狛枝凪斗 2012-08-03 18:07:06 |
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狛枝>
今、咳で最後まで言わなかったから許してやるけど。もしまたそんなこと言ったら怒るからな。俺はお前を嫌ってたりなんてしないから(不快だったのか少年は眉を潜めて「いいな?」と言い聞かせて。すぐに優しい顔つきにもどれば、起き上がった相手の服に手を伸ばす)ほら、バンザイしろ、バンザイ(言葉の選択がどうも子供相手のようで)
日向クン>>
君を不快にさせちゃったみたいだね…ごめん。日向クンがそう言ってくれて安心した…(申し訳なさそうに肩を潜めながら珍しくその表情のまま謝り。直ぐに優しい顔付きになった日向を見れば安心して)バンザイ…僕は子供じゃないよ?(苦笑いをしながらも構ってもらえることが嬉しく両手をあげて)
狛枝>
そうかい、お前が思ってるほど俺のしつこい奴だからな。逆に俺を飽きないでくれってお願いしたいくらいだな(素直に謝る相手の姿に一瞬目を見開くも、すぐに目を細めて笑い。頭を一撫で。)あい、脱がすぞ…(緊張しているのか、少しぎこちない動きでシャツを脱がしてやり)
日向クン>>
お願いなんてされなくても僕が日向クンに飽きることなんてないよ!(急に風邪にも関わらず大きな声をあげれば真剣に見つめるもぎこちない手つきでシャツを脱がされれば微笑み)ふぅ…身体が暑かったから…ちょうど良いね…
狛枝>
そうか、ありがとな(声を張り上げだされれば、少し目を見開くも目を細めて嬉しそうに笑って)…そうかよ、ほら体温計。脇に挟んで、計れよ(熱を出ているにもかかわらず暢気なことを述べる相手に呆れながらも、むき出しになった相手の上半身を視界に入らないように目線を泳がせ、体温計を差し出し)
日向クン>>
あ…う、うん(改めてお礼を言われると少し照れるのか熱とは違う形で顔を赤くし恥ずかしそうに頷き)日向クンって意外と面倒見が良いんだね…ちょっとびっくりだな…(相手の様子を眺めながら呟けば差し出された体温計を握り脇に体温計を挟み不意に視線を泳がせているのに気が付けば「どうしたの?」と自覚がないように聞き)
狛枝>
…まあ、甘えるより、甘やかすほうが性に合ってるみたいでな(そんな以外だろうか、と苦笑するも、次に問われた言葉に眉尻をピクリと跳ね上がる。「べ、別に…?」と明らかに動揺した様子であやふやな返事を返して見せて)
日向クン>>
そうなんだ…じゃあ何かがあったら日向クンに頼ろうかな(くすっ、と笑めば相手を見直したように言ってみるも明らかに動揺している日向を見れば「ねぇ日向クン…恋人の僕を見てくれない、の?」と言ってみて)
狛枝>
ああ、そうしてくれ。(くすりと笑みをこぼす相手を見ては、こちらも小さく口元を緩めて。続け様に声をかけられれば、こめかみに汗を滲ませて)…、み…見るも何も…えっと、そうだ!ほらお前熱は?まだか?(さすがに、むき出しの肌に意識をしてしまうとも言うわけもいかなく、下手にもほどがある話の逸らし方をし)
日向クン>>
でもこれで安心して体調が悪くなれるね!罪木さんに頼むのも不安だったから…(本当に風邪などをひくのが怖かったのか表情を歪めながら告げてこめかみに汗を滲ませているのを不思議に思い)あっそうだね……うん、37.6℃に下がってるよ…(思い出したように呟けば体温計を見て)
狛枝>
安心してって…体調悪くならないように努力してくれよ。…まあ悪くなったらいつでも看病するけどな(最初は呆れたような口ぶりをするも、次には優しい口調で言ってみせて。次に熱が下がっていると聞けば安心したように息を吐き)…そうか、順調に下がってきてるんだな。よかった、とりあえず、ほれシャツ着せるからもっかいバンザイ(シャツを手にすれば、やはり視線を泳がせて)
日向クン>>
日向クンにこうやって看病してもらえるとなんか嬉しくってさ…。いつまでも看病していてもらいたいよ(呆れた口ぶりから優しい口調へと変わっていく相手に上記をうっとりしたような口調で言い)僕はこのままでいいけど?(涼しい格好なので日向の気持ちを考えず笑い)
狛枝>
いつまでも看病するのはさすがにキツイぞ、…ま、お前の要望なら出来るだけ応えてやるけどな。(調子の良いこと言い出す相手に溜息を漏らすも、笑ってみせて)…馬鹿、熱があるのに体冷やしてどうするんだよ。早く手上げろって…じゃないと…俺が持たないぞ…(最後は呟くように、いい)
狛枝>
…ん?…ああ……、朝まで一緒にいてほしいのか?(急にそう告げだす相手にクスリと笑みを零せば「なら、ちゃんと風邪治してくれよ」と優しく額を優しく撫でて)…そんな顔しても駄目だからな…(しぶしぶと手を上げる相手に心からの安堵をし、これ以上こんな状態が続いたらさすがに理性がもたないと考えて、シャツを着せて)
日向クン>>
朝まで一緒に居てほしいのもそうだけど…どうせなら日向クンと一緒に住みたいな…とか思ってさ(頷くが付け加えるようにそう言ってみれば「うん、勿論だよ」と微笑み着せられたシャツにまた暖かみが戻り)はぁ…日向クンおかしいよ?なんで僕が服を着ることに安心していたのかな?
狛枝>
い、一緒にか…?…(付け加えられた言葉に少し驚き、考えるも…小さく頷いて「そうだな…、いいぞ」と少し頬を紅潮させ賛同してみて)あ、え?…なんで…って、ほ、ほら…シャツ着ないと体が冷えるじゃないか、それでだよ(言っていることは、ごもっともなのだが、どこか説得力がなく。視線も尾泳ぎきっていて)
日向クン>>
本当に?うわ、嬉しいよ…まさに希望に満ちたってこんな感じなのかな?(相手の発言に嬉しくなり自分が大好きな希望を例えにして)なるほど…ね…あまり説得力を感じられないけど、さ(もっともな正しい意見にニコッと微笑むもどこか苦笑が混ざっていて)
狛枝>
…大げさだな。全く(そういう少年も、どこか嬉しそうに笑っており。「じゃあ明日辺りにでも荷物もって来るな」と告げて)…な、なんのことだよ。もういいだろ?…ほら、熱も下がってきてるんだし、寝ろ寝ろ(これ以上聞かれては、己の気持ちを掘り起こされてしまいそうな予感がした少年は寝かしつけようと布団をかけて)
日向クン>>
じゃあ荷物を運ぶ時は僕も手伝うよ。どうする日向クン、ベッドも持ってくる?(少し浮かれたようにテンション高く尋ねれば笑い)…日向クン…君のおかげでさっきより楽になったよ…本当に有り難う(重かった身体が軽くなってくれば感謝しているのか心からの笑顔を見せて)
狛枝>
ほんとか?それは助かるな…じゃあ体調が良くなったら早速手伝ってもらうかな。(浮かれている相手を微笑ましく想い笑みを零せば、「ベッドを運ぶのは大変だし、ドアの広さ的に無理っぽくないか?」といってみて)…そうかい、ならよかったよ。…(相手の見せてくれる笑顔だ好きなのか、此方も嬉しそうに笑顔を返してやれば、髪の毛を撫でるように触って)
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