狛枝凪斗 2012-08-03 18:07:06 |
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日向…クン?(久々に見た相手の姿に驚き隠せずゴクリと息を飲めば何回か目を見開きつつ「早めに反応できていたら…良かったかな…」と呟き)
あげるよ?
狛枝?…、ははっなんとなく見てよかった。(相手の姿を見て首を小さく傾げれば目を細めて笑い)
…、久しぶりだな。
気長に人を待つな。
久しぶり…日向クン。またキミに会えて嬉しいよ…。(相手の声に嬉しさを隠すことなく満面に笑んで見せれば「ずっと会いたかったんだ‥」と)
ふふ‥良かった。やっぱり日向クンと僕は相思相愛なのかな?(頬染める相手に気付き更に茶化すように告げながらも此方も気持ち高ぶっているのか相手に歩み寄り)
…そ、相思相愛ってッ…!(かぁっと頬を赤く染めればふいっと目を逸らし)…よくもまあ、そんなことをさらっと…、…ひ、否定は…しないけども…(もにょりとそう呟けば歩み寄る相手に気付き首を傾げて)…狛、…枝…?
僕は思った事はハッキリと日向クンに伝えておきたいんだ‥。(恥ずかしそうな様子を見せている相手にそんな言葉投げ掛ければ近付き近くにいる相手にギュッと抱きついて見せ)
これからも…前と同じように一緒に居ようよ…日向クン…
…うあっ、…あ、ああ。…(頬をぽりぽりと搔けば赤い顔を小さくコクリと頷いて見せて。)…い、一緒にいよう。…な、(にっと子供っぽく笑って見せれば相手の頭を優しく撫でて)
…え、ええっと、…もういいだろ?(甘ったるい空気がくすぐったくなってきたのか顔を火照らせて相手を引き剥がそうと肩をぐいぐい)相変わらずだな、もう(むぅっーっと眉を潜めて顔を真っ赤にさせて手で仰ぎ)
ふふ、嫌だ…まだキミと離れたくないよ…。(引き剥がそうと肩を押す相手に対抗するように相手の両肩掴めば此方に引き寄せ「ねえ‥このままキスしちゃう?」と微笑み)
は?、えっ、ちょっ(引き剥がそうとしたのも簡単に阻止されてぐいっと引き寄せられてしまう。それだけでも心臓がドクンっと跳ね上がりそうな思いだというのに相手はそれをも上回ることを一言。)―――ッ!!(キスをしちゃう?と。目を開いて真っ赤に火照った顔をふいっと逸らせば目を細めて汗を流し)ば、バカッ、ここ外だぞっ?…だ、駄目だろ…
(更に密着する事の出来た愛しい相手の背中を優しくゆっくりな手つきで擦って入れば顔を真っ赤に熱がある程に染めている相手に口角を上げ耳元に唇近付けてみせ)‥日向クン…─…いいよ外でも‥僕は構わないよ…?(と甘く囁いてニッコリ浮かべていた笑みは、いつしかどこか真剣な表情に変わっており)
…ぅッ、…も…(ふるふると肩を震わせて真っ赤な顔できゅぅっと目を強く閉じ)…す、好きにしろ…っ(ふにゃりと柔らかい顔から真剣な顔つきに変わる相手にどきっと瞳を揺らせば唇を小さく動かして、もごもご)……ばか…
なに‥?今更緊張しなくても大丈夫なのに…(相手の様子を瞳細め間近で観察していれば微笑しながらそう告げてみながらも好きにしろ、という自らにとって許可同然な言葉を浮かべれば無言で小さく頷き瞳強く瞑る相手の頬にするりと手を滑らせ)日向クンよりは‥馬鹿じゃないよ…っん…ふ…ッは、ぁ…ッ(相手に言い返すようにボソリと呟けば返事待たず柔らかい相手の唇に自らの唇押し付け)
っ、…だ、だって久々なのに外…誰かに見られたら…(アンテナをひこひこと揺らしながら眉を八の字にして相手を見上げる。きゅむっと唇を噤めば頬に滑らされた指の肩をぴくりと揺らして、)…ンンッ、…こ、こまえ…ンッ(唇が重なる。熱気の入った熱いキスを交わされてぐぐっと眉間の皺が深くなり、頬は火照る一方だった。)――ッ、ぅ…ンッ、…
ン‥ッはァ、ひな、たく‥っふ、ン…ッ (相手の主張する言葉等愛しい相手に久しぶりに会えたこと、そして今のこの行為での興奮してしまっているせいでもあるのか聞こえて等おらず頬を赤く染めながら微かに開いた唇の隙間から甘く熱い吐息溢し、)
んんっ、ば、っ、…んぐっ、が、がっつくなってッ、こらっ(熱く甘いキスを言葉語らずしてかわしてくる。頬の熱や甘ったるい吐息に溶かされてしまいそうな感覚に陥る。目を細めてふにゃりと力の抜けた手で軽く押し返せば唇を半場無理やり引き剥がすように)は、…ァ、…は、…だ、だめじゃないが、ほ、ほんとに外だから…ッ、…(真っ赤な顔で言い聞かせるようにいってやる。でもその顔は赤い火照みのかかったおかげで迫力など皆無に等しく)
ッは、ア‥ッ…んむ、‥はぁ、いい…じゃない別に…っ (夢中になって交わしていた甘ったるく興奮をそそる口付けを半ば無理矢理終らされれば何処か不満そうに瞳細め荒くなった息を整えるように肩で息をしていて) っは…ッん……なら…外じゃなければ、‥いいのかな…? (欲情してしまったような目の前に居る相手を求めるかのように揺れる瞳向ければ小首傾げ、)
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