北條 格 2013-06-15 15:06:07 |
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そうなんですか、なら良かった。( 彼の詞を聞いて安心すると微かに微笑んで。お酒を毎日呑んでいると思っていたが1週間に2日しか呑まないようにしていると聞いて不思議そうな表情を浮かべながらも内心では、とても安心していて、良かった。とか思ったり。/ 「ん? そうなんですか?、太ってるようには見えませんけど..、」 一旦フォークとナイフを置き、ペーパーで口許を拭くと、そう答えて。再びフォークとナイフを手に持つと、彼の視線が気になりながらも残りのハンバーグ等を食べていき。食べ終えると、フォークとナイフを置いて、御馳走様。と手を合わせて言い。/)
ん、大丈夫デス。
( こくりと大きく頷いて応えれば、相手の表情を見ては「一応その辺はしっかりしてるんです。」と何処かドヤ顔で述べて。相手は飲むんだろうか、何気に気になり 紅葉は酒とか飲むの?、と聞いてみて。/ 太ってるよマジで、と己の腹を撫でつつ苦笑を漏らし、此方も同じ様に食べ進めて最後の一切れを口に放り込めば満足気にナイフとフォークを揃えて ご馳走さま、と手を合わせ。 )
( 彼のドヤ顔に、ふ、と笑みを溢すと口許を手で覆い小さく笑って。彼の質問に、「はい。少しなら.. っていっても酎ハイしか無理何ですけどね。」 こくり、と頷くも、あまりお酒の強くない彼女は苦笑を浮かべて。/ 自分のお腹を撫でる彼に自然と笑みが溢れつつも、彼も食べ終わったことを確認すれば、そろそろ出ますか?、と小首を傾げて訪ねてみて。/)
( 相手の答えに そっか、と相槌を打ちつつ聞いており、「俺もそんなに多く種類は飲めねぇよ。」と苦笑を浮かべつつ ワインと日本酒は無理、と付け足して首を緩く横に振り。/ 満腹感に浸っていれば彼女から声が掛かり、そうだな、と頷いては伝票を持ってレジに向かい乍、この後どうするか、いや、普通に帰ればいいか、などと思案している様で。 )
( 。/この後どうしましょう… 普通に帰っちゃうのが個人的にすごく勿体無いのですが← )
( 彼の発言に吃驚して眼を丸めて驚いた様子を見せる彼女。沢山の種類を飲めると思っていたが、そうではなく。ワインとか飲んでそうなのにな、とか勝手に思っていたが実際は飲めないそうで。/ この後どうしよう、と食べ終えた頃から考えていたこと。兎に角まず、自分の食べたものを払おうと彼の後ろに着いて行き。彼がレジへと伝票を出すと、自分の食べた分のお金を払って。/)
( んー...、そうですねえ。どちらかの家に行くとかどうですか?、私的には其方の家がいいかな、と。←)
おっさんが飲むようなもんしか飲めないよ俺。
( 驚く相手の表情にくすくすと小さく笑みを溢し、ビールとかウイスキーとか、と前記に続けて己が飲めるものを挙げていき。甘いものも好き、と最後に付け足せば無邪気な笑みを浮かべて。/ 相手が自分の分のお金を出したのを見ては、相手にわからない様そのお金を手に取り、普通に会計を済ませて店を出れば「俺が誘ったしいいよ。」と彼女の手にお金を戻してやり。さて此れからどうするかと考えつつ「…帰る?、」と特に意味はない言葉を投げ掛けてみて。 )
( 。/ですね、どうやってその展開に持っていこうかすごい悩み中です…← )
( 彼の発言に可笑しそうにケラケラと笑い出す彼女。彼の飲める物を聞くと、不思議そうな表情を浮かべて。甘いものが好きなら、酎ハイとかも好きなのかな?、とか疑問に思ったり。/ 彼の詞と同時に自分の手許に先程払った筈のお金が。驚きを隠せず眼を丸めて、思わず、え。と声を出してしまい。「え、でも悪いです。....なら、次は私に奢らせて下さいね?、」 お金を返しても受け取ってくれないと思い、また今度ご飯を一緒に行った時に奢るといって。帰る?、と訪ねられると、少し黙り込み。自分的にはまだ一緒に居たいなんて思っている。彼の家に行ってみたいな、とか思ったりもするが、いきなり上がり込んだら迷惑かもしれない。考え込んだ結果、「私、先輩の家に行ってみたいです。あ、別に変な意味じゃないですよ?、ただ遊びに行ってみたいなあって..、無理なら結構ですけど。」 絶対彼は無理であろう、と思うが駄目元で言ってみて。/)
( なんか強引すぎですよね...、すみません。訂正したいなら言ってくださいね!
もっと色んなもの飲めるようになりたいんだけどな、
( 相手の表情伺えば緩い笑みを浮かべて前記を述べ、まずはワインか…と続けて言葉を紡ぎ。/ 次の機会に、と告げる相手の言葉は今回きりではないという意味合いを含んでいるのかと微か目を瞬かせ。しかし特に断る理由も思い付かず「じゃあ次はゴチになります。」と小さく頭を下げてみたり。己の中では此の侭帰るであろうと思っていたが予想外の相手の言葉に一瞬戸惑いを見せ、男の家に来たいという女の考えはどういう意味かと深く考え込みそうになるも、とりあえず「…別に来るのはいいけど、俺の部屋何もないぞ?」と言ってみて相手の反応を伺い。 )
..私も色んなの飲みたいです。私の周りの子みんな色んなの飲めるし、お酒強いんですよね..。みんなに近づけるようになりたいんですけど中々難しいですよね。( 苦笑を溢しつつ視線を下に落として会話をして。彼からワインという詞を聞くと、異様に反応にしてしまい、何か先輩ってワイン飲んでそうなイメージあります。とくすり、と笑いながら言ってみたり。/ 自分の大胆な詞に眼を瞬かす彼。後悔しつつも、ま、いっか。と内心思って。何もない、と言われると、どうしよう。と焦り。何かないかな、と頭の中を張り巡らし探してみると、いい案かは分からないが思いついて。「あの、一緒にお酒飲みませんか? 」 とても変な部屋の上がり方。絶対に変な奴と思われるに違いない。明日も仕事がある。それに今日は先輩はお酒を飲む日ではない。言った後、後悔して/。)
( いえいえ!、何か変ですが。すみません....
酒が飲める飲めないは体質にもよるからな…仕方ないとこもあるんだけどな。
( やっぱり飲めるようになりたいよな、と此方も薄ら苦笑を浮かべ乍述べては、ワインの言葉に反応する相手に目尻を下げて笑みを溢し乍「白ワインなら今克服中だから家にある。」と告げ、どうも赤ワインはまだ飲めない様で。/ 男の家でお酒を飲みたいと言い出す相手に更に困惑の表情を微かに浮かべ、しかし此処で変な意識をする自分もどうかと思い、丁度酒の話をしていたこともあり「じゃあちょっとだけ飲むか。」と相手の問い掛けに同意して。其の侭己の家に歩を進めるも、酒を飲むにしても時間が遅くなっては困るとちらと時計を見れば19:30頃を指しており、まあまだ余裕があるだろうと直ぐに視線を外して。 )
( 彼の詞に納得するように、こくこく、とただ頷くだけで。やっぱり私ってあんまり飲めない体質なのかな、とか不安に思いながら眉根を下げてしまい。白ワインは家にある、と聞いて、頑張ってるなあ、とか思ったり。/ 絶対彼には変に思われているであろう。だって、いきなり彼の部屋でお酒を飲みませんか?、何て。普通の人では絶対言わないことであろう。でも彼女はよっぽど彼の家に行ってみたかったのであろう。未だに彼と付き合っている、という噂をたっている女性は居ないがそれは本当なのか。彼女が居るかもしれない、という不安もあって部屋に上がってみたいのもあるらしい。自分でも思うが最低な女。彼の詞を聞くと、はい。と答えながら嬉しそうに首を縦に振り。彼の後ろに着いて行きながら、ワクワクしていて。/)
( 彼女の表情が曇るのに気付けば、恐らく酒が飲めないのを気にしているのかと思い「いくらでも飲めるより、あんまり飲めないか少しだけ飲めるくらいが丁度いいよ。」と慰めの言葉になるかどうかもわからない言葉を述べてみて。/ 彼女の思惑に気付くことなく他愛もない話をしていれば彼が一人暮らしをしているマンションに着き。エレベーターで5階迄上り、部屋の扉の鍵を開ければ扉を開いて「ちょっとだけ、散らかってるけど、」と苦笑混じりに告げて彼女を招き入れ。部屋は1Kになっており、ベッド・テレビ・パソコンなど必要最低限の家具が置いてあるシンプルな部屋。女が行き来している様子は全くなく、ベッドの上には朝に脱いだであろう部屋着が乱雑に置いてあるもののその他は至って綺麗に片付けられている。家事は割と好きで、頻繁に掃除もしていることが伺える。 )
( 彼の慰めの詞に嬉しく思いながら、ありがとう。という気持ちを込めながら最低限の笑顔を浮かべて。本当に先輩って、優しいな、と実感させられた場でもあった。/ 彼が住んでいるマンションの前に着くと、家から結構近いなあ、とか思ったり。このマンションは何時も通勤の時、前を通るようで。彼の後に着いて行き、部屋の前まで着くと彼の後に続いて家の中に入らせてもらい。お邪魔します、と緊張したかのように声が微かに震えているよう声で言うと、丁寧に靴を並べ、部屋の中へ。入ると特に散らかっている様子はなく、寧ろ綺麗に整頓されていて。ぐるりと、部屋の中を見渡すが女の人が出入りしている様子はなさそうで。安心して息を軽く吐くと頬が弛んでしまい。/)
( 部屋に入るとはやり落ち着くのかふう、と小さく息を吐き。ベッドに鞄を置けば「テキトーに座ってて、酒と肴か何か持ってくる。」とその辺の椅子に目線を送り、己はスーツの上着は脱いでハンガーに掛け、用意をしようと台所へ。何が飲みたい?、と台所の酒が入った棚を覗き乍相手に問い掛け、どうやら色んな種類の酒が置いてあるようで。 )
( 彼に適当に座るよう言われると、適当に自分の近くにあった椅子に腰掛け。荷物を足下に置いて、もう一度部屋をぐるりと見渡してみて。改めて思うが、やっぱり綺麗に整頓されてるなあ、と感じる彼女。自分の部屋よりよっぽど綺麗にされている、と思うと、もっと女子力上げないと、とか内心思ったり。/ 何が飲みたい、と聞かれると、酎ハイとかなら何でも大丈夫です。と答えて。お酒を男の人と飲むのは初めて。自分から誘っておきならがらも、少しドキドキしているらしい。酔って変な事言わないか、とか色々不安を抱えているようで/。)
( 台所から相手の様子を見ていれば部屋を見渡しており、軽く苦笑浮かべ乍「ほんとに何もないだろ、俺の部屋。」と声を掛けてみて。本棚にも数冊の漫画がある程度で、他に雑貨といえば大きめのクッションくらいだろうか。家具などの色も至ってシンプルに統一されており、何処を見ても女が居る様子は伺えず。/ 酎ハイという答えに はーい、と一言間延びした返事を返して冷蔵庫を見るも缶酎ハイしかないようで。まぁこれでもいいかと氷の入ったグラスに酎ハイを注ぎ入れ、もう1つのグラスではウイスキーをジンジャーエールで割ったものを作り、2つのグラスを持って相手の元へ戻り。どうぞ、と相手に酎ハイのグラスを渡せば、隣の椅子に腰掛けて。 )
( 彼の詞に此方も苦笑浮かべつつ、恥ずかしい気持ちになり。無意識に見渡していた彼女だが、彼に怪しまれたくないと思い自分に注意して。「何かとってもシンプルで素敵です。私の部屋とは比べ物にならないくらい綺麗に整頓されてますし..、」 苦笑を溢しつつ頬をポリポリ人差し指で掻いてみて。/ 彼が此方へ戻ってくると彼の両手には酎ハイの入ったグラスとウイスキーの入ったグラス。酎ハイの入ったグラスを此方に渡す彼に、有り難う。と御礼を言いながら受け取って。彼が隣の椅子に腰掛けたことを確認すると彼に顔を向けて、グラスを持った侭、かんぱーい。と行って自分のグラスを彼のグラスに合わせようとして。/)
いやいや、物が少ないだけで油断してたらすぐ散らかり放題になるよ。
( 相手の言葉に掌を横に振って苦笑浮かべつつ否定するように前記を述べて。「平日に散らかして、土日に何とか片付ける感じ。」と眉尻を下げて笑みを溢して説明し、どうやら丁度掃除を済ませたところのようで。/ グラスを持ち乾杯を誘う相手に微笑浮かべて かんぱーい、と同じくグラスを掲げて相手のグラスに軽く己のグラスを当ててカチン、と小さな音を立て。ぐい、と一口飲み込めば満足気にはー、と息を吐いて。 )
( 彼の詞に苦笑を浮かべながら、そんなことないですよ。と言って。彼の説明に納得したように、こくこく、と頷くと自分も見習わないとなあ。とか思ったり。/ 乾杯をし終えると、此方も一口飲んでみて。久しぶりのお酒に微笑を浮かべると、美味しい。と一言。それからはペースが進み、ぐいぐい、と次々にグラスに入っているお酒を飲み始め。久しぶりに飲んだからか、少し飲んだだけで顔が火照ってきて。/)
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