月宮 林檎 2016-09-02 21:24:04 |
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……はっ…、ごめん(咥内舌侵入後相手の異変に気付きやり過ぎたと後悔すれば唇離せば真剣な眼差しで謝罪ししっかりと腕で相手を支え)
(お互い様にしましょ!)
だ、大丈夫です。…ちょっと、驚いちゃっただけなので
(唇が離され、謝罪をしてくれる彼に控えめに笑みを浮かべ大丈夫だと返答をして、)
(/ そうですね、そうしますか!、)
いい大人なんだから理性保たないとね(冗談めいて笑えばよいしょ、と相手の太ももに手を添えそのまま抱き抱え俗に言うお姫様抱っこし)
(もし、別スレの名前がバレてそこに貴方様がいらっしゃったら恥ずかしいので、我が間違えて名前晒して見たことあるなーって思っても心中留めといてくださいませ 笑)
きゃっ、…り、林檎さん?
(急な浮遊感に驚いて声を上げて、何度か瞬きをしつつこれはどういった状況なのかと不思議そうに相手を見つめ、)
(/ それは私の台詞でございますね…、はい、了解いたしました!、もしそのようなことがあっても、何も言いませんから安心してください、)
んー?ゆったりした1日過ごそうと思って(微笑めば抱き抱えたまま二階の自室行けば寝台上へ相手下ろし)
(それに貴方のこと詮索して分かってしまったらヤキモチとか妬いちゃうかもしれませんし(!)そのせいで林檎くんまで影響したら大変ですしね)
それって…どういう?
(降ろされた先は柔らかい寝台の上。ますます驚いては目をまんまるくさせてはその場所に座り込んだまま、居取りとした表情で相手を見つめて首傾げ、)
(/ 不謹慎だと自覚はしておりますが…そのお言葉がすごく嬉しいです。そうですね、そのあたりはお互い深く聞かないようにしましょうか、)
俺の腕枕でゆっくりお話出来たらなぁって(自身も寝台上ぽふ、上がるとゆっくり倒れシャツが若干捲れ素肌見えるも気にせず腕を伸ばせば「おいで?」と添い寝に誘い)
( 束縛とかは全然ないんだけど勝手にヤキモチ妬きしちゃうだけだから気にしないでくださいね?)
えっと…、し、失礼します。
(見えた素肌にドキドキしながらも少しずつ彼の方へ体を寄せてその腕に頭をのせ、「腕が痛くなったら言ってくださいね」と顔を見つめつつ心配げに見つめ、)
(/あー、私も同じようなものですね。好きな人とかは、自分の物にしたくなります…、)
はーい、痛くなること無さそうだけど(腕枕完了し相手の心配に頷き微笑めば至近距離になった相手の頬に愛しそうに触れ「春ちゃんはここ最近お仕事忙しかった?」と普段の相手を知りたく聞いてみて)
(それ、わかります!!)
お仕事ですか?…そうですね、最近は落ち着いてきたほうなのですが、やっぱり忙しいですね、
(頬に触れる手によりいっそう胸を高鳴らせながらも、最近のことを思いだし。「でも、林檎さんのことを考えてやってるとそんなに苦ではなかったです」ふふと、微笑み浮かべながら、)
(/ 好きになればなるほど…っていった感じでほんと、色々と困ってます、)
あんまり、無理しないでね?アドバイスくらいならできると思うから(仕事をしてる姿を見かけている為不安に思うも相手の口から自分の名前が出れば嬉しそうに微笑み「ふふ、俺もね。この服春ちゃんに似合いそうとか、この景色春ちゃんと見たかったなぁとか撮影先で色々考えちゃうんだ」自身の仕事中の話もし始め)
(それもわかります。独占欲ほんとうに何とかして欲しいですよ。俺だけを見て欲しい、何て只の我儘、なんですけど勝手に思っちゃいますよ)
…ありがとうございます、林檎さん
(自分を気にかける言葉が嬉しくて、その思いをそのまま口にして紡いではふわりと笑い。自分と同じく、仕事でも彼の中に自身の存在があることにきゅ、と胸が締め付けられるほどの幸福感じ。少し彼の方へ体を寄せ、下から見上げるように顔を覗き込んで、「_林檎さん、好きです。大好きです」どうしてもこの愛しさを伝えたくて。まるで溢れたような感じに愛の言葉を告げれば、)
(/ でも、そうやって心の底から自分を望んでくれる人が欲しいなっていうのもあります。なんだか、わがままですね、私、)
……、〜っ!!(接近した相手の体と見上げるような愛らしい視線で紡がれた愛の言葉に声にならず悶え相手の頬に触れていた手を自身口元まで移動させ一度顔を背けてから再度見遣り「反則。可愛すぎ」と相手の前髪に口付け「愛してるよ」と低く愛を囁き自身の邪心が浮かび首を左右に振り理性と戦い)
(我儘じゃないですよ?それにこんなに素敵な方にはきっと現れますよ!)
ふふ、ありがとうございます
(額に触れる柔らかな感触と、愛を囁く声にどこかくすぐったげに笑うも顔は幸せと嬉しさに満ちていて。彼の思っていることなんて知らず、嬉しそうな声色でお礼を告げ、)
(/ 素敵かどうかはわかりませんが…、ありがとうございます!、)
春ちゃん…余裕そう…(胸が痛い位に愛しく思いその分邪心等を我慢しており相手の愛らしい姿に何度理性の糸が切れかけた事かと思うも相手の余裕に見える素振りに納得いかず何をしたら焦ってくれるかという思考を始め)
(俺が良縁の邪魔をしてたらすみません)
そ、そんなことないですよっ、
(まさかそんなこと思われていたなんて思っておらず慌てた口調で。相変わらず胸の音は相手に聞こえてしまうのではないかというほどうるさいく。逆にその音に相手が気づいていないことが分かれば少しホッとして、)
(/ そんなことないですよ!、私にとって貴方様は大切なお相手様です!、)
春ちゃんが俺の事で困る顔とか…見てみたい(人差し指口元宛てウィンク決め冗談めいて言えば相手の胸の音に気付いておらずそっと相手首筋に唇這わせちゅっとリップ音立て口付け)
(なんだか言わせてしまって申し訳ないですけど嬉しいです!)
それって――、ひゃ!?、
(彼の言葉に不思議そうな目線を送り。ふと、近づいてきたかと思えば首筋に触れた感覚に思わず声をあげ、)
(/ そんなことないですよ。言葉に出していないだけであって本当に思ってますから!、)
あ、あんなこと急にされたら驚いてしまいますよ、
(顔を赤く染め上げて首筋を片手で押さえながら恨めしそうに相手見つめ、)
(/ そんなことないですよ!、…さて、ここで背後は失礼しますね、)
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