人 も 妖 も / 3L 恋愛 戦闘

＞76　薄雪

怖い…？
あぁ、えーと…そうですね。実際にその恐ろしい姿をこの目で見たわけではないですし…不思議と、怖いと感じたことはないんです。
＿＿貴女は、やっぱり妖が怖いですか？
(曇りのない真っ直ぐな瞳が薄雪を見つめる。裏で何かをたくらんでいるなどとこれっぽっちも予想せずに)

＞81　胡蝶様
…妖怪は、怖くありません…。ただ、その…妖怪を、嫌う人たちが怖い、です…。
(相手の瞳から少し困ったように視線を逸らし、ゆらゆらと不安そうに視線を揺らしてから決心したとばかりに相手と目を合わせるとぎゅっと握りしめた両手を胸元に当て。どうやら察するに妖怪に対して嫌悪を抱いていない様子の相手に答えるならば、と考えた上で妖怪に嫌悪を抱いてはいないものの周りの目が怖い、そんな臆病な娘の内情を語ればそっと目を伏せながら唇を噛み締めて。)

>68 胡蝶

御前の様な少女が刀を持たねば生きれぬ世を人も望んでは居ないだろうにな。
(普通ならば安心してくらせるこの町も人と妖とが対立した事で危険な場所となり、如何なる時にも身を守る何かを持たなくてはならないと其れは何処か胸を締め付ける事で有り。次いで驚いた様な表情、己の申し出を申し訳ないと断る彼女を見てはそんな事考えなくとも良いのにと小さな苦笑いを浮かべて。握られた手を優しく握り返してはそんな笑みの侭「…それでも、俺は御前の様な人の力になりたいんだ」と言葉返して。)

___やはり、行かないか。妖の世へ。御前を父に長い時間ゆっくりと話す時間を遣りたい。俺が悪く言われても、御前が喜んでくれるのなら何も辛くはないさ。
(相手の寂し気な表情にその胸は苦しくなる。何故関係のない人間迄も、この派閥は巻き込んでしまうのか。思えば上記、相手の手を小さな力で引きながらその場を立てば真っ直ぐに相手を見詰めて)


>69 さま

( / はい、キープ承りました。素敵なお言葉を有難う御座います。主の方も、素敵な参加者様に恵まれ日々癒されております。 キープは「 b の 人間の女性 」で御間違いないでしょうか? 今から2日間の間に提出下さい。主のミスで年齢記載を忘れてしまっていたので、お忘れ無くご記入下さいませ )


>70 嶺

…謝る理由など何処にもない。御前は人を診るという素敵な能力を持っている、自信を持って接していれば良い。
(どれ程辛い思いをしてきたのか、顔を上げた相手の表情には幾つもの想いが浮かび。そんな相手を安心させたく思い、その表情を包み込むかの様両手で頬に触れては上記を述べ。それからその手を割れてしまった部分へと移し瞼を伏せれば自身の能力を使いて傷口を塞ぐ様に捲れた部分を治してしまい。「鱗までは消す事は出来ないが、傷跡なら何度でも俺が塞いでやる」そう口にすれば深く被っていた笠を取りて隠していた耳を揺らし「黙っていてすまない、俺は九尾…妖だ。御前の様な心優しい者に隠すのはどうも、胸が痛い」と苦笑いに近い其れを浮かべながら申し訳なさ気に告げ)


>71 さま

( / はい、キープ承りました。「 a の 人間の女男性」で御間違いないでしょうか? 今から2日間の間に提出下さい。主のミスで年齢記載を忘れてしまっていたので、お忘れ無くご記入下さいませ )


>72 さま

( / 声をお掛け下さり有難うございます。迷いましたが、今回は枠も埋まって居ないので枠を増やす事を了承致します。割合的に、出来れば男性キャラでの参加をお願いしたいのですが、女性で参加したい‼︎ との場合は女性でも構いません。それでは枠を1つ増やしますので、2日間の間にPfを提出下さい お待ちしていますね‼︎ )


>73 菊花

_____蜘蛛、
(森で一番好きな場所。家の近くにあるその場は花々が咲き誇り木々たちが揺れれば歌うように音が降る、その場からは人間界の様子も伺え今日もまた叶わぬ共存を夢見てはそんな風景を1人眺める。と、手に触れたのは小さな蜘蛛。何処からやってきたのか、春の訪れにはまだ早い気がするとその蜘蛛を手に取れば逃げるようにするりと落ち、何処かへと向かって行く。何処へ行こうというのか、その蜘蛛を追いかけ森を行けば木に寄りかかる1人の女性。木漏れ日に照らされるその姿はまるで先程の蜘蛛の様、黒く美しいそれで。思わず上記、視界は奪われ)


>74 さま

( / 御参加有難う御座います。仲間想いの素敵な狼くんに心奪われます、是非早くお話したいです。不備など見当たらないので、早速絡み文をお願いします )


>76 薄雪

___動かないでくれ、
(慌てた様子で本を選びに向かった相手の姿に何処か微笑ましさを感じたのか薄く微笑むも駆け出した相手は頭をぶつけてしまい、その微笑みは心配への表情へと変わり。ふらふらとした姿を見ては己の能力を使い治してやるべきなのだが、能力を使ってしまっては自身が妖である事がばれてしまう。しかし、目の前で、言えば自分のせいで怪我をした相手を放っておける訳もなく足早に近付けば手を引き、もう片方の手で相手の額に触れ上記。己の能力を使いて頭痛を治していき)

( / 随時大募集 )


壱 / 人 : 妖を敵視するもの 又は 払う者

a 男性 >71 キープ。
b 女性 >69 キープ。
c 男性


弐 / 人 : 妖との共存を望む者

芦屋 嶺 >11 ♂ : 大蛇の血を持つ者
胡蝶 >17-18 ♀ : 覚とのハーフ

f 性別自由枠(女性) >9 キープ。



参 / 妖 : 人を敵視するもの 又は 喰らう者

楼狼 / 狼牙 >74 ♂ : 妖狼
薄雪 >25 ♀ : 大蛇
菊花 >63 ♀ : 絡新婦

追加枠 >72 待ち。


肆 / 妖 : 人との共存を望む者

j 男性 >12 キープ。

紫 >30 ♀ : 水蛇
鴇臣 >14 ♂ : 九尾

＞鴇臣さん


…ふふ。そう言ってもらえると、嬉しいですよ。
(相手の言葉には、嬉しいことばかりで。少しでもそう思ってもらえているのなら、この見た目でもいいのかもしれないと、視線を落としては考えていると不意に頬に相手の手の感覚が伝わり、ビクッと微かに肩を揺らすも昔、妖に育ててもらった故か何故かその手の感覚に人間らしさを覚えなくて。それでもその手に心地良さを感じていれば、欠けた手の皹を直してくれてそれに驚いていると、笠を取った相手。耳、九尾の言葉に目を丸くするも、微かに頭の隅に浮かんだ昔の光景、眉を下げては笑みを浮かべて「そうでしたか…今は世も世ですから。私の医術が妖の皆さんにも役に立てるなら幸いです」と申し訳なさそうに話す相手の顔を覗き込むようにして伺えば、目元を緩めて、その長い髪が微かに揺れて)

＞85　鴇臣様
…すごい、なんのおまじないですか？痛いの、すーっと良くなって…お客さん、祓い屋さんか何かなんですか？
(腕を引かれるままに相手の方に寄ると額に向けられた手に一瞬警戒するものの不穏な気は感じなかったため特に抵抗もせずに受け入れ。すっと痛みが引いていくのはきっと相手が何かしでかしたから、だとすれば恐らく相手も妖怪なのだろうと推測するものの下手にここでいつもの怯えた様子を見せるより、と推考すれば痛みの引いた額に手を当てながらふわりと柔らかな笑みを浮かべ。妖怪でない場合の可能性も一応確認するべくあくまで相手が妖怪だと感づいていない振りをして相手に探りを入れるような言葉を織り交ぜた台詞を口にすると、痛みが引いたことを呑気に喜ぶ少女の如く緩んだ表情で相手を見つめて。)

(/最近、入ることが少なくなりすいません
此もﾚｽ返では無く、お願いとなります…。

言い訳がましいようなのですが、最近入ることが少なくなったことの原因に「年度末で仕事の引き継ぎが多くなった」という事がありまして…
もし宜しければなのですが、絶対に帰ってきますので紫を置いておいてくださることなど出来ませんでしょうか?
引き継ぎと総決算が終わりましたら直ちに戻って参りますので　!!
是非とも御検討宜しく御願いします)

「あっはははははっははっ！！…………あー……面白くない」

「僕は君を傷つけたくはないんだよ………」


名前:桜弥
綴り:さくや
種族:化け猫
能力:幻術、かなりリアルでそれが本物だと信じこませることができればそれは有幻覚になりダメージを与えられる。が、驚いたり戸惑ったり少しでもすると乱れて使えなくなる。
武器:特に無し。時々幻術で作ったり。
見た目:21くらい
身長:171
容姿:黒く、猫毛な髪。長さは肩につくかつかないかくらい。それと同色の猫耳と尻尾もあるが普段は幻術で隠している。目は赤色で二重。つり目ぎみで猫目。いつも黒色の着物に赤色の帯。白い羽織、という服装をしている。そして桜の髪止めをかならずつけている。細身だが筋肉はしっかりついており、猫というだけあって身体能力はかなりあり、人間ではできないようなことも軽々とできる。
性格:いつも笑っていて優しい様子を見せているが、本当はかなり性悪。よく大笑いした後、真顔になる。嘘や昔の飼い主の話が嫌い。共存派を装っているが人間が大嫌い、と思っている。かなり短気。笑いながらだけどもかなり容赦なく攻撃する。
過去:まだ普通の猫だったころに両親や兄弟は人間に全部殺され、自分だけ助かったことをいまだに後悔し、人間だけでなく自分を許せずにいる。怪我をおい瀕死の状態のところを少女に助けられ、なんとか死 ななかった。そこからその少女に飼われることに。が、その少女の親は村の嫌われものですでに亡くなっており、少女もまた嫌われていて、ある日その少女が病気になり必死に助けを求めるが誰もが無視をし、結局その少女は亡くなってしまう。その時に少女を見殺しにした人間たちに恨みや怒りを抱き化け猫になる。今つけている桜の髪止めはその少女のもの。
住所:昔、殺 した人間から奪った家。



(/>72のものです！我が儘をいってしまい申し訳ありません;;承諾してくださり有り難うございます、なんだかかなり……あれな性格とか設定になってしまいましたが大丈夫でしょうか？不備などがあったら教えてください！)

部外者が出過ぎた真似かと思いますが。。。
紫さん、リアルタイムでプロフの使い回ししてますよ。それに使い回してるもうかたほうのトピにはふつうに顔出してますけど。。。

＞82　薄雪

あ、それは少し分かるかもしれません。
(妖を嫌う人間が怖い＿＿彼女のその言葉に同調したわけではないが、納得したように頷いて。ギュッと手を握られれば、穏やかに…彼女を諭すように静かに語りだす)

＿＿でもね、妖を嫌う人間も、きっと本当に妖を嫌っているわけではないと思うんです。恐れているというか…上手くは言えないのですが、人間をよく思わない妖も、妖をよく思わない人間も、互いが互いを傷つけ合ってしまって、負の連鎖が止まらなくなってしまっただけというか…。
なんて、こんなことを言っていては怒られてしまいますね。すみません、忘れてください
(困ったような笑みを浮かべながら握られた手をゆっくりと下ろして)

＞83　鴇臣

そうですね。きっと本当はこんな世の中、誰も望んでいないのだと思います。一部の人間が妖を恐れ、その考えを刷り込み、大衆には逆らえないような恐ろしい世界が出来上がってしまった…それだけのことなんだと…
(それだけの事だが、それを覆す力は自分にはなくてもどかしい思いを胸の内に秘めて置くことしか出来ないのだと思えば表情は翳っていく。)
貴方のような妖もいるのだと、一人でも多くの人間に分かってもらえたらいいのに…
(何の得にもならない事でも自分の力になりたいと言ってくれる彼を)

＿＿甘えても、いいんでしょうか？父に会いたいという私のただの我儘の為に。
(相手のために何かしたい＿そう言った彼と人間との違いは何なのだろうか。ただ種族が違うだけで何も変わりはしないのに…そう自問自答していれば手を引かれて立ち上がり、此方を見つめる視線に気づいて貴方を見上げて上記を呟く)

>薄雪
上々と言いたいところではあるけれど...まぁまぁかしら。(耳の鼓膜を揺らす久しぶりの自身以外の声にゆったりとした動作で顔をあげては目元を緩ませ小さく口許に弧を描くものの相手の言葉を脳内で処理しては首を傾けて手を頬にあてては悩んだように上記を述べて「久しぶりね...会えて嬉しいわ。貴女の方は如何?」頬にあてていた手を膝元へ落ち着けて相手の様子とはまるで正反対に普段と比べて声の質も表情も柔らかい様子で)

(/絡みありがとうございます! いえいえ、そんな...素敵な娘さんにわくわくしております←
過去に多少面識がある風を装ってしまったのですが、問題があれば言ってください。 此方こそ、宜しくお願い致します!)

>鴇臣
___珍しいお客さんね、（戯れに蜘蛛を人指し指に這わせていればその蜘蛛が言うには近くに妖がいたとのことで少しだけ驚いたように顔をあげてはそっと人指し指を地につけて蜘蛛を放しつつチラリと視線をそちらへ向けては相手が妖だからか柔らかな声質で上記。風に流れて聞こえてきた小さな呟きに思わず片手で口を覆いクスリと笑えば「そうね、確かに蜘蛛だわ...そういう貴方は、どちら様？」こんなところに来る物好きなどそうはおらず小さく首を傾けては相手に問いかけてみて)

＞90　胡蝶様
…きれいごと、ですね。
(妖怪と人間とどちらを悪いとも言わず、まるで両者に気を遣ったような物言いが自分は酷く気に入らなくて。ぽつり、と先程までの少し臆病な町娘を演じていた表情を消し心の底から吐き出すような冷たい言葉を口にするとにこりと笑いかけ、そっと相手から離れると奥に保管していた相手の刀を取ってきて。)
どちらの意思も酌むことって、結局どちらのことも真面目に考えていないのと一緒なんですよ。どちらにも非があるって言葉は、どちらにもいい顔しながら自分を守る、卑怯な言葉。…だから、私お客さんの言ってること、理解できません。
(薄く口元にだけ笑みを浮かべながらつらつらと語る台詞は久しぶりに外に出せた本心で、相手の言葉が随分と癇に障ったからこそ出てしまった言葉を容赦なく相手に向ければ、本棚から何冊かの本を引き出して。)

＞92　菊花
…糞みてぇな奴らに、可愛い子ぶった面見せて回る毎日だよ。
(人間界で上手く立ち回るため、憎い人間たちを少しずつ食い殺していくため、自分の見た目に合わせた愛らしい少女の振りを続けているもののそれが辛くないはずがなく、深いため息とともにそんな毎日を忌々しげに語ると乱雑に頭を掻き。髪留めが外れてしまわないように気をつけながら髪を掻き乱し綺麗に整えていた三つ編みを解くとふるりと頭を振ってから顔を上げ。「向こうは妖怪と見ると発作みてぇに刀持ち出す奴と、綺麗ごと語る偽善者ばっかだ。」そっと膝を抱える様に体を丸めると膝に頬を乗せ、相手から視線を逸らしながら人間の様子を伝えると、その存在を思い出すことだけでもくつくつと湧き上がる怒りが抑えられないのかきつく唇を噛み締めて。)
(/面識はありの方が此方もやりやすいですから、このまま進めてしまって大丈夫ですよ。それでは本体はこれにて失礼いたします。)

＞93　薄雪

＿きれい、ごと…？
(先ほどまでのおどおどした空気は一変、氷のように冷たい声で吐き出された言葉は此方の言い分をすべて否定するようなものだった)
あ、の…気に障ったのならごめんなさい。でも、今言ったことは本当に思ってることで…
どちらにもいい顔、したいんだと思います。
(相手から発せられた皮肉めいた言葉をそのまま受け止めて呟く。少しばかり鋭くなった貴女の顔を見つめて)
これは、言ってはいけないことかもしれませんが…私はやっぱり、以前のような人間と妖が共存する世界に戻れたらいいなって…

(/ついに素敵本性にご対面でしょうか？！ドキドキ…)

>87 紫背後様

( / 此方としては大丈夫です、と言葉を掛けたい所ですが。>89様の仰る事が本当であればその場に残すという事以前に、御参加をご遠慮して頂くか他のトピ様で使っているキャラをお辞め頂くかになってしまいます。それは此方のトピだけでなく、他のトピ様にも関係がある話となります。申し訳ありませんが先ずは其方を確かめさせて頂きますね )


>88 さま

( / 御参加有難う御座います。大丈夫です、此方としては昔のキャラが息を再び吹き込んで貰えた事が嬉しいですよ。キャラの性別は何方になりますか？ 其方さえ解れば不備など特にないので、絡み文をお願いします )


>89 さま

( / いえ、それは他のトピ様にも関わることになりますのでご報告頂き有難く思います。それが本当か確認したいのですが、御名前以外が使い回し、との事であっていますか？ トラブルを防ぐ為トピやキャラ名は伏せた侭でお願いします。 )

>94 胡蝶様
…共存なんて強い人が見ている水面上の世界ですよ。そこには、必ず水面下の虐げられる存在がいます。妖怪は人を食べますし、人は妖怪を贄にします。負の連鎖を絶つためには、家族を殺されたとしてもやり返すな、体を犯されても恨みを抱くなって、弱者にその負荷を押しつけるしかないんですよ。それって、とっても残酷な理想だと思いませんか？
(相手の言葉は希望に満ちていて、それだけに全てを知らないからこそ言える無知な言葉としか聞こえなくて、互いを尊重することで生まれる皺寄せを全く考えていないその内容に思わず小さく笑ってしまい。淡々と言葉を続けながら目的の本を取り終えると、相手が欲しているであろう妖怪関連の数冊の本と相手の刀を冷たさを圧し殺した一見優しげなふわりとした笑みを浮かべながら相手に渡して。)
貸し出しの代金は返すときに頂きます。貴方の言う強者のためだけの素敵な共存のために役立てて下さいね。

(>95)主様


(/多分、他ﾄﾋﾟで使っているならば妹の仕業だと思います…
最近、私の携帯を触っている事が多いなと思っていたら、作っていたｷｬﾗを使っていましたか…。妹がしているところを止めるということは私の判断だけではしかねますので紫の使用を此方のほう止めさせて頂きますね。お騒がせさせてしまい申し訳ありませんでした。
もし、お時間いただけるようでしたら新しいｷｬﾗを作らせていただきたいのですが…。日付が変わっておりますので本日、仕事がたまたま休みでして。夜までにはpf上げれるものと思います。そのような対応でいかがでしょうか?)

>85 嶺

_____此処に来て良かった。御前の様な人間に出逢えた事、嬉しく思う
(笠を外すと言うことは丸腰の自身にとって命を差し出す事と同じ行為、此処で相手がどう出るかは解らないが静かに瞳を伏せて。しかし相手から落とされた言葉は優しい其れ、人の口からその様な言葉が聞けるとは思わなかったのか瞳を開ければ驚いた様に瞬きを落として。綺麗な銀が視界を揺らすと喜びからか心より嬉しいと言わんばかりの笑みをその表情に落として上記)

…俺は鴇臣と言う。御前さえ良ければ御前の名前も聞かせて欲しい
(その銀に手を伸ばしするりと指を絡ませると視線を交わせ瞳細めながら上記を零し。余程先程の事が嬉しかったのか楽しそうに相手の髪を弄りて、気付けば隠していた尾がその背に揺れ)


>86 薄雪

…いや、此れは生まれつき持った力だ。俺は人間ではない、騙した様ですまん
(相手の言葉はまるで自身を疑わぬ様なものであり、その言葉に甘えては上手く誤魔化せるのであろうが相手を騙す事は生れ付きの性格上あまりしたくはない事。一度目を伏せ深呼吸の様なものを落としては申し訳なさ気に上記を告げ。目の前の少女はとても臆病な性格に見えた、自身が妖だと解れば怯え人を呼ぶかも知れない。此処にいては危険だと思えば言葉を落とした後「御前はどうも危なっかしい、また打つけない様にな」と続け、相手に背を向け足早にその場を後にしようとし)


>91 胡蝶

_____難しいな。何方が滅びゆく事が解決だと云う事が、何より悲しい
(いつかお互いがお互いの事を深く知り、誤解を解く事で和解の世が訪れればとは思うものの世そのものが対立し合う今となってはそれは難しいものであり。そしてなによりその結末が何方かに成ってしまう事が悲しい、そう思えば素直な思いを口にし上記)

勿論だ。その代わり、先程言ったように…誰かに見つかった時には迷わず俺を突き放してくれ。御前の様な優しい少女には心苦しいかも知れんが、俺の為だと思って欲しい
(見上げる相手の視線を捉え覚悟は出来ているのだと言わんばかりに大きく頷き。上記を述べながら顔は笑みから真剣なものへと変わり)


>92 菊花

_____覗き見の様になってしまったな、すまない…。俺は九尾、狐だ
(言葉が漏れていたのか気配から察したのか顔を上げた女性は自身をしっかりと捉えており木の影よりす、と出ては小さな会釈をしつつ上記を述べ。尾は九本とも全て其処に生やし頭の耳も強調するよう揺らしては「いや、蜘蛛を追ってきたら此処に出たんだ。御前は何時も此処に？」と問い掛け。肌を掠める風は心地良い、森の一角にこんな場所があったのかと辺りを見渡せば木々の音を楽しむ様に瞳を閉じて)

名前も見た目も性格も一人称も共通で使える部分はぜんぶそのまんまですよ
身長とか、年齢とかはこのトピに合わせてギリギリ下限にしてるみたいですけど。。。

>97 さま

( / 今回は報告があったので助かりましたが主は基本他のトピ様は深く覗くことが無い為今後は困ってしまいます。此方だけに迷惑が掛かることは問題有りませんが、他のトピ様には迷惑を掛けたくありません。

お仕事の件ですが、もし理由がお仕事ではなくても主は怒ったりしませんしキャラを消す事もしません。他のトピ様を利用されており其方への顔出しの方を優先したいとあらばそれでも構いません、御自分のペースで楽しくトピを使って頂ければ其れで構わないと思います。ただ、他の参加者様が首を捻るような事はお控え願いたいです。

新たなキャラ作成も構いません、今日中にとも言いません、2日お待ちします。ただ今後同じことがあった際は如何なる場合でもお断りさせて頂きますので、ご了承お願いします)