⚠ エイヴリング家の父親は、娘たちにお手上げのようです。【人数制限/nl】

（／ 長女でkeepをさせて頂いた>12です。先ずは短いpfで申し訳御座いません。主様が描く長女が凄い良いキャラ過ぎてご期待に答えきれていないか不安な限りですが、不備等が御座いましたら是非とも御指摘の方お願い致します！参加者様と同様にロルテに題を含め提出させて頂きました。改めご検討の方宜しくお願い致します。 ）



「今は私しか居ないからいっぱい貴方のお話聞かせてよ。最近退屈だと頭も弱ってしまうから」 

「お金持ちって凄いじゃな..＿＿ え、パーティー？勿論、喜んで行く！パパっ、またいいもの引っ掛かりそうだから行ってくるわね！」



▼名前： エリン・エイヴリング

▼役柄： 長女

▼年齢： 20

▼性別： 女

▼容姿： 猫毛で形が付きにくい真っ直ぐなストレートブロンド。日常は腰まで有るロングと横髪は軽い巻き髪を作り、九割右寄り分けの前髪を軽く耳に掛け黒ピンで止め横髪を下ろしている。瞳は父親譲りの淡いブルーに二重瞼。肌色は健康肌寄りの肌白、輪郭は幼さを無くし垂れ目寄りだが充分大人の雰囲気を持ち合わせている。私服では露出は程々、やはりお洒落には拘りを持ち白辺りや黒でも少し工夫した服を選択することが多々。上は膝元までのトレンチコートやストールを一枚羽織るのみ。学生登校も然程変化は無いが普段に比べラフな私服を選ぶ。靴は主に服装に合わせ少しアレンジを加えるのが自己流、特に踵の高いヒールがお気に入り。部活動で昔鍛えられた筋肉が未だ引き締まっており、華奢に見える身体は括れも人並みにあり女子特有も平均的。身長163cmで殆どが筋肉。


▼性格： 穏やかで忍耐強く慈悲深い長女。噂や嘘を鵜呑みにしたり騙され易い隙があるが、それすらも面白そう、不思議等の呑気な台詞で返せる危機感一切無い余裕を持つ冷静さ。主に持ち前のポジティブ思考で相手を励ますことも出来ないことは無いが、半分聞き手で育ったので焦ると口下手になり気味。微笑で男を翻弄する事が生き甲斐で悪女と呼ばれても尚本人は自覚済み。男よりお金中心だが恋愛経験無知では無いにも関わらず、敢えて避けて通ることが多く現在口癖となる言葉は母代わりだとか。喜怒哀楽は有るが滅多に怒ることもせず人の話を聞いては許してばかりなので舐められ易い、その分スイッチが入ると口が達者でとことんまで追い詰める所謂精神的説教。心の支えは家族と言わせる程に家族愛があり、年下大好き人間の為当然甘やかせてしまう相当な甘ちゃん。甘えを知らず弱い顔は両親に見せた以降見せたことが無く、本心では弱味を握られたく無いだけのプライドだとか。


▼備考： 幼少期から両親が大好きで次々に産まれる姉妹が来てから淡い愛情を向けそれは現在に至る。小学低学年から普通に来たが小学五年の頃、母を亡くし失望しかけるが心情が父の存在を優先させそれ以降常笑顔を取り繕えた。六年の頃から笑顔で居ると男子が徐々に優しくしてくれる事を謎に居たが、中三辺りから男子を翻弄出来ることに気付き快感を覚えた。以降性格が歪みつつあるが姉妹も大切ということがあり、母親代わりになれたらと夢を持つ。中学時代はテニス部に入部するが何故か高校は茶道部へ。理由は茶道部は真面目な男子はお金を持っているからという噂を鵜呑みにしただけ。現在大学は数々の賞を取る私立大学出身で学力は普通、運動神経は良い方なので学年でも優秀な成績。快感を得てからも変わらず金持ち捜しを含め遊んでいるが、遊びとは掛け離れたその行動力は底無し。お金に執着する理由はただ好奇心で集めているだけと上部で綴っているが、本心は誰にも晒したこと無し。父については長い事育ててくれた感謝と傍で支え合える事を誇りに思う感情を持つ一方、そろそろ子供の幸せではなくて父自身の幸せを掴んで欲しい。

▼募集： ××

..ん-、パパはすっごく優しくて私達のことを考えてくれる格好いい人。でもね..ちょっとくらいパパの甘いところ見せてもいいんじゃな .. 嗚呼、ごめんなさい。 （ 尋ねられた一件の会話にひたすら集中しながら何度か頷くのみ。内容を聞き入ってから数秒、思考整えるかのように片手で顎を添え緩く右へ首を傾げては唸り声とは少し違えど似たような声を上げ。段々と浮かび上がる褒め言葉に顎に添えていた手を離せば人差し指をぴんと立てて、愉しげに瞳を細くしたつつも格好良い、己の親に云う台詞は流石の自身も少し照れくさ気に後から徐々に視線を逸らし始め。持ち前の淡いブルーを少し揺らめかせながら俯き加減で両手の指で遊び、声自体は低くなくも自身の本音や願望を詰め込むような、そんな勢いで纏めて発すれば自然と大人しい声となり。口を開けば耳を塞ぐほど出てくるが心情を惑わす心の中を閉ざすみたいに謝罪の一言で済まし。未だ頭の中は話題に出た彼のことなのかぼっとした様子。現在腰掛ける椅子には背筋を伸ばしていたのも束の間、気が抜けた風に背を背凭れに漸く預けてはちらりと姿が移る相手に瞳を一杯にさせ。「最後は秘密でお願いね？だって何だか照れ臭いじゃないっ。私が男を引っ掛けて色々貰えたらパパ..喜ぶかな」伝えるなら余計な言葉まで発してしまう。頭が注意する頃には遅くも必死な態度か、凭れた身体を起こすと前屈みになりがちな姿勢も関わらずに言葉を続け秘密の後、人差し指を自身の唇に当てひとつ笑顔を浮かべて。 ）