＿　擬人化　/　bl ＊ 人数無制限.　　

>　砂梟 夜｡


__..んｰ､さみィ｡
（　近くのﾋﾞﾙの屋上に向かって階段を上がっている己｡今日は何か疲れた｡其に何か解らねェけど滅茶苦茶寒いな｡思わずﾎﾟﾂﾘ､と本音が漏れて｡そんな事を考えながらゆっくりと扉を開ければ見知らぬ人見付けて｡嗚呼､誰だろうか｡ゆっくりと彼に近寄っては寝そうな彼｡｢__..寝れば..?｣何て頭を軽く撫でてみたり｡初対面だけど眠たそうなのを邪魔したら悪いからな｡何て考えれば前記を述べて彼を横から見詰め｡__..後で名前聞こうか｡　）


（　初めましてｰ｡ﾜﾝﾜﾝの狗でs ( ← )｡此れから宜しく御願い致しますね｡　）

＞黒崎さん
いい…におい…？
(肉食動物見たい…という不安がよぎる。しかし、機嫌が良さそうな相手を見てクスクスしていると相手の発言に目を丸くする。「え、あっ…ちょ…ッと…！！」と戸惑うとあっけなくフードに手をかけられてオドオドしている。この人なら、いい人そうだし…いいの、かな？と思って「…じ…実は…兎なんですっ」とためらいながらも言って相手の様子をうかがう


＜いや、貴方様のカッコ良さには負けます、もうｷｭﾝｷｭﾝですっ！＞

＞白狐さん
…俺、男なんだけどな～…
(と若干照れくさそうに言うと狐ということを聞き「やっぱり…だって、色々化けてたもんね…！」と当たったことを嬉しそうに話す。そして何かを思い出したような顔つきになると｢…さっきはありがとう、ベンチにのせてくれて…優しいね！」とニコニコしながら言うと相手を隣に座るように促してみて

＜そんなこと言われたらてれちゃうわっ←いや、白狐さんは綺麗です！＞

＞狗瀬さん
…？…
(少し驚くとじっと相手を見つめる。優しい人だな～…疲れてるのかな～…？と思うと相手の膝の上に乗ってみて相手を見上げてみる。大丈夫か？と言うかわりに相手を手でトントンとつついてみる。あ、このままじゃ話せないやと思い相手の膝に乗ったまま人間に戻って｢…やぁ！」と元気な声であいさつ←

＜初めましてです！全然うざくないですし、ツンデレキャラは俺得です←＞

＞砂梟さん
…
(ひょこっと現れると相手をじーっと見て観察する。こんなとこで寝たら、風邪をひいてしまう…そう思い体をくっつけてみる。でも、疲れてるみたいだし、起こしたら悪い…という思いもありどうしようかと頭を悩ませている。とりあえず今のところは起きる気配がなさそうなので思いきってギュっと抱きしめてみる。勿論、ウサギなので人間の常識などない←

>狗瀬 奏さん

う..ぁ?(うつらうつらと夢の狭間を行き来していれば何やらドアの開く音が。誰だろう、なんて頭の片隅に浮かんだ瞬間意識はとうとう途切れて。ふと気がつき頭上に感じた重さにうっすらと目をあければ聞こえてきた相手の声と視線。なにこれ母さん?←もういいや、全部睡魔のせい。体重を相手と手すりに預け、被ったフードの下から相手を覗けばふにゃりと微笑み瞳を閉じる。そういえば今さらながら寒いかも。)

(こちらこそｰ。ﾎｰﾎｰの梟でs←/少々不思議入ってますがどうぞよろしk)



>宇佐 優太君

ん...?(風の冷たさにゆっくりと瞼を開くと外の景色はオレンジ色。真っ先に頭に浮かんだのは寝過ごしたかどうか。バッと腕時計を確認するとどうやらまだ大丈夫のようだ。良かった、と安堵するのと共に気づいた腰のあたりの温かさに思わず上記呟けば、ひとまず頭を撫でてみて。んｰと、誰だろこの子)

＞砂梟さん
あ…す…いません…！
(頭を撫でられるとまい手が起きたことに気づきパッと離れる。あたふたしながら「…寒そうだったので、つい…」と人間の世界では軽く引かれることを淡々と言って。じっと相手を見ると様子を伺って見て、相手をじーっと見てみる

>白狐
＿＿精々遊び過ぎてお縄に掛からねェように気を付けるこったな。
怖い？ なら逃げろよ。今なら見逃してやるぜ？
(＿この男なら幼児から老人迄、其ればかりか動物さえも誑かしに掛かりそうだ。勿論本気で忠告等しておらず、唇を歪めて皮肉げに笑って見せた。尤も相手は口八丁で切り抜けられるだろうが。此方へ向けられる値踏みする様な視線は気付かぬ振りで欠伸を噛み殺し。面白いとの言葉は持ち前のスルースキルで流す。相手の発言に一々振り回されるのはいい加減怠くなってきた。外気へ晒していた手をポケットへ戻すと厭味ったらしく復唱し、軽く首を竦めて軽口を叩き。

>狗瀬
＿＿俺ァ黒崎っつーモンだ。アンタは？
(普段なら面倒事を避ける為、初対面の相手に名乗る事等しない。然したまには気紛れも良いだろうと素直に返答しては、双眸を細めて同様の質問を。背後から相手の横へと場所を移すと裸足の侭其の場にしゃがみ込み、緩く首を傾けて相手の顔を覗き込み。

(/初めまして!! 懐きにくい狗君!新鮮で良いですね＊ 此方こそ宜しくお願い致します!!)

>砂梟
＿＿おー…良い眺め。
(高い所へ来ると気分が高揚するのは猫科の性分故か。普段なら出さぬ様な弾んだ声で上記を呟き手摺りへ歩み寄ると、眼下に広がる景色に感嘆の溜息を溢す。暫し其の風景に視線を奪われて居たが、近くから声が聞こえれば其方へ視線を移し。＿どうやら相手は大分眠たげな様子だった。しかし此の侭の体勢では眠って仕舞えば落下する可能性がある。そう思い到っては要らぬお節介だと自覚しつつも相手の腕へ手を伸ばしてがしりと掴み。

>宇佐
＿兎…か、そうか。
(フードに手を掛けた侭、呆気に取られて気の抜けた様な返答をして仕舞う。己の他に擬人化出来る動物が居る等と予想もしておらず、しかし目の前の光景が此れは現実なのだと物語っていた。躊躇いがちに相手の耳へ手を伸ばすと、形を確かめる様に指を滑らせ。耳を撫でつつ「…道理で、美味そうな匂いがする訳だ」と笑えば相手の瞳を見据え、良い獲物が見付かったとばかりに獣じみた仕草で唇を舐め。

(/こんな変態黒豹にキュンキュンして頂けるとは…!! 嬉しすぎて転げ回ります←←)

＞黒崎さん
…は、はい…兎、です…
(呆気にとられたような様子の相手を見ながらゆっくり繰り返すと不思議そうに相手を見る。耳を触られるとピｸｯと動かし少し揺れる。｢…あの…上手そうな匂いって…兎、食べるんです…か？？」まさか相手が黒豹だとは思わずに少しビクッとして相手に尋ねてみると、本当に動物の様な仕草に段々と不安が大きくなりじっと相手の行動を一つずつ観察する。

＜いや、変態、好きですから←え、私はｷｭﾝｷｭﾝしすぎて鼻血出まｓ((＞

>　宇佐 優太｡


（　くあ､と微かに小さな欠伸を溢して目頭に溢れた涙を拭い｡ぼｰ､としていると何時の間に膝の上に乗ったのかと思う｡兎が己の膝の上に乗っていて｡目を兎に向けて見詰めてみたり｡うん､何処の兎何だろう｡そんな事を考えていると､急に聞こえた人間の声｡さっきより膝の重さが滅茶苦茶倍になった｡｢__..ん､どｰも｡｣何て､挨拶をしてみて｡　）

（　まじすかｰ!ﾂﾝﾃﾞﾚｷｬﾗで良かったでs((｡此れから宜しく御願い致します｡　）


>　砂梟 夜｡


（　隣で何やら眠たそうな彼｡仕事とかが大変なのだろうか｡彼を見詰めていると不意にふにゃり､と笑った彼の頭を撫でながら何か解らないが眠気が襲ってくる｡頭を撫でながらくあ､と小さな欠伸を溢してみたり｡ﾌｪﾝｽに凭れ掛かってはあまりの寒さに身震いさせて｡彼は寝ているのだから風邪でも引いたら困るだろう｡そう考えれば己のﾊﾟｰｶｰを脱いで彼に掛けてあげ｡　）

（　此方こそ無愛想でﾂﾝﾃﾞﾚ君ですが､どうぞ宜しく((｡　）



>　黒崎 零｡


__..黒崎か｡..狗瀬｡
（　此方の顔を覗き込む彼｡彼の名前を覚えたかの様に小さく頷き上記をﾎﾟﾂﾘと述べ｡誰かに名前を教えるだなんて珍しい己だが取り敢えず名前を先に言われたから､名前を述べて｡匂い的に何かの動物だと思う｡｢__..んｰで?動物さんが何か?｣何て､動物だとﾎﾟﾂﾘと前記を述べて彼を見詰め問い掛けて｡__まあ､俺は犬だけど｡　）

（　ほんと懐つかないﾜﾝﾜﾝですy((｡仲良くしてやって下さいな(←)｡　）

＞狗瀬さん
えっと…宇佐優太ですっ…！
(忘れていたようにそっと膝から降りると隣に座って改めて言う。じーっと相手を見ると驚いてない様子で。そのことから、この人も、何かの動物、かな…？という思いが出てくる。ねむそうな相手に｢…君は、何かの動物？」と聞いてみて。

＜もう、ｷｭﾝｷｭﾝしてｍ((　はい、宜しくお願いします！＞

>　宇佐 優太｡


__..宇佐｡
（　膝の上から降りた彼に少しﾎｯ､と安心した様に小さく息を吐き出して｡此方を見詰める彼に不思議そうに首を傾げ｡何で見詰められてるのだろうか､嗚呼､もしかして顔に何かついていたりするのだろうか｡｢__..顔に何か?｣と問い掛け聞いてみては彼を見詰め｡くあ､と再度小さく欠伸を溢しては聞いてきた彼に｢__..まあ｡｣と短く淡々と返して｡　）


（　こんな奴にｷｭﾝｷｭﾝしてm((｡　）

＞狗瀬さん
…君は？？
(ジッと相手を見るとニコッと笑う。相手が訪ねてくると、「え、いや…なんでもないよ…整った顔つきだな～…と思ってさ？」と言って目をそらす。もう一度相手に目をやると欠伸をしている。ねむそう…と思いながら「…何の動物？？」と首を傾げて聞いてみる

＜え、じゃあ、ドキドキしm((＞

>　宇佐 優太｡


__..狗瀬｡
（　ﾆｺ､と笑った彼に対して己は無表情のままで｡君は?と聞かれれば短く淡々と上記をﾎﾟﾂﾘと述べて彼を見詰め｡名字だけで良いよな､別に｡彼が名乗ったのだから名乗らない訳にはいかない｡｢__..別に御世辞は良い｡｣と目を逸らした彼に少し不思議そうにするも直ぐに前記を述べて｡ん､何か滅茶苦茶眠い｡そんな事を考えながら目を細め彼の質問に眉を寄せては｢__..犬..｡｣と一言述べて小さくふ､と息を吐き出して｡　）

（　いやいや､恋してるみたいじゃ無いですk(( / 　）

＞狗瀬さん
そっか、狗瀬君か～…
(相手の名前を呟いて覚えるように頷く。下の名前は、言ってくれないのかな？と言うように相手をじーっと見てみる。「えー？お世辞じゃないよ―…？」と呟くとニコッと笑って見せて。そして相手が犬と言うことが分かるとねむそうな相手に対して頭を撫でてみる。←｢…寝ても、いいよ？」と言ってニコッと笑うとそのまま撫で続けて、おてとか、するのかな？と考えている

＜じゃあ、やっぱりｷｭﾝｷｭﾝですっ！萌え萌えでｓ((＞

>宇佐
嗚呼、肉の中でも兎は大好物だからなァ。＿特にアンタみてェな可愛い顔した奴は格別だ。
(興味深そうに相手の耳を弄っていたが、問いを受けては愉快げな笑みを浮かべて相手の顎へと指を移動させる。くい、と僅かに顎を上げて相手の顔を上向かせると、其の侭値踏みする様な視線で見詰めて返答し。燃える様な肉食の本能を持余しつつ、其れに反して冷やかさの宿る双眸を細めては「…もし、俺の正体は黒豹だ＿つったらどうする？」と興味本位から来た問い掛けを口外にして。不安に思う相手の心境を分かっていながら、其の反応を楽しむ様に低く喉を鳴らし。

(/まさかのw変態好きさんでしたかw つ[鼻セ○ブ]←)

>狗瀬
狗瀬、な。＿そう言や、何か探し物でもしてたンか？
(覗き込んだ相手の顔＿其の先の瞳が妙に印象的な色をしており、見惚れるかの様に一瞬息を詰める。コンタクトが其れとも異国の血が成す物か。其の様な事をぼんやりと考えつつ相手から返答される名を反芻し。穏やかな心持で細波の立てる涼やかな音に耳を傾けていたが、相手からの問を受けるとピクリと肩を揺らす。単なる聞き間違いか＿一度はそう考えるも、己の聴覚では其の可能性は低い事に気付き。「……アンタの方から答えろよ。どうせ同類なんだろ？」普通の人間なら今相手の言った様な質問はしない。たっぷりと間を置き上記を述べては、口角を上げて挑発的な笑みを作り。

(/懐いた姿も是非見てみたいです!!←)

＞黒崎さん
えー…兎食べるん、ですか……可愛く、無いですって…！
(不思議そうに思いながらも可愛いと言われると笑って軽く流す。相手の行為に危機を感じながらも、どこを見ていいのか分からず混乱して目を右往左往させる。とりあえず、相手の目を見ることにしてジッと見ると相手のいう言葉に目を丸くさせ「え、そりゃ…こ…怖いですね……え、あ、あの…もし、かして、ですね？…黒豹…なんです…か？？」とめちゃくちゃ噛みながらゆっくりと言うとジッと相手を見て様子をうかがってみる

＜いやーいいじゃないですか、変態さん、嫁にしてk((←　orz…＞

>　宇佐 優太｡


__..ん｡
（　彼の呟きに小さく頷き上記を短く述べて｡此方を見詰める彼を見詰め返しては首を軽く傾げ｢__..何?｣と問い掛けて聞いてみて｡何か顔についているのだろうか｡ﾆｺ､と笑った彼を見詰めては｢__..御世辞じゃ無くても..整ってない｡｣と無表情のまま述べてみて｡不意に頭を撫でられれば少し驚いた様に目を見開いて｡｢__..寝ない｡｣何て強がるも眠たそうに欠伸を溢して目を細め｡　）


（　まさかの萌え萌えですk ((｡ 嬉しいでs ← / 　）


>　黒崎 零｡


__..嫌､別に｡..只､興味本意｡
（　顔を覗き込んで見詰めて来る彼｡一体何処を見ているのだろうか｡そんな事を考えながら彼の質問に素っ気無いが上記｡海の水ってどんなのかな､って興味本意だけで触れただけだ｡動物だと言えばﾋﾟｸﾘと反応した彼｡..あ､やべ､聞かない方が良かったかも知れない｡そんな事を考えながら彼からの言葉にふ､と小さく息を吐き出して彼を横目で見詰めてはｺﾞﾛﾝ､と其の場に寝転がり｢__..やだ｡あんたから､先に言いなよ｡｣と無表情のまま彼を見上げる様に見詰め前記を述べて｡__自分から言う気はｻﾗｻﾗ無いんだよね､俺｡　）


（　懐かして下さi ← / かなり生意気になるかと思いますが..((｡　）

＞狗瀬君
…宜しく、ね？
(と言って耳を揺らす。相手に尋ねられると｢…下の、名前は？」と担当チョコにゅうに言ってみる。整っているという言葉を否定した彼に｢…カッコいい…と言うか、可愛いと思うんだけどな…」と呟いて。そして眠たそうなのに意地を張っている相手にクスッと笑うと「…寝てもいいのになー…」と言って相手を優しく撫でてニコッと笑う

＜はい、萌え萌えでs((　ホントですか？付き合ってくｄ((((自重＞

>　宇佐 優太｡


__..嗚呼｡..宜しく｡
（　耳を揺らした彼を見詰め筒､上記を述べて小さく頷いて｡小さくふ､と息を吐き出して｡｢__..奏｡｣と｡単刀直入に聞かれれば短く淡々と前記を述べてみて｡何故わざわざ下の名前迄聞かれたのかは良く解らないけど｡｢__..格好良くも無いし..可愛くも無い｡｣と彼をﾁﾗ､と見ては前記を述べてふい､と逸らしてみたり｡｢__..寝ない､絶対｡｣と首を横に振りながら前記を述べては瞳を閉じて｡　）


（　何処が萌え萌えですk ((｡ 付き合ってあげますy ( ｵｲｺﾗry ) 　）

＞狗瀬さん
よろしくね～っ！
(と満足げに言うと相手の名前を聞きニコッと笑う。「いい名前だねっ…！」と言って微笑むと教えてくれて、ありがとうとお礼を言う。「そうかな？可愛いと思うけど…」ジッと相手を見るとやっぱり可愛いと相手に言って。まだ絶対寝ないと言っている相手に「…寝なよ～…」と呟き相手の頭は撫で続けている。どうしても寝てほしいため、相手の腕をひいて膝枕をするとまた撫で始める

＜え、特にツンデレなとｋ((　え、ありがとうございｍ((＞

>　宇佐 優太｡


__..嗚呼｡
（　元気な彼｡どうしてそんなに元気なのか不思議だけどな｡そんな事を考えながら上記を述べて小さくｺｸｺｸ､と頷いてみては彼を見詰め｡｢__..ん､ど-も｡｣と｡別に名前を褒められたからと言って其処まで､嬉しいって訳では無い｡小さく息を吐き出して前記を述べて｡｢__..可愛く無い｡｣と｡前記を述べてふい､と逸らしてみたり｡頭を撫で続けては､寝なよ､と言ってきた彼を見詰めていると何時の間にか横になっている身体｡あ､れ｡不思議そうな表情をしながら身体を上げようとしながら｢__..眠たいけで寝ない｡｣と前記を述べて身体を上げようとして｡　）


（　ﾂﾝﾃﾞﾚすか!萌えですね-､多分 ((｡ どういたしましt ← / 　）

＞犬さん
（/そう言われると手懐けｔ……ゴホン、甘やかしたくなりますね←）

ふふふ、それもそうだね。ちょっと安心したよ。
ああボク？狐さんだよ、由緒正しき妖狐にございます。どうぞお見知りおきを。
（相手の自分を見上げているような姿勢は主従関係を結んだかのような錯覚を引き起こす。しかしそれとは対照的な警戒心が妙な違和感を自分の中に刻む。相手の言葉にそれはごもっともだと頷きながら、まさかこの寒い中泳ぐだなんて言い出さなくて良かったと安心したように笑った。相手に誰だと聞かれれば、首をかしげながら目を細め口元には笑みを作る。白い髪の毛を撫でながら前触れもなくピョコンと真っ白な耳だけを生やし、指をさしながら正体を明かせば、着物の合わせを整えてから物腰の柔らかい口調で自己紹介をして。）



＞フクロウさん
（/宜しくお願いします！）

自殺願望でもあるの？落ちちゃうよ。
（今日の散歩コースは少し趣向を変えて、街中を歩く。和服では浮いてしまうだろうし、なにより自分の真っ白な髪は目立ってしまうだろうということで、サラリーマン風のオニーサンに化けてビルの中を歩く。特徴の無い顔にしたために基本的にどこに行っても怪しまれることはなかった。そして足の趣くままにビルの屋上へ行けば、夕方の街の景色に目を奪われる。しかし相手の姿が視界に入れば、そのまま変装を解くことなく危ないよと忠告をするために声をかけた。）



＞兎さん
（/妖艶なキツネ目指してます(笑)）

あ、そうなんだ、でも可愛いからいいじゃない。
ありがとう、キミも優しくて素敵だね。
（相手に正体を当てられたが、特別隠していたわけでもないのに、当てられて嬉しいと思ってしまう自分がいた。その理由は恐らくは相手の嬉しそうな顔を見たからだろう。細い目を更に細めてにんまりと笑えば、そんな反応を相手はやはり可愛いのだと再度繰り返す。隣へと促されれば大人しく隣へ腰掛けて、お礼を口にする。人助けをしようと意識をしたつもりはないがこうやって改めてお礼を言われると気恥ずかしい。はにかむように少しだけ微笑めば、相手の頭へ手を伸ばし優しく撫でながら相手の魅力もなかなかだと伝えた。）



＞黒豹さん
何回か職質されたことあるんだよね、気を付けないと。
残念だけど、ボク逃げるのあんまり好きじゃないんだ……だって、危険なモノほど惹かれちゃったりするからさ。
（相手のイヤミたっぷりな言い返しは思ったよりも嫌いではない。実際こんな目立つ白髪とこの時代には不釣り合いな和服のせいでかなりの回数職質経験がある。そんなときも警察官を驚かしたり誘惑して虜にしては切り抜け、自分なりに楽しい思い出にしてしまった。気を付けないと、なんて言葉もその思い出を思い出しながら発せられたため、表情はむしろ明るく笑っていた。逃げろと言われればやんわりと否定する。だるそうにする相手に一歩近づけば顔を覗き込むようにじっと目を見据え、湿っぽく何かをねだるような声で相手を「危険なモノ」と揶揄しては意味深に微笑んだ。）