亡国の迷宮に挑む者達【ファンタジー/戦闘有/一部年齢制限有/3L可能/初心者歓迎/途中参加歓迎】

(/まとめておきました⋯よ。ええっと、見やすくなかったらごめんなさい)

探求者で募集します！

名前/ マリオン
性別/ 女性
年齢/ 21
武器/ カスタムメイドの弩
職業/ トリックスター
目的/ 趣味のお宝集めの為、この街を訪れた。

性格/好奇心旺盛で快楽主義者。知識欲が旺盛で興味を惹かれたものは、手に入れないと気が済まない性格。お宝巡って大騒ぎを起こすトラブル・メーカー。
重度の収集癖あり。モノを捨てられない。犯罪への罪悪感、および正常な道徳は一切持ち合わせておらず、盗まれる方が悪いと悪びれもしない。手先が器用で料理や裁縫が得意。その他にもスリに金庫破りにetc......

容姿/ 身長162cm。二重瞼で睫毛も長くくっきりとした目鼻立ち。若干ツリ目気味で猫っぽいいたずら好きな雰囲気を醸し出す。
こげ茶色の髪を肩まで伸ばしている。癖っ毛な為、前髪を無地のヘアピンで抑えている。朝は寝癖がとにかく酷く、手入れが行き届いてないと至る所に跳ねができてしまう。
擦り切れボロボロになった若草色のフード付きケープ。踝が見える長さの黒のスキニーパンツ、革靴を身につけている。ケープで見にくいがサイドポーチを腰にぐるっと巻き付けている。ケープの下には白い厚手のシャツを着込んでおり暑い場所ではケープを脱いでいることも。細身な上あまり女性らしさを感じない服装のせいでわかりにくいが、スタイル自体は悪くなかったりする。

備考/ 様々な道具を使いこなし探索や情報収集などを得意としている。薬学に精通しており後述のポーチやケープの裏側など、様々な場所に多種多様の薬品が仕込まれている。
弩は矢の他に様々な物を打ち出すことが出来るカスタム品。通常の物と比べ軽量化+小型化に成功し、弦を巻き上げることで女性でもリロードができる優れもの。ただし威力も射程もかなり劣る。火薬を詰め込んだビンを打ち込み爆発させて注意を引いたり、その辺に落ちている石コロで攻撃することも可能。
サイドポーチは魔法の技術で作られており見た目よりも内容量が大きく薬品や飲食物に矢、着替え等様々な物が入っている。しかし中身の大部分は彼女のお宝(大部分が変わったガラクタ)が詰め込まれており彼女以外が漁っても目当ての物はだいたい持ち出せない。

（/こんな感じです。不備があればご指摘おねがいします！）

>>マリオン様

(/知的好奇心旺盛で、それを満たす事が快楽な方⋯？やだ、なにそれとても面白そう⋯。特に問題は無いので許可します!! 絡み文をどうぞ!!)

名前/ ジュリエッタ･クロード＝ヴァレンティン
性別/ 女
年齢/ 25
武器/ ククリナイフ
計2本、戦闘に置けるメインウェポンで探索の補助アイテム。主に相手の武器の持ち手に攻撃を加えたり、投擲したり攻撃を受け流したりする。
ダガーナイフ
計４本、サブウェポン。飛んでいる敵に投擲したり遊ぶのに使用している。
体術
人間や人型のモンスターに使用する関節技だが、勿論関節のないモンスターや人型ではないモンスターには効かないのであまり意味がない。
魔法
簡単な炎魔法や光魔法などが使える探索用なので戦闘で使うことは殆ど無い
職業/ 元暗殺者/現冒険者
目的/ 新しい人生を掴むため
性格/ 丁寧な口調とは裏腹に他人に向かって失礼な言葉を平気で吐く気位の高い毒舌家、少々傲慢で自分勝手な女。他者の扱いが酷いが情は熱く慈悲深い、一度自分が認めたものは最後まで守り通す芯の強さを持つ。闇に生きていた者らしく戦闘の際などは冷酷な一面が垣間見える。酒が入ると甘えん坊になり、大分面倒くさい。
容姿/ よく手入れされた黒のショートヘア、ボブ。涼しげな印象の切れ長の瞳で二重、色は琥珀。睫毛は長く、目の端に紅を引いてる。鼻は高く、唇は薄く小さい。全体的に薄い顔立ちだが目の印象が強い。服装は全体的にで統一されたゴシックデザイン、肌はあまり見せないがボディラインがくっきり分かる。レースカラーのついた白のブラウス、長い袖は袖口が絞られてる。コルセットがついた黒のレースアップのロングスカート、戦闘の際にはスカートを脱ぎ捨て下に履いているショートパンツがお目見えする。ガーターベルトとタイツを着用し、ヒールの高い編み上げのショートブーツ(鉄芯仕込み)を履いている。両耳に琥珀色の魔法石のピアスを付け、両手には手袋を嵌めている。腰にベルトを巻き、冒険に必須なアイテムや私物が入ったウエストポーチやナイフを吊るしている。スカートの中にナイフを仕込んであり、太股にダガーを所持している。
備考/ 海を越えた大陸の出身で幼い頃より国お抱え暗殺者の仕事をしていたが、私はこれから長い人生を人を殺すだけで終わらせるのか？と疑問を抱き思い切って国を亡命。海を越える道中で迷宮の噂を聞き、新しい人生を歩み出すのに冒険者とか悪くないかもと思い至り迷宮に向かった。外見とは裏腹にサバイバルに手慣れており、野宿も出来ちゃう系女子。料理や情報収集(という名の恫喝)も出来る。

(/参加希望です！不備がないかご確認お願いします！)

>>ジュリエッタ様

(/拝見させていただきました!! 特に不備はございません!! 少し他人との付き合い方が苦手なだけの、元暗殺者さんでしょうか？ 絡み文をお願いします)

>78 >閃鬼

…ありがとう。実は丁度、腹も空いていたところでな。
(何か企んでいる雰囲気も感じられない相手の様子に純然たる善意を感じ、それが純粋に嬉しく思え、照れ臭さを押し隠したようなぎこちない笑みを浮かべながら、差し出されたものを受け取り、促された場所に素直に腰をおろし)

ただ、肉だけだとそれも胃に良くないぞ
(小休憩を取る気になったのか、穏やかな表情のまま、外套の下から葉物野菜の缶詰を取り出すと封を開け、そちらに差し出し。もう片方の手では腰から下げている水筒らしきものをつつき「飲み物もどうだ？」と肉のお礼とばかりに明るく問いかけ)

(/ありがとうございます>< もしもあまりに日が空きそうな時は、事前に連絡させてもらいます)


>主様
(/まとめをありがとうございます。見返しやすくて助かります)

>主様,キリト本体様
(/もしも良かったら、キリト君の新しいご主人に立候補させてほしいです。トゥルシーは一緒に探索してくれる仲間を探していますし｢どこかでキリト君を見掛ける→彼が受けている待遇に怒りを覚える→そんなご主人捨てちまえ、自分と行こう｣の流れが成り立つかと…。如何でしょうか)

>86
(/すみません;;; 見返してみたら名前の打ち誤りがっ;; キリヤ様、ですね;; 大変失礼しました↓)

>>トゥルシー

ん？私か？
(いざ迷宮へと足を踏み込もうとすると背後から声が掛かり、その足をぴたりと止めて振り向いてみると人の姿が。首を傾げながら自分であっているかと聞いてみて)

(/絡みありがとうございます！拙いなんてそんなことないですよ。此方こそ駄文で申し訳ないです…色々とご迷惑をおかけしますが宜しくお願いします！)


>>キリヤ

家までも違うなんて…まぁ、今はいいか。
(暫く観察を続け、相手が主人とは違う建物に入るのを見れば主人等には見つからず、しかし堂々とその監獄のような建物へと入っていき「やぁ、さっきぶり」だなんて笑顔で話しかけ)


>>マリア

ははっ、まだ反抗期は来てほしくないなぁ(笑う相手に釣られて楽しげに笑えばそんなことを述べつつ、頭をぽんぽんと軽く叩いてから手を下ろし多分忘れないと述べた相手に微笑み「ん、良い子だ」と言い。あまり相手を引き止めすぎてしまうのも悪いため「私はこれから見回りだが、一緒に来るか？」と尋ねてみて)


>>閃鬼

ふふ、ありがとう…へぇ、そうだったのか。
(名を褒められれば嬉しそうな表情で礼を述べ、相手が自分と同じ孤児院にいた経験があることを知ると興味深そうに呟くも、先を急ぐように促されれば現在自分が経営している孤児院への道をゆっくりと歩き始めて)

＞マリア
はっはい、僕に話しかけてくれてありがとうございました…………
(自分に話しかけてくれた人にお礼を述べ)

＞トゥルシー
(/良いですよ、新しいご主人様としてよろしくお願いします！)
さてと今日はお稽古も終わりましたしいつもの監獄に帰りますか………
(お稽古も終わり何もすることがなく、いつもの監獄に帰ろうとし)

＞アリア
あっ貴方は………さっきの人………また僕を馬鹿にし笑い者にしに来たのですか？わざわざここに入ってくるなんて、警備員もいたはずですけど………
(またあの人が来て、この監獄にいる自分を笑い者にしに来たのかなと思い)

ほう、寝床は快適だとも聞いているが……？(ギルドの根城、その治安の良さから謙遜を感じ取ってわざとらしく疑問を投げかけ)
ゴーファだ。遠い北の方から来たんだ、その……国の……そう、学者に頼まれてな、古そうで……珍しい物を集めてるんだ。
(職業柄素性を語るわけにはいかないため適当に誤魔化し)
>74
>アリア

別スレの名前を使ってしまいました、失礼。

探究する者
>>24 閃鬼(傭兵)
>>25 トゥルシー・タミルナドゥ(探求家、魔導剣士)
>>26 蛮族ゴーファ(盗掘者)
>>33 シアン・フローリア(傭兵)
>>41 ユリウス・エルニクス(学者)
>>82 マリオン(トリックスター)
>>84 ジュリエッタ・クロード=ヴァレンティン(冒険者)


ギルドマスター
>>31 アリア・ギルテローズ

亡国の生き残り
>>4 マリア(孤児)
>>55 キリヤ(奴隷)

(/まとめておいておきますよ!!)

>all

──やっと着いたわね
(長い船路と陸路を越えてようやくついた街、先に見えるのは頂上が見えない程長く高く聳え立つ迷宮。それを確認してつぶやくと安心してしまいドッと長旅の疲れが出てきて溜息をつくがシャンと胸を張って今夜泊まるための宿と情報収集を始め)

(/参加許可ありがとうございます！みなさま、不束な娘ですがこれから宜しくお願いします)

>トゥルシー
いいや、儂は結構じゃ。水なら最悪お尋ね者の血で何とかなるし、野菜類も報酬金である程度買ってるから。それは自分の為に取っときな、もしかしたら渡した人間に恩を仇で返されるかもしれねぇから。尤も儂はそんな外道な事はしねぇけどのぅ
(片手を突きだし断ると、自分の食料事情を適当に話すと[ホレ]と手作りのバックパックの中の野菜や水分を見せて。その後バックパックを閉じ背負うと、おどけた声で非情なことを言って)

>アリア
なあアリア。その孤児院にゃぁ何人収容されてんのじゃ?5、6人程では無かろうな?
(視線だけ合わせ、まだ警戒心が残っているのか少し身構えながらそう言うと、調べ事をするようにポーチからメモとペンを取り出して)

>88 アリア

ほう、もしやギルドマスターのギルテローズ女史じゃないか？
(自分のかけた声に振り向いた相手の瞳が赤いことを視認しては、それも聞いていた特徴と合致していて。確信を持ちつつもその場からは動かず、射抜くように真っ直ぐだが曇りのない目で相手を見つめたまま、上記を言い)


>90 >キリヤ
(/有難うございます！至らない点もあると思いますが、張り切ってやらせて頂きますので宜しくお願いします！)

何か習っていたのか？
(帰路に着こうとする相手の進行方向の路傍に立っており、この街に来てから密かによく見掛け、ろくな扱いを受けていない様子だとどこか気にかかっていた相手の口から「稽古」という言葉が零れたのを聞き拾っては、今日初めて声をかけてみて)

(/今が初対面だとこちらが状況を飲み込むまでに時間がかかりそうなので…、トゥルシーが借りている宿屋とキリヤ君のご主人様の家が近いものという仮設定を提案させて頂いても宜しいでしょうか？キリヤ君側がこちらに見覚えがあるかどうかはお任せいたします)


>94 ジュリエッタ
治安の悪さもここまで来ると感覚が麻痺してしまうな
(朝から泊まっていた宿屋が強盗団の襲撃を受け、血の気の多い他の宿泊客や物好きな野次馬とともに撃退したは良いが、騒動の後始末の為と食物庫を荒らされた影響で朝食を出して貰えなくなり、仕方がないから外に食べ物を買いに出掛け)

おや
(道端で宿屋探しと情報収集をしている相手が目に留まり、雰囲気と挙動から来たばかりの人らしいということを察し、｢来たばかりの人か？泊まる場所をお探しなら、今は西街の宿屋はやめたほうがいいかもしれないよ｣と今朝、集団強盗が出たばかりの自分が泊まっている地域への警告を口にし)

(/絡ませて頂きました！不慣れな点もあるかと思いますが、何かあったら指摘して貰えると嬉しいです。宜しくお願いします)


>95 >閃鬼
そうか？
(身振り付きで断られると、無理に押し付けようとはせず、それでも少し残念そうな顔をして)

でもそりゃ、お互い様だろう。にしても君、まさか迷宮内に寝泊まりしているのか？
(正面を向き直っては苦笑を漏らし、ふと相手が語ったワイルドな生活事情に気を留めては、相手が幼さそうに見えることも気になってか、頭に浮かんだ疑問を口にし)

＞ジュリエッタ
あっあのっ……宿ならこちらにありますよ？………そっそれでは！
(相手におそるおそる近づいて宿の場所を教えると、自分は急いで走って)

＞トゥルシー
(/確かに近い方が良いかもしれませんね！OKですよ！)

あっ隣の人間さん………実はね、字を上手に書くお稽古とご主人様を守る為のお稽古をしたんですよ…………疲れちゃいますけどね
(声を掛けてくれた人に頭を下げ、お稽古の内容をその人に教えてあげ)

>97 >キリヤ
(/提案を受け入れて頂き、ありがとうございます♪)

…監獄、…人間、………。
(先の"監獄に帰ろう"という台詞や、自分も人間なのに敢えて他人を"人間さん"と言った今の台詞から、相手の置かれている境遇に荒涼としたものを感じ、相手が語ってくれた稽古事の内容もすぐにしっかりとは頭に入らず、暫し絶句して)

…警護が欲しければ用心棒でも雇えば良いだろうに。
(平然と他の人間を酷使する奴隷主に軽蔑を覚え、吐き捨てるようにボソッと上記を言い)

＞トゥルシー
ご主人様はそのような事はしませんよ？奴隷がいるから大丈夫だそうですよ…………僕も今があるのはご主人様のおかげですのでちゃんと頑張らないとですね
(ご主人様は用心棒を雇うより奴隷を使った方が金はかからなく忠誠心もある為、奴隷に守らせることにし、でも自分はご主人様がいなかったら死んでいたのでご主人様の命令をちゃんと受け)

>トゥルシー
あ?それ以外でどうやったらこんな手作り家具とか作ることになるんじゃ?それに確かに儂はまだまだガキじゃ・・・けど、哀しい話もう両親も家も吹き飛んでな。こんな年行かねぇ女子供を残して逝っちまったんじゃ
(顔を隠していた仮面を取りしかめ面で覗き込み、額を小突きながら心配そうにそう言い。そこには10台半ば程の女の子の顔があって)