主 2015-06-30 21:27:45 |
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>酒呑
暇そうじゃの、お主。
(校庭をふらふらとさまよっていたら相手をみつけてちかよりつつ声をかけ、少し考えるようにするとベンチの空いているところに座り)
>all
やはり油揚げはうまいのぅ。
(屋上でひとり油揚げを食べながら呟き、すぐに食べ終わってしまうと尾を枕代わりにして横たわり)
(/自分も絡み文おいておきますね。よろしくお願いします。)
>all
……はぁ
(いつも通り反感を買ってリンチされた後疲れたのか屋上のフェンスに背中を預けてため息をつき、空の雲に手を伸ばして)
>酒呑
だらしがないな、名乗るほど立派なものでもない
(飴を向けてきた相手に素直に意見を言い、誰かと問われれば謙遜なのか自分の名前は名乗らずに「俺のことは良い、お前は何かあったのか?」と感情のない声で言い)
>稲荷
……狐
(近くに人を見つければ手をおろして横目で見つつ相手の尾を見て動物の名前を一つ呟き)
(/そういや、学年書いてませんでしたね!月森も3年でお願いします!
連チャンになってたらさーせん!)
>>稲荷
おぉ?よう稲荷ー(相手を見てはニヤリと悪そうな顔で微笑んではほれほれ、と油揚げを見せて
>>月森
僕は名前も知らないような人に話したりはしないよ(ん、と飴を1つ渡しては自分が舐めている飴をまたコロコロと転がしはじめてニッと笑って「名前は?」ときき
>酒呑
はぁ……面倒なやつだったか
(小言を呟けば、このまま去ろうか名乗ろうか悩むも渡された飴を一応受け取りポケットにしまえば飴の礼と言うわけか「月森だ」と苗字だけ言って)
>月森
月森、な、僕は酒呑!(ニカッと笑っては仕返しをするかのように自分も名字だけをなのって食べていた飴をバリバリと噛み食べはじめ
>酒呑
そうか、で?どうしたんだこんなところで
(人の名前をほとんど覚えるつもりがないのか名乗られれば軽く頷き最初の話に戻し)
>月森
…ん?我のことかの?
(近くで狐と呼ばれればそちらを向いて言い、相手を声の主だと認識すると一度頭から足先までかるく観察してみて)
>酒呑
油揚げ!く、くれるのであるよな?見せるだけだなんて生殺し、お主はせんよな?
(油揚げを見ると顔色をかえ、若干狼狽しつつも流石に奪い取ることはせずに首を傾げて相手を見て)
(/自分も学年は3でお願いします)
>酒呑
ああ、わかった酒呑
で?
(軽く頷きどうしたとまた問いながら自分の肩が痛みそこをさすりながら)
>稲荷
ああ、尻尾を隠さないんだな
(相手の目を見ずに尾を見続け狐ならちゃんと化ければ隠せるだろうと思い言い)
>稲荷
にっひひ…(またもや意地悪そうな顔をすると「お手!」と油揚げを持っている手とは反対の稲荷の前に差し出し
>月森
…こんなこと、嘆く僕は僕らしくないけど(昔を思い出せば体についた古傷がズキズキと痛み始め少し苦痛な表情をみせて
>酒呑
自分らしくない、か
別に良いんじゃないか?それも含めてその人間が構成されているんだと思う
(辛そうな相手を変わらぬ表情で見つめるが先程とは違いしっかりとした意思を持って話し「俺でよければ聞くが?言いたくなければ構わないが」と付け加え)
>月森
……月森のくせにいいこと言うじゃん(少し心のこもった声で言われて嬉しくなりうすく微笑み「しいて言うなら…鬼の力を、少し自分のなかで恨んでるってことかなー…」自分の手首をギュッと強く握りしめて
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