＿　擬人化　/　bl ＊ 人数無制限.　　

＞犬さん
……。そんなこと、もう二度と言っちゃいけないよ。
じゃあもう少し、こうしてよう。
（相手の悲しい呟きを相手の頭の上に手を置いたまま無言で聞いていたが、ふと手を離したかと思えばその離したばかりの手を相手の肩へ伸ばす。そしてグイッと強い力で相手を無理矢理引き寄せて半ば強引に抱き寄せれば、いつもの胡散臭さとは程遠い口調で強く言って。ふざけて絡んだ自分を拒絶するのはまだ良いとして、相手が自分自身を否定するような発言が許せなかったのだ。はっ、と我に返ると「ごめん…」と呟くように言いながら手を離して相手の隣で自分も体育座りをする。時間はたっぷりあるのだ、飽きるまでこうしているのも悪くないと自分に言い聞かせるような口調で呟いて。）


＞兎さん
なかなかそう言ってくれる人いなくてさ～嬉しい。
ぶはっ、お礼言われちゃった。仕返しなのにね。
（相手もつられるように笑ってくれて、なんだか幸せな気分。ニコニコと機嫌良さそうに笑えば、いつもはなかなかそういう言葉を掛けてもらえないのだと困ったように笑って。そんな優しい言葉を掛けてもらうのも久しぶりだなんて大袈裟なことをつけたして。赤くなった相手を見て思わず噴出したが、そのあとに続いた言葉にもう一度笑いを零すこととなる。相手の反応が新鮮すぎて、収まらない笑いを噛み殺しながら楽しそうに相手を見やり。）
（/これから友達作ればいいじゃないですか！頑張ってください！/普通にほんわかしちゃった…(笑)）


＞黒豹さん
わーい、でも潰れちゃったらお話出来ないから今はセーブしなくちゃね。
ふふ、ありがと。キミの黒攻めもなかなかだと思うけどね。
そうかなぁ……じゃあいつになったらキミがボクを受け入れてくれる星の巡りは来るんだろうね？
（わーい、なんて柄にも無いリアクションを取り引き続き嬉しそうに笑っていたが、ふとこのまま酔いつぶれたのではせっかくの機会が台無しだと、そういうイベントは後に回さなくてはと今後の計画を呟いて。煙管を指で弄び、時折思い出したかのように口元へと運びながら、確かに自分の趣味は現代では奇抜であると改めて思いながら、相手へと視線を上げる。懐古趣味なのも目立つが、相手の黒が目立つコーディネートはそうそう着こなせるものでもないと賛辞を送り。酒を煙管との相性も良い緑茶を含むものにして正解だと感じながら、ジンロックという強い酒を煽る相手を横目に見る。先程も思ったが、酒を飲んでいるだけなのに色気があって、羨ましい。関係ないことを思いつつ少し相手の方へを身を寄せ顔を覗き込むようにしながら、自分の星の巡りが悪いというならば、いつになったら相手を上手く口説けるのかと問いかけてみて。）

＞黒崎さん
…あぁ、なるほどです…俺も一応男なんで、大丈夫ですよ！…黒崎さんが守ってくれると思いますし←
(少しして理解するとクスッと笑って答える。答えてる最中黒崎さんは捕食する側っぽいな…と思ってもう一回一人で笑う。力には自信ないが逃げ脚には自信がある為なんとかなる…はず…。喰ってやると宣言されるとまた、おかしな発言しないように制御しながら「違うんです、今のは…黒崎さんがカッコよすぎて…←」と必死にいい訳して。首筋に花が触れるとピｸｯと体が揺れて「駄目ですって…くすぐったいですっ…！」と呟き相手の様子を窺うようにジッと見つめ返す

＜土下座は駄目～！！←お付き合いを前提に結婚しまｓ(((＞

＞白狐さん
そう…なんですか？白狐さん、だれにでも好かれてそうですけど…←
(不思議そうに相手を見た後思ったことを口にして。そのあと付け足すように「俺も、白狐さんが嬉しがってくれて嬉しいです」といってニコッと笑う。なんとなく喜んでる相手が可愛くて撫でてみたり…←。二回も吹き出した相手に不思議そうにした後「ちょ…笑わないでくださいよー！」と言ってむすっとしてみる。でも、自分で思い返すと確かに発言がおかしかった気が…する…←

＜うーん、まぁ頑張ります！！/ほんわかしてくれましたか？わーい(笑)＞

(支援上げ/*)

>　宇佐 優太｡


__..無い｡鏡何て滅多に見ねェ｡
（　撫でてくる彼を見ながらふ､と小さく息を吐き出しては上記を述べて｡ﾃﾞﾚたりしたら何かからかわれるから嫌なんだけど､滅多にﾃﾞﾚねェし｡｢__..見なくて良い｡見ても面白くねェだろ..｡｣と此方を見詰める彼を見詰め返して前記｡ほんと見てても面白くねェだろ｡膝に頭を乗せる彼を見れば驚いた様に目を見開いてふい､と顔を逸らし｢__..気持ち良いのか..｡って言うかどけ｡｣と｡背凭れに凭れたまま前記を述べて｡　）



>　黒崎 零｡


__..へ-､そうなのか｡_..何がｵｽｽﾒ?
（　ﾒﾆｭｰを受け取り暫く見ては彼の方に顔を向け上記を問い掛け首を傾げ｡ｺｲﾂのｵｽｽﾒ聞いたら其にしよう｡そんな事を考えながら御冷を受け取り一口｡早速頼んだ彼を横目に見ながら更に一口飲んで｡｢__..あ?まあ､少しな｡｣ちゃんと笑えんだな､と言った彼に小さく数回頷き筒前記を述べてみたり｡笑えたら笑えたでそんな反応すんのか｡そんな事を考えながら彼を見詰めてみたり｡｢__..あ?そんな事ねェよ､ばあか｡｣彼からの言葉に少しむ､とした表情を浮かべ筒前記を述べてべ-､と軽く舌を出してふい､と顔を逸らして御冷を一口飲んでふ､と小さく息を吐き出して｡　 ）



>　白狐｡


__..｡嗚呼..多分言わない｡
（　頭にあった手が肩に変われば其のまま引き寄せられ｡何時もの胡散臭さは無くて柄にでも無く真面目な彼の言葉にﾋﾟｸﾘと肩を揺らし筒上記を小さく呟く様にぽつり､と述べて｡別に放っておいても何も無いのに｡何でそんなに構うのだろうか｡だってそんな構ってもきっと良い事何て無い筈｡そんな事を考えながらふ､と小さく息を吐き出して｡謝りながら離す彼に少し名残惜しそうにするも何も言わず其のまま体操座りしながら顔を埋めて｢__..御前..意外に優しいんだな..｡｣とぽつり､小さく呟いて彼をﾁﾗ､と見てみたり｡　 ）

＞兎さん
うーん、そうだといいんだけどねぇ。現実は厳しいよねぇ。――わぁ、嬉しい、キミどうしてボクをそんなに喜ばせるのが上手なの？
くく…ごめんごめん、可愛かったからつい……
（相手の言葉に困ったように微笑みながら、顎の下に手を置いて思い悩むようなポーズをとって、実際敵を作りやすいキャラであることは多少自覚があるのでわざとらしく溜息なんてついてみせて。頭を撫でられると嬉しそうに目を細める。相手はあまりにも自分に良くしてくれるため、どうしたものかとこれまた悩ましげに呟いて。クスクスと肩を揺らして笑いながらも、相手がむくれているのを見れば謝罪の言葉を口にして。しかし心からの謝罪ではなくて微笑ましさが抑えられない様子で子供をあやすようなものだった。）

（/きっとすぐ出来ますよー＾＾/ほのぼの～って空気ですね。白狐の毒々しさが浄化されているようにしか見えない←）


＞犬さん
絶対言っちゃダメだからね、キミは自分をもっと大事にするべきだよ。
ボクはいつでも優しいよ？キミみたいな可愛い子には特にね。
（相手の返答を聞きながら念を押すようにもう一度しっかりとした口調で主張しつつ、しかし警戒心の強い相手に心の距離を詰めるよりも先に手を出してしまって、ああやってしまった、と内心焦っているのも事実で。相手と同じく膝を抱えては、顔を僅かにそちらへ向ける。サラリと白い髪を靡かせながら首を傾け、自分はいつも優しいし、特に相手みたいな人には甘いと冗談めいた口調で言ってニコリと笑って。）

>　白狐｡


__..嗚呼｡..大事に､か｡_..無理だったらわりィな..｡
（　念を押すように言われれば上記を述べて｡大事に､何て出来るだろうか｡そんな事を考えながらふ､と小さく息を吐き出して｡｢__..さっきの..気にしてねェから｡逆に..嬉しかったって言うか..何て､言うか｡｣とｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮとあまり解らない事を話しているもきにせず照れているのかふい､と顔を逸らしなから前記を述べて｡膝に頭を乗せ彼の方に顔を向けて見詰め｢__..嗚呼､確かにそうだが..可愛くねェ｡｣と前記を述べてふ､と小さく息を吐き出して｡　）

＞狗瀬さん
そうなんだ…俺的には、可愛いと思うんだけど…
(自分が思ったことを告げ、確認するように相手のあごに手を添えクイッと持ち上げて観察←とにかく何とかして頬が赤く染まった姿ぐらい見てみたい、きっと可愛いだろう。「面白い、面白くないとかじゃなくて、ただみたいな～…！←」自分がした行為に驚いてる相手を見てクスッと少し笑う。そのうちホントに誰かのぬくもりを感じながら寝転がるなんて気持ちが安心してねむたくなってくる。「…ヤダ…もうちょっと…」と子供のように駄々をこねる。

＞白狐さん
ん～…俺はけっこう、白狐さんのキャラ、好きですけど…
(寧ろ自分にとっては嫌がられる要素がどこなのかわからない。「え、上手って…うーん…思ったこと言ってるだけなんだけどな～…」と撫でられている相手の反応を見ながらニコッと笑う。年上の雰囲気がある人だが、可愛い一面もあるんだな～…と思いながら。謝ってくる相手を見ると、子供扱いされてるような気がして余計にむすっとして頬をふくらませる。「…可愛いって言われたら、思わずゆるしそうになっちゃうじゃないですか…」と、少し小さく呟く。

＜はい、出来ました！←/毒々しさなんて、ないですよ！？でも、ほのぼの、いいですね～ｗ＞

>　宇佐 優太｡


__..可愛くねェ..って何､してんだよ｡
（　諦めるつもりは無いのか､可愛いと言う彼に言い返しては顎を上に持ち上げられ驚いた様に目を見開いては離れようと首をﾌﾞﾝﾌﾞﾝ横に振り｡｢__..見なくて良いんだよ｡｣と彼を見ながら前記を述べてふ､と小さく息を吐き出して｡ｸｽ､と笑った彼｡彼の頭に手を伸ばしゆっくりと撫でてみては｢__..ﾁｯ､解った..｡｣と小さく呟く様にぽつり､と述べて背凭れに凭れながら瞳を閉じて｡　）

＞犬さん
無理でも大事にするの。どうしても出来ないなら僕が大事にしてあげるからさ。
……ふふ、そうかなー？
（相手はなぜか自分に対して自信がない様子。とにかく自分を蔑ろにしていは良いことなど一つもない。何があっても自己愛を強くするべきだと口にするが、それでもそのことに疲れたときはいくらでも自分が支えになる、と前後の話の流れがなければプロポーズにも取れる言葉を吐いて。相手が意外にも嫌がっていなかったのを知って言葉も出ないのか嬉しそうにただ微笑み返せば、なんとなく、相手の頭に手を置いてくしゃりと髪の毛を撫でて。）


＞兎さん
そうなんだ、キミも変わり者だねぇ。
流されやすいというか、素直というか、……あぁホント癒されるね。
（嫌がるどころかお世辞かもしれないが好きだと言ってくれて心底嬉しく思い、顔を綻ばせるも、相手はちょっと変わっているのかもしれないなんてクスクス笑いながら答えて。だって本来ならこの胡散臭さは嫌われるものだし、相手の人懐こさも兎にしては珍しいと思うし、色々と世間一般の認識とはズレがあるのかもしれないと感じて。もちろん、それは不愉快ではないので終始笑顔であった。相変わらず笑いを噛み締めながら、相手の呟く姿にそれはそれで可愛いと口にして。）

（/おめでとうございます！学校生活楽しんでくださいな！/毒々しいですよ(笑)邪心の塊ですから←）

>白狐
＿＿残念、潰れりゃアンタのみっともねェ姿見れると思ったンだが。
コレは拘りとかじゃねェからなァ。…唯落ち着くってだけだ。
アンタの御遊びなら星の巡りが悪かろうが付き合ってやンよ。
(大人びた風貌を持つ相手が見せる無邪気とも思える反応を、面白そうに見据えてはゆるりと口元を綻ばせる。会話を交わす為に酒の量を調整すると云う言葉を聞けば素直に嬉しさを感じるも、相手の酔い潰れた姿を見てみたかったと悪戯めかして戯言を紡ぎ。己が纏う衣服に焦点が移れば、何気無しに上着の袖へ視線を落とし。黒で固めて居るのは趣味や拘りとは別の理由で、僅かに酒焼けし掠れの混じる声音で呟きを落として。結露したグラスの表面を水滴が滑り落ちる様を静かな眼差しで眺めて居たが、距離を詰める相手へ其の視線を合わせては双眸に愉悦を滲ませ。誑かそうと言うのなら其の道楽に付き合ってやると不敵な笑みを浮かべて返答し。御負けに、結わえられた相手の後ろ髪を指先で掬い上げると其処へ唇を寄せて口付けの真似事を。

>宇佐
＿ふは、頼もしい台詞だなァ。…守ってやっても良いが、きっちり見返りは貰うぜ？
(笑みを浮かべて大丈夫だと言う相手の姿を見れば、小動物にしては度胸が有ると感心した様に見据えて。今迄誰かを守る事為に行動した等無いに等しかったが、相手の為なら身を挺するのも悪くない。そう思えて穏やかな表情で一つ頷きを返すも、思い付いた様に上記を告げては口角を上げ緩く首を傾げ。｢……アンタの其れは無自覚なンか｣相手は言い訳のつもりで発言したのかも知れないが、其の言葉に不覚にも心臓が揺さぶられる感覚に陥り、其れを隠す様に苦笑を貼り付けて問い掛けを口外にし。動物が戯れる様に相手の首筋を撫でて居れば、何とも美味しそうな匂いに食欲を刺激され、思わず齧って仕舞いそうだと身体を離し。拘束して居た手を離し相手を解放すると珍しく困った様な表情で｢駄目っつー割りには本気で抵抗しねェよなァ。…此の侭だとアンタの事、本当に喰っちまいそうだ｣と囁き、ベンチに座り直すと相手の髪を撫でて。

(/土下座が駄目ならお座りで←← 結婚が先なんですね!!笑)

>狗瀬
＿＿オススメなァ…嗚呼、カレーが美味いらしい。
(お勧めと言われて思い付いたメニューが重めの肉物ばかりだった為、御品書きに手を伸ばせばサッと目を通し、一押しと書かれて居る頁を指で示して見せ。｢少し、か。可愛かったぜ、アンタの笑った顔｣無表情でも整って居る顔だとは思うが矢張り笑った時の顔は其れ以上だと、双眸を細め笑みを浮かべつつ胸中の侭を述べて。｢冗談だ、アンタが薄情だなんて思ってねェよ。…にしても、結構良い反応すンじゃねェか｣非道い言葉で突いてみたものの軽く流されると予想して居た為、拗ねる様な反応が返って来ると愉しそうに笑い声を溢し。此方から視線を逸らされて仕舞えば手にして居たコップをテーブルに置き、其の手を下ろして相手の脇腹を軽く指で突き。反応を返されたのが余程嬉しかったのか、口元を緩ませ子供の様な悪戯を仕掛け。

>　白狐｡


__..何､冗談言ってんの..｡
（　僕が大事にしてあげるから､そう言った彼を見詰め上記をぽつり､と呟いて｡大事に何て出来ないかも知れない｡彼が言うなら少しでも大事にしてみようか｡無理だったら悪いがな｡そんな事を考えながらふ､と小さく息を吐き出して｡って言うか何さらっとﾌﾟﾛﾎﾟｰｽﾞみたいなのしてるんだよ｡くしゃりと髪を撫でる彼をﾁﾗ､と見てはくあ､と微かに欠伸を溢して｢__..嗚呼｡そうだ..｡｣と小さく頷きながら前記を述べてみて｡膝に頭を置いてうとうととして｡　）



>　黒崎 零｡


__..ｶﾚ-旨そう｡..ｶﾚ-食べる｡
（　お勧め｡ﾒﾆｭｰの中のｶﾚ-を指差す彼の手の方を見｡あ､指長ｪ｡俺指短いから何か羨ましいかも知れない｡何て考えながら上記をぽつり､と呟いてみたり｡｢__..そんな冗談いらねｪよ｡_..馬鹿｡｣と彼をﾁﾗ､と見ながら前記を述べては地味に暴言が入っており｡可愛い､だなんて滅多に言われないからか照れたかの様に彼からふい､と顔を逸らし｡笑うだなんて滅多にしない｡少しだけ認めた人だけにする｡何て考えながらふ､と小さく息を吐き出して｡｢__..冗談かよ｡_..ｯ､くすぐったいから止めろ｡｣と｡拗ねていると不意に脇腹触れるﾂﾝﾂﾝとした感触にﾋﾞｸ､と肩を揺らし前記を述べて彼から微かに離れてふ､と小さく息を吐き出して｡　）

>狗瀬
＿＿お、カレー行くか。何ならもっと贅沢しても良いンだぜ。
(勧めた通りのメニューを呟く相手の姿に自然と口角が上がり、気怠げながらも弾んだ声で相槌を打ち。折角の機会だから遠慮するなと云う意味を込めて言葉を続けては頁を捲り、まるでタワーの様な風貌をした巨大なパフェを指差し相手を見て。｢冗談じゃねェよ。＿あー…何でだろうな、アンタに馬鹿って言われンの嫌じゃねェかも｣地味に暴言が混じっている事に微塵も動じた様子は無く、冗談と云う言葉をあっさり否定し。視線を逸らす仕草も此方にしてみれば可愛らしく見えて、其の姿を眺めつつテーブルに頬杖を付き。｢やっぱ突いただけじゃ笑わねェか｣突く指から逃れられて仕舞えば大人しく手を引っ込めて。相手が突いただけで笑う様な笑い上戸だとは思って居なかったが、さも残念そうに吐息を溢せばコップに手を伸ばして御冷を飲み干し。空になったコップをテーブルに戻すと性懲りも無く次の作戦を考え始め。

＞黒豹さん
もう、ボクを潰れさせて何がしたいのさ。
へぇ？とても似合っていると思うよ。
御遊び、ね……じゃあ付き合ってもらおうかな。
（相手の口元の微笑みに自分も自然と口元に弧を描く。相手は自分のリアクション一つ一つの変化に気付いてくれるから、嬉しくて仕方がないのだ。しかし相手が紡いだ戯言に、困ったように眉を下げて笑いながら酔わせてどうするつもり？なんて高飛車な女のような戯言を返し。相手の服装は極めてシンプルだが、ダサくならないのは相手の体格や着方が良く作用しているからだろう、とても似合っている。黒で固める理由は察することしか出来ないが、とにかく相手と黒との相性は良さそうだと相手から顔を逸らすようにそっぽを向いて、口に含んだ煙を吐き出しながらそう呟いて。まるで何処かの王子様がするようなその仕草に驚きつつも、売り言葉に買い言葉、ニヤリと笑って相手の頬へ手を伸ばし優しく撫でて言い返して。）


＞犬さん
冗談に聞こえた？本気なんだけど、ボクの本気っていっつも伝わらないから、慣れてきちゃったな……でも、本当だよ。
ん、おやすみ。
（プロポーズのようなセリフだったな、とは自分でも半ば自覚したが、相手にされないのは毎度のこと。知り合ったばかりだろうと相手のことは大切にしたいと思っているのは本当のこと。冗談抜きで言った台詞も今まで色んな人を口説いてきた言葉にかき消されているのだろうか、伝わらないなんて良くあること、と少し切なそうに笑ってそれでも本当なんだよとつけたして。優しく頭を撫でながら相手を優しい眼差しで見守る。そのまま睡眠を邪魔しないようにゆっくりと手を置いて相手を寝かしつけようとして。）

>白狐
＿＿そうだなァ…アンタが普段どんな女と飲んでンのか聞き出す。
そっちも似合ってンぜ、白い髪。此れァ地毛か？
アンタの退屈しのぎは骨が折れそうだ。
(何がしたいのかと云う問いに思案を巡らせる様に宙へ視線を投げ、暫し所作を停止させてぼんやり相槌を。酔い潰れた相手を如何こうしようと云う気概も無かった為、相手がいつもどんな女を誑かして居るのか、潰れた隙にマスターに訊いてみようかと笑いながら述べて。黒が似合って居ると言われれば悪い気はしなかったが、酒の勢いでうっかり正体を明かして仕舞いそうで唇を引き結ぶ。さらりと話の矛先を相手の髪色へと向けては、掬った相手の髪を指先から逃がし、ふと思い浮かんだ疑問を述べて緩く首を傾げ。付き合うとは言ったものの、相手は言動から察するに余程遊び事には手馴れて居る様で。果たして此方の手駒が足りるだろうかと考えて居れば頬へ微かな体温が触れるのに気付く。然し振り払う事はせず大人しく撫で受け、随分久しい感覚だと双眸を細めて。

＞黒豹さん
どんな女……、どんなだったかねぇ？思い出せないナ。
ふふ、自毛だよ。だって名前の通りボクの毛は白いからね。
なんか……ごめん、これ以上出来るかどうか……。
（マスターにやめてくれと首を振りながら手を上げてストップをかけるが、マスターはただニコニコとしているだけ、本当に酔ったらあれこれ話されてしまいそうだと少しばかり焦る。そういえば自分は普段どんな女の子を落としてたかな。人に対する好奇心が尽きないせいで、魅力を追いかけすぎて逆に詳細には覚えていないもので。どこか遠い眼差しをすれば、どんなだったかな、なんて惚けた様子で呟いて。相手の指先で踊る自分の毛先を見つめながらふわりと笑って、姿こそ人間に化けたが全て自分のものと言う。名前は教えたか知らないが、名は体をあらわすのだと口にすれば笑みを浮かべ。相手はどうやら自分を相当買いかぶっているようだ。もちろん其の辺の人間に比べたらナンパはしているが、だからといって特別凄いことは何もない。頬を撫でて目を細める相手を見れば逆にこちらが絆されてしまってこれ以上出来ないと直感的に思う。遊びに付き合わせるのも、自分が本気になるのも嫌で、切なそうに目を細めれば珍しく下手くそな笑顔で謝って。）

>　黒崎　零。


__..贅沢過ぎる。_..でも旨そう。でも、い、いらねェ。
（　もう１つ指差す場所を見てみると何やらぱふぇ。ほんと久々に見たけど此れはジャンボ過ぎる。遠慮するな、とでも言いたいのだろうか。でも大きすぎる。そんな事を考えながら上記を述べては思わず旨そうと呟いてしまい。ついつい本音が出てしまうのは困る。焦りながら少し噛むも気にせず。小さく息を吐き出しては彼をちら、と見てみたり。「__..冗談じゃねェのかよ。..あ?馬鹿って言われても怒らねェのかよ、てめェは。」と。冗談と云う事をあっさり否定した彼に呆れた様な表情を浮かべて彼を見て。頬杖を付き此方を見ている彼をちら、と見て前記を述べては彼と同様頬杖付いて彼をじ、と見詰め。「__..擽った..。」何て小さくぽつり、と呟いては先程触れられた部分を抑えて息を吐き出しては何かを考えている彼の横腹をつんつん、とつついてみたり。　）





>　白狐。


__..本音か。..ありがとな。でも、迷惑掛ける訳にはいかねェから。
（　大事にして欲しい、だなんて誰にでも思うことで。そんな事よりもこんな風に言ってくれたのが少しだけ嬉しかった。でもわざわざこんな俺何かを大事に何てしなくて良いと思う。ふ、と小さく息を吐き出しては上記を小さくぽつり、と呟いて。何時も冗談ばかり言っている彼の言葉を信じるのは難しい事だけど少しでも仲良くなったから。其れでも迷惑何て掛けられないから、何て考えながら上記を述べて彼の頭を数回撫でて。「__..寝ない。..俺が寝たら御前1人になるだろうが。」と頭に手を置く彼をちら、と見ては欠伸を噛み殺し前記を述べて膝から頭を上げてぐ、と伸びをして。　）

＞狗瀬さん
え、いや…顔をよく観察しようと思って
(素直に言うと嫌そうにしているため手を離す。見なくていいんだよ、そういう風に言う彼に「…だって、君の事、もっと知りたいもん。だから、見たいな…！」とニコッと笑って言う。寝転がっている自分。頭に感触がある、そう思って驚いたように相手を見る。そして滅茶苦茶笑顔になって「…今、ちょっとだけデレたんじゃない？」と言ってクスクスと声を漏らす

＞白狐さん
変わり者…そう…なのかな～…？？
(不思議そうに相手を見るが嬉しそうに笑っている。こっちもつられてクスッと笑う。まぁ、確かによく変わってるって言われたっけ、と思い出しながらも相手を見たまま。でも、自分的には白狐さんみたいな親しみやすい人は、案外好かれる…と思うんだけど…。素直や癒される、と言われると｢…褒め言葉…だよね？…ありがとう！」きっと褒められてるのかな…と思ってお礼を一応言う。やっぱり白狐さんと話すのは楽しいし、嬉しいような気分になる。

＜はい、楽しみます！おにぎりせんべいを学校に持っていったらバキバキわれてました←
え、そうなん…ですかね？でも、私は好きです←＞

＞黒崎さん
……見返り…ですか…んー…俺も、黒崎さんのことを守ればいいんですか？←
(見返り＝お返し、仕返し…と思ったため同じことを返せばいいのかな？と思い、言ってみる。もっとも、守る必要はないだろうが…。むしろ、誰かが黒崎さんのえさにならないようにしなくちゃな～…と思って←とりあえず、相手の返事を待ってみる。無自覚かと聞かれると「た…ただのいい訳ですよっ…」と言って相手が苦笑いするとこちらも苦笑いしながら。首筋を撫でられたと思えば急に話されて…大事にしてくれてるように感じて嬉しそうに笑う。相手が困ったように言った言葉に「…黒崎さんのことは、信じてますから…！…いつか、食べてくださいね」と意地悪そうに笑いながら言う。髪を撫でられると嬉しくなって｢…お返し、です」と言って軽く押し倒してみてニカッと笑う

＜あ、それはOKでｓ((　そりゃ、そうですよ！早く一緒になりたいです♪←
珍しく少しSな優太君です←＞

>　宇佐　優太。


__..観察とか、おもんないだろ。
（　素直に言う彼を見れば首を数回横に振りながら上記を述べて。手を離されれば少し安心した様に息をついてみたり。観察をするとか云う彼。観察されたら恥ずかしくて無理だわ。そんな事を考えながら彼を見詰めて。「__..どうやって知るんだ、てめェは?_..勝手にすれば..。」と。知りたいと云う彼はやっぱり少し可笑しいが別に知られても良いが何をどうやって知るのだろうか。そんな事を考えながら前記を述べて。顔をみたい、そういう彼に呆れた様な表情をし後記を述べ。「__..は、はあ?で、でれてねェよ..。っ、黙れ。」と。頭を撫で知らない振りをしているのか空を眺め。くすくすと声を漏らし述べた彼をばっ、と彼の方を見て前記を述べ照れているのか目を逸らし。　）

素敵トピですね、支援あげです…

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