであろうエイヴリング家の外の方々は、全員お客様としてお招きします。
家族団欒するも良し、ニックの目を盗みそっとふたりきりになるも良し。エイヴリング家の屋敷の中で、参加者全員でわいわいできたら嬉しいです。

・31日：
ニューイヤーズ・イブ。
日本のクリスマスにあたる、「恋人や友人と過ごすイベント」はこちらに当たります。人々が待ちに繰り出し、呑んだり食べたり、新年までカウントダウンしたりして、一晩中浮かれ騒ぐイベントです。
意中のお相手様と過ごすもよし、友人や家族と過ごすも良し。詳細は後日お知らせします！

※12月22日のイベントに、夕方発生する「オフィーリア」というものを予定しています。これが起こる場合、23日、24日（クリスマスイブ）のイベントも、自然とこれに伴うものになります。ロルがしばらく進行した頃、皆様にご相談いたします。


もう少々お待ちくださいませ……！

「 あぁ、エイヴリング家の...いつもお世話になっております 」

「 今日は、この辺で終わりにしましょう。...え？なにかご褒美？...そうですね、前回出した宿題も完璧でしたしね。これを差し上げます、金平糖という砂糖菓子です」

｢ ...休め、だぁ？うっせぇんだよ俺の勝手だろ。お前...俺の代わりにこれ出来んのか？あ゛ぁ？無理だろ。分かったら黙ってろ ｣

｢ ...月が、綺麗ですね。え？どういう意味だって？...ふふっ、では次会う時までの宿題としておきましょうか。その時に貴女の答えを聞かせてください ｣

▼名前： 雨宮 裕次郎 Amamiya Yuzirou

▼役柄： 日本人留学生

▼年齢： 20歳

▼性別： 男

▼容姿：黒縁メガネに濡れ羽色のサラサラストレート（ショート）。少しツリ目で涼し気な目元と、髪と同じく黒い瞳。薄い唇。少し丸顔で、幼く見られる。中性的な顔立ちで、性格や雰囲気とも相まってニック･エイヴリングに最初は女と間違われるほど。両耳には小さなトンボ玉と赤い紐で出来たピアスを付けている。身長は170cmで、剣道や弓道などをしておりそれなりに筋肉はあるが平均よりは華奢な体格。実家が老舗旅館だったので日本にいる時は和装が多かったが、こちらに来てからは手入れの困難さなどにより自宅では基本ジャージ姿。外出の際はジーパンにシャツとカーディガンなど。また家庭教師としての仕事の際はスラックスにシャツ、ベストといった装い。祖父母･両親からの躾により、姿勢が良いし着物の着付けもばっちり。


▼性格：とても優しくおおらかで、多少マイペースなところがある。どんな時でも冷静さを欠かない。誰にでも分け隔てなく接するし、空気を読むことが得意。とても几帳面で真面目なため礼儀には厳しく、時間厳守はあたりまえ。ハマりやすいため、ハマったら細部までこだわり抜き、変なところで創造性もあるため奇抜だが面白い作品などができあがる。常に一方下がったところに居て、自己主張や自己表現が少ない。が、三徹四徹後など精神的に不安定になっている状態でストレスを与えられると普段の柔らかく紳士的な口調や敬語が崩れて荒っぽく不良の様になる。倹節家で、勿体ないの精神の元生活している。誰も知り合いのいない土地で生き抜くために強かに生きているため、計算高い一面もある。


▼備考： 老舗の旅館の長男坊で、いつかは継ぐ予定。礼儀作法、武道、教養etcを祖父母や両親に叩き込まれて育ってきた。もともと成績も悪くなく海外への憧れもあったため、教授から留学の話が出ると即決で食いついた。もちろん両親には反対されたがなんとか説得して許可がおりた。しかし留学先では自分の力で生き延びろ、とのことで仕送りは一切無し。だが、たまにイタズラで変な置物などが送られてくる。家を出る際に最初の資金は出してやると渡されたお金は１ヶ月程遊んで暮らせる額だったが今後のことも考えて部屋を見つけ次第に節制生活を始める。その時、丁度お隣さんがエイヴリング家。中性的な顔立ちも相まって女だと勘違いされ、家庭教師として雇ってもらえるという話になると、願ってもない提案だったのかこちらも即決断して了承。直ぐに男だとバレて出禁をくらいそうになるも、あの手この手で様々な物を献上をしてなんとか立ち入りを許可されるまでにこじつけた。趣味ではないが、茶を点てる事が好きなので、1日の心休まる時間は持ってきた点茶セットで抹茶を点てて飲むこと。実家から一応着物一式（女物も男物も）、竹刀、弓と矢を持ってきている。


▼募集： 気の置けない仲である、こちらの大学へ来て右も左も分からない状態の裕次郎に様々なことを教えてくれた友人。性別は問いません。

▼ロルテ：
え？旦那様のこと...ですか？...そうですね、最初は勘違いからだったのかも知れませんが、見ず知らずの私にも優しくして下さるとても優しいお人です。あと、お嬢様達への深い愛情も見て取ることができますね。......あの、とりあえず、お茶でも如何ですか？丁度いい玄米茶が手に入ったんですよ。あと、これによく合うどら焼きも
（ 丁度隣の家にお邪魔していたところ、その家の主人であり見ず知らずの自分にも優しく手を差し伸べてくれた人物であるニック･エイヴリングについて聞かれると、茶を入れる用意をしていた手を止めて少しふむと考え込み。自分が最初に受けた印象をそのまま伝えるも、照れ臭く感じたのかサッと話題を変えて相手の前にことりと湯呑みとどら焼きの乗った皿を置き ）

（／なんども失礼します。このような感じでどうでしょうか？まだまだ至らない所もあると思いますので、何かあればまた教えて頂きたいです。（（なんと優しい主様なのでしょうか...っ！我が儘なんてとんでもございません、おかげでより良い息子にすることができました！何度も見直したのですが、まだまだ不安ですので今一度確認をお願いします！

（/ロル解禁にさしあたり、最初の大仕事の締めとして、最後の長話をさせていただくわね。

このトピックは、私の愛したエイヴリング家と、そのエイヴリング家にとって大切な人たちが交流する、最終的にひとつの家族になる、という物語になっています。
もちろん、素敵な恋愛をとっても推奨しているわ。
でも男女の恋愛だけではなくて、父娘の愛情や、姉妹の姉妹愛や、男女の爽やかな友情、男同士の友情、姉（妹）の恋人との絆、恋人の姉（妹）との絆、父親と彼の娘を貰いたい男性の義理の親子としての絆……そういったものも築けて言ったらと、私は心から祈っています。

そしてこのトピックは、ドッペルがありになっているわね。
ドッペルならではの不便さとして、それぞれのストーリーのズレがあると思うけれど、これは参加者同士で少しずつ、お互いの物語を近づけていってくれたらと思っているわ。
もちろんパラレル的な矛盾が発生するから完全には不可能だけれど、気持ち程度に、お願いね。

素敵な参加者様が集まってくれて、本当に嬉しいわ。十年前、あの人はいっとき私の後を追おうとしたくらい酷く荒れていたけれど、養わなくてはいけない娘たちがいたから踏ん張れて、今日まで頑張ってこられた様子。
そして今度は、父親が泣き笑いする幸せを得る頃に……娘をほかの男に託せる頃に差し掛かったわ。
自分がかつてそうだったように、娘たちが自分の家庭を持つこと、彼女たちを攫っていく強い男性が現れること。口先ではなんと言おうと、あの人もそれを望んでいるわ。
私もここであの人を、……ニックをずっと見守っているから、皆様も是非、ここで素敵な家族を築いていって下さいね。）




>>all

…っ！
…………ああ、危なかったな。……空耳か。

（/年末年始の休暇が明日まで迫り、仕事納めをしてきた帰り。街の道路で車のハンドルを握りしめ、信号待ちをしている間についうつらうつらしていたが。“ニック”、懐かしい声がそう自分を呼んだ錯覚ではっと意識が覚醒すれば、信号が丁度変わった瞬間で、先程までなかった後続車が近づいてくる所。頭を振って意識を再びはっきりさせると、苦笑いして車をはしらせ。
今夜の夕食は何にしようか、エリンの、アメリアの、ジェシカの、ミラの、アリアの、どの娘の好物にしようか。そんなことを思いながらハンドルを切り、車を駐車場に滑り込ませたその先は、大手のスーパーマーケット。食材を買い足そうと車から降り立つと、“しっかり頑張れ、ニック・エイヴリング”そう自分に言い聞かせ、店の方に歩き出し。）


(((/規約の方で“all文に出来るだけ絡むこと”とありますが、参加者数が多いため、主との絡みは後日に回してall文を出し、ほかの方とのやり取りを優先していただいて構いません。是非とも色々な方と絡んでくださいね。
トピ建てから３日、長らくお待たせしました、これをもってレス解禁となります。参加者の皆様、改めてよろしくお願いします……！)))

>>66
（/あら、こんなに早く出してくださるなんて！　やっぱり日本人の方々には、いえ、そうでなくても貴方自身と背後様には、本当に頭が上がらないわ。もう百点花丸よ、あの人もようやくロルを解禁したようだから、どんどんロルを書いて他の方々と交流してくださいね。）
(((/お早い再提出ありがとうございました！　そう仰っていただけて良かったです。これにて完璧ですので、こちらのpfを一覧に掲載するようにしますね。では是非是非、ロルを投稿していってくださいませ！)))

>>主様


（ / 奥様、お褒め頂きありがとうございます。
此方とした事が意味の理解力なくニックさんを社長と認識してしまい申し訳御座いません。
ニックさんは私の部下にあたる事になると言うのは今把握しました。手の空いた時にでも訂正しますので再度ご確認頂けませんか？（ 手の甲に口付け ）おっと、すみません。つい美しかったので… ）

>ニック

えっと、必要なものは塩ビとー、
–– パパ...？

( 今日から始まる冬休みに大きな実験をしようと実験道具を買い揃える為、何でも揃う大型スーパーへと学校を出てそのままの足で向かい。午前中に授業が終わりという事で、実験道具を買った後はまたどこかに遊びに行こうと考えていた様で。いつものストレートヘアではなくバッグの中に忍ばせていたヘアアイロンで毛先を巻き、化粧っ気のないはずの目にはマスカラとアイライン。雪がちらつく寒さの中服はいつもの様に惜しげもなく生足をさらけ出したミニスカートで、上から黒のトレンチコートに赤いマフラー姿でスーパーの駐車場を突っ切った所で見慣れた後ろ姿を見つけ。最近仕事が忙しいせいか自分と同じ自慢のブロンドヘアが少なくなってきたとボヤいていた事を思い出せば「あの頭は...パパ？」本当に自分の父親であるか確認するかの様に、今1番気にしているであろう髪の毛の事を小声で囁く様に口にすると反応を伺い )

( / パパったら〜！ 大袈裟すぎよ。ママに呆れられちゃうわよー！
...それから私は四女よ、姉妹がいすぎて分からなくなっちゃったの？
それよりパパ ––私を選んでくれてありがとう。 私パパに相応しい娘に、なるからね！
––あ、イベントの事だけどね(実験が忙しくなければ)参加するね！すっごく楽しみね、クリスマスはやっぱり恋人と過ごしたいなぁ...早く作らなきゃね！ )




>All

はぁ、寒〜いっ！
––あ、しまった...もうそろそろ晩御飯じゃない。

( 雪がちらつく中、いつもの様に短く切られた制服から生足をさらけ出し。上からコートを着ているもののやはり足が冷える様で、寒い寒いと手で足を擦り。今日が終業式で明日から冬休みという事で、休みの期間中に双子の片割れであるジェシカと一稼ぎすべく大型スーパーで自分の身体の倍近くあるカート一杯の商品を転がして。夢中になって実験道具を買い漁っていた為、時間を忘れていた様でふと母の形見である時計に目をやると5時を既に回っており。既に買い物はレジに通していた様で山盛りのカートを横に、このスーパーから離れた家にどう帰ろうかと考えるも、タクシーを使う程のお金が残っているわけでは無いブランド財布を覗き込みため息をつき )

＞all様


はぁ…疲れた。でも、これで女王の休暇の始まりね！…暇だし歌でもうたおうかな。…「Your existence seems to be snow.…Why will you disappear immediately? 」
(中学校の終業式の帰り道。いつもの通学路は銀世界まではいかないものの、少しの雪でいつもとは印象が異なる。白いダッフルコートにマフラーと防寒対策はばっちり。…と思われたが、手袋をつけてくるのを忘れてしまったために、寒さが手から直に伝わってくる。しかし、それに負けないくらいの冬休みへの希望が込み上げてくることは確かだ。歩みを進めつつ、希望を込めてふと、歌い出す自分。「貴方の存在は雪のようね。どうして直ぐに消えてしまうの？」と。…誰かに聴かれているかもしれないとは思わず。)


(／ロル解禁おめでとうございます!　今日はゆっくり打てそうにないのでとりあえずall文を出しておきます。後日、他の方のall文に絡んでいく予定です。絡みにくい文章で申し訳ないですが、これからよろしくお願いします。ちなみに歌詞は本体が考えたものです。和訳を調べてから打っているのですが、英語の知識がないので間違っているやもしれません。)

＞主様 / 奥様
アンタと会うのは初めてか。ふん、何でアンタみたいな大人しい奴の夫があんなに五月蝿い…いや何でもねえ。とにかく、何でか知らないがアンタが喜んだって聞いて…礼を言う。……れ、礼を言えと背後に言われたんだ！ああそうとも、俺はそんなこと、ちっっとも思っちゃいね（ ry

(／このままライアンに話させては、会話できたもんじゃないので背後が失礼させて頂きます。ロル解禁されたということで、まずは大変お疲れ様でございました！そして、すぐにでも絡み文を出したい限りなのですが、その前にささやかな事なのですが、いくつか質問しても宜しいでしょうか。
まずは始まりの場面について。私たち外部の人間はエイヴリング家とは初対面スタートという解釈で宜しかったでしょうか？
そして、主にイベントについての事なのですが、一番近いもので12月25日のクリスマスイベントでしょうか。その前には22日にオフィーリアがあるようですね。それぞれのイベントの期間はどのくらい設けて頂けるのでしょうか？本編はもちろんイベントも大変魅力的で、今からとっても楽しみにしております。ですが、背後の事情などもありまして、皆様へお返事できない日も多々あると思います。できればイベントの期間も長く設けて頂けると、より楽しめると思うのです。私の勝手なお願いなのですが、期間について考慮して貰えたらとても嬉しいです。それと、これはただの私の我が儘であり提案なのですが、いつかこの温かいメンバーでドッペル無しで楽しめたら、と。もちろん聞き流して頂いても構いません。
ここまで長々とすみません、一番お伝えしたかったのは、「 お返事は遅いですごめんなさい 」ということです。長文失礼致しました！ )

>パパ

（／ 名乗り忘れてしまいすいません。募集については此方の知識不足でもあったのに御親切な対応、誠に恐縮な限りです‥！御言葉に甘え後ほどpfを提出させて頂きますね。遅れましたがロル禁止解除おめでとう御座います。イベントの方も今から楽しみです！手一杯でなければ御相手の方宜しくお願い致します！）


パパ！今から買い物？　（　友人と遊びの帰りか一段と買い物をした証拠に腕には両手の袋。変わらない帰り道を辿り歩道を歩んでいると見慣れた車。足を止めながら一度目を疑うも、自力で落とさないように荷物に集中しながら走り始め。運動不足気味なのか段々荒れ気味た息を少し整えながら息を吐くと、意外と近い場所だと車の向きで知れば普段のペースで歩み。駐車場まで行くと既に歩き始めた背は育ててくれた自慢の父の姿。此所に居ると吃驚するか、そんな思考をひとつに背後の姿に瞳を細めては、悪戯な笑みをひとつ表情浮かべながら背後から両手で背を軽く叩き。　）




>ミラ

（ ／絡ませて頂きました！長女のエリンを遣らせて頂いています。同じ姉妹として凄く可愛らしい妹に思わず声を掛けてしまいましたが、絡みにくい等御座いましたら申し付け下さい。手一杯でなければ御相手の方宜しくお願い致します！）

ミラ！こんなところでどうしたの？　（　今では雪が散るのと同じに冷えも増すようで、軽く息を吐くと若干白い息を浮かばせ。帰り道は少し違う場所から帰ろうか、一人思考を巡らせた途中にとある噂が無意識の内耳に入り。多くの道具をカートに乗せていると今時珍しくはないものの美人、という発言に気になるのか暇潰しとばかり行き通う人々を通り抜け。帰り道を探すついでに見渡してみると自然に己の大切な妹が瞳に映り。段々と瞳を輝かせると小さく口角を上げながら声を上げると何の躊躇いもなく歩み。　）


>アリア

（／ 絡ませて頂きました！長女のエリンを遣らせて頂いています。五女とは言えないほどの美しさに惚れ惚れしそうでした！こんな長女ですが絡みにくければ申し付け下さい。手一杯でなければ御相手の方宜しくお願い致します！）

相変わらず上手いわねっ、お姉ちゃん尊敬しちゃう。　（　白い雪が自然に又徐々に積もり始めていく所をただ瞳を凝らして笑みを浮かべては、大学の帰り道だったのか手袋の上から息を吐き。冷える前に帰ろう、思考を直ぐに切り替えるとほぼ同時綺麗な歌声が響くのを最初に身体を止め。ゆっくりと歌声が聞こえる行方に辿り歩みにいけば一人の愛らしい妹。自然と壁に隠れそうな位置で立ち止まれば未だ歌い続ける彼女の姿にただ微笑ましく表情緩め。最後の語尾を聞くとゆっくりと雪の独特な音を出すよう踏み、緩い笑みで手をぱふぱふと叩きながら発して。　）




>All

（／ 長女エリンを遣らせて頂いています。このような素敵なトピに緊張物ですが読みづらい文等絡みにくい所が有れば直ぐに申し付け下さい！手一杯でなければ御相手の方宜しくお願い致します。）

相変わらず綺麗な雪ね‥！大丈夫かしら‥　（　賑やかな学校の門から降る雪の結晶がはらはらと落ちる中、辺りから聞こえるのは野次と褒め言葉。ただそれすらも周りの声を傾けずに普通の声色で呟くと鞄を肩にかけ直すと、足音を小さく鳴らしながら直ぐ側の駆け足で門を潜り。変わらない降り具合は自身の心を動かすものでもあり愉しげな瞳に映る先には慣れた人通りの多い道。戸惑う事もなく変わらない程よい人込みに紛れる様に進んでいけば、妹や父の顔を思いだし家族の心配を心情を胸に家路を急ぐよう足を早め。　）

＞ニック

そろそろクリスマスか…皆にプレゼントでも用意しようかな。( ちらほらと降る雪が髪に舞い降りる中、ラフな格好で歩きながらそう呟くと、小洒落たお店のガラスケースにあった服を見て立ち止まり、『 姉妹に似合いそうだな〜 』なんて考える。あの服がエリン、あれはジェシカ、これはミラ、其処のはアリア、なんて思えば思わず笑みを零す。そして、今は買うのは止めておこうと考えるとまた歩きだし、クリスマスで賑わうスーパーマーケットの見物に向かい、その駐車場で父親を見つけ、) あれ、お父さん ? ( そう声を漏らせば、「 人違いだろうな 」なんて付け足して足早にスーパーマーケットへ、 )



＞エリン
今年は雪の積もったクリスマスになるかも、( 嬉しそうに呟くのは早めに終わった収録帰り。姉の学校の近くを通り、次々と門を通っていく生徒に、姉がいないか思わず確かめる。残念ながらそこに姉がいなかったことに少し悲しさを覚え、そのまま大通りを通っていく。すると、その先に足を早めた姉が見え、そこへ駆け足で向かい、 ) エリン、お疲れ様 ! 雪降って来ちゃったね…寒いけど綺麗。( 相手に追い付くとそう声を掛け、手に雪を乗せてみて、 )



＞ミラ
ミラ、いないな〜…( 仕事終わり、突然来たメールは『 五時になっているというのにジェシカが未だ帰っていない 』という類のもの。街中を探し回ってみたもののそれらしき人はおらず、ついでということで頼まれた買い物をスーパーマーケットにて済ませ、レジから出た所、見慣れた妹と姉の姿を見つけ ) あら、ミラ ! それにエリンまで ! どうしたの ? 探したんだから…　( 溜息混じりに言えば、寒そうなミラの様子に目を見開き、 ) ミラ、随分と薄着だけど大丈夫 ? ( 首を傾げると、「 タクシー呼んであげる、早く三人で帰ろう、 」と言って財布取り出し、 )



＞アリア
さすが我が家の歌姫、ってとこね。( ぱちぱち、と小さく手を叩き、丁度姉と妹が揃った所にやってきてはそう言って「 今日は収録が無かったから少しのんびりできたの、 」と付け足し。 ) 雪の中は静かで、アリアの歌声もよく聞こえるから良いね、( 微笑むと、二人に歩幅合わせてゆっくりと歩き、 )



( / ロル解禁おめでとうございます ! 早速色々と出させて頂きましたが、全て父親〜姉妹順、となっております。ご多忙であれば無視も全然気にしませんので、ご気軽にお願い致します ! )

「ニックさんの好きそうなジャパニーズなお持ちしましたよ。今回は食べ物ですが…苺大福娘さん達と食べて下さい。」

「今日一緒にご飯でも行かないか？＿＿って言いたいだけど…今度埋め合わせするからね。」

▼名前： ディートリヒ・レヴィン
（愛称：リヒト（親友位。））

▼役柄： 副社長

▼年齢： ２９歳

▼性別： 男

▼容姿：身長182㎝で細身なモデル体型だが、日頃から運動を欠かせずやってる為か程よく引き締まった筋肉。肌は健康的な肌色で顔立ちは彫り深くくっちきとした顔立ち。目元はアジア人型の二重瞼でツリ目な翡翠色の瞳。アッシュグレーで落ち着いた髪色にショートツーブロックでウェーブと束感でナチュラルに決めて拘りのある髪型。右耳には一つ瞳の色と同じのピアスを付け、視力は普通並みだが度なしのメガネを気分で掛けてる。服装は基本的にスーツが多く拘りあるみたくオーダーメイドが基本で1品ものが多い程お洒落。私服は、休みの時にしか着ない為スーツより少ない、シンプルで落ち着いたモノトーンコーデが多い。

▼性格：社交的で仕事面では真面目な人望が広く若いのに上下関係なく慕われる程一生懸命で前向きな姿勢に決断力や時に怒る事もあるが仕事として人を育てる為の愛の鞭をし、優しく褒めたりと人の扱いが器用な為若くして副社長まで昇り着いた。反対に意外と女好きで社長の知らない所で会社の女性全て手出す位遊び人な一面もあり隠し続けてる。日本の文化は親友に釣られ親友程ではないが、日本が好きで色々リサーチしその情報を話す事には普段の冷静な態度が柔らかく無邪気さある青年。

▼備考： ニックさんは、歳上で親友でもあるが日本の文化を教えて貰いニックさん程ではないが愛す。全てに置いて尊敬する人で、平社員の時から奥さんの話、娘の話をしてるのが微笑ましく思う位憧れの存在。女好きでチャラいが、何故かニックさんの家族の前だと女の子として可愛いと思うが…大事な親友である娘でもあり其処は誠実な心で冷静を保ち続けて良く家にお邪魔したり、御飯とか全てに置いてたまにお世話になったりとしてしまう。

両親は有名弁護士で裕福な家庭で育ち将来は弁護士にさせる為に英才教育受け育ったが、物心付いた頃には決まった将来は嫌で自分で決める事で今の会社に勤める事になった。周りからは、親の権力のお陰だろうと初めは思われてた事に陰口で分かり凹んでいた所をニックさんに救われ『周りは気にせず己の成果を見せつけろ』と言う簡単な言葉を掛けられ其処で救われ、努力し成果を出し今の名誉がある。
今は、一人暮らしで高層マンション最上階で暮らし家事全般は出来るが家政婦を雇いやって貰ってる。

▼募集： 今は特になし。
義理の年の離れた妹欲しいと思いますが…まだ設定決まってないので後程落ち着いたら考えたいと思います。

▼ロルテ：
ニックさんこんにちわ。
（休日のお昼に急遽取り寄せた日本の持ち運びできる仏様を入手出来、早く見せたいと思いお昼時に何も連絡もよこさず訪問。大きな門があるがその門は社長の家の使用人から顔パスで通して貰い家の中に入れば彼が何処にまだ居るのか分からず広い廊下を声を上げ乍ら名を呼び探し始め。）


（ / pf書き直しましたので此方を登録お願いします。 ）

>>all


おや、雪…そう言えばもうすぐでクリスマスかァ。
俺には、縁のないイベントだな
（ 仕事が終わり仕事場から車で一旦自宅へと帰宅する途中、親友の娘達にでもプレゼントを買おうと思い車をパーキングエリアに停め街を出て歩いて居ると頬に冷たいモノが当たり空を眺めれば白い雪がちらつきポツリと呟き。「買い物終わったらニックさんに渡したい物あるから顔でも出しに行こうかな。」っと日本の物が手に入った事を思い出し ）


（ / 初めまして、ニックさんの上司をさせて貰ってるディートリヒと言います。久々の男子伽羅なので…可愛らしい娘様や息子様達に良い大人を演じられるか不安もありますが…優しく見て頂けると嬉しいです。よろしくお願い致します。 ）

＞ニック

パパ…だよね、あの人。……パパ!

(学校からの帰り道。もうすぐ冬休みだからと浮かれて寄り道をしていると、パパらしき人物がスーパーマーケットに入っていくのが見えた。小さい頃はよくパパとかエリンお姉ちゃんとここで買い物して、お菓子ねだって買ってもらったなあ、と思い出し。その背中を追いかけて気づいてもらえるかなと呼ぶ。ああ、寄り道をして正解だった。何かと買ってもらえるかもと思いつつ)

＞ミラ

ミラお姉ちゃん、奇遇だね。…あたしも入れるの手伝う。

(学校の帰り道。スーパーマーケットの商品を少し見ていこうかな、と中に入ったあたしの目に映ったのは商品ではなく、ミラお姉ちゃん。すぐに彼女の方に向かっていき、手伝うよと声をかけてみる。…それにしてもミラお姉ちゃん寒そうね、と相手の服装をちらちら見つつ)

＞エリン、アメリア

…聴いてたんだ。ありがとう。でも、びっくりした。……あ、アメリアお姉ちゃんもありがとう。…それにしても珍しいね、３人で帰るなんて。

(現れたエリンお姉ちゃんに少し驚きながらも感謝のことばを述べる。しんしんと雪は降っており、未だ止みそうにない。その雪にエリンお姉ちゃんの笑顔が良く映える。あたしがもし男の人だったら、こんな雪の中で姉に話しかけられたら、きっと初対面でも心奪われてしまうだろうなと少しやきもちをやいていると、あたしたちの前に現れたもう一人の姉。アメリアお姉ちゃんだ。いつも彼女は女優の仕事を頑張っている。あたしは歌手志望なのでそういう意味では芸能界の先輩。今日はのんびりできたと聞いて「よかったね」と返す。アリアの声が雪の中が静かだから聞こえやすいと言われ、少し照れた後、と３人で帰るなんて最近ない、と感じ)

＞ディートリヒ

ん、あれはレヴィンさん。…アリアです。お買い物ですか？

(学校の帰り道。刺激を求めて通学路とは別の道を帰っていると、見覚えのある男の人が街を歩いている。間違いなく、パパの上司のレヴィンさんだろう。そういえば２人で話したことはあまりないな、と思い彼の元へ走って追いつく。レヴィンさんの顔が見えると、あたしは名前を名乗りつつ、パパにするようににっこりと微笑み)

>エリン アメリア アリア


エリン！ ...アメリア！
お姉ちゃんたちなんでここに⁈
––探したって、あー、やっぱり夕飯...

(自分と同じブロンドに青い目をした美しい女性たちが近づいて来るとそのシルエットだけで誰だかわかったようで、今にも不安に押しつぶされそうな顔で途方に暮れていたのはいつか分からないような、満面の笑みで姉2人の名前を呼び駆け寄り。服装のことに関しまず突っ込まれると「えっとー、いつもこうじゃない」っと少々姉たちに気圧され後ずさり目を逸らしながら誤魔化すも、次から厚着をすると困ったように笑い。「心配かけてごめんなさい。ご飯のこと忘れていたわけじゃないの」っと自分を見つけてくれた姉2人に対し謝罪をすれば、アメリアが呼んでくれたタクシーに向かおうとするも、後ろから聞きなれた声を耳にし。振り返ればそこには自分の唯一の妹である末っ子アリア。「アリアー！ もう家族大集合ね！ エリン、アメリア待ってー、アリアが！」タクシーに向かう2人の姉に妹が来たことを告げ。何か買いに来たのであろう末っ子にまたも服装について尋ねられれば流石にうんざりとしたのか引きつった笑みで「そうみたいね」なんて愛想なく返すも、やはり唯一の妹。本当に可愛いようで「何か買い物があったんじゃない？ タクシー待たせようか？と自分より小さな妹に対して少々前屈みになり視線を合わせながらニコニコと語りかけ)

(/ 纏めてしまいすみません。絡みありがとうございます！
四女のミラです。あまりキャラが立たない子かもしれませんが生暖かく見守ってやって下さい。

もしレスは分けてたほうが良ければ、また分けさせていただきます。纏めてしまったことについて、沢山の参加者様がいらっしゃるためとはいえ失礼なことでしたら謝罪させて下さい。)



> レヴィンさん

あー、声掛けるべきかな...？

(実験道具を買いに行く途中、小さい頃からよく見るも幼い頃は引っ込み思案だった自分はあまり話したことのない相手と思しき後ろ姿を捉え。自分よりも一回り以上年上で更に自分の父親の上司であり親友、自分いつも連んだり実験材料になる男子たちとはわけが違う。そう考えれば考えるほど頭は痛くなるばかりで、終いには足を止めてしまい。白いため息を付くと、一歩踏み出ししかし控えめに「ミスター、レヴィン、 」と相手の顔を確認するかのように横につくと、相手に触れることもなく少々ぎこちない笑みで名を呼び)


(/ 初めましてエイヴリング家四女のミラです。
他の姉妹様に比べたらキャラは薄く、あまり上手なロルは書けませんが...よろしくお願いします。
また部下の娘でだいぶ年が離れていて扱いが難しいかもしれませんが、その辺り相談しながらお相手お願いします。
また、あまり話したことのないキャラとしてしまいましたが、懐いていたという設定でも構いませんので！ その辺り勝手に決めてしまい申し訳無いです。)

＞主様

（／そのように言って頂けて、背後も僕も光栄です。不束者ではございますが、これから背後共々宜しくお願いします。（（なんども訂正にお付き合い頂き、ほんとうにありがとうございます！皆様の素敵な娘さんや息子さんとお話できる日を待ち遠しく思っておりました！では早速絡み文を出して参りますね！

＞ニックさん

...あれは、旦那様...？この時間ということは、さしずめ夕飯の買い出し...とにかく、挨拶をしなくてはいけませんね。

旦那様、こんばんは。夕飯の買い物ですか？

（ 年末とクリスマスには少し豪勢な夕飯にしたい為に少しでも今は少しでも節約しなければと少し足を伸ばして大型スーパーへ来ると、見知った相手を見かけたので少し驚きに目を丸くし。いつもお世話になっている相手なので挨拶をせずにスルーする、という考えは皆無で相手に近づいて行きふわりと微笑みながら挨拶をして）


＞ミラお嬢様

おや、ミラお嬢様ではありませんか？なにやらお困りのようですが...その前に、随分と足元が寒そうですね。大丈夫ですか？

（ 夕飯の買い出しの帰り、カートに山盛りの商品を乗せている見知った相手を見かけて珍しいと思い声をかけ。最初に目に入るのは短く切られたスカートで、女性としての恥じらいやら云々と言いたいことは沢山あったがまずは寒そうな相手に、自分が着ている長めのコートであれば膝より下ぐらいまでの長さになるだろうと脱いで差し出し ）


＞アリアお嬢様

アリアお嬢様、今お帰りですか。宜しければ途中までご一緒しても？

（ 大学の図書室で年前に終わらせ無ければならないことを全て片付けてきた帰り道の途中で、今自分が住んでいるアパートの隣に住む一家の末娘を見かけて近寄ると相変わらず美しい歌声で。途中で歌を遮ってしまうのも気が引けたがそうしなければ家までずっと後ろを尾行している不審者のように見られてしまうかもしれないので声をかけて。）

＞エリン

っエリンお嬢様！...こんなに雪が降っているのですから、傘ぐらいさしてください。女性が体を冷やすものではありませんよ

（ 玄関を出ると雪が降っており、道理で寒かったわけだと1人納得しカバンから折りたたみの傘を取り出し。なにやら門の辺りが騒がしいなと目を凝らすと自分が家庭教師として雇って貰ってる家の者であり、こちらに来てから同級生になったエイヴリング家の長女がおり。学校の敷地内や近くで話しかけると他の生徒から質問が殺到し面倒くさくなると思って学校から離れた場所で相手に自分のさしている傘を雪がかからないようさして ）

＞ディートリヒさん

あ～...寒い。もう直ぐ年の暮れ...の前にクリスマス。何か用意したいのですね。

おや？...確か旦那様がお務めになっている会社の上司の方でしたかね？

（ ストックの少なくなった日用品や文房具類を買い足すために買い物に出かけ、必要な物を買い揃えてからふと気まぐれで街中を歩いてウィンドウショッピングでもしながら帰ろうと思いつき。辺りはクリスマス一色で自分もいつも世話になっている隣の家の方々に何かしらプレゼントを用意したいと財布の中身と相談しながら手頃な物はないかと物色し。ふと前方に、以前家庭教師の仕事が終わり自宅へ帰る時に一度だけあった事のある相手を見かけその時の記憶を引っ張り出し ）


＞all

ふぅ...さすが師走と呼ばれるだけありますね。なんとも忙しい...息抜きしないとやっていられませんね

（ 年末ということで部屋の大掃除をしていたが、今まで忙しいと目を瞑っていた所も全て掃除したためとても骨の折れるような作業ばかりで嫌気がさし、少しの息抜きくらいならば許されるだろうと半ば逃げるように近所の公園まで散歩に出かけ。途中でいつも贔屓にしているパン屋から焼きたてのいい匂いがし、お昼ご飯はここでパンを買ってサンドイッチにしようか、などと考えていると自然と口角が上がり ）


（／初めまして、雨宮裕次郎と申します、以後お見知りおきを。此度はこのような素敵な方々と共に話を作っていけることを嬉しく思っております。まだまだ未熟者ではありますが宜しくして頂けると光栄で（（堅苦しい雨宮に代わりこの後は背後がお送りします！まずは、ほんとうに皆様とお話出来ることを楽しみにしておりました！...なのに、許可が出てから本編に入るのが遅くなり申し訳ありませんでした...。また、関係性についてなのですが、背後が勝手に考えているものなので、ここは変えて欲しいなどがあれば教えてください！これから宜しくお願いしますね！

>>ニックさん

（ 星の数のガールフレンドとデートした帰りに車を走らせて居ると親友の車を発見し入っていた大型スーパーに後を付け駐車場に停め。スーパーには初めて入る様で戸惑いをみせ店内を彷徨って。「此れがニックさんが行くスーパーなのか。それにしてもニックさんどの辺にいるのんだ」周りの視線を浴びながら辺りを見回して探し回り。）


>>エリン

あれは、ニックさんの娘のエリン…
エリン、エリン！今学校帰りかい？
（車を走らせて居ると後ろ姿から直ぐに分かりスピードを落とし歩行者側に寄せれば窓を開け明らかに学校帰りだと思い乍らも名を何度か呼び掛け優しい口調で尋ね。「これからニックさんの所に行く途中だったから…寒いから車で送って行くけど乗るかい？」己の行き先を先に伝え歳頃の女の子に不安を与えない様に選択肢を与え尋ね。）

（ / 初めましてニックさんの上司をさせて貰ってます。長女とは、幼い時から知ってる設定でもあり少し馴れ馴れしい所ありますが優しい 目で見てくれたら有り難いです。よろしくお願いします。）


>>アリア

んっ、アリア。もうすぐでクリスマスだからプレゼントでもと思いね。
（ 店の外ガラス越しからどんな感じがニックさんの娘達が喜びそうな物を悩んで入れば背後から声を掛けられ振り向くと五女の姿に優しい笑みを浮かべ名を呼び、尋ねられると詳しくは言わないが何をしてるのかを伝え。「アリアは学校帰りでも帰り道随分遠回りして帰ってるね？ニックさんが心配しちゃいますよ？」とニックさんの家からは遠い事を思うと心配そうに告げて。）


>>ミラ

ミラそんなに怖がらなくっても大丈夫だよ。
（街を歩いて居ると後ろから名を呼ばれ振り向くと身体の小さな親友の四女の姿に控えめに呼ばれればゆっくりと近付いて目線を合わせる様に膝を地面に付いて余り話した事がない事から怖がられてると思い頭に手をポンと置くと告げて。「お使いかな？」と目を細め優しい笑みを浮かべ首を傾げ尋ねて。）

（ / 絡みありがとうございます。良くニックさんの家には行く設定ですので、懐いた設定でも大丈夫ですよ。ロルも私も下手なので分かりづらく周りの人よりかは短めですが…よろしくお願いします。）