亡国の迷宮に挑む者達【ファンタジー/戦闘有/一部年齢制限有/3L可能/初心者歓迎/途中参加歓迎】

>158 >アリア
頼もしいな。だが、足手まといにならないよう、こっちも努力するよ。

(同行を許可して貰えたことが嬉しかったらしく、和やかな笑顔となり。相手の歯切れの良い物言いと胸を叩いて我が身の安全を保証してくれた気概に、瞳には尊敬の念を宿し。相手に付き添い、もし化け物が飛び出してきたら即座に自分も戦おうというつもりで｢僕もこれでも剣士なんだ。だから近接戦は任せてくれ｣と、外套の下に提げている武器は見せずとも、戦闘員となれることは事前に断りを入れ)


>160 >国無し
文字は子供のようで、賛美歌…。
(跪いて調べて分かったことを呟きながら立ち上がっては、暫し随想にふけり)

内心：亡国では幼い子供も高等魔術に触れていたのだろうか…。それに賛美歌…。そういえば、この大災害の原因は失敗した黒ミサなんて学説もあったな。
(黙ったまま転移装置を作動させ、五階に移っては)

うわ。
(傷付き戻り損なった探検者の遺体が目に入り、警戒しつつも損壊状態を調べては、そう古いものではないと判断し。遺体の特徴をメモした後、相手の姿勢を少しだけ正しては目を閉じて合掌、数秒後には目を開けて辺りを見回し、強敵が出るかもしれないと警戒しながら、また深部を目指し始め)

>ガレオン
儂はアンタを化け物たぁ思っとらん。で、アンタ誰じゃ?儂は閃鬼、傭兵をやっとるよ。年はアンタよりも低いがね
(気味悪い仮面のままかぶりを振り、名前を聞いて)

>トゥルシー
ん?ああ、わりぃ・・・で、アンタはこれからどうすると?
(そんな目をしていたのかと目を逸らし、仮面を被るとこれからどうするか聞いて)

>アリア
へぇ・・・やっぱこういうの見てると和むな。カグラ、こいつらと遊んで来い
(ふむ、とじっくり子を見て回るとニッと笑い、腕輪に擬態した魔法生物[カグラ]を本来の姿であるウサギとして放すと、子供たちの様子を見て)

>157>トゥルシー
...ああ、そうだ。調査でこの地に訪れるまで、噂は聞いてたよ...このデカブツの。
(声を掛けられれば、その主が居る方へ振り返り。)

((絡み感謝&ヨロシクだ...。))


>158>ノエル
そう言われれば、そうだな....だが私は女だ、背後の姿だけで見るなよ...?
(同業者らしき人物が声を掛けて貰えた事には普通だったものの、後ろ姿で男と見間違えられる事はもう慣れたのか、ため息付かず振り返り)

((おーう、感謝。今後ともヨロシク...な?))


>159>マリア
.....んーと、どうした...少年。
(塔を見詰めていたのか、意識が飛んでった間に少年の悪戯で引き戻され。しかし怒る事も無く振り向き)


>162>閃鬼
私はガレオン、「ガレオン・アレージア」だ。職は傭兵だが....この場所は退屈せずに済みそうで良かったよ。
(相手の問いに、気味が悪い仮面に気を捕らわれずに答え)

(/参加希望なのですがギルド嬢などは可能でしょうか？)

>162 >閃鬼
(外していた水筒を懐に付け直し、身支度を整えては)
この後は街へ帰るよ。お陰で良い休息になった。

(と相手に礼を言って立ち上がるも、少し考えた素振りをしてから、相手のほうを見遣り)
閃鬼…傭兵と言ったな。明日、新しく見付けた通路を使い深部を目指すつもりだ。覗き見ただけで化け物だらけと分かったから今日は引き返したんだがな…。飛び切り強く、胆の据わった味方が欲しいと思っていたところだ。

(と立った状態で座っている相手に含みのある視線を向けながら言って)


>163 >ガレオン
ほう、来たばかりなんだな。つい先日も腕自慢の剣士が一人、あの中で命を落としたよ。
(振り向いた相手の顔を認めては、ふいに視線を迷宮のほうに向け、[噂は聞いてきた]という相手に身近に起きた不吉な実話を警告のように述べるも、携えている武器かあるいは相貌からか、相手を戦士とは見込んだらしく、口調はあくまで淡々としており)

＞トゥルシー
(/大丈夫ですよ、ご主人様を否定していただいても構いません)
僕はご主人様の為に………でも今までご主人様は僕に何もしなかった…………
(今までのご主人様の行いに不満を持ちながらも自分のご主人様だから悪く言えなくて)

＞アリア
そっそうなんですか！？上と下があると思ってました！さっさすがですね………
(今まで人間には上と下があったと思い、真実を知り驚き)

>>164様

(/お返事遅れてすみません!! ギルド嬢ですか、可能だと思いますよ!! 職員はどんな場所でも必要だと思いますし!!)

>ガレオン
へぇ、同じ職か・・・珍しい事もあったもんだ。まあ、アンタなら信じられそうじゃな、っと
(頷きながらそう言うと、相手の胸に拳をあてがい、そのまま仮面を取って笑って。その顔は口調からは似つかない少女の笑顔があって)

>トゥルシー
・・・同行しろと言うか?その意味ありげな視線は。確かに儂は化けモンで食い繋いじゃいるがな
(げっそりとした目で見つめため息をつくと重い腰を上げて。呆れたように恐ろしい事も躊躇なく言い[まあ同行する分にゃ構わんがね]と項垂れてそう呟いて)

>>マリア

ふふ…(照れる姿を見ると小さく笑いながら)でも、あまりやり過ぎるなよ？(といたずらに関しては軽い注意を述べる。怒らないのはその悪戯で怪我人等が出ていないからだろう)

(/ギルド嬢の件ですが、私はどんな子か軽く聞いてからにしたいかなと思っております…まぁ、主様がどうしてもと仰るのでしたら参加については構いませんが…)


>>トゥルシー

ほう、剣士か…そりゃ頼もしいね。
(剣士の単語に、一応、自身も刀を扱う身であるから少し興味があるような声を上げる。しかし直ぐに楽しげな表情へと変わると「さて、私は準備は済ませているから問題ないが、そっちはどうだい？」と問いかけて)


>>閃鬼

あまりはしゃぎすぎて怪我をするなよ。
(兎へと変わった魔法生物を見た子供達は目を輝かせ、カグラを追いかけ自分達から離れていく。そんな様子を見れば優しく微笑みながらも怪我をしないようにと注意をし、子供達もまた元気な声でそれに答え。それを聞いてから相手の方を向くと「ありがとう。あの子達も楽しそうだ」と礼を述べ)


>>キリヤ

…その驚きかたと言い、本当にそう思ってたんだな。
(これくらいは知っているだろうと思っていたのだが、相手の反応を見ればどうやら知らない様子で、それに驚いたように呟き)

>>アリア

(/ああ!! そうですよね、ギルドの職員となれば必ず関わるようになりますし⋯やっぱり相談とかがあった方がいいですよね⋯考え足らずでした⋯ )

>>164様

(/アリア・ギルテローズ様が現在ギルドマスターをしていらっしゃるので、ギルド嬢等のキャラ設定については相談を交えてください!! 遅れたお知らせになり申し訳ないです!!)

>>トゥルシー

(五階は常に血に塗れた箇所があり、ここで大勢の冒険者が振り落とされたのがわかる。恐らく、この階層から一気に敵の強さが変わったのだろう。途中、死体を貪る獣型の魔物がいた。トゥルシーの気配には気付いていないらしく、獲物に夢中で食らいついている)

>>ガレオン

驚かないんだなー(と、少し唇尖らせながら言う)俺は通称マリア。アンタは新しい冒険者さんだろ？(と、自己紹介しながら相手に問う。行動と言動で、ただの興味本位で話し掛けたのだと相手に伝える)


>>アリア

あ、笑うなよー(と、指差しながら頬を膨らませる)そんなに酷い悪戯はしないさ。安全第一！ ⋯大体、こっちで怪我したら迷宮に入る時に死んじゃうかもしれないだろ？(と、言いながら手を伸ばす。その先には⋯あの迷宮がある)

>アリア
ああいうのを見ると和むでのぅ。安心せい、カグラはそこらの魔法生物より知性が極めて高い。書物を読ませたら中身を丸っと覚えられるレベルじゃ
(腕組みしながら、冷淡な瞳で眺めつつ力が抜けたような声でそう言い。そう言えば とカグラの知性について軽く説明して)

＞アリア
アリアさんは物知りなんですね……でもアリアさんは僕みたいにはならないでくださいね
(アリアさんも自分のようになってほしくないから言い)

>166 >キリヤ
奇遇だな。僕にも“今の自分があるのはあの人のお陰”だと思っている人がいる。
(迷いを見せた相手の様子を取り立てて気に留める様子もなく、先に相手が言った言葉に応じるように、冷徹そうな目、冷ややかな口調で自分が慕う人(恩師)に触れた話をし)

しかし、そう思えるのは今の自分に誇りがあるからだ。僕はその人に再び会う為なら命も惜しくないと思ったが、決してその人の奴隷ではない…！
(続きを少し熱っぽく一気に言っては、次はどこか心配するような、心から問うような、真っ直ぐな瞳となり｢君はどうなんだ？自分に誇りはあるのかい？｣と相手の目を見据えながら言い)

(/では押せ押せでいっちゃいます！またpfを参照し、叙述にはキリヤ君の目的(-自分が何者であるかについて)もちょっと絡めさせて貰いました。至らない点があれば教えてくださいな)


>168 >閃鬼
(乗り気ではなさそうな相手の様子を見て意外そうに)
おや、嫌か？腕と人を見込んで、傭兵を頼みたいと思ったんだが。

(あくまで[仕事]の依頼を考えているということに言及し)


>169 >アリア
こちらも準備万端だよ。
(そもそも迷宮を探索しようとこのあたりに来ていた為、装備は済ませてあり、ゆえに仕度を問う相手に明るく答え)


>171 >国無し
(獣型の魔物に気付くと、その場で立ち止まり、静かに腰から提げていた剣を抜き取っては、鋭く口笛を吹き、敢えて相手に自分の存在を知らせ)

内心：…出たな、化け物。引き付けて、向かってきたところを叩き切ってやる…！

>トゥルシー
あぁもうわぁーったよ!!付いてきゃいいんじゃろ?
(空を見上げ魔物が如く叫ぶと、怒鳴りながらも内心わくわくしているようにそう言って)

(/パソコンが何だかずっと不調の為、暫く顔見せられません。戻ってこれたらレスしますんで、ご了承願いますじゃ)

>172 >マリア
あぁ、そうだが....私がビックリしなくて不満そうだな?マリア...。

(ぽふぽふ、と柔らかい音が聞こえても良さそうな優しさで頭を叩いては優しく撫で。

>165 >トゥルシー
キヒッ、私の目的で腕試しも兼ねてたが...コイツは歯応えが良さそうな感じが出てきて...正直、楽しみだよ。

(恐れる処か、逆に楽しそうに淡々と話し。

>168 >閃鬼
っと...初対面で信用していいのかい?私は嬉しいよ...って少女だったんかい...

(相手が胸に拳を当てれば少しよろめくも、信頼を得ては自分も安心し。

>176 >閃鬼
(叫んだ相手の挙動に内心では一瞬驚きながらも、それを態度には出さず。また、相手の胸の内に沸き立つ気持ちがあることを感じ取り)
…ああ、付いてきて貰えると有り難いんだがな。

(交渉成立と見て、下記の言葉を続け)
ただ出発は明日だ。僕は一旦街に帰るが、一緒に来るか？

(/>177 了解です。戻られる時をお待ちしています(;_;))


>178 >ガレオン
…これは、勇猛そうな御仁だな。
(笑みを零した相手に、一拍置いてつられるように自分も小さく笑い)

これから迷宮に入る気かい？
(相手が迷宮に向かうなら、自分と行き先が同じなので敢えて距離を取る必要もないが、この場からでは街へ向かう可能性も考えられ。後者なら別れを告げて立ち去ろうと思っては、相手に行き先を尋ね)

>>トゥルシー

(獣は振り向く。口笛の音が威嚇する声に似ていたからか、それとも空腹時に餌になりそうなものを見つけた故か、牙を向いて襲いかかる。首に向かい、肉を裂き食い破らんと)